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6日目-2~7日目
チームG
先日動かしたスイッチは、2階への階段に通じる鉄格子を動かすものだった。
さっそく2階へ行ってみる。
すぐそばには、止まった時計がついた鉄格子があった。
しかしそれ以降探索しようとすると奥女中やらうずくまる人影やら若干強い敵が多数出現。もう少しでL7になるはずなので、1階で粘ることにした。
アイリン「べ、べつにLATUMAPIC覚えてないからじゃないから」
ジル「?えーっと、アイリンさん誰に言ってるっス?」
1階に戻り、四方4箇所ある施錠されたドアを順番にルクスが試していく。
西北・・・失敗。
南西・・・成功!中にはまたも2階への階段が。
造りから想定すると、それぞれが4つの塔になって真ん中の大きな塔を取り巻いている、といった感じか?
2階もたいして広い空間ではなかったが、アヌエウスがうずくまる人影(きっとニンジャ)に大ダメージを与えられ、重傷。
今日はここまでと撤収。ルクス以外全員レベルアップ。
ヒッサーが誰よりも早くHP100を越える。
7日目-1
チームEが死霊の塔を行く。
以前調べきれなかった墓場地帯、フォッグやらかまいたちを蹴散らして進む。
しかし、複数ある墓石から現れるゾンビレンジャーに苦戦。錬金術師系の2レベル、NAGUSによって何度も麻痺させられる一行。
けっきょく今日もほとんど進展ないまま一日が終わってしまった。
チームN、幻術の塔。
このパーティのメイジ、トニカクがDUMAPICを覚えていないため、仕掛けだらけのこのフロアが探索しづらい!
ゴミタケやらこうもりやらを蹴散らしつつ、見つけたのは「カラクリ一座」の部屋だった。複数の人形がならんだ部屋があったり、蛇女の部屋があったり。壺から飛び出す蛇に襲われたり。
今日はそれぐらいで探索打ち切り。
PITやらなんやらですぐHPが減ってしまう・・・
6日目-1
前日、半壊の憂き目に会ったチームE。
翌朝になってもその傷は癒えず・・・
ガチムチソウル「こりゃもう、しゃーないな」
エイリィ「そうね・・・回復役が4人もいる奇跡的なパーティだけど、これであそこに戻るのは自殺行為ってもの」
マルタボー「うむむ、俺は気に入らんがな」
イールフ「マルタボー固い硬ぁい!石頭!」
マルタボー「ふん、妖精の挑発になぞ乗らんわ」
ガチムチ神主「まあともかく、塔の住人達の抵抗が最も弱い不動の塔で軽く汗を流し、傷も癒すのが堅実ということだ」
マカーブル「えぇー、私も死霊の塔にこだわりたかったんだけどな」
エイリィ「じゃ、二人でどうぞ」
マカーブル「うー(あの人怖いしな・・・)」
で、不動の塔。
イベント的なことはこなさずに、虚無僧やらジャーニーマンやら中忍(!)やらをばったばったとなぎたおす。
はっきり言って、つまらん(苦笑)。敵の攻撃ワンパターンすぎるなぁ・・・
でもMAHALITOや雲系のスペルは怖すぎる、まだ。
飽きた頃に撤収。特にレベルアップも収穫もない一日。
同じ日の、チームN(便宜的にそうつけました)。
<幻術の塔>もそう収穫はなかった。
やたら広い迷路を踏破していき、スイッチを何箇所かは適当に押していく。東端には先日の酒の泉があったが、ちょうどその反対側には・・・似たような泉が。
オニグモ「きっとまた酒だぜ、ぐへへ」
ジョロウグモ「ちょっと、酔いつぶれてもあたしは知らないよ、あんたたちでなんとかしな」
残りの者達が反応する暇なく。
「ウッ!ガハッ!ゴホッゴホッ ゲェッ」
毒だった・・・
無論、毒消しはない。
WIZ5などと同じく、数歩歩いてランダム?にHPが減る仕様だということが判明。これなら帰れるだろう。
先日は敵がひっきりなしに出たが、今日はアントとジャーニーマンの2種類しか出ない。
が。
もう少しで出口というところで、まさかのPIT。
えぇー、どれか知らんがあの中のスイッチがそうだったのか?
丹念に地図作ってないからなぁ。
それでもどうにか、帰還。
******
そうだ、一つだけ、今更な謝罪。
腐男子さんのキャラ「ガチムチかんぬし」のことで。
8文字で募集をかけたのですが、上記のスクショの通り、濁点も一文字と数える仕様のため、画面上は「ガチムチかんぬ」になってます。
もっと早く説明すべきでしたが申し訳ない。
各自、脳内変換お願いいたします。
あ、プレイ日記上は神主で統一です。以上、業務報告でした。
北海道は昨晩から暴風暴雪に見舞われ、3日の朝、ウチの玄関が、開かない?!
