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SINCE 2009.6 メイン:ウィザードリィを中心とするダンジョンRPGの妄想プレイ日記が主でございます。 サブ:その他もろもろを書き連ねています。ジョジョとか音楽とか。
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魔導師トニカクの冒険譚 6

実を言うと前回からあまりすすんでいないのだが。
レベル上げにいそしんでいたわけだが、理由は一つ。
「私自身の魔法習得が悪いから!」

リーダーとしての沽券に関わることで、誰にもばれていないはずだが、レベル8の段階で必須の
ウィザードアイやらメガファイアやらを覚えられなかった。
しかも第4階層の魔法は二回も習得チャンスがあったにもかかわらずレビテイトしか使えないという体たらく。
ウィザードアイはそのほとんどをシルメルフェムに任せ、自分が使うときはこっそりとジュエルリングの魔法に頼っていたわけだ。・・・きっとばれていないはず。

腹の立つことに、私よりもはるかに格下のはずのリィタが習得率が良い。
少なくともギガファイアなんかを唱えられている時点で、私の負けではないか!

よって、なんだかんだと言い訳をつけ、修行にいそしみ、このたび、ようやくレベル9になった。
心配されていた魔法習得もかなり改善され、あらかた必須魔法は習得できたようだ。

やれやれ、これでようやく次に進める。

なお、相当に粘っていたせいか、スペシャルな武器防具をいろいろと発見した。
特に重宝しているのが私の使用しているホビッツ・ソール(素早さ+7)、そしてシールドオブサポート。
ホビッツ・ソールのおかげで私が誰よりも早く行動できるようになったことは素晴らしいことだ。
そしてもう一つの盾!
効果は絶大で、ブレスダメージ緩和、遺品を保護、宿屋回復+50%、HP補強+5%。
現時点ですでに2つも見つけているため、安定力はかなり増した。
くっくっく・・・ヤカンめ、これだけ戦力が増強すればきっと楽勝だろうよ、きっと。たぶん。


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きゅーはち、といっても昔のパソコンの話ではありませんが。

残業から帰ってきて、もうくたくたなんですけど、深夜にぼけらーっとアマゾン見ていたらWIZARDRY8の新品が98万円で売られているのを見つけました。

そうか、98万円か。

ん?

980,000円?!

誤植だろうか・・・

いまだ6以降を触っていない、でもいつか6、7、8をやってみたいと思っていましたが、この値段では到底無理ですな(笑)

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毎年のことですが、今年も雪がたくさん、たくさん降っていますね。
ここは北海道でも特に多く振るはずの土地ですがね、良い点と悪い点が・・・

ま、我が家では雪かき=雪遊びでもあるので、好きに子供らを遊ばせて自分も軽い運動になる、と良い点ばかりです。
我が家だけで見ると、ですけど。

公共交通機関が乱れまくるのが、特につらいです。
私は毎日JR通勤で約一時間、なんですけど平気で30分~一時間遅れますねぇ最近。

そのほとんどは、「ポイントの切り替え」が雪の障害で動かなくなってしまうのが原因。
まったくの素人なので、想像するしかないのですが、ポイントのある場所にトンネルっていうか屋根をかけるわけにはいかないんですか、JRさん。

っていう、愚痴。そんなことで解決するぐらいならとっくにやってるはずだよな。

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金剛石の騎士たち 32

三十八日目

チームG
今日も1人で、マーフィー稼ぎ。だが、今日も振るわない。
1400ほどの稼ぎで上がり。現状は計3406ゴールド。先は長い。

チームN
同じく蘇生費用を稼ぐ・・・こちらは5人いるから速攻で貯まる。
エルアキがL13の大台に乗り、無事にカケルも復活することができた。
アドアやステイアも、L13が目の前だ。
あせらず、じっくりと。

チームE
先日、「マスターキー」を入手した彼らは地下3階の四つの鍵穴がある扉にやってきていた。
B「た、たぶんですね、この奥に、いますよ、きっと。」
シン・シロ「いやー私初めてですなあ、伝説のダイ『ア』モンドナイトの装備にお目にかかれるのは」
ケーニャ「ナイトオブダイ『ヤ』モンド・・・じゃなかったっけ」
すあま「呼び名なんてどうでもいいんだよ。行くよっ!」

