SINCE 2009.6
メイン:ウィザードリィを中心とするダンジョンRPGの妄想プレイ日記が主でございます。
サブ:その他もろもろを書き連ねています。ジョジョとか音楽とか。
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この数日、私トニカクと8人の仲間たちはメンバーを入れ替えつつ、謎の廃虚を探索している。
何度かの探索で、「強敵」と呼べるような存在がいることがわかってきた。あきらかにそのフロアで出現するモンスターどもよりかなり手強いヤツがいるのだ。私が出会ったときにはあまりの強さに3人が殺され、ほうほうの体で逃げ出したものだが・・・
しかし、ついに倒すことができた!とはいえ私自身が廃虚に下りていないときだが。むぅ、ちょっと悔しい。
勝因は地道なレベルアップはもちろん、「スペシャルアイテム」と呼ばれる強力な武具を2つも入手したことか。とにかく、勝てばよかろう、なのだ。
さて、全員の平均レベルがだいぶそろったようだ、次回からは本格的にこの廃虚に広がる迷宮を攻略にかかるとするか!
探索メンバーは以下のとおり。
何度かの探索で、「強敵」と呼べるような存在がいることがわかってきた。あきらかにそのフロアで出現するモンスターどもよりかなり手強いヤツがいるのだ。私が出会ったときにはあまりの強さに3人が殺され、ほうほうの体で逃げ出したものだが・・・
しかし、ついに倒すことができた!とはいえ私自身が廃虚に下りていないときだが。むぅ、ちょっと悔しい。
勝因は地道なレベルアップはもちろん、「スペシャルアイテム」と呼ばれる強力な武具を2つも入手したことか。とにかく、勝てばよかろう、なのだ。
さて、全員の平均レベルがだいぶそろったようだ、次回からは本格的にこの廃虚に広がる迷宮を攻略にかかるとするか!
探索メンバーは以下のとおり。
ヴォーク | F-N-ELF | L8 | HP57 |
ゴーン | F-N-DWARF | L8 | HP98 |
アイ | P-E-HUMAN | L6 | HP49 |
ピム | T-N-HOBBIT | L8 | HP47 |
シルメルフェム | B-E-ELF | L6 | HP44 |
トニカク | M-E-HUMAN | L6 | HP23 |
エイバス | G-P-GNOME | L7 | HP42 |
シルヴァムント | G-S-ELF | L7 | HP66 |
リィタ | G-M-HUMAN | L7 | HP36 |
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~プロローグ~
私は、いつしか城塞の前に立っていた。
自分が何者で、どこから来たのか、
意識にもやがかかっているようで
何も、思い出すことができない。
見上げた空はどこまでも青かったが
どこか作り物めいた青さだと思った。
「人類最後の拠点にようこそ・・・」
突然、何者かが耳元で囁いた。
振り返ってもそこには誰の姿もない。
街中には、人っ子一人姿なく
人間の形をした影のようなものが道を
行き交っていた。
幽霊が住む街のようだった。
******
どうやら、私のような記憶をなくしたものがこの街には数人?いるようだ。
彼らと話しながら私は、自分の名前が「トニカク」で魔法使いであることを思い出した。
魔導師トニカク。よく覚えてはいないが間違いない、これが私の名前だ。
とりあえず私を含めた9人の仲間を集め、街の中や郊外を数日かかって探索した。
現時点で判っているのは、ここが郊外の「四つの尖塔」という迷宮(都市が埋没したものらしい)の他にはどこにも行けない閉鎖空間だということ。そして、迷宮1層でかつて人間だったモンスターたちと出会い、謎のヤカンの生み出したコピー人間?を打ち破らねば深部へは到達できないということだ。
あるときを境にオークやバンシー、サキュバスなどに変容してしまった、絶望にとらわれたかつての人間たち。
そして、不気味な笑うヤカン。何でもアカシック・レコードにアクセスして世界を再生させるとか何とか。
何故我々がここにいるのか。
その答えを知るためにも、なんとしてでもこの廃虚の地下迷宮にいるというヤカンに会う必要がありそうだ・・・
******
というわけで、始まりました#-1(シナリオナンバーマイナス1)。
トニカクの目線で(彼が死ななければ)語られる不気味なお話です。
現時点では善3人、中立3人、悪3人という9人でパーティを組み攻略に当たっています。
いわゆる「スケイル」に挑んだパーティーと同じスタイルですな。
いつまで続くかはわかりませんが、とりあえずノーリセットでがんばっています。
平均レベルは5~6といったところで、今のところ第二層の途中まで。
特徴的なのが防具に「重さ補正」があること。といってもユーザーシナリオでは多いんでしょうか。
いわゆる、フルプレートなら重いし動きづらいから素早さマイナス4ね、とかそんな感じ。
