SINCE 2009.6
メイン:ウィザードリィを中心とするダンジョンRPGの妄想プレイ日記が主でございます。
サブ:その他もろもろを書き連ねています。ジョジョとか音楽とか。
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考えたらもう31回目なんですねぇ・・・ゲーム内では18日しか経っておりませんが。
実は昨日また一つ年齢が加算されるイベントをリアルで体験したばかりなんですが、なんていうか、その、成長しないなぁ自分、みたいな。(毎年思っている気がする)
リアルでは外面や体面、体裁はどんどん変わってますけど、中身はほとんど・・・うーん、もっと大人にならないと、なんてね。
とりあえず今後も、当面は緋蓮城メインでこのブログを回していく所存です。よろしく。
(ところでこんなペースでやっていてイツまでかかるんだろうか、この連載)
緋蓮城哀歌 31
19日目-1
第三チーム
ようやく6人体制に戻り、通常の探索再開へ。
幻術の塔、2階へと向かいます。まだ未探索のエリアが2箇所。
南東部。うめき声が聞こえる小部屋にて黒ずくめの服をきた妊婦・・・妊婦?!
どう見てもお腹の大きなその女性は、「産まれるぅ!」と叫んでいて、こちらの存在にまったく気づかないほどに苦しんでいる。
あまりにも迷宮に不釣合いなその光景に、どうしたらいいかわからずにオロオロしてしまう一行。
突然、「バリッ」という布が破れるような音とともに、女の絶叫が部屋中に響き渡った。
しかし、その絶叫よりもなによりも一行が気になったのはその女の腹の上に現れたなんとも形容しがたい奇怪な生物だった。
およそ人の子とは思えない、その虫の幼虫のような生物は、威嚇するような声を上げると、物凄い速さでどこかへと消えてしまった。
あとにはネバネバするものが残されていたが追いかける気にもならず、そして女はすでに事切れていた・・・
イレイサー「な、なんだこれは(呆然)」
ツチグモ「エグすぎるんじゃないか」
ウグイ「もう、これ以上ここにいても何も出来そうにないな。蘇生も出来そうもない・・・」
トニカク「チッ、後味悪すぎるな」
オニグモ「(我慢できずに)お、おえぇぇぇぇぇぇぇ~ゲロゲロ」
ジョロウグモ「ちょっと、そっちでやりな(怒)」
次、北西部。
部屋に入るなり、獣の断末魔のような叫び声が聞こえてきた。
声のするほうへ行ってみると一人の男が部屋の隅にうずくまっていた。
「ぐおおおお!なぜ・・・この身体は・・・」
トニカク「どうした?」
「助けてくれ!身体が言うことを聞かないんだ!」とはいうものの、それ以上の情報もなく。
何かアイテムを渡せばよいのか?と毒消しや傷薬を与えるも反応なく。
魔法(DIALKOとか回復系)もかけられず。
けっきょく、その男に対して何もしてやれずに、やむなく立ち去ることに。
その他、3階への階段を見つける。
しかしそれ以上の成果は上がらず、戦闘でもけっこう消耗したために帰還することに。
しかし嫌なイベントだったな・・・
ツチグモ、ウグイ、トニカクの3人がL10になった。
鑑定屋にアイテム(サイ、回復カード)を持っていかれたが、鉄兜や蛇のメイスなど高価なアイテムが手元に残ったので良しとしよう。
明日は3階へ。「女」のほうはともかく、「男」のほうは何か手を打てないものか・・・
実は昨日また一つ年齢が加算されるイベントをリアルで体験したばかりなんですが、なんていうか、その、成長しないなぁ自分、みたいな。(毎年思っている気がする)
リアルでは外面や体面、体裁はどんどん変わってますけど、中身はほとんど・・・うーん、もっと大人にならないと、なんてね。
とりあえず今後も、当面は緋蓮城メインでこのブログを回していく所存です。よろしく。
(ところでこんなペースでやっていてイツまでかかるんだろうか、この連載)
緋蓮城哀歌 31
19日目-1
第三チーム
ようやく6人体制に戻り、通常の探索再開へ。
幻術の塔、2階へと向かいます。まだ未探索のエリアが2箇所。
南東部。うめき声が聞こえる小部屋にて黒ずくめの服をきた妊婦・・・妊婦?!
どう見てもお腹の大きなその女性は、「産まれるぅ!」と叫んでいて、こちらの存在にまったく気づかないほどに苦しんでいる。
あまりにも迷宮に不釣合いなその光景に、どうしたらいいかわからずにオロオロしてしまう一行。
突然、「バリッ」という布が破れるような音とともに、女の絶叫が部屋中に響き渡った。
しかし、その絶叫よりもなによりも一行が気になったのはその女の腹の上に現れたなんとも形容しがたい奇怪な生物だった。
およそ人の子とは思えない、その虫の幼虫のような生物は、威嚇するような声を上げると、物凄い速さでどこかへと消えてしまった。
あとにはネバネバするものが残されていたが追いかける気にもならず、そして女はすでに事切れていた・・・
イレイサー「な、なんだこれは(呆然)」
ツチグモ「エグすぎるんじゃないか」
ウグイ「もう、これ以上ここにいても何も出来そうにないな。蘇生も出来そうもない・・・」
トニカク「チッ、後味悪すぎるな」
オニグモ「(我慢できずに)お、おえぇぇぇぇぇぇぇ~ゲロゲロ」
ジョロウグモ「ちょっと、そっちでやりな(怒)」
次、北西部。
部屋に入るなり、獣の断末魔のような叫び声が聞こえてきた。
声のするほうへ行ってみると一人の男が部屋の隅にうずくまっていた。
「ぐおおおお!なぜ・・・この身体は・・・」
トニカク「どうした?」
「助けてくれ!身体が言うことを聞かないんだ!」とはいうものの、それ以上の情報もなく。
何かアイテムを渡せばよいのか?と毒消しや傷薬を与えるも反応なく。
魔法(DIALKOとか回復系)もかけられず。
けっきょく、その男に対して何もしてやれずに、やむなく立ち去ることに。
その他、3階への階段を見つける。
しかしそれ以上の成果は上がらず、戦闘でもけっこう消耗したために帰還することに。
しかし嫌なイベントだったな・・・
ツチグモ、ウグイ、トニカクの3人がL10になった。
鑑定屋にアイテム(サイ、回復カード)を持っていかれたが、鉄兜や蛇のメイスなど高価なアイテムが手元に残ったので良しとしよう。
明日は3階へ。「女」のほうはともかく、「男」のほうは何か手を打てないものか・・・
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