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九日目
チームN
現有資金は182。カケルの蘇生費用は1250ゴールド。
今日の稼ぎは・・・672まで。もう二日はかかるかな?
アドアがレベル7になり、待望のLATUMOFISを習得する。
この意味は大きい。
チームGあらため、Gペア(笑)厳密にはGNペア。
2人じゃチームとは言えんな。ユニット?!
その昔バンドブームのころ、TMNETWORKやB'Z、アクセスなどの2~3人のグループをバンドと呼ぶのか、ユニットと呼ぶのか?くっだらねーことで友人らと騒いでいたことをふと、思い出しましたが。
それはともかく、戦盗で迷宮を駆け抜けます。文字通り、戦って、盗む。
なんと、今日だけで638ゴールドも稼ぐことが出来ました!
その日の終わりには、同じように迷宮から帰っていたアドアから、ほとんど善意で余っていたDIOSをかけてもらいます。
やはり、あるていどは宝箱を開けられるようになったのが大きい。
この調子で、明日も行きたいものだが・・・
チームE
こちらも蘇生費用貯めているんだよな。フィクサー復活のためには3500ゴールド必要。
1~2階をひたすら行き来する。
その結果、今日だけで3948ゴールド!
カント寺院へ直行する。
******
その日の遅くまで、チームEの5人はギルガメッシュの酒場で弔いの酒を飲むことになった。
そう、蘇生の儀式は無残にも失敗、エルフメイジの”皮肉屋”フィクサーは、帰らぬ人となってしまったのである。
アモン「やはり、肝心なのは生命力ということか・・・」
ガッサム「短い付き合いだったけどよー。あの毒舌はけっこう的を得ていたよな。俺結構好きだったんだけどな。」
Bスペイサー「もう彼とのMAHALITO二重奏はできないんですね。よくタイミングがあわないってワタクシどつかれておりましたけれども。ワタクシ一人ではこの先心配で心配で」
マルタボー「(また始まった)おい、B、いつまでもぐだぐだ言ってんじゃねぇ。お前のその自信のなさは、そのうち本当にお前の寿命を縮めることになるぞっ!・・・あっ、姉さん!どうでしたか?」
そこにエルフの女戦士が戻ってきた。彼女がこのチームのリーダー、すあまである。
本名は「スァーマー・ダ・ラセリシス・フェネゥイ」というやたらと長い名前があるのだが、誰もエルフ語のその名前を正確に発音できず、「訓練所」の登録係も、聞こえた部分だけをそのまま台帳に記してしまったのだ。
「す・あ・ま」と。
しかし、登録係を責めるのは酷というものだ。先の「ダパルプスの乱」において、軍の関係者も含めての大量の死者が出てしまったため、何処もかしこも人材不足なのである。この訓練場の教官は齢60で片目と片足を失っている古強者だし、登録係にいたっては70を越える最古参の退役兵なのだ。
すあま「みんなそろっているようだね?よし、明日から、逝っちまった皮肉屋の代わりを入れる。訓練場で見つけてきたやつとの引き合わせは明日早朝だ。」
マルタボー「どんなヤツなんで?やっぱり魔法使いですか?」
すあま「ケーニャっていう女でHu-E-Magだよ。体力のあるヤツで、初日から『塩の道』を走りぬいたらしい。」
ガッサム「そりゃすげーや!メイジであれを走り抜けるなんてタフなヤツ。あとは可愛けりゃ文句ないんだけどな」
すあま「顔は知らないよ。あたしだって会ってないんだ。」
アモン「?!(相変わらずのおおざっぱぶりだ)・・・せめて人柄とか、考慮しないんですかな」
すあま「使えるか、使えないか、さ。能力はある。それで十分じゃないか?」
かくして、最初の喪失者を悼みつつリルガミンの夜は更けていくのでありました。
今日現在、平均レベルは11。地下4階をうろついています。
それにしても、前作をしっかりやっていたせいか、迷宮の造りがデジャブ・・・
1~3階まで、後半手に入るであろう「鍵」が必要な広範囲な未踏エリアの存在。
4階ででてきたゴーレム君(つかまったら強制的にフロアのスタートに戻される)。
まあ、いずれ変わっていくんでしょうが、プレイ感は前作とほぼいっしょですね。
ただ、前作であったキャラ同士の掛け合いが当然のようになく、いつのまにかくっついてきた女子の一人芝居だけなので、ちょっとさみしい(笑)
前作は、あれはあれで演出とかは良かったのかなーと思ってみたり。
↑すっかりメーカーの思惑に乗っている?
