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SINCE 2009.6 メイン:ウィザードリィを中心とするダンジョンRPGの妄想プレイ日記が主でございます。 サブ:その他もろもろを書き連ねています。ジョジョとか音楽とか。
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金剛石の騎士たち 42

五十日目

チームG
地下4階にて、先日のチームEと同じ道をたどる。
黒い犬たちの集団遠吠え!ならぬブレス攻撃!
オリノコ、フォールズを除く4人死亡。撤退する2人。
地上には、帰りつけたが当然資金はない。

やっぱりだめなのか、地下4階は?!

チームN
早朝、チームNの女性2人が誰よりも早く訓練場に行って帰ってきた。
ステイア「というわけで、今日から侍だからね!」
アドア「私は、司教ってことで、よろしくっ!」
どよめく男性陣。
Hit「あんだけ拒否ってたのに、なんなんだぁ~?!」
カケル「誇りがどうとか、いろいろ行ってたよな」
ダフニ「(いつも無言)」
エルアキ「おら、さっさと行くぞ。まずは二人の装備を買い揃えねえとな」
カケル「・・・おい、知ってたのか?」
エルアキ「俺が説得したんだよ。すあまの仇をとるぞってな」
Hit「なんだかんだいって仲良かったからなぁ」
エルアキ「パーティも強化されるし、金欠地獄からも解放される、一石二鳥だろうが」

今日は地下2階で延々と戦い、帰還。ステイア、アドアL6となった。
そして、4~5階で発見したまま放置されていた未鑑定品を識別する。
真っ二つの剣、転移の兜、最強の短剣、蛇のメイス・・・転職万歳!(笑)

一気に、戦力も財力もトップに躍り出たチームNであった。

チームE
重苦しい雰囲気のまま、チームEは淡々と準備を整えていた。
???「あんたらかい、欠がでたってパーティは?」
シン・シロ「何者ですか、あなた」
ガッサム「俺たちゃ今日は機嫌が悪いんだぜ。あっちへ行ってな」
B・スペイサー「・・・ひょひょっとして、お前ゾディ?」
ゾディ「お、スペイサーじゃねぇか、あいかわらず口がまわらねーみたいだな。よくそれで魔術師がつとまってるもんだ」
カーディ「その柄の悪そうな戦士は知り合いか、Bよ」
B「むむ昔ほんの少しのあいだ組んで仕事しただけですよ」
マルタボー「俺がここの暫定リーダーだ。訓練場のじじいの紹介だな?」
ゾディ「ああ。よろしく頼むぜ。これが紹介状な。何書いてんのか知らんが」
マルタボー「ふむ・・・(なかなかの素養があるようだが)」

とにかく、素質があろうとなかろうと、経験がないやつは使えない。
地下2階をひたすら歩く。
マルタボー、なれないリーダー役のためミスったか、マミーの一撃でレベルドレイン!はぁ・・・

ゾディL7、カーディL9。

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日常の、年度末進行の忙しさにかまけてつい忘れがちなんですけど、震災と原発。

ふと深夜テレビを見て、学校の校庭で7割の子供達が逃げ遅れて亡くなった現場を見て思わずひとり泣いてしまいました。親になってから涙もろくなったみたいです。

泥にまみれた、山積みのランドセル。

・・・キツイものがあります

先日、数日間限定で近くの公民館=行政が救援物資を集めていました。
カップめんやラップ、紙おむつなど。

おやっと思ったのが、毛布などの衣料品は受け付けませんの文字。
現地から要請がないのだそうで。

本当かなあ。

「要請がない」のではなくて「要請が聞こえない、届かない」の間違いじゃないのかな?

