SINCE 2009.6
メイン:ウィザードリィを中心とするダンジョンRPGの妄想プレイ日記が主でございます。
サブ:その他もろもろを書き連ねています。ジョジョとか音楽とか。
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26日目
Eターン 地下1階を限界ギリギリまでまわる。レベル差の大きいパーティの時は、この加減がなかなか難しい。気づけば高レベルのものだけが生き残っていました、なんていうオチだけは避けたい。
パーティリーダーたるもの、そこら辺をわきまえないと酷いことになる・・・
---------
現実でもそうですね、今夏、登山パーティが遭難しましたが、それは引上げ時を見誤った、というのが原因でしょう。
詳細を語ることができるほど、事件に精通していないので、詳細はわかりませんが、やはり引率した者の責任は大きい。
リーダーの資質が強く求められ、大失敗したわけです。
犠牲者のご冥福をお祈りいたします。
---------
閑話休題。
弱虫、とロゥザの罵声を浴びたことのあるコーデュロイ、今日の戦況判断は間違っていなかったようだ。
無事に帰還し、スヴェンL3、パールL4、ギ・バンL3。
まあ順調、といっていいだろう。
「臆病な奴ほど長生きする」
Gターン 地下4階、階段ルートで修行中、その事件は起きた。
相手はガスドラゴン×4、ドラゴンフライ×4(汗)
体力、魔法ともに余裕あり、ブレス2,3回は喰らってもなんとかなるか、と挑んだものの。
ことごとく相手に先制され、ズタボロになったところで、ゼファーの起死回生のMADALTOがっ
炸裂せず!ガスドラゴンのKATINOによって睡眠状態に落とされた!そしてドラゴンフライの波状ブレス・・・
ふと気づくと、後衛の3人は倒れており、前衛もビィーツはまだ余裕あったが外2人はKATINOで朦朧としている。
これは、逃げるしかない。先回りされたら全滅だが、現時点で相手がほとんどそのまま残っていることを考えるとやはり三十六計逃げるにしかず。
・・・なんとか逃げおおせたものの、かなり厳しい状況だ。幸いなことにストームスの回復魔法はほとんど残っていた為、一息ついたあとは3人ともかなり回復することはできた。
その後も戦闘を重ねたが、無事に帰還することに成功した。
3人の蘇生費用7500ゴールドなり。もちろん復活は成功する。
それにしても、げにおそろしきは彼奴らのブレス。防ぐ方法は攻撃して体力を削るのみ。MANIFO等で無力化という方法もあるにはあるが。
エレベータールートの方が効率的だろうか?
27日目
Eターン ただ黙々と、修行という名の殺戮を繰り返す一行。考えてみればGパーティだって同じ事をしているわけだが。
楽に地下一階を回れるだけの実力はついてきたようだ。盗賊のパールの「隠れてからの一撃」がなかなか使い勝手よく、重宝。
FC版やリルサガだとこうは行かなかったんだろうなあ。
コーデュロイを除く全員がレベルアップ。
スヴェン、ギ・バンがL3、パールがL4。
Gターン 前回に引き続きピンチ。
地下4階へ降りたとたんに、プリーステス×4、ガスドラゴン×3、ドラゴンフライ×4の大集団!
6対11かよ・・・
どんな図か想像しづらいが、前衛3人が11体の相手を後ろに行かせないようにカバーしつつ戦っているわけだ。
それにしても、戦法どうするか?出し惜しみしたら負けるのは道理。
では、MADALTOを毒竜に、MONTINO、MANIFOを尼僧に、戦士2人で竜蝿に!
・・・終わってみると、ポリィ、ゼファーが息をしていなかった。厳しいぃいい(泣)
なんとか街へは帰還できたが、こんなことを何度も繰り返せないぞ、と思う。
ではどうしたら良いだろうか?!
