緋蓮城哀歌 ４１

緋蓮城哀歌　４１

23日目-1

昔はチームＧだった第一チーム（ややこしい）。
もう何度目なのか、不動の塔を3階まで上ってシュートで落とされ、落ちて、落ちて。
間違って浮遊の魔法を使ってしまい慌てて打ち消してみたり（←ばか）

こんな気味悪い舞首と戦ったり、なぜか甘い息のブレスをはく落武者と戦って徐々に体力を削られたりしながら探索は続く。

西南の一角に、隠し扉を発見。
進んでいくとけっこう広い部屋に出た。

＊留置場＊
＊用のない者立ち入り禁止！＊

そして一人のうすぎたない男が一行をさえぎるようにあらわれた。
「あんたらは見学かね？へっへ、地獄の沙汰もなんとやらってね、
　　金さえ払えば通してやってもいいがね　一人１０，０００Ｇだ」

１０，０００！一人平均５，０００ぐらいしかないのに！

「一文無しか？とっとと帰んな」

たたかう？たちさる？
って、彼らは基本属性ＧＯＯＤ・・・戦うはないだろう。
すごすごと、立ち去るのだった。

午後は練武場でウサをはらす（主に属性Ｎの人たちだが）
アヌエウス、ルクスがともにＬ１１になった。

そしてお楽しみ？鑑定屋を呼んでの識別タイム！
べク・ド・コルヴァン、こおもて（小面）、破滅の皮鎧、極上の鎧、暗殺者の短刀、光る鎖帷子、バトルアックス、叫びのパイプがそれぞれ識別された。

鑑定屋ドルフドル「旦那方、ずいぶん深い階層に下りてるんですねぇ、上物ばかりじゃないですか」
ルクス「世辞はいい、さっさとダイス転がしてよ」
・・・持っていかれたのは運良く？破滅の皮鎧、バトルアックスだった。

売り払ったり装備換えなどして、これで平均８，０００Ｇを超えたな・・・
運が良ければ次の探索で１０，０００超えるか？
アイリン「・・・この、小面って」
ヒッサー「コーモテ？ナンダ？」
ジル「ずいぶん可愛らしい顔立ちッスね」
アイリン「あのヒトに上げてみたらどうかしら？」
アヌエウス「・・・バイラス？」
メイ「３Ｆのはげ親父？」
アイリン「なんでよっ！ほら、顔のない女の子がいたじゃない」
ヒッサー「アレ、カオナシッテシュゾクダ、メイ、イッテタ？」
アイリン「またウソ教えて！」
メイ「ごっめーん、でもまた彼女に会いに行くのはパスしたいなぁ・・・って、冗談、冗談だからね、置いてかないでぇ！」

 

vita稼動中

新しいものに四苦八苦しながら、Ｖｉｔａの調整をしています。

初期設定でつまづいたり。必須らしいＰｌａｙＳｔａｔｉｏｎＮｅｔｗｏｒｋのアカウントがどういうわけか取得できなかったり、あらたにメアドが必要だったり。（なぜか今のメアドでは駄目らしくＹａｆｏｏを新規作成）
Ｗｉ-Ｆｉの意味がさっぱりわからなくて設定、接続までに1時間以上かかったり。
基本操作を覚えるミニゲームにはまってみたり。（でも、マイクを使ったゲームだけまったく意味不明だった）
「フレンド」とかの関係は全部すっとばしてみたり。

うーん、使いこなせるようになるのは相当先になりそうな予感。

そうそう、保護フィルムとケースも購入。とはいってもケースは１００円ショップですが。
あとはクロスでもあればＯＫ？使っていないメガネのクロスでもいいよね？

デモンゲイズ「・・・で、私の出番まだぁ？」

まさかの・・・

唐突ですが。
出ないだろうと思われていた、わが社のボーナスが出たお陰で・・・

まさかまさかの・・・

ＶＩＴＡがっ！
我が家にィィィィィィッ！
←マジです。買ってしまいましたァン！
あれだけブーブー言って一時期は完全に買うつもりなしになっていたのですが、まったくの予想外（苦笑）の収入により可処分所得が一気に増え、あれも引いてこれも引いて・・・と計算すると。