システム的なところを少々。
前回取り上げた、レベルアップ時の状況については、ステータスが変動した場合灰色で表示されていることが確認できました。私の誤解だったのですが、でも絶対、「見づらい」。
HPなどは青く表示されたりする中で、なぜあのような見えにくい表示にしたんでしょうか。
少なくともバグではなさそうなので、まあ良しとするか。
連携も、前回と変わったようですね。取説読んでないんですけど、発動したときに速やかに×ボタンを押さないと発動しなくなりました。不意打ちだったので、発動する前にメッセージが流れてしまい、初連携は見れませんでした。残念!
前作で不満だった、街で買える呪文書は多少改善されていましたね。
本当は系統ごとにタグがあればBESTだったのですが、まあこれも良しとするか。
とりあえず、今日改めて感じたのは「楔」と劇的には変わらんなーということです。
当たり前ですかね。
今作から初めて、これが受け入れられる方なら、「カイ君が主役」ということをふまえて「楔」を購入してもそれほど損をした!とは思わないのではないでしょうか。
保障は出来ないんですけど、ね。
また随時、ネタバレに気をつけつつアップしていこうと思います。
でも前作ほど細やかにはできないかなー。
金剛石の騎士たち 8
八日目
チームG
3人しかいない、ある種絶望的な状況。
当然、これまで以上に慎重に事を運ばねば、全滅もありうる。
が。鎖帷子の男たち=ハイウェイマンの襲撃を受け、戦士カースムの首が飛ばされる!
どうにか残りは片付けたが・・・
帰還すると、残った二人(オリノコ、フォールズ)はL6となった。
現在308ゴールドが総資産だが、チームN(エルアキ)に1000ゴールド借りており、1500ゴールドにして返さねばならない。
そして、全員生き返らせるためには、最低でも5000ゴールドかかるわけで。
フォールズ「無理だよ、絶対ムリムリ!もう田舎へ帰ろうぜ、誰も文句言わないって!」
オリノコ「君はそうしてくれてもいい。私には、我が部族を代表する立場がある。例え一人になろうとも、逃げ帰るようなことは私にはできないんだ」
フォールズ「ご立派だね、若様。でも勝算がないのにただ突き進むのは無謀っていうんだよ?ウチのパーティ運が悪すぎるようだし・・・」
オリノコ「ここで逃げ帰ったら、一生ツキは逃げたままではないか?流れを変えるためには、自ら行動しなければならないこともある。今がその時だとは思わないのか?!」
フォールズ「(ツキの逃げたホビット!?そんな風評立てられたら)・・・わかったよ、もうちょっとだけつきあうよ。でも、もしオレ一人になったら悪いけどあきらめるからね」
オリノコ「(これだからホビットってやつは・・・)ああ、それでいい。宝箱はまかせるぞ。」
チームN
地下一階、北東部を歩く。先日噂で聞いた、コボルドキングのいたポイントへ向かう・・・
だがしかし。そこには何もいなかった。(これ、まずいよねぇ)
地下二階へ。そこで出現したのは、先日チームEを苦しめた正体不明の存在=スモッグビースト×5!こちらのMAHALITOが二連続で決まるが一体も沈まない。お返しとばかりMELITO×3が唱えられ、カケル、ステイアが崩れ落ちる。MONTINOも効かない。
次のターンで、再度MAHALITOが決まってどうにか街まで戻ることはできたが、厳しい展開。
エルアキ、ダフニ、HitL7となる。総資産1432ゴールド。
魔法使い’ズは、蘇生費用が一人1250ゴールド。
ここは、蘇生に成功すればすぐレベルが上がるステイアを選択する・・・成功。
ステイアはL6となった。
チームE
帰り道がわからないのに、突如地下二階の奥地へテレポート!!
慎重にマッピングしつつ、出口を探す。
しかし、連続戦闘で息があがってきたところに、スモッグビーストが出現!
勝利したものの、ガッサム、フィクサーが息をしていなかった。
そして、そんな状況で。
「ここより分かれる3つの道。正しき道はただ一つ。
道を誤るならば、そなたの旅もそこで終わろう」 うひぃー(泣)
・・・悩んだ末、一番左へ飛び込む!
最後のDUMAPICで位置を確認すると、最初に飛ばされた北東部だった。
次間違えたら、詰むかも。
意を決し、一番右のドアへ飛び込んだ!
そこは、また部屋になっていて、全部で4つのドアが。もう座標を確認することもできず、真ん中のドアへ飛び込む。また飛ばされたのか?!
