SINCE 2009.6
メイン:ウィザードリィを中心とするダンジョンRPGの妄想プレイ日記が主でございます。
サブ:その他もろもろを書き連ねています。ジョジョとか音楽とか。
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緋蓮城哀歌 21
15日目-3
第一チーム(旧チームG)
昨日はシュゲンとかいう茶坊主のところから湯のみを失敬してきたり、カラスの巣から置物を奪ってきたり。
・・・これが彼らの、日常だ。
ジル「なんか、これが冒険者って感じッスか?」
アヌエウス「冒険者に定義なんてないダワサ」
メイ「ところで、最近は置物だらけだけどちょっと整理してみましょうか」
アイリン「兎と、馬と、鳥、ね。」
ルクス「一応他の連中にも聞いてみたが、他の塔では似たようなものは見つかってないって」
アイリン「けっこうかさばるのよね、これって(ため息)」
結論が出るはずもなく、今日も不動の塔2階を探索。
奥女中や女中頭なんかを蹴散らしつつ(考えてみると凄い図だ)、
なんだか妙な奴に遭遇。
ヒッサー「チュ-ニン・・・」
ルクス「・・・中忍?」
メイ「1Fで『げにん』っていたわよね」
アヌエウス「さっき『ちゅうにん』ってのに会ったような気がするダワサ」
首を傾げつつ、軽く排除する。
『チューニン』と『ちゅうにん』の区別がさっぱりわからないが、とにかく先を進む。
だが、1F中央から続く2Fは探索してもこれ以上なにも見つからない。
鉄格子は開かないし、シークレットドアも見つからないような?
けっきょく今日は何の進展もないまま、帰還。
アヌエウス、ルクスの二人がL9になった。
シークレットドア・・・意識して探すのはここ最近だが、他に見落としているところがあるのか?明日はその辺を意識しつつ。
15日目-3
第一チーム(旧チームG)
昨日はシュゲンとかいう茶坊主のところから湯のみを失敬してきたり、カラスの巣から置物を奪ってきたり。
・・・これが彼らの、日常だ。
ジル「なんか、これが冒険者って感じッスか?」
アヌエウス「冒険者に定義なんてないダワサ」
メイ「ところで、最近は置物だらけだけどちょっと整理してみましょうか」
アイリン「兎と、馬と、鳥、ね。」
ルクス「一応他の連中にも聞いてみたが、他の塔では似たようなものは見つかってないって」
アイリン「けっこうかさばるのよね、これって(ため息)」
結論が出るはずもなく、今日も不動の塔2階を探索。
奥女中や女中頭なんかを蹴散らしつつ(考えてみると凄い図だ)、
なんだか妙な奴に遭遇。
ヒッサー「チュ-ニン・・・」
ルクス「・・・中忍?」
メイ「1Fで『げにん』っていたわよね」
アヌエウス「さっき『ちゅうにん』ってのに会ったような気がするダワサ」
首を傾げつつ、軽く排除する。
『チューニン』と『ちゅうにん』の区別がさっぱりわからないが、とにかく先を進む。
だが、1F中央から続く2Fは探索してもこれ以上なにも見つからない。
鉄格子は開かないし、シークレットドアも見つからないような?
けっきょく今日は何の進展もないまま、帰還。
アヌエウス、ルクスの二人がL9になった。
シークレットドア・・・意識して探すのはここ最近だが、他に見落としているところがあるのか?明日はその辺を意識しつつ。
緋蓮城哀歌 20
15日目-2
第三チーム(旧チームN)
先日は「からくり人形」を手にした第三チームだったが、WIZの例に漏れず使い方がわからない。
イレイサー「ふん、どうせいつものキーアイテムだろ」
ま、まあ、そうなんだろうけどもさ。
幻術の塔、地上2F。
ある部屋にて、巨大な老木がそびえ立っているのを発見。
ウグイ「おい・・・ここ塔の中だよな、天井まで何メートルあるってんだ」
トニカク「だから『幻術の塔』なんだろうに。ところで、あれはなんだ?」
彼が指差す老木のそれほど高くないところに、絡まりあった枝があり、どうも小動物・・・妖精?が何やら叫びながらもがいているのが見えた。
オニグモ「声が小さいな・・・もう少しそばまで行かねえと」
無造作に近づくオニグモに、やっと聞こえてきたその声は、
「来ちゃだめー!罠なのっ!早くここから逃げて!」
お約束な展開だが、なし崩し的に戦闘になる(一応助けるかどうかの選択肢はあったが)
巨木×1、フォレストジャイアント×1
どう見ても、かなりの強敵に見えるのだが、初っ端から「甘い息」などとブレス攻撃!!