あぁ、ゲ○（自主規制）でキャンペーンやってなかったか？と調べるとちょうど良い感じで、買えるぞ、と。
あとはもう、初期衝動にのっとってレジにならんでいたとまぁ、そんなわけでした。

本体新品（Ｃｒｙｓｔａｌ　Ｂｌａｃｋ　３Ｇ/Ｗｉ-Ｆｉ）＋純正メモリ４ＧＢ＋デモンゲイズ新品で締めて・・・２２，３９９円の出費でした！でも安いですよね？
色は、本当は白がよかったのですがま、あまり気にしないで。指紋は、案の定けっこう着くようです。
メモリーカードは・・・ほぼまちがいなくチームラゲーム専用機になりそうなのでこれくらいで。どの程度使うのか良くわかりませんしね。

えーっと、クイックスタートによると、最初はメモリーカードを入れるわけか。
あらためて小さいなぁ。１．５㎝ほどですが、これに４ＧＢも。
なぜか私の職場では未だにＭＯが現役で月４回ほど使わざるをえない場面がありますが、技術革新ってすげぇなぁ、とあらためて思ってみたり。あ、携帯もこんなもんでしたっけ。

次にＳＩＭカード・・・はすでに入っていました。
でも基本的に３Ｇを使うつもりはないので、全く知識のなかった無線ＬＡＮをあわてて勉強し、どうやら１０００円前後でウチのノートＰＣに取り付けるカタチの奴が良いだろうとａｍａｚｏｎにて購入。

えーっと、後は・・・そう、充電ですな。

で、今日はここまでです。
明日時間があればフィルムやポーチを買ったりと周辺を押さえて（この辺は安物で済ますか？）、実際にプレイするのは、

プレイするのは・・・

ま、数日後ということで。

当面、緋蓮城とデモン（及びＶｉｔａの使い勝手）で回していく所存です。

緋蓮城哀歌 ４０

緋蓮城哀歌　４０

２２日目－３

第三チーム、幻術の塔を攻略中。
前日は麻痺魔法にボロボロにされて悲惨であったが、今日は？

それにしてもなかなか前日の傷が癒しきれないため、毎日傷薬を山ほど買い込んで塔へ向かう毎日。
第二チームくらいか、回復役が安定しているのは？

ウグイ「・・・ほっとけ。Ｌ１１になりさえすれば・・・」
アイリン「数がいるだけでしょ、数が！」

さて、今日も今日とて鎧玉に追いかけられながら地下一階を探索。
しかし、この鎧球、いったい幾つ転がっているんだ？
すでに４つ・・・いや５つは確認している気がするが。

そんな中、ツチグモと同じ名を持つ「ツチグモ（土蜘蛛）」と遭遇してちょっとした混乱がありもしたが（いや、プレーヤーがね）、探索自体は順調に。　
や、敵のツチグモは弱かった・・・

さまよっていると、食堂らしい場所に出た。
が、そこにあった食器やらテーブルやら諸々が、宙に浮かび上がった！！
おれの・・・からだを・・・かえせ・・・

不思議な声が聞こえてきたものの、これ以上対処も出来ずに部屋を追い出される一行。
しかもその直後の戦闘でまたもや敵の麻痺魔法でウグイだけが麻痺。
ジョロウグモ「ったく、使えないねぇ。撤収するよ撤収！」
オニグモ「よし、これでリーダー交代だぜ！」

無事に地上へ戻り、寺院で癒してもらったが・・・まだ日は高い。
ジョロウグモの提案で練武場で一潜り（ヘンな日本語だ）することにした。
無論、その日の午後に行ったので宿には泊まらない、ということで。

あっという間にＢ３Ｆ奥底へ到達。
今後はこの方向で行くか、余力があるなら経験値稼ぎにはちょうど良い。
オニグモ、ジョロウグモ、イレイサーがレベルアップ。
＊＊＊＊＊＊
久しぶりに、各メンバーのステータスなど。

第一チーム

	Le	HP	St	In	Pi	Vi	Ag	Lu	Rip
ジル（N-Fig-Dwa）	１１	１３２	１８	９	１８	２０	１２	９	０
ヒッサー（G-Fig-Liz）	１１	１６８	２２	１２	１０	２３	１３	１１	０
アヌエウス（N-Mon-Dra）	１０	４８	１９	１０	１６	１５	１６	１４	１
ルクス（N-Ran-Elf）	１０	４９	１５	１６	１５	１４	１７	１８	１
アイリン（G-Pri-Hum）	１１	８３	１３	１２	１８	１７	１６	９	１
メイ（G-Mag-Elf）	１１	５３	１０	１５	１６	１７	１３	１４	０

