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SINCE 2009.6 メイン:ウィザードリィを中心とするダンジョンRPGの妄想プレイ日記が主でございます。 サブ:その他もろもろを書き連ねています。ジョジョとか音楽とか。
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緋蓮城哀歌 67

32日目-2

死霊の塔を探索する第二チームの面々。
 けっこう怖くていやらしい敵が続出中・・・
それに今日も謎の亡霊の行進は続く。慣れたことは慣れたが、けっこう時間がとられるイベントなので最近はちょっとイラッとしてみたり。

さて、地下3階を本格的に探索。
ずいぶん鍵のかかったドアや鉄格子が多い。そして10箇所以上もあった謎のスイッチ。

マルタボー「ぐわぁー、なんのスイッチか全然わからん!」
イールフ「あ、また見つけたよ!見つけたよ!入れてみる?入れてみる?」
ガチムチソウル「本当はもっと慎重にやりたいところなんだが、こうも多いと・・・ちゃんと、どこのスイッチを操作したかはメモっておかないと、な」

で、北の端のほうであっさりと「祭壇」の入り口発見。
しかし、まだ奥には入れず。キーアイテムが必要なのか、スイッチ操作なのかさっぱりわからない。

雪男や手の目のブレスに悩まされつつ探索は続く・・・
駄目だ、回復が追いつかず、それ以上の発見ないままに今日は帰還。

*******

第一チームのターン、他のチームからの要請がなかったため、今日は不動の塔最上階でひたすら稼ぐ。
大量に新規アイテムを入手、その中で「ドラゴンスレイヤー」が秀逸。
初期WIZよりも大幅に攻撃力アップの一品だったが、悔しいことにサイコロの出目が悪く鑑定屋ドルフドルに持っていかれる(涙)
即時売り払われたその剣を大黒商店にて定価で購入、2万5千Gなり。


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緋蓮城哀歌 66

32日目-1、朝

アヌエウス「ちょっと、そんなに落ち込まないでダワサ」
ヒッサー「ム、アイリン、シュギョウアルノミ、ダ」

昨日の探索の成果として、アヌエウスを除く全員がL13になった!
念願のマスタークラス、そして。
喜び勇んで真っ先に訓練場へ向かったアイリンが速攻で帰ってきたのには誰もが驚いた。
念願の司教に・・・なれなかった!?

メイ「えーと、知恵のステータスが、2つばかり足りなかったって」
マルタボー「ふふん、同情の余地すらないな。ステータス管理がなっとらんわ!」
イールフ「勉強サボってた?サボってた?」
エイリィ「ちょっと、言いすぎよ。でも確認はしておくべきだったわね。」
アイリン「・・・覚えてなさい(特にマルタボー!)」

ちょっと離れたところで様子を見ていたドルフドル。
「(やれやれ、失業しなくてすんだかー)」

そのドルフドル、先日の上がりがけっこう良かったのでホクホクだったりする。すべて売り払うと2万を越える利益(極上の鎧や兜割など)。
まだまだ彼の活躍の余地はありそうだ。

********

さて、第3チーム。全員が前日の大怪我をひきずったままで厳しいが、今日は?
ウグイ「まず回復のカードを買って、練武場に行くぞ」
オニグモ「?」
イレイサー「あぁ、なるほどな。あそこならたいして怪我もしないし、一石二鳥か。」

練武場に入ってすぐの奇妙な機械であっさりと全快、そのまま地下3階まで突き進む。
やはり工事現場(?)にぶつかって終わり。
いつになったらこの先に進めるのか・・・

幻術の塔。
地下3階。運良くブレス持ちの敵と出くわさず、先日第一チームが見つけた「香炉」に到着。
だいぶ前に見つけていた「香りの木片」を使ってみる。
というかこれしか思いつかなかった。どうだ?

しばらくすると、木片が燃え出して煙が発生した。
煙は目にしみるほどの凄い臭いをともないながら、部屋中にひろがっていった。
よく見ると、奥の黒い扉の所々が怪しく光を反射しだし、ザワザワ音を出しながら、大きくなったり、小さくなったりするのに気がついた。
1番小さくなったと思った次の瞬間、倍にふくれあがり、黒い扉がこちらにせまってきた!

