SINCE 2009.6
メイン:ウィザードリィを中心とするダンジョンRPGの妄想プレイ日記が主でございます。
サブ:その他もろもろを書き連ねています。ジョジョとか音楽とか。
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3月3日から久しぶりの更新になりましたな・・・
金剛石の騎士たち 40
四十八日目
チームG
地下4階でひたすら戦った。本当はここでも不意打ちブレス攻撃を受ければかなりまずいのだが。
今日は特に事件なし。
チームN
先日死亡したカケルを復活させるための費用を稼ぐために、ただそれだけのために。
マーフィー先生、出番です。
・・・カケルは無事にカント寺院にて復活した。
もうすぐ?L13になるはずなので、そうすれば転職計画発動か。
チームE
先日、ケーニャを失ったばかりのチームEだったが、これまたいつもどおり、リーダーのすあまが適当な条件で訓練場からつれてこさせた人材がパーティに加わっていた。
カーディ E-Elf-Mag
すあま「っていうか、お前だったのか!(嫌そうに)」
マルタボー「えっ!?姐さんお知り合いで?」
カーディ「久しいな、スァーマー。まさかこんなところで出会うとは・・・何たる星のめぐり合わせだ」
ガッサム「(何かあったのか?この二人)」
すあま「お前だと知っていたらサインしなかったよ」
カーディ「そうだな。知っていたら私も断っていた。」
シン・シロ「?!何があったのか存じませんがねぇ、じゃあ姐さんが知り合いだったということで、パーティには加わらないんですかぁ、あなた。」
カーディ「いや、そうは言っていないが」
ガッサム「どっちなんだよっ!」
カーディ「あらかじめ言っておこう、彼女とはいろいろあったがな、私としてはこのパーティに参加したいと思っているし、全力を尽くすつもりだ。トラブルを起すつもりはない。まあスァーマーが許可するならだが・・・」
B「ど、ど、どどうするんですかね、く、訓練場にはもうメイジの登録は、いないそうですが?」
すあま「・・・ちっ、仕方がない。好きにしな。」
マルタボー「(あんな複雑な顔の姐さんは初めてだな)」
カーディ「ところでだな。なんだ?その『すあま』って?」
シン・シロ「それはですね、九日目を参照してくださいよー」
少々無謀だが、いきなり地下2階で戦う。いや、すあまの方針なんだが(汗
しかし、無事に最初の洗礼を過ぎ、カーディは一日でレベル7となった。
*****
次の更新で、また1人、星が消える・・・
金剛石の騎士たち 40
四十八日目
チームG
地下4階でひたすら戦った。本当はここでも不意打ちブレス攻撃を受ければかなりまずいのだが。
今日は特に事件なし。
チームN
先日死亡したカケルを復活させるための費用を稼ぐために、ただそれだけのために。
マーフィー先生、出番です。
・・・カケルは無事にカント寺院にて復活した。
もうすぐ?L13になるはずなので、そうすれば転職計画発動か。
チームE
先日、ケーニャを失ったばかりのチームEだったが、これまたいつもどおり、リーダーのすあまが適当な条件で訓練場からつれてこさせた人材がパーティに加わっていた。
カーディ E-Elf-Mag
すあま「っていうか、お前だったのか!(嫌そうに)」
マルタボー「えっ!?姐さんお知り合いで?」
カーディ「久しいな、スァーマー。まさかこんなところで出会うとは・・・何たる星のめぐり合わせだ」
ガッサム「(何かあったのか?この二人)」
すあま「お前だと知っていたらサインしなかったよ」
カーディ「そうだな。知っていたら私も断っていた。」
シン・シロ「?!何があったのか存じませんがねぇ、じゃあ姐さんが知り合いだったということで、パーティには加わらないんですかぁ、あなた。」
カーディ「いや、そうは言っていないが」
ガッサム「どっちなんだよっ!」
カーディ「あらかじめ言っておこう、彼女とはいろいろあったがな、私としてはこのパーティに参加したいと思っているし、全力を尽くすつもりだ。トラブルを起すつもりはない。まあスァーマーが許可するならだが・・・」
B「ど、ど、どどうするんですかね、く、訓練場にはもうメイジの登録は、いないそうですが?」
すあま「・・・ちっ、仕方がない。好きにしな。」
マルタボー「(あんな複雑な顔の姐さんは初めてだな)」
カーディ「ところでだな。なんだ?その『すあま』って?」
シン・シロ「それはですね、九日目を参照してくださいよー」
少々無謀だが、いきなり地下2階で戦う。いや、すあまの方針なんだが(汗
しかし、無事に最初の洗礼を過ぎ、カーディは一日でレベル7となった。
*****
次の更新で、また1人、星が消える・・・
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金剛石の騎士たち 39
~タイトルに反して、誰もKOD'Sを装備できないという矛盾したプレイ日記~
四十七日目
チームN
地下5階にて。いつもどおり数戦して帰るつもりでいたが、二戦目でバンパイアに2Lドレイン!