もう現在地もわからず、回復魔法も尽き、・・・なんとか!一方通行のドアをくぐって見覚えのある場所にたどり着く。そして、それ以上の損害を出すことなく地上へ戻ることができたのであった。
現在の所持金は4348ゴールド。盗賊ガッサムは復活に成功したが、魔法使いフィクサーは残念ながら灰となってしまった。もう資金が足りない。KADORTOは翌日以降か。
生き残ったもののうち、4人がL8になった。
(マルタボー、すあま、アモン、ガッサム)
さて、なかなか波乱に満ちた八日目でした。でも一番まずいのは、キーアイテムがひとつしか取れなかったこと。このあたり、イベント関係が記憶の中でごちゃごちゃになっているので、今後どれだけ影響が出るかわかりません。まあ、どうなっても3パーティ制は維持しますが(笑)
諸事情で、プレイしたのは今日の朝方・・・
まあ、それはどうでもいい。ようやく「忘却の遺産」スタートです!
つい先日、前作のラスボスを苦しみながら撃破したばかりなんですが、またルネサンス謹製に戻ってまいりました。
あまり、事前情報見なかったのですが・・・
始めてみてびっくり!舞台が前回と一緒?
あれ、街の主要人物やらなにやら、全く一緒じゃないですか!
起こっている事件も前作と同様で「命の泉」にまた行くこともあるのか?
「同じ時間軸で起こっていた別の物語」
そうか、そういうことなのか。てっきり、別の街でNPC(セッカとか)が被るのかなーと思っていたんですが、まさかカイ君ご一行様とは宿や店、酒場まで何もかにもいっしょとは本当に驚きました。
どこかで絶対ニアミスしているはず!!!!シナリオ大変だったんだろーナー。
さて、話を聞いたら新しいダンジョン「苦水の迷宮」とやらに乗り込みます。
あれ、金がない。手持ちの金額では武器防具は無理そうです。大丈夫かな?
装備等確認しましたが、誰一人、何も持っていない。むむむむ。
100GP程度で、何を支度すればいいんだい?寺院の関係者さん?
ともあれ、迷宮へ。
潜っては出るを繰り返し、徐々に資金も増え、装備も充実。
宝箱からも装備品が高確率で出るので、L1を乗り切ることが出来れば何とかなります。
でも、これだけTIPSが充実しているのに、この「序盤が最難関」ってのは変わらないなー。
私は昔のWIZARDRYが大好きですが、この辺は変えたほうがいいんじゃないだろうか、と常々思うのですが・・・
まあ、まだ少ししかプレイしていませんが(現在L3)、前作の数々の不満点は全てではないにしても解消されているようです。B-DASHもつきましたし(笑)、スキルシステムなども結構変わったようですね。
反対に、音楽やBGMなどは基本的に前作を踏襲しています。
街まで踏襲しているとは(←シツコイ)
一箇所、バグではないのか?といった不具合らしきものをここにあげましょう。
レベルアップ時、各ステータスが伸びたりする場合、その能力値は色が変わって表示される・・・はずなのですが、それがまったくといっていいほど関連性がない・・・ように見えます。
まだ2回しかレベルアップしていないので、詳細に見たわけではないのですが、バグの可能性は高いんじゃないかな。この件は引き続き確認していこうと思います。
それと、あきらかに前作のストーリーを意識しまくりな展開なので、できれば前作「生命の楔」はやっておいたほうがいいんじゃないかと強く思うわけです。ねぇ?エ○アキ☆さん?
金剛石の騎士たち 7
七日目
チームN
カケル復活には1000ゴールド必要なのだが、貸した金はまだ戻らないし。
今日の探索は結構粘ったのだが、結果は779ゴールド。もう少し。
エルアキ、ダフニ、HitがL6となる。
チームG
こちらは、何をやってもだめな日のようだ。
どうにか4人で苦戦しつつ、500ゴールドを超えたため帰還。
しかし、その帰り道で方向を誤り、くだんの落とし穴にまたもひっかかる。
すまない、ドワコ死す!
街へ戻ると、案の定エルアキが待ち構えていた。
ドワコの遺体に気づいたようだったが、「約束は、約束だからな」と500ゴールド、きっちり回収していく。
ついに3人になってしまった・・・
なお、この回収した分をあわせて、カケルは無事復活。
チームE
先日の見つけたアイテムは「血まみれのバッジ」だった。
地下一階では、他に行けるところはないようだ。
地下二階へ進む。ウサギや黒装束の男たち、奇妙な動物らをけちらし。
「正体不明の存在×5」と遭遇。いきなりMELITOを2発喰らう!
しかもMAHALITO2発受けても一匹も死なない。
こんな強敵いただろうか。あせりつつ応戦。
どうにか、死者を出すことなく勝ったが、最後まで正体は分からずじまい。
経験値をかなり稼ぐことができ、いっきに全員がレベル7に到達。
ダントツで、チームEがリードしている。
それにくらべてチームGの運の悪さはなんだろう?
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
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