(「ゴキ」がしばらく画面中を飛び回る)

・・・黒い扉は”あの虫”だったようだ。
さんざん飛び回った後、一瞬にして虫たちはどこかへ姿を消してしまった。
そして、目の前にはごく普通の扉が現れた。

抜けた直後、酒天童子の不意打ち!ブレスで大怪我(泣)
奥には祭壇入り口があったが、鉄格子が塞いでいた。
獅子鬼のMAHALITOで瀕死寸前・・・とどめに手の目のロークス(麻痺)+ブレス・・・イレイサー死亡。
しかしどうにか切り抜けて、以前見つけた謎の機械に到着。
回復のカードで回復!
そしてウグイ渾身の「DI」でイレイサー復活。
だが、すぐ九尾の狐戦で死亡・・・
撤退。流石にこれ以上は無理か。
危ない戦いもあったがどうにか帰還成功、イレイサーも寺院の儀式成功した、と。

やはり、第三チームでは厳しいことを痛感。

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緋蓮城哀歌 65

31日目-3

前日夜に3チームで協議、今日はやや行き詰まりの感がある第3チームの補助として第1チームが幻術の塔へ。
お昼頃、午前中に向かった第3チームとバトンタッチで塔内へ。

 こんな感じで、やばいところだと伝えられたジルたち・・・
ジル「・・・でも、不動の塔より楽じゃないっスか?」
アイリン「油断大敵。さ、地下へ行きましょう。」

地下3階、二手に分かれていた東側。謎のスイッチがあったがなんだろうか?鉄格子で行き止まり。
西側。いくつかあるスイッチを適当に押していると、別に見つけていた中央の鉄格子が開く。

その奥には、テカテカと黒光している扉があり、その手前に石でできたいびつな燈篭のようなものがあった。その奇怪な燈篭の上の部分に火がともっていた。
そして、そのまわりには何かの燃えカスのような匂いのある灰があった。
どうやらこれは、これでも香炉のようだ。
しかし、特に手持ちの持ち物で燃えそうなものはなく・・・そういえば第三チームが香木を持っていなかったか?
これ以上は特に何も見つからず、東サイドをもう一度言ってみると、さきほどは閉まっていた鉄格子が開いていた。
その奥には・・・
 そこには、若く美しい女性がいた。
彼女はマントにブーツ、それとわずかばかりの布切れしか身につけておらず思わず目のやり場をなくしてしまうほどだった。(主にジルが)
そんな君たちの表情を見て、彼女はクスッと笑った・・・
そして、手にしていたムチを軽く握りなおすと君達の方へ近づいてきた。

「我はエルフの女王にして闇の妃フェイ・リン
        その前にあらわれたお前達は何者だ?」

アイリンが圧倒されつつも神器のことを説明するも。

「オーホッホッホ!お前らがあれを取るというのか!
なかなか笑わせてくれるわ。お前らには無理じゃあきらめて帰れ。その方が身のためじゃ」

これ以上情報を聞きだすこともできず、圧倒されっぱなしで撤退。
しかしルクスがこっそりとクリスタルを使って妃の内面?を探ると。
「全ては闇から生じ、全ては闇に帰る」
闇とは?
「闇とは始まりであり、破滅と終末の証でもある。光の影として闇が存在するのではなく、すべては闇の中に存在しているのだ」

と、これまた抽象的な・・・完全に地上3階のげんむおうと表裏一体の存在のようだが、これも謎解きの一環?

謎を残しつつ、今日はここで撤収。

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今日で11月が終わってしまう。

ああ、ブログ更新する時間がないなぁ。

一応報告しますと、昨日ようやくVitaのクロブラインフィニティのメインシナリオをクリアしました。

後ほどまとめてアップ・・・できないかも(汗)

それと「緋蓮城」再開しています。記事(プレイしながらつけているメモ)が結構膨大になっていて、このせいでアップする時間が遅れるんですよねぇ・・・

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この10日くらい、空いている時間をすべて読書に費やしていました。

・・・ま、単にゲームをする気力がなかっただけのことですが。

つげ義春の「ねじ式・紅い花」
池波正太郎「剣客商売」
R.A.サルバトーレ「アイスウィンドサーガ」
そして
「ギネス世界記録2011」

なんだ、このとりとめのなさは。

不勉強ながら、どの作品も今回が初。
つげ義春作品の不思議な無常観にどっぷりとひたり、計算されつくした池波ワールドにおぼれ、エルフの葛藤を軸にした冒険活劇に心躍らされながら、最後に写真たっぷりのギネス・ザ・ワールド!

・・・つっこみどころ多数。

それにしてもギネスって始めて読みましたがとんでもないものが実に多いですね!
ゲームの項目もあって、それによると(2011年版では)史上最もよく売れたテレビゲームは「WiiSports」なんだそうです。
4570万という数字は、何かの間違いだとしか思えません。
そして、そんなに売れているにもかかわらず、ワタシは見たことも触ったこともありませんねぇ・・・

え?
Wizardry?
もちろん、どこにも乗っていませんでしたが、それが何か。






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