誰が?・・・前衛に立つ盗賊、Hitがやられてしまった。
不幸は続き、帰る途中にハイマスターの奇襲を受けてHit、死亡。
続いてレッサーデーモンのMAHALITOを受けてカケルもあとを追ってしまった。
帰還後、やっぱり資金が1人分しかないためHitを復活させる・・・成功。
カケルは残念ながら明日だ。
チームG
他チームにかなり遅れて、マスターキーを入手。
今後の方針は、とにかく地下4階で鍛えて生存率をUPさせる方向で。
チームE
地下5階入り口付近にて連戦、ケーニャが調子よく拾ったその場で鑑定・・・極上の鎧を入手。
うむ、いい感じだ。
と思っていたら。
突如、ヘルハウンドの集団ブレスによる奇襲。
シン・シロ、ケーニャが倒れる。
B・スペイサーのTILTOWAITで事なきを得たが、すぐに帰還だ。
ケーニャが心配だ。生命力は11、幸運は12・・・案の定、灰となってしまった。
シン・シロは無事に成功。
そして、運命のとき。
「ケーニャは、埋葬されます」
う、うそだぁー!
司教としての活躍を始めた矢先の出来事であった。
そして、不幸は続く・・・
~タイトルに反して、誰もKOD'Sを装備できないという矛盾したプレイ日記~
四十七日目
チームN
地下5階にて。いつもどおり数戦して帰るつもりでいたが、二戦目でバンパイアに2Lドレイン!
誰が?・・・前衛に立つ盗賊、Hitがやられてしまった。
不幸は続き、帰る途中にハイマスターの奇襲を受けてHit、死亡。
続いてレッサーデーモンのMAHALITOを受けてカケルもあとを追ってしまった。
帰還後、やっぱり資金が1人分しかないためHitを復活させる・・・成功。
カケルは残念ながら明日だ。
チームG
他チームにかなり遅れて、マスターキーを入手。
今後の方針は、とにかく地下4階で鍛えて生存率をUPさせる方向で。
チームE
地下5階入り口付近にて連戦、ケーニャが調子よく拾ったその場で鑑定・・・極上の鎧を入手。
うむ、いい感じだ。
と思っていたら。
突如、ヘルハウンドの集団ブレスによる奇襲。
シン・シロ、ケーニャが倒れる。
B・スペイサーのTILTOWAITで事なきを得たが、すぐに帰還だ。
ケーニャが心配だ。生命力は11、幸運は12・・・案の定、灰となってしまった。
シン・シロは無事に成功。
そして、運命のとき。
「ケーニャは、埋葬されます」
う、うそだぁー!
司教としての活躍を始めた矢先の出来事であった。
そして、不幸は続く・・・
金剛石の騎士たち 38
今日は二日分、行ってみましょうか。
ちなみにXデイは四十七日目、四十九日目だったりします。
(なんのことかわからない人は、今日の記事の最後をご覧ください)
四十五日目
チームG
今日もマーフィー先生のところへ。
性格が善なので、いちいち友好的な態度のときは引き払って、再度お邪魔してます。
今日の修行の結果、僧侶リヴァが復活に成功、ギゼがL9。たぶん明日で終わりだろう。
チームN
先日カケルが死亡したため、同じくマーフィー詣で。
しかし、カント寺院にて一切の感情をまじえずこう言われる。
「KADORTOが必要です」・・・灰ですか。6000ゴールド、また貯めないと。
となりのチームがうらやましい。
チームE
そのうらやましがられたEは、ケーニャが念願の司教(ビショップ)に転職、今日が初戦。
まあHPはそこそこあるから、死なないように気をつけていこう。
順当に下へ降りていき、地下5階での2戦目であえなくクラゲもどきの石化を受け、すあま、シン・シロの二人が石になってしまった。こうなるともう帰るしかない。
少しでも資金を節約するため、シン・シロを寺院で癒し、すあまは迷宮入り口でMADI。
そして楽しい初鑑定タイム。結果は・・・早業の短刀、力のメイス、鋭い短剣、鎧?→呪われた!