ところで、立て続けにピンチが続いたからなのか、ストームスがやっとE→Gに戻ってくれた。
(気持ちの問題だが)よし、これで万全だ。明日はいい風が吹くだろう・・・
なお、5000ゴールド支払って、二人の蘇生には成功。
もう残金が4000ゴールドを下回ってしまった。
Eターン 地下1階を限界ギリギリまでまわる。レベル差の大きいパーティの時は、この加減がなかなか難しい。気づけば高レベルのものだけが生き残っていました、なんていうオチだけは避けたい。
パーティリーダーたるもの、そこら辺をわきまえないと酷いことになる・・・
---------
現実でもそうですね、今夏、登山パーティが遭難しましたが、それは引上げ時を見誤った、というのが原因でしょう。
詳細を語ることができるほど、事件に精通していないので、詳細はわかりませんが、やはり引率した者の責任は大きい。
リーダーの資質が強く求められ、大失敗したわけです。
犠牲者のご冥福をお祈りいたします。
---------
閑話休題。
弱虫、とロゥザの罵声を浴びたことのあるコーデュロイ、今日の戦況判断は間違っていなかったようだ。
無事に帰還し、スヴェンL3、パールL4、ギ・バンL3。
まあ順調、といっていいだろう。
「臆病な奴ほど長生きする」
Gターン 地下4階、階段ルートで修行中、その事件は起きた。
相手はガスドラゴン×4、ドラゴンフライ×4(汗)
体力、魔法ともに余裕あり、ブレス2,3回は喰らってもなんとかなるか、と挑んだものの。
ことごとく相手に先制され、ズタボロになったところで、ゼファーの起死回生のMADALTOがっ
炸裂せず!ガスドラゴンのKATINOによって睡眠状態に落とされた!そしてドラゴンフライの波状ブレス・・・
ふと気づくと、後衛の3人は倒れており、前衛もビィーツはまだ余裕あったが外2人はKATINOで朦朧としている。
これは、逃げるしかない。先回りされたら全滅だが、現時点で相手がほとんどそのまま残っていることを考えるとやはり三十六計逃げるにしかず。
・・・なんとか逃げおおせたものの、かなり厳しい状況だ。幸いなことにストームスの回復魔法はほとんど残っていた為、一息ついたあとは3人ともかなり回復することはできた。
その後も戦闘を重ねたが、無事に帰還することに成功した。
3人の蘇生費用7500ゴールドなり。もちろん復活は成功する。
それにしても、げにおそろしきは彼奴らのブレス。防ぐ方法は攻撃して体力を削るのみ。MANIFO等で無力化という方法もあるにはあるが。
エレベータールートの方が効率的だろうか?
27日目
Eターン ただ黙々と、修行という名の殺戮を繰り返す一行。考えてみればGパーティだって同じ事をしているわけだが。
楽に地下一階を回れるだけの実力はついてきたようだ。盗賊のパールの「隠れてからの一撃」がなかなか使い勝手よく、重宝。
FC版やリルサガだとこうは行かなかったんだろうなあ。
コーデュロイを除く全員がレベルアップ。
スヴェン、ギ・バンがL3、パールがL4。
Gターン 前回に引き続きピンチ。
地下4階へ降りたとたんに、プリーステス×4、ガスドラゴン×3、ドラゴンフライ×4の大集団!
6対11かよ・・・
どんな図か想像しづらいが、前衛3人が11体の相手を後ろに行かせないようにカバーしつつ戦っているわけだ。
それにしても、戦法どうするか?出し惜しみしたら負けるのは道理。
では、MADALTOを毒竜に、MONTINO、MANIFOを尼僧に、戦士2人で竜蝿に!
・・・終わってみると、ポリィ、ゼファーが息をしていなかった。厳しいぃいい(泣)
なんとか街へは帰還できたが、こんなことを何度も繰り返せないぞ、と思う。
ではどうしたら良いだろうか?!
ところで、立て続けにピンチが続いたからなのか、ストームスがやっとE→Gに戻ってくれた。
(気持ちの問題だが)よし、これで万全だ。明日はいい風が吹くだろう・・・
なお、5000ゴールド支払って、二人の蘇生には成功。
もう残金が4000ゴールドを下回ってしまった。
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25日目
Eターン ひたすら、修行あるのみ。ここであせってはいけない、と自らに言い聞かせ、それでも今日は全員レベルアップ。コーデュロイL7、その他L2へ。
Gターン 地下4階を楽に歩けるようになるまで修行。が、4階の最初の部屋でポリィが宝箱に触れたや否や大爆発!ゼファーのみが直撃を受け、一発で昇天・・・
おいおい、幸先悪すぎる。
即行で帰還し、カント寺院。2500GP払い、蘇生を頼むと、
「ゼファーはもはや、KADORTOを使わねばならない」
灰になってしまった!驚愕する一同。次にしくじると、彼はこの世から消滅し、二度と復活は出来なくなる。=我々の世界で言う「死」だ
かといって、ほうっておく、という選択肢はもちろんありえない。
祈る気持ちを忘れずに、5000GPのお布施を支払う。
「ささやき いのり えいしょう ねんじろ!」
元気になった!
