鉄拳のパラパラマンガに驚く

タイトルどおりなんです。

ここ数年ほとんどバラエティなどはまったくといっていいほど見ない生活を送っています。
昔よく見ていた時期にメイクをした芸人鉄拳を知りました。

あれはエンタだったかなあ？

で、それからまったくといっていいほど彼（を含む芸人ほとんど）の出演しているテレビなどは見ていませんでしたので、今日たまたまWEB上で名前がでていたのを見たときには「へぇー、まだ頑張っていたのね」などという月並みな感想しかなかったのですけど。

なんでしょう、これ泣けます。
パラパラマンガの素朴さがよりよい相乗効果を上げているんでしょうかね、今のところ「振り子」と「名もない毎日」の二つしか見てはいませんが、鉄拳の感性の高さには驚かされました。
たったの数分の作品ですけど、人の心をこんなに動かす素晴らしいものに出会えて、良かった。

未読の方は、ぜひ。

・・・鉄拳の最近は全く知りませんでしたが、いつからこんなパラパラマンガをつくるようになったんでしょうかねぇ。