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46~47日目
チームN あいも変わらず海賊狩り続行中。
結果、「たんけん+1」を4本も入手・・・グッジョブ!
このパーティにとっては非常に大きな収穫だ。
だが、システム的に「かくれる」からの「まちぶせ」は思ったより使えないわけがわかってきた。
「まちぶせ」は基本的に受身の行動のため、行動順位がかなり遅い。
そして盗賊二人が(順番は3、4番目に位置)かくれてまちぶせをしたとき、どうも同じ相手(敵のグループの一番近いヤツ?!)を狙うらしく、片方が一撃で敵を倒すともう片方は敵が残っているのにそのまま行動終了。
相手が2グループ以上出れば問題ないのだが・・・
そんなわけで、クロウリングケルプなんぞに60HITなんぞというオーバーキルなダメージを見る機会が多かったり、ちょっと悲しいです。
それでも、がんばれ。ノーラ盗賊団。ウィント、イキトがL9となった。
全体的に能力値はエルフメイジのウィントが高いのだが、ドワーフメイジのイキトのほうが呪文習得率がかなり良い。「うさぎとかめ」みたいなものだろうか。まあ本人の普段の努力によるものだろう。
チームG 4階探索中。ゴブリンプリンスやコモドドラゴンを倒しつつ。
帰路でお約束のようにコモドドラゴンの不意打ちブレスでイーハ死亡。
撃退すると、なにかの武器を入手。この階も宝箱を開けなくともアイテム入手が期待できそうだ。
城下へ帰り、ボルタックへ行くと「象牙の短刀(G)」だった。
なんだっけ、これ・・・属性ごとに3種類ある武器だったような気がするが良く覚えていない。
ただのだんびらよりは良かろう、と最弱のバルメントに持たせてみる。
なんといきなりナメクジ相手だが4回攻撃!ダメージはほとんど変わっていないので、おそらく攻撃回数のみアップしているのだろうか。
この2日間でコーウェルL11、ギィルベンL10、バルメントL9になった。
4階も半分ほど探索完了。まだめぼしいものは見つかっていないが。
チームE 5階の探索範囲を少しづつ広げていく。特に新発見はなかったが数点のアイテムを入手。
ボルタックの鑑定結果は・・・「ほのおのだんびら」!「てつのたて+1」!
宝箱を開けなくともこれだけの品物が拾えるとはツいている。
オーゼ、クロード、セイシェラのスペルユーザーズもL11になり、大幅に戦力アップだ。
あとは体力だけなんだが・・・
25回目の楔日記。
文句だらだら垂れ流しつつ、気がつけば結構やってますね、私。
前回で、主人公たちにもようやく転職が許可されました。
(酒場のおねーちゃんに言われてその気になったらしい?!)
しかし、すでに固定クラスのイメージが固まってしまって、自由に転職する気になれません。
強いて言うと、戦士(キッシュ)を君主に、盗賊(カイ)を忍者に、僧侶(アイーシャ)を司教に。
いざ、転職を!
・・・ダメでした!!
アイーシャのみ転職できましたが、他2人は能力が(かなり)足りません。レベル50にもなろうというのに(泣)
他の面子は、それなりに強いので、まあいいか。
短いワープやシュート、階段や一方通行で分断された各階を、行ったりきたり。
敵も強力、そして転職したての司教を育てつつの行軍となっていますのでなかなか進みません。
そうそう、最初に触れるべきでしたが21階に下りてすぐに、地中から赤いドレスの少女?!が突如出現。
モーラ、と名乗る彼女は、優雅に挨拶しつつ、今日までの段階で2回出現し、カイ君たちパーティーの古傷をえぐるような言葉を残しつつ奥へといざないます。
いいなぁ、このキャラ。自分的には結構ツボだったり。
迷宮探索はけっこうイヤラシイつくりをしているため(褒め言葉)、予想通り長期戦となりそうです。
そのため、相対的にG-Xth2にかける時間も限られ、週一~二時間が限度。
ラスボスまで来てはいるのですが、強すぎて歯が立たないため、レベル上げと武装強化に励むのですがこれがまた時間かかるんだよな・・・
そんな状態のくせに、右にブログパーツを貼り付けていることからもわかるとおり「円卓の生徒」という作品をプッシュしております。ご存知のとおり発売日も決まり、徐々に作品世界も明らかになってきている本作ですが、チームムラマサの今後を占える作品だと思いまして、動向を注視しているわけですよ。
今までの作品よりは一般層に門戸を開いているような感じらしいです。
これでダンジョンRPGの裾野がひろがってくれればいうことはありません。
とはいえPCのみのリリースなので、それでも敷居は高いでしょうが。
X-BOX以外のハードにも進出して欲しいと思う今日この頃。
騎士団×盗賊団 番外編1
~あるドワーフメイジの誓い~
