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SINCE 2009.6 メイン:ウィザードリィを中心とするダンジョンRPGの妄想プレイ日記が主でございます。 サブ:その他もろもろを書き連ねています。ジョジョとか音楽とか。
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魔導師トニカクの冒険譚 8

シルヴァムントたちと交代して、その日の夜。
帰ってきた連中に首尾を確認すると・・・燦々たる状況だったようだ。

まず太陽の尖塔の基部(元の一階)へむかったようだが、黄金色に輝く封印された扉に阻まれ内部には入れなかったという。また、元の二階へあがる縄梯子も見つけたそうだがそこは後回しにしたとのこと。

続いて星辰の尖塔の基部。
この内部において、強敵ザ・ワイトに遭遇してしまったのだという。
たちどころにヴォーク、シルヴァムントが石化され、ピムも麻痺、必死に逃げてきたんだとか。
石化か・・・まだ回復方法がないからな、やむをえまい。

次の日、回復したシルヴァムントたちは、私の制止も聞かず再び星辰の尖塔へ向かった。
昨日は油断したが、今日こそは成果を上げてみせるなどと息巻きながら・・・
どうやら、逃げてくる最中、エレベーターの管理室か何かの入り口を見つけたらしい。
私は、これまでの情報をまとめあげるのにてこずっていたこともあって、強く彼らを止めなかった。

そして、彼らは帰ってこなかった。何があったというのだろうか?
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懇意にさせていただいています、エルアキ☆さんの人気プレイ日記「龍の邂逅」がついに大団円を迎えたようです。
初回から参加させてもらい、安直につけた「ウグイJr」なるキャラを登録しましたが、最後まで生き残った上に実に美味しい役どころとなり願ったりかなったり。
まだ未見の方は、ぜひご一読ください。

さて、近況ですが1月中は業務上の事故が複数連発し、その対応に追われて今も地獄を見ている状態です。
ひとたび問題が起こると後始末、決着をつけるのが恐ろしく時間がかかります。
どれもこれも自分がほとんど係わり合いのない事故なだけに、「何故俺が」感がいっぱいです。
使えない上司・・・まあ愚痴り始めると終わりませんが。

昨年8月に購入した、「G-XTH3」ですが、ようやく「一つ目のエンディング」を迎えました。現在は本気モードのお嬢にこてんぱんに叩きのめされて戦意喪失モード。
PCを毎日さわる時間が激減した身としては、つらい環境ですな。
参考にBabCatさんやグレタさんのプレイ日記をちょくちょく拝見しているのですがエンディングまで3週間とかかかってますね。
ところがこちらときたら5ヶ月かかってまだ、というところで。
こんなところで社会人ゲーマーの悲哀をちょっとでも感じていただけますと幸いです。

「忘却」・・・忘れ去られました(爆)

「エルミナージュ2DS」・・・こんな多忙なのに3パーティ育てているのでまったくもって進まず。

とにかく、今後も「金剛石」と「魔導師日記」は最優先でコンスタントに更新していきます。

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金剛石の騎士達 34
今日は二日分、行ってみましょうか。

四十日目 

チームG
その日の夜、黙って6000ゴールドをドワーフに手渡す疲れきったエルフ。

チームE
同じく一日、マーフィー狩。短時間で目標額に達したので切り上げる。
オリノコからの返済金とあわせて、一気に全員の復活へ・・・

が。

ガッサム、灰。・・・もう資金がない。明日以降へ持ち越し。
あ、一応、他のメンバーは全員復活。

チームN
苦戦している他チームを尻目に、KOD'Sルートで一気に地下4階へ。
ダークゾーン、ワープゾーンをくぐりぬけ、いよいよ地下5階へ。

これまでとがらっと印象が違うフロアだった。巨大な洞窟・・・
一歩踏み出したとたんに、ワーバットやジャイアントバットの襲撃!
思った以上に攻撃魔法が効きづらい印象だ。
なんとか退け、近くをうろうろ、するまもなく。
サッキュバス。かの有名な夢魔×2が襲ってきた!
MADALTOを受け、瀕死の重傷を負ったが、どうにかTILTOWAITで粉砕。
死人が出なかったのは行幸といっていい。危なかった。
帰還するとHitがL13になった。
そして念願の「中立の鎧」を入手。もちろん、エルアキが装備。

四十一日目

チームE
速攻で灰からの蘇生費用を貯めてカント寺院へ。
ノームの盗賊は、無事復活することが出来た。

チームG
今日の稼ぎ(0から)は2620。やはり1人はつらいな。
一番レベルの低いラハを復活・・・OK。
訓練場に頼んでいた、見込みのある新入りが見つかったとかで、彼を明日から加えての3人パーティとなる。
新たなるメンバーは赤毛の戦士ギゼ。G・F・Hだが、やたらと身体は大きい。
巻き返しなるか。

チームN
昨日と同じく、少しづつ地下5階の探索範囲を広げていく。
しかし、厳しい!
ヘルマスター×3、ヘルハウンド×7との戦闘。
TILTOWAIT、MALIKTO、敵のDALTO、ブレスが激しく、激しく飛び交う。
カケルがどうしても耐え切れない。あっさりと死亡。
どうにか勝ったものの、今日もすぐに撤退だ。
ダフニがL13、とマスタークラスに。