やっぱり最初は呪われるよなぁ。
ボルタックによれば、歴戦の胸当て、とのことだ。昔にも思ったが、紛らわしい名前だ。
ケーニャはこの日でL5になった。
四十六日目
チームN
カケルが灰になったため、またもやマーフィー詣で。パーティの良心、善のアドアがいるおかげで友好的なときはさっさと退散。手間がかかるわけだ。
それでも比較的早く目標金額をためて、おそるおそる寺院での蘇生の儀式を執り行う。
・・・
カケルは元気になった!やれやれ。
チームG
こちらも、マーフィー詣でだが、ようやく資金がたまった。そして蘇生儀式も成功!
三十一日目で全滅してから、ここまで立て直すのに約半月かかったことになるのか。
長かった・・・これで明日から6人パーティだ。
チームE
絶好調のチームEだが、危ない、地下5階にて蒼い悪魔に遭遇。
魔法も体力も少なかったため、ここはやり過ごす。そうか、このフロアにもいるのか。
今日は早めに切り上げた。シン・シロがL13のマスター、ケーニャがL8。
「心の石」が唯一の戦利品。他は災いのメイスなどめぼしいものはなかった。
このシナリオ、複数の石が出てくるはずだが、手元に資料がなくこの石が何かはわからない。
画面表示では「こころのいし」・・・なんだかちょっと可愛いのは気のせいか。
まあ何かのステータスアップだろうと躊躇せず使用すると、ケーニャの知恵が一つ上がった。
しかも壊れずにいるので、再度使用。さすがに壊れたが、転職して下がった知恵が一気に+2できたのはツイている。
資金もだいぶ貯まってきた。やはり司教は、良い。
さて、恒例の、というかかなり久しぶりの各パーティの現状です。
チームG
チームN
チームE
突っ込みどころ満載の各キャラデータですねぇ。各チーム、前衛のHPは冗談としか思えないような数値です。ステイアとカケルにいたっては、絶対同期だとは思えません。HPはやはりドワーフが一番ですね!上位3人を独占しています。(ドワコはどうしたんだろう?)
アドアとHitはだいぶ前からポジションチェンジしていました。
理由は、回復役が窮地に陥るとパーティが崩壊する・・・といった当たり前の理由が一つ、もう一つはレベルアップのたびにドンドン下がるアドアの「ちから」。現在4しかありません。どれだけ非力なんだろう・・・
気のせいか、攻撃も命中率が低いようです。それでも、敵に先制されたときのHitの被弾率は結構高いので、結局前に出ることが多いのですが。
さて、冒頭にも述べましたが近々この冒険者たちの中から2名、蘇生失敗によるロストがでます。
かなり、凹みました(泣)
今日は二日分、行ってみましょうか。
ちなみにXデイは四十七日目、四十九日目だったりします。
(なんのことかわからない人は、今日の記事の最後をご覧ください)
四十五日目
チームG
今日もマーフィー先生のところへ。
性格が善なので、いちいち友好的な態度のときは引き払って、再度お邪魔してます。
今日の修行の結果、僧侶リヴァが復活に成功、ギゼがL9。たぶん明日で終わりだろう。
チームN
先日カケルが死亡したため、同じくマーフィー詣で。
しかし、カント寺院にて一切の感情をまじえずこう言われる。
「KADORTOが必要です」・・・灰ですか。6000ゴールド、また貯めないと。
となりのチームがうらやましい。
チームE
そのうらやましがられたEは、ケーニャが念願の司教(ビショップ)に転職、今日が初戦。
まあHPはそこそこあるから、死なないように気をつけていこう。
順当に下へ降りていき、地下5階での2戦目であえなくクラゲもどきの石化を受け、すあま、シン・シロの二人が石になってしまった。こうなるともう帰るしかない。
少しでも資金を節約するため、シン・シロを寺院で癒し、すあまは迷宮入り口でMADI。
そして楽しい初鑑定タイム。結果は・・・早業の短刀、力のメイス、鋭い短剣、鎧?→呪われた!