マスターキーを4回、ドアの鍵穴に入れて、彼らは突入した。
その部屋の、宙に漂うは一本の剣。
マジックソード戦、運の良いことに、こちらの先制攻撃!
マルタボーを筆頭に、すあま、シン・シロが的確なダメージを与えているようだ。
剣をまとうオーラが心なしか弱まっているように見える。
次に、シン・シロが防御魔法MATUを唱えた瞬間に剣戟を受ける!
しかしこれはかすり傷。再度、戦士2名の強烈な一撃が命中し、ふらついたマジックソード。
と、そこへ影に潜んで機をうかがっていたガッサムがとどめの一撃。

あっさりと、じつにあっさりと勝負はついた。
ここまでは、順調だったのだが・・・

シン・シロ「私BAMATU使えないからあせりましたよー。でもMATUでも効果ありましたねぇ、やはり日頃の信仰の厚さってやつですかなあ(←誰も聞いていない)」
ケーニャ「この両刃の剣が、王子の遺品なのね。鞘はないのかしら」
マルタボー「お、こっちに地下へ下りる階段がありますぜ」
B「か、帰りましょうねぇ。余力が残っているときほど油断しやすいものです」
ガッサム「俺に任せろよ!さっきみたいにまたばしっとキメてやるぜ」
すあま「行くか。もう一、二戦して様子を見てから帰るよ」

地下4階へと歩を進めた一行。
適当にドアを蹴破った一同が見たものは、宙に浮かぶ重厚な兜であった。
B「ままままままままさかの連戦ですかぁぁぁぁぁぁ!?」
すあま「驚いたねぇ・・・すぐそばじゃないか。ツイているってものだよ」
マルタボー「今度こそ俺がしとめるぜ!」

マジックヘルメット戦。
最初に動き出したのは兜。突然のMABADIがB・スペイサーを瀕死の状態にする。
戦士たちは打撃を与えてはいるようだが、あまり通っていないようだ。
2ターン目、兜は僧侶系魔法での最大ダメージ魔法「MALIKTO」を放つ。
ガッサムとBが即死。再度戦士たちが攻撃を加えてはいるが、効いているのかどうか。
HPは全員20以下。
3ターン目。シン・シロがマルタボーにMADIをかける。
その効果がでた次の瞬間、兜が放ったのは魔術師系最大攻撃魔法である「TILTOWAIT」。
当然耐えきれるはずもない、すあま、シン・シロ、ケーニャが逝く。
その中でなんとか、一刀を浴びせたのはマルタボー。
4ターン目。残るは1人。
ぼろぼろになったドワーフは・・・



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魔導師トニカクの冒険譚 5

というわけで5回目、だ。
ちなみに、攻略体制としては現在のところ以下のとおりとなっている。
戦戦僧盗司魔←私トニカク(魔)が率いるメインパーティ。 

戦戦侍僧盗魔←サブリーダーとしてシルヴァムント(侍)が率いるサブパーティ。
ef4f3096.jpeg
無論、戦戦盗が中立のため、彼らのレベルアップは早い。

もっと効率的なパーティー構成があるだろうが、なぜか今現在、この9人しかこの城塞都市にいないので仕方なかろう。
前述のとおり私がなぜか全体のリーダーだということになっているため、一日おきにシルヴァムントたちと交代しつつ、徐々にではあるが探索をこなしているところだ。

さて、前置きが長くなった。前回は地下2階・・・すなわち「四つの塔」の3階にあたる部分を探索中であったが、実は今回はあまり進んでいないのだ。
前回途中で確認したもろい床のあたり。案の定床は崩れ、地下3階(四つの塔2階)に落とされたのが主な原因。幸いにして、それほど時間をかけることなく上に戻る道を探し当てることが出来たが、途中出現する敵がかなり強くなっていた。パンツァー・ビートルやソーサラーが特に面倒だ。これはしっかり実力をつけないと危険だ。また、特別な武具を数種まとめて発見したことも大きい。これは司教の「鑑定」では識別できないようなので、資金をためて商店に持ち込まないとダメなようだ。
そういうことであるからして、しばらく地下2階を延々とこの数日回っているわけだ。
おかげで平均レベルも8~9になり、「シールドオブサポート」やら「シャドウフォーム」、「サーペントスキン」など主に特殊な防具を発見した。
よし、これで不意に地下に落とされても、余裕を持って進める。
欲を言えばスペルユーザーが全員L9になってから探索を進めたいところだが、そろそろこの地下2階で稼ぐのも限界だろうか。
次回こそは地下2階は全て回ってしまいたいところだ。

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