全員10~20ダメージを受け、一部メンバーは瀕死状態。
これは、まずい・・・本気で、マズイ。
しかし、前日までに装備を更新していた前衛3人組が、やってくれた。
的確にダメージをあたえ、これ以上の大きなダメージを受けることなく、三ターン目、ツチグモのバタフライアックスが巨木にとどめの一撃を与え、勝利。
その妖精は、ただ礼を言って姿を消した・・・
ジョロウグモ「って、言葉だけかい、あの恩知らずめっ」
憤慨する蜘蛛3人組を横目にしつつ、ウグイは巨木を削り取った木片を持っていくことに。
ウグイ「この香り・・・?なにかに使えるかも知れんな」
イレイサー「そんな木端が役に立つのか、エルフよ」
ウグイ「香木を知らんのか?まあ鑑定してもらえばわかるかもな」
その後も探索を続け、開けられない鉄格子と謎のスイッチ(北4東11)を見つける。
しかし未探索の部分はまだ多く、呪文も尽きてきたため今日は帰還。
15日目-2
第三チーム(旧チームN)
先日は「からくり人形」を手にした第三チームだったが、WIZの例に漏れず使い方がわからない。
イレイサー「ふん、どうせいつものキーアイテムだろ」
ま、まあ、そうなんだろうけどもさ。
幻術の塔、地上2F。
ある部屋にて、巨大な老木がそびえ立っているのを発見。
ウグイ「おい・・・ここ塔の中だよな、天井まで何メートルあるってんだ」
トニカク「だから『幻術の塔』なんだろうに。ところで、あれはなんだ?」
彼が指差す老木のそれほど高くないところに、絡まりあった枝があり、どうも小動物・・・妖精?が何やら叫びながらもがいているのが見えた。
オニグモ「声が小さいな・・・もう少しそばまで行かねえと」
無造作に近づくオニグモに、やっと聞こえてきたその声は、
「来ちゃだめー!罠なのっ!早くここから逃げて!」
お約束な展開だが、なし崩し的に戦闘になる(一応助けるかどうかの選択肢はあったが)
巨木×1、フォレストジャイアント×1
どう見ても、かなりの強敵に見えるのだが、初っ端から「甘い息」などとブレス攻撃!!
全員10~20ダメージを受け、一部メンバーは瀕死状態。
これは、まずい・・・本気で、マズイ。
しかし、前日までに装備を更新していた前衛3人組が、やってくれた。
的確にダメージをあたえ、これ以上の大きなダメージを受けることなく、三ターン目、ツチグモのバタフライアックスが巨木にとどめの一撃を与え、勝利。
その妖精は、ただ礼を言って姿を消した・・・
ジョロウグモ「って、言葉だけかい、あの恩知らずめっ」
憤慨する蜘蛛3人組を横目にしつつ、ウグイは巨木を削り取った木片を持っていくことに。
ウグイ「この香り・・・?なにかに使えるかも知れんな」
イレイサー「そんな木端が役に立つのか、エルフよ」
ウグイ「香木を知らんのか?まあ鑑定してもらえばわかるかもな」
その後も探索を続け、開けられない鉄格子と謎のスイッチ(北4東11)を見つける。
しかし未探索の部分はまだ多く、呪文も尽きてきたため今日は帰還。
緋蓮城哀歌 19
15日目-1
第二チーム(旧チームE)
先日はどじったが、今日は慎重に、と死霊の塔3階。
地図を眺めるも、これ以上行けそうなところがない、ということはお決まりのシークレットドアだろうか?
盗賊役のマカーブル(バード)だけに任せてはいられないので、怪しいところはとにかく調べる、調べる。
すると北東の一角で隠されていたドアを見つけることができた!
その奥の部屋には提灯が落ちていた。
エイリィ「これは・・・この地方独特の明かりだな」
イールフ「MILWAと同じ?松明とかと同じ?」
ガチムチソウル「ふぅむ、市販のものとはなにか違うようだが。ちょっと、点けてみるか?」
ロウソクに火を点けると、提灯に牡丹の花がパァッと浮かび上がり、薄暗い部屋をほんのり明るく照らし出した。すると、どこかで鉄格子が上がる音がして、そして・・・突如何者かに襲われる!?
やたらと艶っぽい「おつゆさま」と「ファイアーエレメント」!
