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95日目
E1ターン 今日も地下9階へ。途中まで順調に来たものの、VSナイトストーカー戦にてヴァネッサが1Lドレインを喰らう。L11になってしまった。
成長、収穫なし。
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なんとかならんのか、このエナジードレイン。
一般的には、以下の対策があるが・・・他にこのシナリオではないですよね?
1、出来る限りACを下げてドレインを喰らう前に殲滅、解呪する
2、出会ったらとにかく逃げる
3、(一種の裏技だが)喰らったらその戦闘中にMAROLで逃げる
基本的に今プレイでは裏技的なことはしたくなかったので、ほとんど1のパターンでこれまでやってきました。
魔が差して3の選択肢を取った時にどうなったのかはご存知の通り。(Gの全滅の間接的原因)
たかさかさんの「死屍累々」というサイトでもノーリセットをやっていますが、こちらは2のパターンでやってらっしゃるように見受けられます。
どちらの方が確率的にいいのか?!検証のしようがありませんが、当面、この魔除け争奪戦では愚直に1をやることになるでしょうね・・・
さしあたり、転移の兜が欲しいところです。
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E2ターン 同じく地下9階。アースジャイアントに二度も遭遇したことぐらいで、特筆すべき何物もなし。
96日目
E1ターン 今日は順調に進む。ロゥザがL14になった。
E2ターン こちらも順調に推移。道中でカシナートを発見す。
ラッシュが装備し、これでダントツで直接攻撃力はE2のほうが上になった。
帰還すると、トトがL14になる。
彼はMAROLしか覚えていなかったので期待がかかるところだ。
だが、L7の魔法は何一つ覚えず!なんたることか。
智恵18は全く意味をなしていない。
今は亡きビィーツは智恵13で一発すべて修得したものだったが・・・
これでは、いつまでたっても地下10階へ行けそうもない。
いや、実はキャラクターたちが行きたくないとか・・・
94日目
その日、ギルガメッシュの酒場では、朝からちょっとした騒ぎになっていた。
最もワードナ打倒に近いと思われていたパーティが全滅した、との一報が入ったのだから、当然ではあるが。
そして数時間後に、GOOD PARTYが地下10階の深部で全滅したこと、
ビィーツ、アラベルの二人がすでにLOSTしていること、などが次々と明らかにされていった。
ある者は慟哭し、ある者は舌打ちをし、ある者は呆然と、またある者は自分にもチャンスがめぐってきたと考えた・・・
E1ターン ライバルの喪失、という事実に直面しながらも今日も地下9階へと向かう。
今日は魔法が冴え渡り、ほとんど一方的な戦闘が多い。
帰還するとヴァイがL14になり、シェイランがL11になった。
表面上は、彼らに影響は無いようだが・・・
ロゥザだけでなく、誰もが必要以上に言葉を発することはなかった。
ただ、いつもビィーツたちが占拠していた酒場のテーブルにいつのまにか花が添えられていた。
ロゥザがそっと置いていったのを見たものがいる、という噂だが・・・
E2ターン 同じく、地下9階へ向う。ラッシュはゼインとよく酒場で呑んでいた友人だったため、一人怒りに打ち震えていた。
地下10階へも救助隊を派遣したい、という主張は誰からも相手にされなかったが・・・
今日の修行の成果は特になし。
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VSワードナ戦だからなのか、よくわかりませんがたった一日経っただけで二人もLOSTしてしまいました(泣)
ひょっとしたら、ゾンビやらL10ファイターなんぞの操り人形となって再会するのかもしれませんが。
というか、あのワードナ戦はあまりにも不本意な結果になってしまいました。
常識的にはあそこでは帰るのが普通だろう、とか最初からTILTOWAITだったら、とか2ターン目の選択肢はどうよ、とかいろいろ突っ込みどころ満載なのですが。
もー好きに突っ込んでください。(っていうかすでに突込みが入ってましたね!過去最高のコメント4件!)
