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魔導師トニカクの冒険譚 10
全員がL9以上になったところで、おもむろに尖塔の基部へ。(私はL10だが)
大地の尖塔の上階へ登る縄梯子があり、上がってみた。
もちろん未探索の地域だ。
2階は一本道で奥は行き止まりだったが、案の定隠し扉を発見した。
泉らしいものを見つけたものの、そこには得体の知れぬ巨木があった。
あっけにとられていると、囁き声が。伸びた根と蔦に絡めとられた甲冑を着た男が部屋の隅にいた。
「彼を倒してくれ」などと言っている。
そして「ミズハワタサヌ」といった主旨の叫び声をあげて、その巨木は襲い掛かってきた。
*マン・プラント*
クリーピングバイン×6
ストラングラー・バイン×4
なかなかに強敵だったが、私が召喚したガーゴイルと私自身の攻撃魔法によって犠牲者なしに倒すことが出来た。蔦はサフォケーションで塵と化し、ギガエナジーボルトでとどめ、だ。
さきほどの男との会話・・・アーメットの下は見せてくれなかった。すでに人の顔ではないそうだ。さきほどのマンプラントも、もとは上層の集落の人間だったようだ。泉が枯れた原因を探るために地下に潜ったのだそうだが。
彼も我々と同じく、ヤカンに会うのが目的のようだ。単独行動したいそうなので再会を約し、別れた。
他にその部屋には、複数の大きな歯車が組み合わさった機械。
どうやら泉の水を上層にくみ上げる仕組みのようだった。絡みついた根を払うとまた動き出したようだ。これで当面上層の村は大丈夫だろう。
また、焼け焦げた根の中に何かを見つけた。
シルメルフェムに識別させたら「太陽のプレート」だそうだが・・・どこで使うのだ?
どうやら、大地の塔2階でできることはこれが全てのようだ。
一度撤収することにした。
ちょっと寄り道して、太陽の塔2階へ昇ってみたが、延々と続くダークゾーンだった。ウィザードアイが乏しかったので、ここは後日に回すとするか。
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