が、仰々しく出現した幽霊は、マルタボーのトマホークとウォーハンマー二刀流というとんでもない戦法の前に、あっけなく散らされてしまったのだった。
マルタボー「なんだか知らんが、俺様の敵ではないわっ!グハハッ」
ガチムチ神主「おつゆさまって・・・まさかあの『お露様』のことだろうか・・・」
エイリィ「?何か知ってるの、あのゴーストのこと?」
ガチムチ神主「おぬし等知らんのか?あの逸話を・・・いや、まぁいいわい」
マカーブル「(三遊亭の6代目のが、また凄いのよねぇ・・・)」
これで通れなかったエリアに侵入することができたが、数回の戦闘で消耗、昨日までの傷が癒えていないこともふまえ、今日はここまでとした。
ガチムチ神主がL8、ガチムチソウルとマカーブルがL9となる。
炎のロッドや鉄兜など、かなり良いアイテムがドロップしている。
第二チームの現在
15日目-1
第二チーム(旧チームE)
先日はどじったが、今日は慎重に、と死霊の塔3階。
地図を眺めるも、これ以上行けそうなところがない、ということはお決まりのシークレットドアだろうか?
盗賊役のマカーブル(バード)だけに任せてはいられないので、怪しいところはとにかく調べる、調べる。
すると北東の一角で隠されていたドアを見つけることができた!
その奥の部屋には提灯が落ちていた。
エイリィ「これは・・・この地方独特の明かりだな」
イールフ「MILWAと同じ?松明とかと同じ?」
ガチムチソウル「ふぅむ、市販のものとはなにか違うようだが。ちょっと、点けてみるか?」
ロウソクに火を点けると、提灯に牡丹の花がパァッと浮かび上がり、薄暗い部屋をほんのり明るく照らし出した。すると、どこかで鉄格子が上がる音がして、そして・・・突如何者かに襲われる!?
やたらと艶っぽい「おつゆさま」と「ファイアーエレメント」!
が、仰々しく出現した幽霊は、マルタボーのトマホークとウォーハンマー二刀流というとんでもない戦法の前に、あっけなく散らされてしまったのだった。
マルタボー「なんだか知らんが、俺様の敵ではないわっ!グハハッ」
ガチムチ神主「おつゆさまって・・・まさかあの『お露様』のことだろうか・・・」
エイリィ「?何か知ってるの、あのゴーストのこと?」
ガチムチ神主「おぬし等知らんのか?あの逸話を・・・いや、まぁいいわい」
マカーブル「(三遊亭の6代目のが、また凄いのよねぇ・・・)」
これで通れなかったエリアに侵入することができたが、数回の戦闘で消耗、昨日までの傷が癒えていないこともふまえ、今日はここまでとした。
ガチムチ神主がL8、ガチムチソウルとマカーブルがL9となる。
炎のロッドや鉄兜など、かなり良いアイテムがドロップしている。
第二チームの現在
Le | HP | St | In | Pi | Vi | Ag | Lu | Rip | |
マルタボー(E-Fig-Liz) | 9 | 98 | 20 | 11 | 8 | 19 | 14 | 12 | 0 |
ガチムチ神主(E-Fig-Dwa) | 8 | 74 | 15 | 12 | 14 | 14 | 12 | 10 | 0 |
エイリィ:ラフク(N-Val-Hum) | 9 | 61 | 13 | 11 | 14 | 13 | 14 | 13 | 0 |
イールフ(E-Pri-Fae) | 9 | 39 | 11 | 14 | 15 | 9 | 18 | 14 | 1 |
マカーブル(N-Bar-Raw) | 9 | 47 | 13 | 13 | 16 | 16 | 12 | 17 | 1 |
ガチムチソウル(N-Psi-Dwa) | 9 | 74 | 15 | 16 | 12 | 20 | 13 | 16 | 1 |
緋蓮城哀歌 18
14日目-2
第三チーム(旧チームN)
幻術の塔で苦戦中の第三チーム。レベルを上げる以外に抜本的な解決策が思いつかず。
今日は地下1Fを進む。
2箇所に鍵のかかったドアを見つけるも、三チームで唯一の盗賊、イレイサーはことごとく錠前外しに失敗。また、あちこちに例の転がる鎧球があるようだ。
あるていど迷宮全体の構造をつかまないと攻略は厳しいか?