ここまで書いてなんですが、訂正を一つ。通貨の単位をGPと表記していましたが、正しくはゴールドでした。すいませんでした。
それと、灰から復活したというのに「元気になった!」のメッセージはどうでしょう。雰囲気ぶちこわしじゃないですかねぇ。ぶつぶつ・・・
Eターン ひたすら、修行あるのみ。ここであせってはいけない、と自らに言い聞かせ、それでも今日は全員レベルアップ。コーデュロイL7、その他L2へ。
Gターン 地下4階を楽に歩けるようになるまで修行。が、4階の最初の部屋でポリィが宝箱に触れたや否や大爆発!ゼファーのみが直撃を受け、一発で昇天・・・
おいおい、幸先悪すぎる。
即行で帰還し、カント寺院。2500GP払い、蘇生を頼むと、
「ゼファーはもはや、KADORTOを使わねばならない」
灰になってしまった!驚愕する一同。次にしくじると、彼はこの世から消滅し、二度と復活は出来なくなる。=我々の世界で言う「死」だ
かといって、ほうっておく、という選択肢はもちろんありえない。
祈る気持ちを忘れずに、5000GPのお布施を支払う。
「ささやき いのり えいしょう ねんじろ!」
元気になった!
ここまで書いてなんですが、訂正を一つ。通貨の単位をGPと表記していましたが、正しくはゴールドでした。すいませんでした。
それと、灰から復活したというのに「元気になった!」のメッセージはどうでしょう。雰囲気ぶちこわしじゃないですかねぇ。ぶつぶつ・・・
携帯なので、あまり写りはよくありませんが、XTH応援バナーのプレゼントが届きました!
語るより、見ろ、ということでアップしてみました。
・・・誰?!(爆)
おそらく、2作目か3作目に登場する誰かさんなんでしょうか。
1作目、コードハザードがまだ完了しておらず、ネタばれが嫌なので次作以降の情報収集はほとんどしておらず、この絵がいったい誰なのか!?
まったくもってわかりませーん。
多分、熱心なXTHファンに見られたら大変なことになるかもしれない・・・
い、いや、それ以上にせっかくプレゼントを当ててくださったスタッフの皆様に申し訳がたたない!
いや、そこまで卑屈になることはないかな、うん。
現在の「魔除け争奪戦」が完了したら、コードハザードに真剣に取り組みたいと思っています。社会人に、2作以上の掛け持ちは酷です!
それまでは、勘弁してください、謎のおねーさん。
24日目
一夜明けて、結局帰ってこなかったEvilのパーティ。
メンバーでただ一人、街に残っていたコーデュロイは何を思ったか、街外れの訓練場へと向った。
道すがら、彼は考える。
「ロゥザ達が帰ってくるなら絶対、蘇生費用が足りねえよな。俺が助けに行くにしてもメンツが不足。
どっちにしても俺が今出来ることは、メンバー集めて潜ることだけ、か。
まったく、前にロゥザの言っていたとおりになっちまったなぁ・・・。
まあ、彼女の『予言』どおりことが運べば、あのお人好し共が救出してくれるだろうが。」
Eターン
というわけで、コーデュロイがリーダーとなる新メンバーのご紹介。
コーデュロイ E-Fig-Hum 元は街のチンピラ。戦士としては二流であまりやる気もなかったが・・・
スヴェン E-Pri-Elf 寡黙な森エルフ。ゼファーとはちょっとした顔なじみ。
パール N-Thi-Hob ポリィの紹介で参加した女の子。コーデュロイをいじるのが好き。
ギ・バン E-Bis-Gno 守銭奴の司教。トレボーの御触れには興味なし。鑑定屋を目差して修行中。
暫定的に組まれたE2NDパーティ。お助け的な要素の強いパーティだが今後どうなるかは神のみぞ知る、だ。
とりあえず地下一階で4戦ほどこなし、帰還する。今日は成長なし。
Gターン
当然のように救助に行きたい・・・ところだが、ミイラ取りがミイラにってのが一番困るわけで。だいたい、今の実力ではガスドラゴンの不意打ちを食らえば同じく全滅に至る可能性が高い。
まずは、修行もかねつつ遭難ポイントの特定をすることに。
こういうときにしか使わない魔法KANDI。これにより、地下4階の南東部、ロゥザのみが生存、という情報を彼らは知ることになる。
ボーリングビートルの集団に悩まされつつ、捜索する。
いた!場所は東11、北4のポイント。しかし、やはり現在の実力では5人以下でこの道のりを往復することは難しいようだ。
差し入れの食料とワインを渡し、必ず戻ることを誓って、一行は帰還する。
===なぜ、助けにきた?===