GOODの面々の命を軽く扱ったわけではないのですが、「争奪戦」という状況や各キャラの心情(?)を考えると
「冒険者ならっ!あの場面踏み込まないわけにはいかないだろうっ!」というよくわからない冒険者スピリットに火がついてしまいまして。
決して面白半分に、ネタだけで突っ込んだわけではないんです。いや、ちょっとはありますけどね。ちょっとは。
過ぎた時間は二度と戻りません。そして喪失した面々は二度と戻りません。
さて、このあとの展開はどうしたらいいでしょう?2パーティでがんばるか、もう1パーティ登場させるか・・・
追記
上でウダウダ書いてますが、今までチキンプレイばかりしていたので、
ほとんどMAHAMANを使ったことがない=正しい効果をよく把握していない+
プレイ時に資料や取説をじっくり調べられる環境ではなかった、というのが真相です。
腰をすえて、やりましょうね、WIZARDRY。
93日目
<今日はこれまでの中で最大、最悪の事件が発生>
E1ターン 危うい局面あるも、惜しみなく高位呪文を使いまくり切り抜ける。成長も収穫も無いが、こういった日々の積み重ねだ、結局は。
E2ターン 今日は初戦で躓いてしまった。オーガロード×4との戦いで、ご丁寧にMAHALITO×4をくらってしまう。ギ・バン死亡。すぐさまとってかえし、蘇生には成功。
今日はこれでおしまい。うーん、こういう日をできるかぎり少なくしたい・・・
Gターン 地下9階、いつものように修行中、それはおきた。
ナイトストーカー×4との戦いのあと、宝箱発見。ポリィが罠を識別する。テレポーターだ。
これまでテレポーターに失敗することはほとんどなかったため、安易に解除を選択した。失敗!テレポーターの発動!
・・・とりあえず、石の中、ではなかったようだがここはどこだ?! 壁の色、あたりの様子、空気、何もかもこれまでとちがう。
そう、地下10階に来てしまった! それにしても、10階のどこのポイントか。とりあえず歩いてみないことには話にならない。
慎重に、臨戦態勢で進んでいく、とすぐに行き止まり。ということは、玄室を1つ突破すれば地上へ戻れるはず。多分・・・
一本道を慎重に進んでいく。やけに長いな・・・ やがて、前方右側に扉が見えてきた。
「邪悪なる魔術師 ワードナのねぐら」
営業時間 AM9:00~PM3:00
<お約束のある方のみ>
<<在室中>>
「今、何時だい?」ポリィがつぶやいた。
不慮の事故とはいえ、この戦いの最後の舞台に、彼らはたどり着いてしまったのだ。
扉の向こうからは、まったく何の気配も、音もしない。だが、確実に、存在しているのがわかる。
その姿の見えない重圧に、誰もがそこからすぐに動くことはできなかった。
行くか、退くか。彼らは結界(キャンプ)を張って、議論し始めた。
誰も、ワードナの実力を直接知るものはいない。
幾つものパーティが、帰ってこなかったという事実があるのみだ。
「ヤツの召喚した魔物に勝てないうちは行くべきじゃない!」ストームスが言う。
「ワードナ自身は老いぼれ魔法使いなんだろ。先に叩っ切ってしまえばいいさ」とはゼインの弁。
喧々諤々、結論は出そうに無い。
そんな中、ビィーツが重い口を開いた。
「このチャンスを逃したら、次はもう無いかもしれない。確実ではないが、奥の手もある。
正直言うと帰りたい気持ちもあるが・・・腹をくくるか」
思い思いに準備をし、それぞれが得物を確認する。
合図とともに結界は解除され、扉の中へ突入する!
ワードナ×1 バンパイアロード×1 バンパイア×4
第一ターン 前衛3人が、息の合った連続攻撃をしかける。
ワードナに対し70HITは与えたはずだが、まだ倒れない。
次にビィーツのMAHAMANが発動!・・・しかし。どうしたことか、何も起こらない。一人、うろたえるビィーツ。
ワードナらのMADALTO、LAHALITO、KATINOなどを連続で受け、一人、また一人と崩れ落ちる。
第二ターン 立っていられたのは、ビィーツ、ストームスのみ。アラベルは睡眠状態のまま。
おそらくこのターンで、彼らの命は尽きるであろう・・・そんな絶望的な状況。
「さっきはどうした?!奥の手は・・・」
「すまん、最悪の目が出た。回復、治療、魔力増大ときたもんだ。攻撃を受けるよりも早くMAHAMANが発動してしまったからな」
「次の手は?」
「もう一度MAHAMANにかける。ストームスはワードナへむかってくれ。生きて帰れたら秘蔵の酒飲ませろよ」
「あのウィスキーか?ふん、それよりも故郷の火酒を浴びるほど飲ませてやるわい・・・行くぞ」
真っ先にビィーツのMAHAMANが発動!複数の「奇跡」の中から3択で効果を選べる禁呪だが本当の奇跡はおきるのか。
突撃するストームスに、後ろを振り返る余裕はなかった。
ただ、不可思議な力で傷が一瞬にして回復したことは確かだ。
「ワァああああアドナァあっ!」渾身の一撃を・・・ 一瞬早く、ワードナのTILTOWAITが炸裂した。
彼の、そしてGOOD PARTYの世界は、終わった。
E1ターン 全滅してわずか一日で救助されたものの、武具等いくつか無くなっていたため、買い足す。グレードが少々落ちてしまったがやむをえない。今日は無理せず?地下9階を一周して、終了。