やっぱり最初は呪われるよなぁ。
ボルタックによれば、歴戦の胸当て、とのことだ。昔にも思ったが、紛らわしい名前だ。
ケーニャはこの日でL5になった。
四十六日目
チームN
カケルが灰になったため、またもやマーフィー詣で。パーティの良心、善のアドアがいるおかげで友好的なときはさっさと退散。手間がかかるわけだ。
それでも比較的早く目標金額をためて、おそるおそる寺院での蘇生の儀式を執り行う。
・・・
カケルは元気になった!やれやれ。
チームG
こちらも、マーフィー詣でだが、ようやく資金がたまった。そして蘇生儀式も成功!
三十一日目で全滅してから、ここまで立て直すのに約半月かかったことになるのか。
長かった・・・これで明日から6人パーティだ。
チームE
絶好調のチームEだが、危ない、地下5階にて蒼い悪魔に遭遇。
魔法も体力も少なかったため、ここはやり過ごす。そうか、このフロアにもいるのか。
今日は早めに切り上げた。シン・シロがL13のマスター、ケーニャがL8。
「心の石」が唯一の戦利品。他は災いのメイスなどめぼしいものはなかった。
このシナリオ、複数の石が出てくるはずだが、手元に資料がなくこの石が何かはわからない。
画面表示では「こころのいし」・・・なんだかちょっと可愛いのは気のせいか。
まあ何かのステータスアップだろうと躊躇せず使用すると、ケーニャの知恵が一つ上がった。
しかも壊れずにいるので、再度使用。さすがに壊れたが、転職して下がった知恵が一気に+2できたのはツイている。
資金もだいぶ貯まってきた。やはり司教は、良い。
さて、恒例の、というかかなり久しぶりの各パーティの現状です。
チームG
オリノコ | L13 | El-G-Fig | AC0 | HP79 |
ギゼ | L10 | Hu-G-Fig | AC1 | HP58 |
リヴァ | L12 | Gn-G-Pri | AC3 | HP56 |
フォールズ | L11 | Ho-N-Thi | AC5 | HP41 |
ドワコ | L12 | Dw-G-Mag | AC9 | HP30 |
ラハ:ギィアル | L11 | Hu-G-Mag | AC10 | HP29 |
チームN
エルアキ | L13 | Dw-N-Fig | AC-2 | HP149 |
ダフニ | L13 | Hu-N-Fig | AC-2 | HP68 |
Hit | L13 | Hu-N-Thi | AC2 | HP57 |
アドア | L13 | El-G-Pri | AC2 | HP70 |
カケル | L12 | Hu-N-Mag | AC9 | HP28 |
ステイア | L13 | Dw-N-Mag | AC9 | HP96 |
チームE
マルタボー | L14 | Dw-E-Fig | AC-2 | HP154 |
すあま | L13 | El-E-Fig | AC-2 | HP60 |
シン・シロ | L13 | Ho-E-Pri | AC1 | HP59 |
ガッサム | L13 | Gn-E-Thi | AC2 | HP47 |
ケーニャ | L8 | Hu-E-Bis | AC6 | HP40 |
B・スペイサー | L13 | Hu-E-Mag | AC9 | HP59 |
突っ込みどころ満載の各キャラデータですねぇ。各チーム、前衛のHPは冗談としか思えないような数値です。ステイアとカケルにいたっては、絶対同期だとは思えません。HPはやはりドワーフが一番ですね!上位3人を独占しています。(ドワコはどうしたんだろう?)
