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さて、地下11階へ乗り込んだのですが、この階層はこれまででもっとも苦労したマップでした。
詳しくはネタばれなので避けますが、
1 とにかく歩かされる。そして一本道。
2 戦闘(玄室)がとにかく多い。 ・・・ほとんどネタばれですかね?
単純に、以上2点です。まあ、力押しの展開は嫌いじゃないんですが、この「楔」の欠点の一つとして前にあげました、戦闘は基本的にボタン連打(メッセージをとばすことができない)のせいで非常に苦労しました。
そしてその分、レベルも上がったわけですが。
地下12階への階段を見つけたときには平均レベル33でした。
なお、前回で仲間になったドワーフは、このシナリオでいくと絶対に必要な存在のようです。
にもかかわらず、パーティに組み込まないのは、単純にレベルが低いから。
平均レベル29のところ、彼のレベルは20。クラスは元からいるキッシュ君と同じ戦士。
せめてロードだとか別の使い出のあるキャラなら良かったんですが。
それでも、イベントでは大活躍です。彼がいないと階段が見つけられなかったわけですから。
ということで、次回は地下12階です。20階ぐらいまではありそうですね。
今後の方針。
基本的には交互に「生命の楔」「LOL」をアップする予定。
最新と最古のシナリオをそれぞれプレイしていくと、いろいろと発見があっておもしろいです。
それと、一部にご指摘あったため、あらためて生命の楔のプレイ日記の主旨についてここに記しておきましょうか。自分は基本的には、作品は最後までプレイしてから論評するべきだと思っています。
他サイトなどで数時間のプレイだけでこうだ、と決め付けている方々が多くて、「生命の楔」に対しての正当な評価が下しづらくなっているのでは、とプレイ前は思っていました。(←あつかましいですね)
(ちょっと思い上がっていたのかもしれませんが)自分はなるべく公平に見てやろう、という気持ちがあったのかもしれません。
しかし結果は、ご承知のように悪い点を挙げることが多かったようで、そこは反省しなければならないでしょう。
でも、面白くなければここまでプレイしませんし、プレイ日記にもアップしません。
自分的にはサマナーが唯一投げ出したWIZで、楔はその心配は無いように現段階では思えます。
これからのWIZはよりいっそう二極化していくのではないだろうか、と思います。(亜流は除いて)
○楔、BUSIN、などのシナリオ重視
○外伝(PC)などのオールドシステムの改良、踏襲
すでにこの流れがこの数年一般化されていますよね。これがよりいっそう進んでいったとき、市場はどちらを選ぶのでしょうか。無論、私は両方とも共存してほしいと思っています。
自分的には、PS3は人任せになってしまいますが、ルネッサンスの今後の動向が非常に楽しみなんです。
ととものの例は別として、楔2がもし出るならば、と思うと興味がでませんか?
せっかく出てきた新しいWIZARDRYの芽をつぶす、という主旨はまったくありませんので、もしこれまでのプレイ日記でそのように感じた方がいらっしゃれば謝罪して訂正します。
「魔除け争奪戦」が終了して、約一ヶ月・・・
構想約2週間。
STORY OF LLYLGAMYNの二つ目のシナリオ「リルガミンの遺産」をもとに、
再びプレイ日記が始まります。
題して「騎士団×盗賊団」
リルガミン王家(女王ベイキ)に忠誠を誓う8つの騎士団があった・・・
リルガミンの、いや世界の未曾有の危機に対して、いわゆる冒険者達だけではなく、日頃反目しあっている2つの騎士団がそれぞれに宝珠探索に人手を出した。
しかし、時を同じくしてこの街の裏の顔、盗賊団が宝珠も含めてのお宝奪取に動き出していた・・・
探索チーム紹介(構成員の若手が今回の探索行へ向かうことになります)
グラディアス騎士団(チームG)
リルガミン八騎士団のひとつ。その中でも最も「騎士道」と「法典」の遵守に厳格であり、歴史、伝 統を重んじる。頑固者の巣窟であり、融通がきかない者が多い。HUMのみという種族限定あり。
初期パーティ構成:FFFPPM(盗賊なし、HUM限定)
イグジス騎士団(チームE)
数年前に編成されたばかりの異種族混合の騎士団。その混沌とした気風のせいかグラディアス騎士団と常に衝突している。実利を重んじ、個人(種族)主義者が多いせいかチームワークは良くないらしい
初期パーティ構成:FFFPMM(盗賊なし、異種族混合)
ノーラ盗賊団(チームN)
