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前回、5人のオリジナルキャラを作って少しづつ育てていた私ですが・・・
はたと気が付いた。このシステムでは、まともに活躍させることができない!
もしくはシナリオ最後半の主人公もロストするような状況に陥ってのみ使用価値がありそうだ・・・
説明書やWEBを眺めると、他にも既成キャラが増えるのはまずまちがいないところ。
よし、当面作った5人は放置します。
ただでさえ、呪文やスキルを個別に買っていかないとならないし、どーせ全滅しても迷宮に置き去りにされるわけでもないので、2NDはまったく作る必要なし。もっとはやく気づくべきだった。彼らはL6で成長ストップ。
といったことで地下4階。これもリアルタイムであることを最大限に生かしたあるトラップがメインの階です。
ディンギルに出てきそうな巨大なゴーレムが襲い掛かってきて・・・まさかそうきましたか。
種がわかればなんてことありませんが、ちょっとびっくり。このテンションで以下の階もお願いしたいところ。
さて、地上へ一瞬にして帰れるテレポーターも発見、次は地下5階です。
街で聞いた噂によると、かなり強いモンスターがいるらしいですね。
現在平均レベル14。
さて、生命の楔の続きです。
問題ありまくりのキャラメイクをなんとかこなし、戦僧狩司錬の5人をとりあえず作ってみる。
だが・・・不自由なシステムだなあ、つくづく。
繰り返しになるが、各キャラ絵が用意されているものの、男女一枚づつ、おまけに職業限定の絵柄だよ!
自由に作らせろよ(怒)・・・せめて、職業限定でなければ多少救いはあったんだがなぁ・・・
そんなわけで、レベルの高いカイ君に連れられて、L1の皆さんはさっそく修行に入りました。
基本的には、交互に既成キャラと入れ替えてプレイを続行の予定。
これなら、メインパーティはメーカーの思惑と重なるので、プレイしていても違和感を感じることは少ないはず・・・ってなんでプレイヤーがメーカーの意を汲んでやらねばならんのじゃ。
ま、既成キャラは「メンバーに選ばれなくても勝手についていく」と自分たちでしゃべっていましたので(笑)メーカーも多少は配慮したようです・・・11人パーティ。ってことだよね?最大で。
えーと、これは何のゲームでしたっけ?いかん、モチベーションが・・・
そんなこんなで連中をL4まで上げてから、再度メンバーチェンジ。
既成キャラで地下3階攻略に向います。回転床が複数仕掛けられていましたが、オートマッピングなので実害ゼロ。これも原点へのオマージュか?
ちょっとしたDSならではのイベントがあり、その後お使いイベントも終了、地下4階への階段も無事発見しました。
あれ、まだ半分ぐらいマップが埋まってませんね。地下2階同様、あとで来ることになりそうです。
出現した敵を見ていくと、特筆すべきはクリーピングコインでしょうか。本家とそう変わりありませんがしっかり全員へ1ダメージ当ててきます。
これがけっこううざかったかなー。
地上へ戻り、寺院にてお使いイベント終了。
その後、正式に既成キャラたちとパーティを組むイベント+主人公カイ君の迷宮へ向う動機などが語られます。
このあたりは、演出的にはきれいにまとまっています。
あとは個々人の好き嫌いなんでしょうね。
現在、平均レベル11といったところ。
1 キャラの性格が無い
2 戦闘時のテキストがなかなか凝っている。
が、その割に近接攻撃と遠距離攻撃の区別が無い。惜しい。
(例 クロスボウやスリングで突き進んだ!とか)
3 階段の上り下りの効果音が嫌い。まるでエレベーター。
さて、地下2階はインディージョーンズよろしく、大掛かりな仕掛けが満載です。
すべてはタイミング次第なのですが・・・そして、たいしたイベントがあるわけでもなく、
もう地下3階への階段発見。あれ?隠し扉でも見落としたか?
よくわからんが、多分無いはず。端折ってしまったが、地下一階も侵入できないポイントが2箇所あったので、きっとまた訪れることになるんだろう。
というわけで、さっさと地下3階へ向かいます。
地下3階は、目的がありました。とあるアイテムを取ってくるわけですが、3箇所そのポイントを見つけないといけません。 そして、探し回っている最中、初の死者が出ました。
相手はアンデッドゴブリン。何だか弱そうですが、直接攻撃が結構高めだったため、防御が甘い侍ガール、サツキが死んでしまいました。
無論、すぐに復活させましたが、お決まりのあの文句は健在でした。
ロストが無いとわかっているので、気楽なものです。
さて、そんなこんなで地下3階へ2回潜ってみましたがなかなかキツイ。
ここは、新パーティーを組むことにします。
次回はそんなところから。(現在のところ、平均レベル8)
また、当然の如く「ネタばれ」があります。極力さけるつもりですが、なにせ発売直後のゲームをレポートするなんて初めてなもんで、多少は許してやってください。
それと、このゲームは後半までロストがないようなので当然「ノーリセット」で行きます。
それでは始めましょう。
「見せてもらおうか、ルネサンスの実力とやらを!」
初っ端、謎の女性との会話が始まります。どこかの図書館のようですが・・・
どうも、「冒険者カイ」君の冒険の記録を読む、といった感じで、これがお話の導入部なんですね。
「私の9人目のお客様・・・」という謎のメッセージがちょっとひっかかりましたが。
その後、「盗賊カイ君」目線で一気に話は進みます。あれよというまにパーティが組まれ、いざ迷宮地下一階。
ひたすらに、親切丁寧なチュートリアルに感激しながら進みます。
ここら辺は、多分まったくの初心者を意識しているのでしょう。ハードがハードですから当然でしょうか。
でも、こんなに丁寧なチュートリアルのあるWIZARDRYは他に無いはずです。これは見事ですねぇ。
このあと、リアルタイムのトラップややけにデジャブな地下一階(笑)をめぐりつつ。
はっと気づけばもう地下2階です。しまった、ほとんどメモをとっていない!
まあいいか。現時点では最初から用意されたキャラクターだけで進行中。
戦力的に厳しくなってくれば新メンバーも入れていこうかな?
現在、平均レベル6~5といったところ。戦闘のバランスも、現時点ではなかなかのものですな。
~ウィザードリィ ルネッサンス~
突如発表された、久しぶりのWIZARDRYの新タイトルに旧来ファンの間では様々な情報が乱れ飛んだ。
そして、発売後数日遅れで、私もやっと件のタイトルを手にすることができたのだった。
そのころには、すでにWIZARDRYファンのあいだではほぼ評価は固まっていた。
いわく、「これは原点回帰ではない!」
きっとそうなんだろう、だが、ゲームは食べ物と同じだ。人によって好き嫌いがあって当然。
俺は俺の道を行く・・・
だがしかし、プレイ約一時間後、数々の「キビしー!」が俺を待ち受けていた。
そのなかのひとつを紹介すると。
自キャラ作成が・・・苦行だ!
具体的には、無くても良いキャラグラフィックが用意されているもののほぼ職業限定のグラ。
人間→男→とつくれば、そのあと何の職業を選んでもグラは「侍」。
同様にすべての種族が、職業を連想させるグラのために「自由なキャラ作成ができない」。
あれ、「と〇もの」も同じ内容で叩かれていなかった?
あとは・・・いや、まあいい。この作品の欠点ばかりをあげつらうつもりは無いんだ。
WEB上には、より細かい「駄目なところ」を的確に指摘しているところがたくさんあるので、いちいちここで取り上げたりはしない。
とりあえず、最後までやってみる。総括はその後だ。
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