アドアとHitはだいぶ前からポジションチェンジしていました。
理由は、回復役が窮地に陥るとパーティが崩壊する・・・といった当たり前の理由が一つ、もう一つはレベルアップのたびにドンドン下がるアドアの「ちから」。現在4しかありません。どれだけ非力なんだろう・・・
気のせいか、攻撃も命中率が低いようです。それでも、敵に先制されたときのHitの被弾率は結構高いので、結局前に出ることが多いのですが。
さて、冒頭にも述べましたが近々この冒険者たちの中から2名、蘇生失敗によるロストがでます。
かなり、凹みました(泣)
金剛石の騎士たち 37
四十四日目
チームG
今日の稼ぎでは誰も蘇生することができなかった・・・
ギゼ、L8になり、ラハがL11。
次は必ず僧侶リヴァを復活させよう。
チームN
地下5階。遠出はしないで洞窟の入り口近辺を周回する。
サッキュバスあたりを軽く蹴散らして、今日は好調だ何て思っていたら。
ヘルハウンド、ヘルマスターのコンビにまさかのMONTINOで呪文をすべて封じられ、ブレス等直撃。
一番体力のないHit、カケルが死亡してしまう。
帰還するもあと13ゴールド不足のために一人しか蘇生費用を出せない。
Hitを蘇生・・・無事に復活した。
チームE
マルタボー、シン・シロ、ケーニャの3人でマーフィー狩。
あっさりと資金は貯まり、残る3人はそれぞれ一発で蘇生に成功した。
マルタボーがL14、ケーニャがL13になった。
そして、ケーニャはその足で訓練場へ出向き、なにやら手続きを始めたのだった。
その日の夜。
一同は、装備を一新した彼女を出迎えた。そう、魔法使いとしての全魔法を習得した彼女は、迷うことなく司教(ビショップ)へと転職を果たしたのだ。
すあま「やれやれ、これで問題が一つ解決するわ」
ガッサム「でも、しばらくはまた修行ですぜ」
シン・シロ「今も修行中じゃーないですか、ガッサム君」
ガッサム「(むっとして)俺はもうマスタークラスだっつーの。大体テメーは・・・」
B「あーあ、また喧嘩始めて・・・でも『識別』の能力はうらやましいですねぇ、私もできることなら司教になりたかったんですよ」
マルタボー「もう聞き飽きた。そもそもお前みたいな無信仰者は無理だ。」
B「し、失礼な。私だって信仰は持っていますよぉ」
ケーニャ「あら、初耳ね。スペイサーの神様って?」
B「もももちろん、これですよぉーお」
といって出したのは、一部の予想を裏切らない、金貨の入った麻袋だった。
ケーニャ「おカネ、ね。まあわからないではないか」
マルタボー「これだから人間は・・・まあ同族にも似たようなヤツはいるか」
すあま「信仰だと言い切るなんてすごいわね。ま、どーでもいいけどさ」
四十四日目
チームG
今日の稼ぎでは誰も蘇生することができなかった・・・
ギゼ、L8になり、ラハがL11。
次は必ず僧侶リヴァを復活させよう。
チームN
地下5階。遠出はしないで洞窟の入り口近辺を周回する。
サッキュバスあたりを軽く蹴散らして、今日は好調だ何て思っていたら。
ヘルハウンド、ヘルマスターのコンビにまさかのMONTINOで呪文をすべて封じられ、ブレス等直撃。
一番体力のないHit、カケルが死亡してしまう。
帰還するもあと13ゴールド不足のために一人しか蘇生費用を出せない。
Hitを蘇生・・・無事に復活した。
チームE
マルタボー、シン・シロ、ケーニャの3人でマーフィー狩。
あっさりと資金は貯まり、残る3人はそれぞれ一発で蘇生に成功した。
マルタボーがL14、ケーニャがL13になった。
そして、ケーニャはその足で訓練場へ出向き、なにやら手続きを始めたのだった。
その日の夜。
一同は、装備を一新した彼女を出迎えた。そう、魔法使いとしての全魔法を習得した彼女は、迷うことなく司教(ビショップ)へと転職を果たしたのだ。
すあま「やれやれ、これで問題が一つ解決するわ」
ガッサム「でも、しばらくはまた修行ですぜ」
シン・シロ「今も修行中じゃーないですか、ガッサム君」
ガッサム「(むっとして)俺はもうマスタークラスだっつーの。大体テメーは・・・」
B「あーあ、また喧嘩始めて・・・でも『識別』の能力はうらやましいですねぇ、私もできることなら司教になりたかったんですよ」
マルタボー「もう聞き飽きた。そもそもお前みたいな無信仰者は無理だ。」
B「し、失礼な。私だって信仰は持っていますよぉ」
ケーニャ「あら、初耳ね。スペイサーの神様って?」
B「もももちろん、これですよぉーお」
といって出したのは、一部の予想を裏切らない、金貨の入った麻袋だった。
ケーニャ「おカネ、ね。まあわからないではないか」
マルタボー「これだから人間は・・・まあ同族にも似たようなヤツはいるか」
すあま「信仰だと言い切るなんてすごいわね。ま、どーでもいいけどさ」
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うぐい
性別:
男性
職業:
サラリーをもらうマン
趣味:
ちょっと昔のサブカル全般
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仕事や家庭に揺れながらも、それでもウィザードリィをプレイし続ける三十路ゲーマーの日常を綴った、そんなブログです。
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