第二チーム

	Le	HP	St	In	Pi	Vi	Ag	Lu	Rip
マルタボー（E-Fig-Liz）	１１	１１９	２０	１２	７	１９	１５	１４	０
ガチムチ神主（E-Fig-Dwa）	１０	８０	１５	１３	１５	１５	１２	１０	０
エイリィ：ラフク（N-Val-Hum）	１０	７３	１４	１２	１４	１３	１５	１３	０
イールフ（E-Pri-Fae）	１０	５０	１２	１４	１５	９	１８	１５	１
マカーブル（N-Bar-Raw）	１０	５４	１４	１３	１７	１６	１３	１８	１
ガチムチソウル（N-Psi-Dwa）	１０	８２	１５	１６	１３	２０	１４	１６	１

第三チーム

	Le	HP	St	In	Pi	Vi	Ag	Lu	Rip
オニグモ（E-Fig-Raw）	１０	１１８	１８	９	１２	２０	１１	１５	２
ツチグモ（E-Fig-Moo）	１０	１１０	１６	１５	１０	２０	１２	１５	０
ジョロウグモ（E-Fig-Hum）	１０	７６	１６	１３	１１	１５	１４	１４	４
ウグイ（E-Pri-Elf）	１０	６６	１２	１１	１８	１６	１４	１４	０
イレイサー（E-Thi-Hum）	１０	４３	１３	１１	１４	１３	１６	１５	２
トニカク（E-Mag-Hum）	１０	３３	１３	１８	１２	１１	１１	１３	２

４周年を祝っていただいて感謝！

去る１９日に、当ブログが４周年を迎えましたー、っと。
お祝いのメッセージをいただいた皆様、わざわざありがとうございました。
そしてメッセージを残していなくても読んでいただいている皆様に、あらためて感謝ですね。
どこかにも書きましたが、稚拙な文章でも読んでもらっているというのは、立派な動機になるもんだなぁと。
それにリアルにはまったくこの手の話がわかる人が周囲にいないのも一因なんだろうなぁと分析してみたり。

ブログ運営につきましては、いろいろ試行錯誤を（最初だけ？）していたのですが、もう最近はできるかぎりシンプルに、シンプルにと心がけております。

いやー、やはり時間が取れませんわ。ブログ更新もけっこう時間を喰いますし、ね。

それでもなんとか現状維持で、プレイ日記をあげていきたいなぁとあらためて思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。

＊＊＊＊＊＊

以下はメッセージを頂いた皆様へ

めい様＞数えてませんが多分最近では一番コメントを多くいただいています。感謝、感謝。えーっと、浮気はしてもよいという「公認」もでたことなので、よし、がんがんやりま（書き込みはここで途絶えている）

Marutabo様＞もうずっとこちらのブログにコメントをいただいてるうえに、毎度毎度ステキなイラストをいただいております。それと反比例してMarutabo様の＊石の中へようこそ！＊にはほとんど足跡を残していない体たらく・・・駄目ですな、人として。
でも、ま、いいか、書き込むのもけっこうめんｄ（書き込みはここで災禍の渦に呑み込まれる）

腐男子様＞気の利いたコメントをいただいているうえに、アドバイスを自重して（笑）いただいていますほんにありがとうございます。中途半端になっているのはすべて作品が悪いんですいや一日が２４時間しかないのが悪いのであってけっして私がただの浮気症だとか最後までやりとげることができないウザイさかなだとかいうのではなくて（以下本当にウザイのでWIZARDRYの神々の力により削除）

BabCat様＞要所要所でコメントを頂き、かつ、悠々ネコ日和のダンジョンRPGの記事やプレイ日記に実はお世話になりっぱなしです、特にXth系で！あらためて、この場を借りてお礼申し上げます（ペコリ）。
で、やっぱり反比例でそちらには足跡ほとんど残していないのですよね・・・やはりこれでは駄目だと思うのでもっと皆々様の方に毎日足を運んで目いっぱい盛り上げてや（かなり不可能なことを言っているためマピロマハマディロマト）