普段反目しているはずのビィーツに、私は疑問をぶつけた。いや、私は知っているのだ。こいつらが、どうしょうもないほどのお人好しの集まりだということを。こんな時に、見返りも求めず助けに来てくれるだろうことを私はよくわかっている。それでもなお、直接、聞いてみたくなったのだ。彼の口から。
ビィーツは、私に言われてあっけにとられたようだった。
なにを当たり前のことを聞くんだ、というような顔をして。
でも考え考え、彼の口からでた言葉は、
「・・・まぁ、張り合う相手がいないと困る。からかなぁ?」
私は、こういう態度のはっきりしない奴が大嫌いなのだ。
だが、不思議と今は、いつものような胸のムカムカはおきなかった。
きっと疲れているからだろう・・・
同行していたポリィが言うには、あの弱虫コーデュロイも私たちを救援するために動き出したらしい。「結界」は時間の流れを緩やかにする。
ゆっくりと、どちらかを待たせてもらうことにしよう・・・
街に帰還すると、3人(ストームス、エア、ゼファー)がL10になる。
だが、残念なことにMAKANITO習得できず。うーん、苦しい展開。
一夜明けて、結局帰ってこなかったEvilのパーティ。
メンバーでただ一人、街に残っていたコーデュロイは何を思ったか、街外れの訓練場へと向った。
道すがら、彼は考える。
「ロゥザ達が帰ってくるなら絶対、蘇生費用が足りねえよな。俺が助けに行くにしてもメンツが不足。
どっちにしても俺が今出来ることは、メンバー集めて潜ることだけ、か。
まったく、前にロゥザの言っていたとおりになっちまったなぁ・・・。
まあ、彼女の『予言』どおりことが運べば、あのお人好し共が救出してくれるだろうが。」
Eターン
というわけで、コーデュロイがリーダーとなる新メンバーのご紹介。
コーデュロイ E-Fig-Hum 元は街のチンピラ。戦士としては二流であまりやる気もなかったが・・・
スヴェン E-Pri-Elf 寡黙な森エルフ。ゼファーとはちょっとした顔なじみ。
パール N-Thi-Hob ポリィの紹介で参加した女の子。コーデュロイをいじるのが好き。
ギ・バン E-Bis-Gno 守銭奴の司教。トレボーの御触れには興味なし。鑑定屋を目差して修行中。
暫定的に組まれたE2NDパーティ。お助け的な要素の強いパーティだが今後どうなるかは神のみぞ知る、だ。
とりあえず地下一階で4戦ほどこなし、帰還する。今日は成長なし。
Gターン
当然のように救助に行きたい・・・ところだが、ミイラ取りがミイラにってのが一番困るわけで。だいたい、今の実力ではガスドラゴンの不意打ちを食らえば同じく全滅に至る可能性が高い。
まずは、修行もかねつつ遭難ポイントの特定をすることに。
こういうときにしか使わない魔法KANDI。これにより、地下4階の南東部、ロゥザのみが生存、という情報を彼らは知ることになる。
ボーリングビートルの集団に悩まされつつ、捜索する。
いた!場所は東11、北4のポイント。しかし、やはり現在の実力では5人以下でこの道のりを往復することは難しいようだ。
差し入れの食料とワインを渡し、必ず戻ることを誓って、一行は帰還する。
===なぜ、助けにきた?===
普段反目しているはずのビィーツに、私は疑問をぶつけた。いや、私は知っているのだ。こいつらが、どうしょうもないほどのお人好しの集まりだということを。こんな時に、見返りも求めず助けに来てくれるだろうことを私はよくわかっている。それでもなお、直接、聞いてみたくなったのだ。彼の口から。
ビィーツは、私に言われてあっけにとられたようだった。
なにを当たり前のことを聞くんだ、というような顔をして。
でも考え考え、彼の口からでた言葉は、
「・・・まぁ、張り合う相手がいないと困る。からかなぁ?」
私は、こういう態度のはっきりしない奴が大嫌いなのだ。
だが、不思議と今は、いつものような胸のムカムカはおきなかった。
きっと疲れているからだろう・・・
同行していたポリィが言うには、あの弱虫コーデュロイも私たちを救援するために動き出したらしい。「結界」は時間の流れを緩やかにする。
ゆっくりと、どちらかを待たせてもらうことにしよう・・・
街に帰還すると、3人(ストームス、エア、ゼファー)がL10になる。
だが、残念なことにMAKANITO習得できず。うーん、苦しい展開。
23日目
Gターン 階段ルートにて地下4階へ。流石に緊張しつつ探索開始。
ソードマン、グレイブミスト、マイナー大名、シェイド、ガスドラゴンなどなど、パーティーにとって初顔合わせの敵が続々と!