そんな中、敵方の魔法を連続で(主にRIOS)受けてしまい、1Fまで戻る。
今日は気力尽きたため、やむなく再度の1F探索、というか再確認。
一週間前に見つけた「カラクリ一座」の部屋を徹底的に調べていなかったことを思い出したのだ。
奥に、数々の人形が並べられた棚があったが、その中に、一体だけ様子の違う人形が・・・
ツチグモ「これ、なんか変だな、やたら歯車とかついてて。」
ジョロウグモ「ふん、あたしに聞くんじゃないわよ。」
オニグモ「・・・アネサン、いい加減機嫌直してくだせぇ・・・」
トニカク「(やれやれ、めんどくさい奴らだな)どれ、ちょっと見せてみろ?」
と、手を伸ばしたとき、さらに奥の方から低い声がした!
「それに、さわるなー!」
突然、人形が襲い掛かってきた!
ウグイ「・・・か、からくりし?!(LATUMAPICの効果による)人形の後ろを狙え!」
RIOSをくらい浮き足立った一行だったが、結局次ターンで片がついた。
不気味な人形マニアのオヤジを倒し、その人形?を戦利品に持っていくことにする。
今日はここまで、と。
人形?は500Gで鑑定してもらい、「カラクリ人形」とわかった・・・
いや、わかってたってば(怒)
今作のこういったところに、微妙なストレスを感じる今日この頃。
第二チーム(旧チームE)
死霊の塔3階を進む一行。
が、またまたマカーブルがやってしまった(いや本当に悪いのは私だが)
今回は罠感知もCALFOも「亡霊の手」
今日は調子がよく、前二つの宝箱の解除も完璧だったため、油断。
あっさりと罠解除に失敗、全員HP一桁。
ああ、またやってしもうた・・・
DIOS、DIAL、DIOMASを使い切り、約半分の状態にまでは回復。
仕方なく1~2階をうろうろして、帰還。
エイリィとイールフがL9になる。大丈夫、亀の歩みではあるが前には進めている。
14日目-2
第三チーム(旧チームN)
幻術の塔で苦戦中の第三チーム。レベルを上げる以外に抜本的な解決策が思いつかず。
今日は地下1Fを進む。
2箇所に鍵のかかったドアを見つけるも、三チームで唯一の盗賊、イレイサーはことごとく錠前外しに失敗。また、あちこちに例の転がる鎧球があるようだ。
あるていど迷宮全体の構造をつかまないと攻略は厳しいか?
そんな中、敵方の魔法を連続で(主にRIOS)受けてしまい、1Fまで戻る。
今日は気力尽きたため、やむなく再度の1F探索、というか再確認。
一週間前に見つけた「カラクリ一座」の部屋を徹底的に調べていなかったことを思い出したのだ。
奥に、数々の人形が並べられた棚があったが、その中に、一体だけ様子の違う人形が・・・
ツチグモ「これ、なんか変だな、やたら歯車とかついてて。」
ジョロウグモ「ふん、あたしに聞くんじゃないわよ。」
オニグモ「・・・アネサン、いい加減機嫌直してくだせぇ・・・」
トニカク「(やれやれ、めんどくさい奴らだな)どれ、ちょっと見せてみろ?」
と、手を伸ばしたとき、さらに奥の方から低い声がした!
「それに、さわるなー!」
突然、人形が襲い掛かってきた!
ウグイ「・・・か、からくりし?!(LATUMAPICの効果による)人形の後ろを狙え!」
RIOSをくらい浮き足立った一行だったが、結局次ターンで片がついた。
不気味な人形マニアのオヤジを倒し、その人形?を戦利品に持っていくことにする。
今日はここまで、と。
人形?は500Gで鑑定してもらい、「カラクリ人形」とわかった・・・
いや、わかってたってば(怒)
今作のこういったところに、微妙なストレスを感じる今日この頃。
第二チーム(旧チームE)
死霊の塔3階を進む一行。
が、またまたマカーブルがやってしまった(いや本当に悪いのは私だが)
今回は罠感知もCALFOも「亡霊の手」
今日は調子がよく、前二つの宝箱の解除も完璧だったため、油断。
あっさりと罠解除に失敗、全員HP一桁。
ああ、またやってしもうた・・・
DIOS、DIAL、DIOMASを使い切り、約半分の状態にまでは回復。
仕方なく1~2階をうろうろして、帰還。
エイリィとイールフがL9になる。大丈夫、亀の歩みではあるが前には進めている。
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うぐい
性別:
男性
職業:
サラリーをもらうマン
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ちょっと昔のサブカル全般
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仕事や家庭に揺れながらも、それでもウィザードリィをプレイし続ける三十路ゲーマーの日常を綴った、そんなブログです。
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