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魔導師トニカクの冒険譚 7

~一応説明するとだ、「五つの試練」のユーザーシナリオ、「#-1」のプレイ日記7回目。
しかも、無謀にも一人称スタイルでまったりと続行中(ネタバレあり)。

その迷宮の名は「4つの尖塔」。しかもかつて地上にそびえていた4つある塔が、基部からどんどん沈んでいってしまい、現在はその最上階から進入する、というちょっと変わった感じだ。
よって、(元)4階建ての塔の最上階が地下1階、とか、字面にするとわけがわからなくなる。
まあ、どうでもいいが。

さて、地下3階(元地上2階)だがこれといって特別な事件は発生せず。
というか、現時点で進入できるポイントが少なすぎる。隠し扉の存在も考えなければならないが、とりあえず行き詰ってから考えよう。

というわけで、地下4階(元の地上1階)だが、中庭らしき場所に碑文があった。
かつて、「魔」をすべて一掃したということにちなんで建設されたとかいうこの四つの塔の由来が残されていた・・・
いつの時代の話なのか?
実際にこの塔(およびこの世界)はほぼ人間はモンスターに変容しているようだが。
記憶を失った我々が、ここにいる理由と関係がある話なのだろうか。頭にとどめておこう。

各塔を回ることにする。
月読の尖塔では小部屋と回転床がうるさい。
その中でガラクタをあさるはめになったが、「予備エナジープラント」とやらを見つけ出す。
これはつまり、途中で見かけた動かない昇降機に関係があるのだろう。
そして次の塔へ、といったところでファイヤーフライなどの新顔の魔物との戦いが長引き、帰還する羽目になった。
やむをえん、明日はシルヴァムントたちにこの続きを行かせるか・・・
その間は、これまでの探索の情報整理をしておかねば。




 

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金剛石の騎士たち 33

三十九日目

チームG
エルフ戦士、オリノコの1人稼ぎは続く。
マーフィーのところで延々と戦うわけだが、回復役がいないのと初期装備であるためか、あまり長時間の戦闘が出来ないのが難点だ。突発的な事故は起こらないので、それだけが救いか。
本日で5276ゴールドとなる。
チームEに6000の借金があるから、おそらく明日それを返して終わりだろうか。
そんな中、彼はついにL13のマスタークラスに認定された。
誰も祝ってくれないが・・・

チームN
この間は不覚を取ったが、今回は無事に地下4階へ。
チームEに遅れること二日、彼らも無事にマスターキーを入手することが出来た。
いつも以上に敵の抵抗厳しく、今日はすぐに帰還。
アドア、ステイアの2人が無事にマスタークラスに到達。
それぞれが、系統の魔法全てを習得したことを確認。

カケル「ちょ、ちょっと俺は?」
Hit「おまえ、いつも死んでるからな。ステイア見習って毎日筋トレやジョギングしてみたらどうだい?」
カケル「あいつは規格外なんだよっ!
      だいたい俺の方が能力あるはずなのに、なんでドワーフに負けるんだ・・・」
エルアキ「(ぼそっと)お前差別主義者だったのか」
カケル「あ、いや!そういうつもりで言ったわけじゃ。は、はは、は・・・」
アドア「なんでもいいけど、しっかりしないとすあま達に負けてしまうわ」
ステイア「そうね、一気に二つも見つけたって。マルタボー凄い。」
Hit「あと、ひとつか。やっぱり地下5階にあるんだろうな」
話題が変わり、彼らはチームEや地下5階の話などを始めた。
カケルはこれ以上追求されなかったことを思い心底ほっとした。
なにか、なにかでステイアを、仲間を見返したい、認められたい。
今のままでは・・・

チームE
噂の渦中のドワーフ、マルタボーは1人迷宮にいた。
昨日は仲間達をカントに預け、さっさとKOD'Sの2つを寺院へ奉納し、宿に直行。
遅い朝食をかきこみ、話を聞きたそうな野次馬どもをふりきって地下へ降りた。
先行してエルフが彼の目的地に向かっていたが、気にはしない。
どうせ半日もその部屋での「修行」には耐えられないだろう。
とある部屋の近くにて、待つことしばし。

マルタボーの読みどおり、数十分ほどで憔悴しきったエルフの戦士が、マルタボーの前に現れた。
オリノコ「ずっと、(ハアハア)待って、いたのかい」
マルタボー「いや、今来たところだ。タイミングはぴったりだったみたいだしな」
オリノコ「ご覧のとおり、さ。無様だろう?もう何とでも言ってくれ」
マルタボー「敗者を痛めつける趣味はねぇ。それよりこっちも入用でな。貸した金はすぐに返してもらうぞ」
オリノコ「・・・そうだな、明日には返せる見込みだ。」
マルタボー「じゃあさっさと帰るんだな。今のお前じゃコボルドにも勝てまい」
そう言って、ドワーフは懐から小さな瓶を取り出すと放って投げた。
あわてて受け取るオリノコ。
マルタボー「DIOSのポーションだ。特別に今回は利息に含めてやるぜ。飲んでいきな」
オリノコ「・・・」
マルタボー「おっと、勘違いするなよ。お前に死なれたら借金返してもらえなくなる。
それにこんなことを俺が思いつくわけねぇだろうが。遠まわしに言ってきたのはあの守銭奴よ」
鋭く一瞥して、オリノコは無言のまま、立ち去った。
マルタボー「ま、エルアキっつーよりは、アドアの意向だろうがな・・・ま、関係ねーか」
つぶやきつつ、奥へ進むドワーフであった。

今日の稼ぎで、すあま、シン・シロが復活。  

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