そう、雪が吹き溜まり、玄関の前に40~50センチも積もってしまったんですね。
家族総出(実質は一人で)で約3時間かけ、自宅と前の道路とを近隣の人たちと一緒に除雪しました。
つ、疲れたぁー。
北海道は広いです。
積もるところも積もらないところもいろいろありますが。
私の住んでいる街でこれだけ積もるのはここ10~20年ぐらいのあいだではなかったことだ、と隣のおじさん(居住暦67年)が言っていました。
ま、こんな日もあるだろうさ。
さて、お正月と言うことで毎年ステキなイラストをいただいております。今年もいただきましたのでここで紹介ということで。
ぐれたさんからはこちら。マナさんを描いていただきましたが確か小説の新作がもうすぐ発表になるはずです。
楽しみですねー。
エルアキ☆さんからはこちらを。
・・・知っている人しか知らないだろうてきなウルティマネタです。
しかもゲームブックって。
私は知っていましたのでもちろん吹きましたが。
Marutaboさんからこちらをいただきました。
なんとまあ凝っているものです。
マルタボーの蛇革の鎧には、すぐに気づけずなんのこっちゃと思ってしまったのは内緒です。
緋蓮城哀歌 3
5日目
<不動の塔>をチームGが行く。一通り最初のフロアを歩いたが、鍵がかかった扉や鉄格子の所為で進めないところが多いことがわかる。
錠前開けのスペシャリストがいないチームGだが、とりあえずどこか試してみないと進めないかもしれない。とりあえず目に付いた北13東21の倉庫ドアをこじあけられるか?
試すのはルクス・・・あっけなく、開く。
アイリン「ちょっと、これ壊したんじゃない?」
ジル「あー、これはちょっと、ドアごと変えないと無理っスね」
ルクス「・・・さ、行くか」
メイ「軽く無視してったわ(苦笑)ま、ばれなきゃいいか」
倉庫の中はたいして広くもなく、いかにも何か入っていそうな古いつづらを発見、しかも大小一つづつ。
ヒッサー「デ、ドッチ、アケル?」
アヌエウス「昔語りでいくと、たいてい大きいほうには悪いもんが入ってるもんダ」
ルクス「きっとそれを深読みした罠に違いない。大きいほう開けるぞ」
メイ「って、ちょっとなにを勝手にってっ!!?」
案の定、つづらから亡霊があらわれ一行に襲い掛かる。
が、あっさりとヒッサー、ジルが返り討ちに。
ジル「あー、びっくりした。でも弱くて助かるっスね」
ヒッサー「コノヘン、テキ、ヨワスギ」
・・・しかし、女性陣にルクスがぼこられたのは言うまでもない(笑)
小さいほうには、スイッチが隠されていたようだが、これで何処かが通れるようになったようだ。しかし、何処の?
探索を続行。
怪しげな井戸があったり、謎の絵がかかっていたりするがよくわからない。
そうこうするうちに「支度部屋」となっている部屋を発見、その奥には。
バシャ・・・
バシャー・・・
水の音がする。
障子の向こう側に、行水をしている女性の影が見える。
アイリン「誰?誰かいるのかしら?」
メイ「こ、こんな、ところにぃ?」
ジル「考えてもしょうがないッス。突っ込みまッスぅー(うれしそうに)」
ジルは勢いよく飛び込んだが、そこはなにもない空っぽの部屋だった。
アイリン「空っぽ。カラッポ?」
アヌエウス「誰かいたと思うけど・・・で、メイは?」
ルクス「あー、なんか知らんが青ざめてあっち走ってった・・・」
ヒッサー「ヒトリ、アブナイ」
ジル「ほんとにこういうのダメなんスね」
アイリン「あれでも優秀なメイジなんだけど。しかたがないわ、今日は帰りましょう。」
その日の夜。
<死霊の塔>の攻略に当たったチームEと<幻術の塔>に向かったチームNとあわせ報告会があった。
死霊の塔では苦戦し死人が3名も出たらしい。ゾンビメイジのMAHALITOに油断したとのことだったが復活には成功したようだ。
もう一方の塔では、仕掛け仕掛けの連続で迷った挙句、酒の湧き出る泉を見つけオニグモが酔いつぶれた、とのことであった。
どうにも死霊の塔がやや敵が強い傾向があるようだ。
それ以外は特殊能力も含めほとんど楽勝な相手ばかりのため、気をつけねば・・・
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