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「騎士団×盗賊団」① ~試練、最初の10日間~
初期ウィザードリィにおいては、レベル1からの脱出までが一つの大きな壁となります。
まったくの初心者はここで挫折した方も多いそうで・・・
私のリアルラックが悪いのか、今回は相当悲惨なスタートになってしまいました。
まずさくっと一発決めでキャラクターを19人作成します。もちろん作り直しはしません。
設定に沿って、G×6、E×6、N×5、GEそれぞれ×1ですね。
そして、いざ、「ENTERING LEGACY OF LLYLGAMYN」
しかし・・・前回の「争奪戦」ではあまりL1からの脱出は難しくなかったため、
私すっかりWIZARDRYの厳しさを忘れていました。
今回は蠢く海草軍団や灰人形、飛び交うイスやら?の不意打ちを受けまくり、のっけから死亡者が続出しました。
人数限定もあり、蘇生費用をすべて賄えるわけもなく。
やむなく一度死亡したものはそのまま登録から抹消されたものもすでに数名います・・・合掌。
一日(1度迷宮に潜る)ごとに一本のプレイ日記を作るつもりでしたが端折ります。
10日連続で(10回)迷宮に潜り、その後からの(やっと)メンバーご紹介。
なお、すべてのキャラクターは一発作成であり、バーフェルトを除く全員がボーナス9以下です。
バーフェルトのみ、ボーナス15でした。
チームG(ガルディアス騎士団)
エラン | Hu-G-Fig | L2 |
コーウェル | Hu-G-Fig | L2 |
ゾルディン | Hu-G-Fig | L2 |
マシアス | Hu-G-Pri | L2 |
ララナ | Hu-G-Pri | L2 |
イーハ・ゼオン | Hu-G-Mag | L2 |
チームE(イグジス騎士団)
イーリス | Hu-E-Fig | L2 |
グスタフ | Dw-E-Fig | L1 |
リヴィエ | Hu-E-Fig | L1 |
オーゼ | Gn-E-Pri | L2 |
クロード | El-E-Mag | L1 |
セイシェラ | Ho-E-Mag | L1 |
チームN(ノーラ盗賊団)
バーフェルト | Hu-N-Fig | L2 |
ダーク | Hu-N-Thi | L2 |
シャドウ | Ho-N-Thi | L2 |
ナイトブック | Gn-N-Mag | L1 |
ミッドナイト | El-N-Mag | L1 |
シアン | Dw-G-Pri | L2 |
ビジェン | Hu-E-Bis | L1 |
なお、今回ではじめて名前を登録したので、冒険者登録を削除された6人は最後まで名無しです。すいません、みなさん。
まあ、こうやって自然と淘汰されていくのだなぁと思うようにしていますが。
また、こうもあっさりと削除されていく中、設定も何も考える暇がありません。
まだまだ厳しい探索は続いており、もう少し安全に歩けるようになってから考えるとしますか。
それにしても、げに恐ろしきはクロウリングケルプ・・・
(不意打ちは受けるは!逃げるのに失敗するは!)
「魔除け争奪戦」が終了して、約一ヶ月・・・
構想約2週間。
STORY OF LLYLGAMYNの二つ目のシナリオ「リルガミンの遺産」をもとに、
再びプレイ日記が始まります。
題して「騎士団×盗賊団」
リルガミン王家(女王ベイキ)に忠誠を誓う8つの騎士団があった・・・
リルガミンの、いや世界の未曾有の危機に対して、いわゆる冒険者達だけではなく、日頃反目しあっている2つの騎士団がそれぞれに宝珠探索に人手を出した。
しかし、時を同じくしてこの街の裏の顔、盗賊団が宝珠も含めてのお宝奪取に動き出していた・・・
探索チーム紹介(構成員の若手が今回の探索行へ向かうことになります)
グラディアス騎士団(チームG)
リルガミン八騎士団のひとつ。その中でも最も「騎士道」と「法典」の遵守に厳格であり、歴史、伝 統を重んじる。頑固者の巣窟であり、融通がきかない者が多い。HUMのみという種族限定あり。
初期パーティ構成:FFFPPM(盗賊なし、HUM限定)
イグジス騎士団(チームE)
数年前に編成されたばかりの異種族混合の騎士団。その混沌とした気風のせいかグラディアス騎士団と常に衝突している。実利を重んじ、個人(種族)主義者が多いせいかチームワークは良くないらしい
初期パーティ構成:FFFPMM(盗賊なし、異種族混合)
ノーラ盗賊団(チームN)
義賊を気取る裏町の組織のひとつ。先々代の頃はかなりあくどい事もしていたようだが先代のときに偶然古代遺跡の財宝を掘り当てたことから方針を変えており、トレジャーハンター業がメインになっている。現在は市民にも一定の理解者がいるほど。
初期パーティ構成:FTTMM+PB(盗賊二人以上在籍)
見てのとおり、騎士団(G,E)は盗賊がいません。栄光ある騎士団に盗人は不用(偏見)
リルガミンの王宮にはまちがいなく諜報部が存在するはずなのですが・・・
盗賊団(N)はPとBを必要に応じて入れ替えます。当初は僧侶抜きでやるつもりでしたが、お試しで少しやってみて、挫折しました。傷薬の値段が1000ですよ?!ありえないインフレ状態にクラクラしてしまいます。
あれ、少し前に中立のみ、僧侶抜きでLOLクリアした人がいらっしゃいましたね・・・
(ご存じない方は右リンクより死屍累々へどうぞ)
残念ながら、私はそれほどの上級者ではありませんので(苦笑)、前回の縛りルールとあわせてこのぐらいで勘弁してください。
前置きが(とても)長くなりました。次回より、上記設定をもとにプレイ日記を始めますよー。
(無駄な設定にならなければいいが・・・)
次回大型企画発動
「魔除け争奪戦」に続く新連載
舞台はSTORY OF LLYLGAMYNの2作目、「リルガミンの遺産」
リルガミンにせまる謎の災厄、天変地異の数々。
この問題を解決する方法はただ一つ。
エル・ケブレスの守護する宝珠を持ち帰ること。
賢者たちが示した、ただ一筋の光明に、人々は希望を託した・・・
ということで、題して宝珠争奪戦(仮)。
今回の縛りルール。
1・ノーリセット
2・攻略情報は一切見ない(アイテム、モンスター、マップ等はGBCの5年以上前の記憶のみ)
3・G.N.Eのパーティを三つ作成、それぞれ競わせる
4・途中で何かあって性格が代わった場合、問答無用でパーティから外す。チームの団結力優先。
5・他パーティの救援はしない。
6・勝利条件は、無論、宝珠を手にしたパーティ。
・・・少し解説が必要かも。
1については問題ないでしょう。起こった出来事は、すべて受け入れます。
2は、私はFC版は未経験です。リルサガ、GBCとやりましたが記憶の彼方・・・
3は・・・これは本編を見てもらった方が分かりいいと思います。実は職業も一部限定です。
4もまた特殊かも。このシナリオでどの程度性格が変わることがあるかはわかりませんが、本人の主義主張、生き方が変わってしまった、ということを今プレイではかなり重く見ます。外された者は、例外なく冒険者登録を抹消されます。
5はあえて、です。これで「争奪戦」の雰囲気は前作より出る事でしょう。
6なんですが、少なくとも、2つの水晶の存在すら各キャラクターは知りえませんのでこう記述しました。
が、ちょっと意外な(趣向を凝らせた)方法で決着をつけさせます。詳細は後日。
前作よりは更新ペースかなり遅れそうですが・・・ご容赦ください。(と、今から謝っとこう)
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