しかし、運良く!?かすり傷程度ですべて切り抜け、あっというまに地下5階へのはしごを発見。現状で行ける所はすべて回った。次はエレベータールートを回ることにするか?
帰り道で、アラベルがやっと改心し、E→Gになる。
無事帰還して、ビィーツ、アラベル、ポリィL10となった。
目標としては全員L10になってから4階の某所への突入か?
しかし、このあと最大の惨事が待っていたのだった・・・
Eターン 同じく地下4階をまわる。Gパーティよりも楽に地下5階への階段までのルートを押さえ、一安心したのもつかのま。
プリーステス×5、ガスドラゴン×4の強襲を受ける!
なすすべもなく、ドラゴンブレスによって倒れていく面々。
ふと、気づけば立っていられたのはロゥザただ一人だった。(HP9)
もはや、たった一つ、残された策を使うしかない。
幸いなことに彼女は足が速い。その足をつかうんだ。
そう、
逃げるんだよぉおおお!・・・(ジョセフのように)
なんとか逃げ切ったロゥザ。だが、とても一人では地上に戻ることなど出来ない。すきを見て回収した仲間の遺体とともにキャンプ(実際は防御結界)をはって、来るあてのない救出を待つしか、彼女に残された道はなかった・・・
Gターン 階段ルートにて地下4階へ。流石に緊張しつつ探索開始。
ソードマン、グレイブミスト、マイナー大名、シェイド、ガスドラゴンなどなど、パーティーにとって初顔合わせの敵が続々と!
しかし、運良く!?かすり傷程度ですべて切り抜け、あっというまに地下5階へのはしごを発見。現状で行ける所はすべて回った。次はエレベータールートを回ることにするか?
帰り道で、アラベルがやっと改心し、E→Gになる。
無事帰還して、ビィーツ、アラベル、ポリィL10となった。
目標としては全員L10になってから4階の某所への突入か?
しかし、このあと最大の惨事が待っていたのだった・・・
Eターン 同じく地下4階をまわる。Gパーティよりも楽に地下5階への階段までのルートを押さえ、一安心したのもつかのま。
プリーステス×5、ガスドラゴン×4の強襲を受ける!
なすすべもなく、ドラゴンブレスによって倒れていく面々。
ふと、気づけば立っていられたのはロゥザただ一人だった。(HP9)
もはや、たった一つ、残された策を使うしかない。
幸いなことに彼女は足が速い。その足をつかうんだ。
そう、
逃げるんだよぉおおお!・・・(ジョセフのように)
なんとか逃げ切ったロゥザ。だが、とても一人では地上に戻ることなど出来ない。すきを見て回収した仲間の遺体とともにキャンプ(実際は防御結界)をはって、来るあてのない救出を待つしか、彼女に残された道はなかった・・・
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HN:
うぐい
性別:
男性
職業:
サラリーをもらうマン
趣味:
ちょっと昔のサブカル全般
自己紹介:
仕事や家庭に揺れながらも、それでもウィザードリィをプレイし続ける三十路ゲーマーの日常を綴った、そんなブログです。
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