ドワーフ。体格は小柄にして頑強な肉体、不屈の岩のような精神を持つ。
細工や鍛冶の技に秀で、貴金属に対する執着心は強い。
冒険者としては一般的に、その体格を生かし戦士系の職業につくものが多い。
しかし、いつの世にも例外というものは存在するものだ。
このリルガミンの街にて、迷宮探索に挑む複数のパーティのなかでただ一人、適職とはいえない魔法使いとして参加しているドワーフがいた。
彼の名はイキト。戦士の家系に育った彼がなぜドワーフでも珍しい魔法使いの道を選んだのか。
あるとき酒場で、仲間の一人がそう尋ねた。
彼は笑って、「バーサマの遺言だからな」といって、以下のような話を聞かせてくれたのだった。
彼の尊敬する祖母の名はステイア。彼女は若いころに「狂王の試練場」に挑んだことがあるメイジだったのだ。
残念ながら、彼女が試練場に赴いたときはすでに「魔除け探索」も最終盤であった。
彼女らが迷宮に挑んでから10日ほど後、とある熟練のEVIL-PARTYが目的であった「魔除け」を迷宮の主より取り戻したとの事。
その後、迷宮に残っていた魔物も掃討され、彼女はその才をほとんど生かすことなく故郷に戻ったのだという。
イキトは、いわゆる「おばあちゃん子」だったため、いつも当時の話や彼女自身の信条を聞かされて育ってきた。
曰く、今でこそ世界の魔法文明は衰退している。
しかし、かつては魔道王”赤き顎”を始めとしたドワーフの名高い魔法使いの伝説が伝わっているように、けっしてドワーフは魔法と無縁だったわけではない。
ステイアは伝説や伝承などを研究し、かの魔道王がその命と引き換えに世界を救った(異説あり)と結論づけ、強い思いを何十年も暖め続けていたのだ。
「ドワーフは魔法使いには向かない」という世間一般の常識を覆したい、という思いを。
残念ながら周囲の者のほとんどは聞く耳を持たなかった。
イキトを含め、ごく一部のものだけが、彼女の説を支持していた。
そんなステイアが現在、リルガミン近郊(だけではないのだが)に頻発した大地震の犠牲者となり、やがて王宮よりお触れが出たとき、イキトの足はリルガミンへと向かっていたのであった。
かつての友を頼ってなんとかして探索部隊に入り、メイジとして名を上げること。
それが彼の人生の目標になっていたのであった。
*******
イキトの話は続くかもしれませんし、また別のキャラクターの背景となるかもしれませんが、たまにこんな感じで番外編を入れてみます。
ステイアは前作「魔除け争奪戦」キャラですが、活躍の場が全くなかったためイキトのおばあちゃんとして名前を出してみましたが。
「狂王の試練場」と「リルガミンの遺産」との時間設定差は適当です。諸説あるようなので、こんな感じにしてみました。
おぅ、こう記すとなんだか古典みたいだ。内容はともかく。
ついに公式では最終階という噂の地下20階です。
ですが、詳細を記すのは無粋、というものでしょう。
淡々と起こったことを記していくと、
特に敵にも出会わず、迷うような造りでもなくまっすぐ玉座のような場所へ向かいます。
不死の王を名乗る魔物と問答をしつつ、けっきょくは戦闘になだれ込みます。
さすがはラスボス、というべきか、確かに彼奴は超強力でした。
戦士キッシュの「パワースィング」やら、侍サツキの「剣閃」、盗賊カイの「デッドリーストライク」がばしばし決まりますがそれでも倒れません。一応解説すると各クラス最高(5レベル)のスキル(というか必殺技)なのですが、それを複数回使い切ってもまだダメ。回復魔法、戦闘補助魔法を合間にかけつつ、下位レベルのスキルを順番に使いきり。いや、使い切る寸前、ついにサツキの「一の太刀1」が炸裂し、どうにか勝利しました。
死傷者はなし。サツキとカイは瀕死でしたが・・・
その後、(かなり長い)なんやかやがあり、盗賊カイ君の物語はここに終わりを・・・
あれ?
やっぱり、というべきか、後日談が待っていました。
更なる謎を解決すべく、フェルパーの忍者をまた仲間に加えてまだ旅は続きます。
この時点で、転職やロストの解禁、カイ君の主役降ろし(要はパーティから外せる)などシステム的にもいろいろ+になりました。
さて、この楔日記、当初はここで筆を置くつもりでしたがもう少し頑張ってみます。
クリア後はただのおまけダンジョンかなーと思っていたら、これがまた結構なお手前で。みたいな感じでまだ楽しませてくれそうです。ストーリー的にもまあ無理なく次につながるようになっていますし、次回に記しますが21階降りてすぐに楽しい?!イベントが待っていましたし。
そういうことで、もうしばらくお付き合いください。
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