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SINCE 2009.6 メイン:ウィザードリィを中心とするダンジョンRPGの妄想プレイ日記が主でございます。 サブ:その他もろもろを書き連ねています。ジョジョとか音楽とか。
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「生命の楔」プレイ日記。
もう佳境かな、と思いつつ終わらないプレイ日記35回目。

「まだだ、まだ終わらんよ!」

などと赤い人の台詞をはきつつ、今日も頑張ります。

長かった地下24階も、ようやくからくりがわかったのでスムーズに進むようになりました。
頭の中でだけですが。

ようするに、敵が強烈過ぎて道はわかっているのになかなか進めないんですよねぇ。
一進一退が続きます。

しかし、ついに、25階への階段を発見!
その手前には、またもやモーラ様が妖しく地面より出現したのでありました。
いよいよ、モーラ様と戦闘でしょうか?

結論を言えば、お褒めの言葉をいただきつつ、またもや配下のものとの戦闘が待っていました。
が、今回は「バンパイアロード、バンパイアクイーン」といういかにもセレブな面々。
苛烈な戦いの幕が切って落とされました。

心配していたドレインを喰らうことなく、程なくして勝利。
うーん、強くなったものだ。ただ、やっぱり君主バストゥールの弱さが気になります。
守り重視の戦略のため、盾を持たせて片手剣のうちの現時点での最強と思われる「めいこうのけん」とやらを得物にしていますが、どうにもダメージが振るいません。常に10~30程度。
レベルに10も差があるとはいえ、侍サツキは数百は軽く、調子よければ1000の大台までいくこともあるので、その差は歴然としすぎですよね。
まあ、使えるスキル「仁王立ち」があるので許してやらんではないのですが、もう少し頑張って欲しいものです。

ちなみに「仁王立ち」は一ターンのあいだ、全体攻撃だろうが個別攻撃だろうが魔法だろうが関係なく皆の変わりにダメージを引き受けるというもの。防御力さえしっかりしていればかなり使えます、これ。

閑話休題。

地下25階へ乗り込みます。またもやモーラ様より説明あり、今度はすべての敵?が不確定名で出現するとのこと。そうですかそうですか。まあ堪能しましょう、魔法封じと回転床、ダークゾーン、石化および毒ガスがごちゃごちゃしている悪夢のようなエリア探索がはじまります・・・

さくっと、中ボスらしき2体を見つけて屠ってしまいました。
い、いや、ほんとはもう少しいろいろあったんですが、メモ取らなかったもので。
どうやらあと数体この危険エリア内に中ボスがいて、全部を倒さないと下にはいけないようですね。
ある意味、シンプルです。

「いのちだいじに」の精神で、なんとか乗り切りたいと思いますが今日はここまで。
なんとか4月中には終わるかな?

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騎士団×盗賊団 19 ~それぞれの戦い、そして葛藤~

56~67日目
結局帰ってこなかったチームG(グラディアス騎士団)のメンバーたち。
いかにライバル関係にあるとはいえ、各探索チームとしても消息が気になるところではある。
しかし、上層部の意向、方針が絶対である彼らには命令が出ない限り動くことが出来ない。
せいぜいKANDIでわかる情報(第4層で一人が石化、残りが死亡の状態)をもとに推測することしかできなく、そしてそれは、必然的にチームEにはどうやっても救出は不可能であることを思い知らせることとなったのであった。
沈黙を守るグラディアス騎士団・・・

チームN 
第4層の階段付近のみを、ひたすら歩き回る。
盗賊二人を前衛においているために、とにかく打たれ弱い。
ここは、ある程度実力がつくまでは深部へは足を運べない・・・
事実上、彼らにしかチームGを救うことは出来ないのだから。
時にはブレス攻撃や魔法攻撃で全滅しかけることもあったが、順調に修練の時は過ぎていった。
また、これまでほとんど開けることのできなかった宝箱からも貴重な品々が続々と手に入ってきている。
炎のだんびら、死の杖、戦斧+2、カシナート!!、羊飼いの杖、ミスリルのこて!!
戦力は確実にアップした。また、レベルもそれぞれ上がっており、(ドレインを喰らった者もいるが)そろそろ助けに行ってみるか。
そして66日目、フルメンバーで出撃、チームGが全滅したポイントまで無事たどりつく。
67日目、5人で救助に向かい、まずイーハ(魔)の遺体を回収したのであった。
(前回の番外編2に続く)

チームE
何をするにしても、とにかく資金難の彼ら。3日かかって死亡したメンバーをどうにか全員復活させる。
その後は、ある程度稼ぐまではこれまでどおり第5層にての修練、修行。
そんなある日、まれに脅威の少なそうな宝箱をおそるおそる開けてみた彼らは、ついに「瓶詰めの船」を入手する。やっと、湖をショートカットできる。
レベル的には、半数以上L13に到達。特にセイシェラがMALORを習得したのが大きい。
肝心の探索については一向に進まない。もはや例のダークゾーンしか進むべき道はないように思える。
「聖水」とやらを入手してはいるが、肝心の効果がわからず、鑑定料も赤貧の彼らには馬鹿高いため無用の長物となってしまっている。
「すさまじい突風がパーティを押し戻した!」ここはどうやっても越えられない。
あと数日で全員がL13になりそうなので、そこまでねばってからダークゾーンへ突入することを決断。
そんな折、チームGのイーハが救助され、無事復活を果たしたというニュースが飛び込んできたのであった。