義賊を気取る裏町の組織のひとつ。先々代の頃はかなりあくどい事もしていたようだが先代のときに偶然古代遺跡の財宝を掘り当てたことから方針を変えており、トレジャーハンター業がメインになっている。現在は市民にも一定の理解者がいるほど。
初期パーティ構成:FTTMM+PB(盗賊二人以上在籍)
見てのとおり、騎士団(G,E)は盗賊がいません。栄光ある騎士団に盗人は不用(偏見)
リルガミンの王宮にはまちがいなく諜報部が存在するはずなのですが・・・
盗賊団(N)はPとBを必要に応じて入れ替えます。当初は僧侶抜きでやるつもりでしたが、お試しで少しやってみて、挫折しました。傷薬の値段が1000ですよ?!ありえないインフレ状態にクラクラしてしまいます。
あれ、少し前に中立のみ、僧侶抜きでLOLクリアした人がいらっしゃいましたね・・・
(ご存じない方は右リンクより死屍累々へどうぞ)
残念ながら、私はそれほどの上級者ではありませんので(苦笑)、前回の縛りルールとあわせてこのぐらいで勘弁してください。
前置きが(とても)長くなりました。次回より、上記設定をもとにプレイ日記を始めますよー。
(無駄な設定にならなければいいが・・・)
生命の楔、13回目ですよ。
なんだかんだ言っても、一応楽しんでます。
惨い点は極力気にしない方向で・・・
さて、いろいろありまして、地下10階にいたる各階の封鎖されたポイントをめぐってきました。
結論から言うと、今無理に行く必要あったかな?という感じです。
地下2階の、魔法無効化空間の奥の奥は、また鍵のかかった扉で行き止まりだし。
迷宮に設置されている各宝箱にはたいしたものは入っていないし。
ま、まあ、十分にレベルも上がりましたので、
ずっと待たせていた地下10階の中ボスのところへでも行きますか。
・・・そこには、ゲームタイトルの画面(竜が串刺しになっている奴)
がそのまま壁画になっているポイントでした。
まさか、ストーリーに直接絡んでくるとは思いませんでした。
その後、上の階で遭遇したヤギのようなモンスターに襲われます。
その際にもイベントあり。
まあ、難なく蹴散らしましたが、カイ君が帰ろうというので帰ります。
案の定、また大きくストーリーが進み、
オープニングで出てきたエルフのおねえさんがまた登場したり、
「WIZARDY」のロゴが出てきたり・・・という今時な!?演出があったりしつつ。
酒場へ行くと、また仲間が増えていました。
ええ、連れて行け、とのたまっていますが「当然断ります」。
ま、勝手についてくるのでしょうが。
彼はドワーフで、地脈の研究者だそうで。またストーリーに絡んでくるのでしょうな。
平均レベルは29。
次回大型企画発動
「魔除け争奪戦」に続く新連載
舞台はSTORY OF LLYLGAMYNの2作目、「リルガミンの遺産」
リルガミンにせまる謎の災厄、天変地異の数々。
この問題を解決する方法はただ一つ。
エル・ケブレスの守護する宝珠を持ち帰ること。
賢者たちが示した、ただ一筋の光明に、人々は希望を託した・・・
ということで、題して宝珠争奪戦(仮)。
今回の縛りルール。
1・ノーリセット
2・攻略情報は一切見ない(アイテム、モンスター、マップ等はGBCの5年以上前の記憶のみ)
3・G.N.Eのパーティを三つ作成、それぞれ競わせる
4・途中で何かあって性格が代わった場合、問答無用でパーティから外す。チームの団結力優先。
5・他パーティの救援はしない。
6・勝利条件は、無論、宝珠を手にしたパーティ。
・・・少し解説が必要かも。
1については問題ないでしょう。起こった出来事は、すべて受け入れます。
2は、私はFC版は未経験です。リルサガ、GBCとやりましたが記憶の彼方・・・
3は・・・これは本編を見てもらった方が分かりいいと思います。実は職業も一部限定です。
4もまた特殊かも。このシナリオでどの程度性格が変わることがあるかはわかりませんが、本人の主義主張、生き方が変わってしまった、ということを今プレイではかなり重く見ます。外された者は、例外なく冒険者登録を抹消されます。
5はあえて、です。これで「争奪戦」の雰囲気は前作より出る事でしょう。
6なんですが、少なくとも、2つの水晶の存在すら各キャラクターは知りえませんのでこう記述しました。
が、ちょっと意外な(趣向を凝らせた)方法で決着をつけさせます。詳細は後日。
前作よりは更新ペースかなり遅れそうですが・・・ご容赦ください。(と、今から謝っとこう)
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