とはいえ、そういった声をまとめあげてしかるところに出す、ということの困難さは想像に難くありません。
インフラが整っていれば、とは思いますがアナログな方法でやらざるを得ないのが現状なんでしょうね。

とにかく長い目で、継続的に力添えをしていきたいです。
もっとも私自身は小遣いを募金して献血するぐらいしかできないんですけど。

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3月31日に、EXPのUSTREAMの放送(19時~)で
エルミナージュの小宮山さんがゲストに来るんだそうです。驚き!
ダンジョンRPGについて開発部長さんとの対談や
エルミナージュシリーズ、新作の魅力を語ってもらうんだそうですね。

うーっむ、どんなことが語られるのか、楽しみ楽しみ。
まあリアルタイムでは見れませんがねー。

あまり製作者サイドの生の声を聞く機会はないと思うので、貴重だと思います。

そういや漫画版ルネッサンス、ゼオが最終回を迎えたようです。
いつも斜め読みでしたが、漫画としてはまあ、普通に面白かったかな。

そして、掲載雑誌に気になる告知が。
近々ウワサのオンライン(ほら、例のですよ)が発表になるとかならんとか。

・・・本当かよ?!

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魔導師トニカクの冒険譚 15

前回は酷い目にあったじゃないか。(私以外は)
さて、気を取り直して謎に包まれた城塞都市の探索を続行だ。

構造は、今拠点としている城塞都市となんら変わらないようだ。
今のところは、だが。
寺院の奥に墓地があった。
亡霊がわめきちらしている。なにか意味深なことを言っているようだが?!
あまりにも大それた計画だった
越えてはならない一線を越えてしまった
この惨状は罰に違いない
などと嘆いているがその計画がなんだったのか、肝心のところがわからない。
気になるのは「これも彼女がもたらした御業なのか」
彼女、とは。
亡霊とは話しをすることが出来ず、謎は深まるばかりだ。

城門の前に骸骨がいた。
誰何の声。こいつは多少会話ができそうだが?
封鎖命令が出ているから内部へは入れない、だと?

話しをほぼ一方的に聞く羽目になったが、どうやら過去に起こった出来事を教えてくれているようだ。こいつはまだ自分が生きていると思い込んでいるかのようだ。

地上より消し去ったはずの魔物どもがひとの身体を乗っ取るという形で再び脅威となっていること。
人の子らと魔との最終戦争で唯一生き残ったこの城塞までもが滅亡の危機に瀕していること。
確かに廃虚の姿が魔物に変わってしまった連中の話しとも符合するようだ。

そして、手があいてるなら、と商店へ行って食料の備蓄を確認してこいとのことだった。
おとなしくいうことを聞いておけば、この先に進めるのだろうか。

まずはその商店とやらを探さねばなるまい。

しかし、当面は弱体化してしまったパーティの建て直し、そして万が一のことを考えてシルヴァムントたち残ったメンバーのレベルアップもある程度しておかねば安心はできない。
幸いなことに、敵は強力になってきつつあるが、それなりに魔法の品物、強力な武具などが回収できている。
ここはあせらず、地道に、だ。
 

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タイトルどおり、なんですが最近エルミで検索されて来られるお客様の多いこと多いこと。
「ちっ、ほとんど記事ないじゃん」
と舌打ちされながら次のページへ飛ばされているのかな、などと思うと、もうほくそえんでしまいます←何でだ

前にも書きましたが、エルミ楽しいですよ!マジで。
現在はDS2をちまちまとやっており、平均レベルは20~30といったところ。
18人の3パーティも育てているため、まったく進みません。まったく。

途中からプレイ記事にしてもなー、だとか、2つのプレイ記事でいっぱいいっぱいなのに死ぬつもりか、ゴラァ、だとか、プレイ記事を書くと遊ぶ時間が減ってしまうだとかいろんな都合のせいで乗せていないだけなのです。
「金剛石」も「トニカク」もまだまだ終わらなさそうなので、ごくまれに思い出したようにしかエルミの記事はアップしませんのであしからず。

エルミ3が出るそうですが、DSでももちろん出ますよね?と期待しておくことにしましょう。

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