*****

ということで、かなり端折ってアップしました。
ご覧のとおり、探索は一向に進んでおりません。しかし、MALORの習得やショートカットなど、チームE に追い風が吹いています。チームNもまさかのカシナート入手でぐっと宝珠が近づいてきたかも。(でもHP少なすぎるんだよな)
次回の更新時にはチームGが全員そろったところをお見せできるでしょう。

きっと。たぶん。おそらく・・・

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衝撃のニュースから一夜明けましたが、腰を落ち着けて検索すれば結構情報は集まるものですね。
すでに開発中の画面や仕様がある程度確認できるとは思いませんでした。

ストーリー的にも前作「生命の楔」と表裏一体の関係らしく、世界観に深みを持たせようというスタッフの方々の努力の匂いが随所に感じられます。
でも、悪い意味で言うわけではないんですが、やっぱりライトノベル風味のストーリーのため、受け付けない人はいるんだろうなあ。自分的には、「楽しけりゃいーじゃん」主義なのでとりあえずはOKです。

いろいろダメだしをくらっていることを受けて、細かなところが改良、改善されているようです。
様々な解釈のウィザードリーを見てみたい、という気持ちが強い私としては、きっと買ってしまうんだろうなと思います。

まだ予約はしませんがね(笑)

それにしても、エルミ(DS&2)も手をつけたいし、リアライズと円卓もあるし、おっと忘れちゃいけないLOLもちゃんと完結させなきゃ・・・

絶対すべては無理だけど、欲張りな私はできるかぎりがんばります。
良いゲーマー、良い社会人、良い仕事、良い夫、良い父親。
無理?

(ああ、結婚までにWIZ含めてどっぷりやっておくべきだった)

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とにかく、まだ未見の方は是非、こちらを。

というわけで、ちょっと信じられませんがDSの新作が7月に出る、ということです。
忘却の遺産、というシナリオ名のようで、生命の楔2ではないんですねぇ。

ほかにまったく情報がないものですから、まともなコメントはできませんが。
どうなんでしょう、そもそもルネッサンスは売れているんでしょうか。

ご存知のように、あまりにも「原点回帰」の言葉と内容のギャップにやられ、私の周囲では低い評価となっている本作。でも決してゲームとしては面白くないわけではない、という微妙な立ち位置の「生命の楔」をこのブログでは応援?!しているわけなのですが・・・

まさか次の作品が用意されているとは。
いや、考えて見れば「楔」のオープニングから、それを匂わせるような演出があったわけで、けっして不思議ではないんですよね。
でもDS、PS3、MMO、PS3ときて、またDSとは思いませんでしたよ。
(あれ、PSPは!?)

まだ「楔」すら攻略できていない現状ではありますし、情報も何もありませんので「楽しみだなー」という月並みな言葉でもって今日はおしまいとします。

まてよ、エイプリルフール・・・まさか?!(笑)

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生命の楔のノーリセット・プレイ日記。
そして、ほぼリアルタイム。
他所から情報は仕入れない。

というシンプルな縛りにてお届けしている第34回。
前回は、我ながらショッキングな主人公のロストという大事件のため、久しぶりに動揺してしまいました。
なんだかんだ言って、愛着わいてましたからねぇ、これだけ長いつきあいですと。

しかし、散ってしまった命はもう帰ってきません。それがWIZであるからして。

そんなこんなで、補充された新メンバーはフェルパーの忍者娘ジーン。
HPこそ少なめですが、最初からポイズンジャイアントの首を落としたり大活躍!
そのエフェクトもなかなかかっちょいーですねぇ。

そして、しばらく22階などをウロウロしてみましたが、戦力的には申し分ないことがわかりました。
まあ、L60の盗賊カイ君とL40の忍者ジーン。
この作品は、かなり盗賊が主役なだけあってこれまでのどの作品よりも戦闘に役立つスキルが導入されていましたので、十分に活躍してくれていましたが、やはり忍者は違いますねー。
L20の差もなんのその、という感じで実に頼もしい。
前述したとおり、HPは少なめですがそこは君主が攻撃を引き受けるスキル「仁王立ち」でカバーすればばっちりです。G-XTHとちがって回数制限はありますが。

そして、久しぶりの24階。
前から軽く行き詰っていましたが、マップをとっくりと眺めていると、ようやく見落としていたポイントを発見。
なんのことはない、シークレットドアでした。ただ、あの場所は気づかなかったな。
でも自力で気づいてよかった・・・

そこから先はガンガン進みます。
とはいえ、やはり敵の攻撃もかなり厳しく、実際は何度も地上と24階をいったりきたり。

そうそう、忍者娘ジーンは、やっぱりというべきか罠解除は苦手のようで。
とくに強制的に地上へ戻らされる「強制送還」によくはまります・・・

道はほとんど見えてきましたが、まだ先は長いか。

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