また、武器にも3種類に大きくカテゴリをわけて特長を持たせています。
その他、世界樹の影響でしょうか、いわゆる「強敵」の存在。
今のところは逃げ回っていますが・・・いつかは粉砕してやる。
テキストもフレーバーが上手く、まだ序盤ですがすっかりはまってしまった感じです。
この感じで最後まで行きたいですね。
※ところで、スクシャしたのがどうにもうまく反映されない。
試行錯誤中で見づらくてすみません・・・クリックすれば多少見やすくはなるんですがねー
私は、いつしか城塞の前に立っていた。
自分が何者で、どこから来たのか、
意識にもやがかかっているようで
何も、思い出すことができない。
見上げた空はどこまでも青かったが
どこか作り物めいた青さだと思った。
「人類最後の拠点にようこそ・・・」
突然、何者かが耳元で囁いた。
振り返ってもそこには誰の姿もない。
街中には、人っ子一人姿なく
人間の形をした影のようなものが道を
行き交っていた。
幽霊が住む街のようだった。
******
どうやら、私のような記憶をなくしたものがこの街には数人?いるようだ。
彼らと話しながら私は、自分の名前が「トニカク」で魔法使いであることを思い出した。
魔導師トニカク。よく覚えてはいないが間違いない、これが私の名前だ。
とりあえず私を含めた9人の仲間を集め、街の中や郊外を数日かかって探索した。
現時点で判っているのは、ここが郊外の「四つの尖塔」という迷宮(都市が埋没したものらしい)の他にはどこにも行けない閉鎖空間だということ。そして、迷宮1層でかつて人間だったモンスターたちと出会い、謎のヤカンの生み出したコピー人間?を打ち破らねば深部へは到達できないということだ。
あるときを境にオークやバンシー、サキュバスなどに変容してしまった、絶望にとらわれたかつての人間たち。
そして、不気味な笑うヤカン。何でもアカシック・レコードにアクセスして世界を再生させるとか何とか。
何故我々がここにいるのか。
その答えを知るためにも、なんとしてでもこの廃虚の地下迷宮にいるというヤカンに会う必要がありそうだ・・・
******
というわけで、始まりました#-1(シナリオナンバーマイナス1)。
トニカクの目線で(彼が死ななければ)語られる不気味なお話です。
現時点では善3人、中立3人、悪3人という9人でパーティを組み攻略に当たっています。
いわゆる「スケイル」に挑んだパーティーと同じスタイルですな。
いつまで続くかはわかりませんが、とりあえずノーリセットでがんばっています。
平均レベルは5~6といったところで、今のところ第二層の途中まで。
特徴的なのが防具に「重さ補正」があること。といってもユーザーシナリオでは多いんでしょうか。
いわゆる、フルプレートなら重いし動きづらいから素早さマイナス4ね、とかそんな感じ。
また、武器にも3種類に大きくカテゴリをわけて特長を持たせています。
その他、世界樹の影響でしょうか、いわゆる「強敵」の存在。
今のところは逃げ回っていますが・・・いつかは粉砕してやる。
テキストもフレーバーが上手く、まだ序盤ですがすっかりはまってしまった感じです。
この感じで最後まで行きたいですね。
※ところで、スクシャしたのがどうにもうまく反映されない。
試行錯誤中で見づらくてすみません・・・クリックすれば多少見やすくはなるんですがねー
←うーん、ちょっと小さかったかな?
早々と、ユーザーシナリオの2作品目のプレイ日記が決まりました。
ヤカンさん作成の「Wizardry scenario#-1」です。
詳細は、作者さん自らのブログでアップされていますので、そちらをご覧ください。すでに小一時間ほどプレイして、すっかり魅了されている次第です。
「虹色」のときとはまた違う形でプレイ日記を作成予定です。一人称かな?
作者様から一応のお許しも得ましたので、随時アップして行きたいです。
*予告*
「人類最後の拠点にようこそ・・・」
記憶を失ったまま、謎の廃墟を探索することになった魔導士トニカク(とその従者)の冒険譚。
廃墟にて、彼らが出会ったものとは?!
早々と、ユーザーシナリオの2作品目のプレイ日記が決まりました。
ヤカンさん作成の「Wizardry scenario#-1」です。
詳細は、作者さん自らのブログでアップされていますので、そちらをご覧ください。すでに小一時間ほどプレイして、すっかり魅了されている次第です。
「虹色」のときとはまた違う形でプレイ日記を作成予定です。一人称かな?
作者様から一応のお許しも得ましたので、随時アップして行きたいです。
*予告*
「人類最後の拠点にようこそ・・・」
記憶を失ったまま、謎の廃墟を探索することになった魔導士トニカク(とその従者)の冒険譚。
廃墟にて、彼らが出会ったものとは?!
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