E2ターン 同じく、地下9階の修行は続く。成長は無いが真っ二つの剣が2本出たり、中立の鎧が出たり。不要のためボルタックに売り払う・・・
Gターン あっさりと地下9階をまわって帰還。やっと、念願の真っ二つの剣を入手した!と喜んでいたら、在庫があった(笑)その2本を買占め、一気に戦力アップに成功したのだった。
予告
次回(93日目)、まさかの大事件が発生します。今プレイで、最大級の事件にしばらく更新ができなくなりそうなほどの心理的ダメージを負いました・・・ それじゃ、MADIでも。
91日目
明けて翌日。結局帰ってこなかったE1。
早朝から残り2つのパーティが話し合いをしていた。
すでにKANDIで、連中が地下10階で全滅していることは確認済だ。
どうやら最初の玄室か、その手前だろうと当たりを付けて3人で救助隊を編成することとした。(ここら辺はちょっと無茶ですが勘弁してください)
Gターン アラベル、ストームス、ビィーツにより一回目の救助隊。
あっさりと、実にあっさりとE1を発見、回収に成功。(そりゃそうだ)
地下4階と地下9階の2回、固定敵に気をつければ、あとはよほど運が悪くない限り救助は可能。
今回は運が良かった・・・
E2ターン コーデュロイ、スヴェン、トトの3人が救助に向う。
これまたあっさりと全滅地点に到着、残り3人の遺体を運び出した。
蘇生費用はすべてE1が自力で捻出でき、儀式自体も一回で成功。
今回の救出行は、本当に楽だった。
さて、切りがいいので各パーティの現状を。
EVIL 1
ヴァイ・タルス | L13 | Hu-E-Fig | HP108 |
デルガン | L13 | Dw-E-Fig | HP103 |
ヴァネッサ | L12 | Gn-E-Pri | HP79 |
レイズィ | L14 | Ho-E-Thi | HP51 |
シェイラン | L10 | El-E-Bis | HP42 |
ロゥザ | L13 | Hu-E-Mag | HP72 |
GOOD
アラベル | L15 | Hu-G-Fig | HP108 |
ゼイン | L14 | Hu-N-Fig | HP103 |
ストームス | L13 | Dw-G-Sam | HP79 |
チャン:ダラー | L12 | Hu-G-Pri | HP51 |
ポリィ・ロリィ | L15 | Ho-N-Thi | HP42 |
ビィーツ | L14 | Hu-G-Mag | HP72 |
EVIL 2
コーデュロイ | L13 | Hu-E-Fig | HP68 |
ラッシュ | L13 | Hu-N-Fig | HP112 |
スヴェン | L12 | El-E-Pri | HP86 |
パール | L14 | Ho-N-Thi | HP51 |
ギ・バン | L13 | Gn-E-Bis | HP43 |
トト | L13 | Hu-E-Mag | HP73 |
あまり意味は無いかもしれないが、比較するうえでの参考として、総HPなどを出してみました。
やはり、GOODが一番戦力は上か?!と思われるが、武器がそろっていないため、攻撃力にムラがありすぎ。3人とも切り裂きの剣、ドラゴンスレイヤー(泣)
体感としてはカシナート、真っ二つの剣、力のメイスを所持、前衛3人とも力18のEVIL2がもっとも攻撃力が高い。ダントツなのだがHPが難あるのと、TILTOWAIT、MALIKTOがまだ修得していない・・・
魔法でいえば現時点ではやはりEVIL1が最も優秀。前回失態をさらしたとはいえ、TILTOWAIT×2、MALIKTO×1を同じターンで発動できるのは脅威だ。
が、どうにもシェイランの貧弱さが気にかかる。
前衛の攻撃力は申し分ないのだが。(真っ二つの剣×2と蛇のメイス)
いやー、ダメだ。これではワードナのところまでたどり着くことも難しそうだ。
しかし、このままダラダラ続けるのもどうか。何より、「争奪戦」と銘打っている以上、競争原理をどこかで働かせないと面白くない。
そこで思い切って「追加ルール(縛り)」を導入します。
○今後、各パーティの最低レベルが13以上となり、なおかつTILTOWAIT、MALIKTOを両方とも修得済になった時点でワードナ討伐の為地下10階の最深部を目指すこととする!
・・・この縛りでもしも3パーティ全滅してしまったら、そこでゲームオーバー、だろうな・・・
そうならないために、全力を尽くします。ブログのため、ということもありますが、もう各キャラクターに愛着がかなりあり、これ以上誰も喪失させたくはありませんので。
さしあたっては、GOODの戦力増強かな。
ま、結局は地下9階ぐるぐる周るだけなんですがね。
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
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1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |