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SINCE 2009.6 メイン:ウィザードリィを中心とするダンジョンRPGの妄想プレイ日記が主でございます。 サブ:その他もろもろを書き連ねています。ジョジョとか音楽とか。
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ユーザーシナリオ「虹色の聖杯」をどうにかクリアし、次の作品を物色中。
どれもこれも、創意工夫に満ちているようで、大変おもしろそうです。

当初はお世話になっているHitさんの作品「聖者の経典」をプレイするつもりだったのですが、高坂さんの「死屍累々」で絶賛攻略中ということもあり、あえて自粛。いずれやるつもりではあるんですが・・・

とりあえず、周りを見回して、誰もプレイ日記を上げていないものを中心にセレクト中。
短編がいいなあとは思っていますが、こればっかりはわかりません。

あ、それでも最優先は「金剛石」でやっていきます。
でも金剛石との差別化をなにか考えないとダメでしょうかね?

なんにしても、長期戦になるでしょう・・・

それと、最近覚えたこと。恥ずかしくて、公表するべきではないような気もしますが。
「PrtScr」の意味、使い方をようやく覚えました(爆)
存在は知っていたのですが、いざキーを押してもその画像がどこに格納されているのかさっぱり理解できず、ずっとほったらかしにしていたのです。
どれだけ初心者なんだ、私。

「金剛石」はパソコンではないのでスクリーンショットは出来ませんが、その他のパソコン上の作品ではこれでできますねぇ、ふふふ。
でも、肝心の内容がダメではどうしようもないか。
使えるようになっても多用はしないような気がします。
きっと。たぶん。おそらく。

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最近は、毎日残業残業残業・・・
であるからして、あまりプレイはできていませんが。

チームラ新作「迷宮クロスブラッド」の体験版が本日より配布されたようです。
ちらっと今見に行きましたが、混んでいるのでしょう、ダウンロードサイトへはうまくつながりませんでした。
まあどうせ今はできないんですが。

あまり話題にしていませんが、週一回~二回の頻度でG-XTH3をプレイ中。
そして行き詰まってます。
場所はグリーンミュージアムという植物園のようなところで、やたらと広大。
グリーンオーブとかいうキーアイテムは全て集めたのに、特定のスイッチが見つからなくて入れない場所があり、どうやらそこに行かないとボスのところまでたどり着かないようです。
その特定スイッチが、みつからねぇ!ウィキとかみてもよくわからないし。

まあ、育成(サブブラッド)にやたらと時間がかかるゲームなので、ゆっくりまったり進めるとしますか。っていうかこのペースで後どれだけ時間かかるんだ?!面白いのになぁー。

社会人には、やりこみ要素満載のゲームは所詮無理っていうことなんでしょうかね(泣)
 

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金剛石の騎士たち 26

二十六日

早朝、探索の準備をしていたチームNのところにやってきたドワコ。
Hit「お、うわさをすれば、だぜ。」
カケル「『金剛拳』のドワコ、だっけ。すごい通り名だよな!」
ステイア「あきれたというか、なんというか」

たった一晩で、ドワコがマジックシールドに止めを刺した話がかなり膨らんで伝わっているようだ。
思わず苦笑するドワコ。
それにしても金剛拳って・・・

エルアキ「そろそろ来るころだと思っていたよ。金だろ?」
ドワコ「話が早くて助かるわ。全員で13000もかかるんだって!ある?」
エルアキ「おいおい、こっちだってギリギリでやってんだ。
        そうだな。5000、10日後に1.5倍、7500でどうだ」
ドワコ「前と同じ条件ね。ま、仕方がないか。
     すあまやマルタボーに昨日声かけられたけど酷い率だったし。」
エルアキ「まあ、前ほど苦労しないだろうよ。ほれっ」

あらかじめ用意してあったのだろう、重そうな皮袋を受け取り寺院へ向かう。
手持ちとあわせて、オリノコ、リヴァの二人が復活、儀式は滞りなく成功した。

ドワコ「さっ、借金もあるし、さっそく下へ降りるわよ」

*******
ここで、時間短縮もかねてルールを追加します。
マーフィー狩を、今回のように復活の資金が足りない場合のみ行います。
もちろん必要な金額が溜まった時点でストップ。
ぐるぐる回るのは、以外に時間がかかるんですよね。
出ないときは全然でない。
*******

チームG
今日の稼ぎで4389まで。一気に明日で完済を目指すか。

チームE
HPが心もとないなとあらためて思う。地味に地下3階で鍛錬。
特に何もなく。

チームN
ミスリルの鍵で地下2階へ行ってみる。盾のあった場所には思ったとおり何もなし。
その先の階段で地下3階へ降りる。
すぐ行き止まりになり「横の扉には鍵がかかっていた。しかも鍵穴が4つもある!」
もちろん開くことはなかった。今現在彼らの手持ちは2つ。
修道院の鍵とミスリルの鍵だが、あと二つは?
これまでの鍵が要るのか、それとも新しい鍵が必要になるのか。

今日のところは、あきらめて地下4階を少し歩いてみることにした。
しかし、この判断が、思いっきり間違えていたようだ・・・
4階、ダークゾーンの中、奇襲!
ヘルハウンド×1、ヘルマスター×3、ヘルハウンド×6に襲われ、ブレスの嵐。
必死で逃げるはめに。マピロおじさんのところに無事に逃げ込むことができたのはエルアキただ一人だけ。
危なかった。

手持ちの資金で復活できたのはアドア、ステイア。もう資金はない。
明日からはチームGと同じくマーフィー狩か?!

***

その日の夕方、帰還したドワコは訓練場を訪れていた。
彼女には過去の記憶がない。
数ヶ月前、魔人ダパルプスの引き起こした災厄で街中がほぼ半壊したときに建物の下敷きになり、半死半生だったところを訓練場の「もうろく爺さん」に助けられ、そのまま適正を認められて冒険者となったのだ。
そのときの災厄以前の記憶がないことを、あまり考えないようにしていた彼女だったが、昨日の「事件」をきっかけに、あらためて記憶のことを考えてみた。
けれども、何故自分が東洋の体術を知っていたのか、答えはでない。
ドワコは、訓練場の名簿作成係でもあるもうろく爺さん(年齢不詳、80以上?!)に話を聞きに言ったが目新しい話は特に聞けなかった。予想通りではあったが。
しかし。
「お前さんを助け出したとき、ほとんど荷物や着ているものとか焼けてしまってぼろぼろだったんだがな、手にプレートを持っておったんじゃよ。ドワーフ特有のかな釘文字でなあ、DWKと意匠がほどこされておったから、それでお前さんにドワコと名づけたんじゃよ。今の今まで忘れとったわい。ふぉっふぉっふぉ」

?!

続く

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これまでこっそりエルミナージュDS1やってましたが、いやー、本当におもしろいですねぇ、これ。
現在2週目まで進んでまして、主要メンバーもレベル100といったところ・・・って、

はまりすぎですな(苦笑)

ただ、システム的にロストがあるはずなのに、そして一人100回は死んでいるはずなのに誰一人ロストはおろか灰にもなりません。ちょっと緊張感が薄れちゃうんだよな・・・
高レベルキャラには比較的安い金額で死体回収や全滅しても簡単に街に死体を戻すアイテムなど、至れり尽くせりの感じもあります。
まあ超強力な敵を配置しているし、ボコボコにされるのもある意味おもしろいものです。

これはこれで、完全に世界を構築しちゃってますね。脱帽です。
ウィザードリィのエッセンスを汲んだ作品としてはかなりうまくいっている作品だと思います。

ルネッサンスの直後にやっているから余計に差を感じているのかもしれませんが。

ところで、だいぶ前にも述べましたが、「次代の書」とやらを入手したので購入したままホッタラカシのDS2を立ち上げてちょっとやってみました。
まずい、キャラ作成だけで簡単に一時間過ぎる!?!

現在、「金剛石」をメインにプレイ、その裏でエルミ。
週一回くらいしかまとまった時間パソコンさわれないせいで、ほとんど放置に近い「G-XTH3」。
うーん、プレイ日記を書く時間も惜しい昨今、どうしましょうかねぇ・・・

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金剛石の騎士たち 25

二十五日目

チームE
特に事件もなく、順調にレベル上げは続く。
シン・シロL9、ケーニャL11になった。とりあえず地下3階でもこれで戦えそうだ。

チームN
さして苦労することなく、地下3階において謎の鍵(ミスリルの鍵)を入手。
鑑定しないとこれが何かわからない彼らはここで帰還せざるをえない。
しばらくは修道院付近でレベルアップにはげむ。
カケル・ステイアそれぞれL11になった。
ドワーフメイジ、ステイアは生命力17もあるためHP62。
しかし人間のメイジ、カケルは生命力10であり、HP27。
同じレベルの魔法使いで倍以上違うのは、もはや犯罪だよな・・・
ちなみに、チームNのなかでは彼女ステイアがHPの高さでNO2になった。
NO1はもちろんドワーフ戦士エルアキ(HP120)。
ぶっちぎり全パーティ中断トツ!
NO3は人間戦士ダフニ(HP56)。

チームG
先日、ミスリルの鍵を見つけた彼らは、一つの仮説をたて、実証するために地下2階へとやってきていた。
そう、「銀色に光り輝く扉」があって、まったく進めなかったポイントだ。
問題の箇所に着いてみると、彼らの目の前で扉は消滅してしまった!
きわめて魔法的な扉だったのか・・・
そして、その奥で待ち構えていたものこそ、2つ目の「KOD'S」、伝説の盾であった。

ラハ「見て!きっとあれがダイヤモンドの騎士の装備ね?」
リヴァ「盾が宙に浮かんでおるわ。『鎧』のときのように動き出すのかな」
フォールズ「鎧は知らんけど盾だよぉ?たいして危険もないと思うけどなあ」
そんな会話をしつつ、慎重に近づいていく一行。
しかし、あと10歩ほどの距離に近づいたとき、彼らは乗り越えねばならない「試練」の意味を悟るのだった。
瞬時に、ただ浮かんでいた盾が高速回転を始めた!
複雑な軌跡を描きつつ、圧倒的なスピードでパーティに襲い掛かってきた「それ」はあっけにとられ対処できない僧侶リヴァの懐に飛び込み60のダメージ!ただの一撃で離れた壁に叩きつけられるリヴァ。
その胸はざっくりと裂け、もはや息をしていないとわかる。
オリノコ「・・・やるしかない。メイジたちは攻撃魔法と補助魔法を!いくぞ!」
高速で回転する盾を、誰もまともに捕らえられない。
そもそも生物でない存在に、自分の打撃がどれほど損害を与えているのか彼らには判る術はなかった。
次にオリノコが69ダメージ、またも一撃で吹き飛ばされ、絶命。
フォールズ、隠れる前に後方から襲われ43ダメージ、死亡。
ラハ、懸命に放ったMADALTOがまったく効かなかったためMORLISに切り替えるも69ダメージを受けて即死。
残るは二人、戦士カースムと魔法使いドワコのみ。
4ターンで4人死亡というありえない現状に、ただ哂うのみだ。
これまで的確にダメージを与え続けてきたカースムに襲い掛かる盾、マジックシールド。
57のダメージを受けるが、すれ違いざまに渾身の一撃を叩きつける!
さすがにふらついた盾は、一時的にその回転を弱めた。
やったか?しかし、次の攻撃でカースムは床に叩きつけられ、動かなくなった。
一人残ったドワコは、先ほどより心なしか回転が遅くなったように見える盾をじっと見つめた。
ドワコ「私にできるだろうか?!魔法は効かないとなると、もうあれしかないか。
      でも、やらなければ、・・・やられる。」
カースム「・・にげ・・・ろ・・」かろうじてまだ息のあったカースムが後方を指し示す。
しかし、彼女は、持っていた杖を投げ捨てた。深く息をしながら重心を低く、右手を前に、左手を腰に当て奇妙なポーズを作る。
かつて記憶をなくした彼女のなかにあった、魔法とともに存在する奇妙な体術の記憶。
リルガミンにおいては誰も理解者のいなかったその「武道」の記憶をもとに、彼女は一つの「構え」をとった。
チャンスはただ一度。おそらくあの高速スピンをまともにうければ耐えられまい。
見越したかのように、動き出す盾。微動だにしないドワコ。
すれ違いざま、ほんの一瞬のタイミング。そのわずかの差に、彼女はすべてをかけて回転する盾の中心点に拳を叩き込んだ!(11ダメージ)

その一撃、盾の致命的な攻撃よりもほんのわずか先に入ったその一撃で、盾は動きを止めたのだった・・・
7ターンの攻防の末、ついにチームG、いや、ドワコは伝説の盾を手にすることが出来たのだった。
だが、カースムも他の4人も、もう息をしていない。
「やれやれだわ・・・」一息ついた彼女は、死体袋を用意しながらつぶやいた。
「訓練場のもうろく爺さんに、もう一度話を聞いてみる必要があるかもしれないわね」

雑魚をMAKANITOなどで一掃し、5人分の遺体をゆっくりひきずって彼女は無事、生還した。

ドワコL11となる。

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