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SINCE 2009.6 メイン:ウィザードリィを中心とするダンジョンRPGの妄想プレイ日記が主でございます。 サブ:その他もろもろを書き連ねています。ジョジョとか音楽とか。
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イノッチの楔日記、もとい生命の楔プレイ日記46回目。
(↑なにがおもしろいのか自分でもわからなかったり)

とはいっても、あまり前回から進んでおりませぬ。

(おそらく)最強の武具をそろえ、そろそろ行けるかと以前惨敗した「アイォーグ」とかいう鳥の化け物・・・というかアヒルのスパークを凶悪な顔に差し替えた感じ?に再戦を挑みました。

結果は、やっぱりぼろ負け。なんどかリセットしましたが、無限とも思える体力と、凶悪なダメージにやはり惨敗でした。
パーティの強化魔法(攻撃や守備の上昇、相手の守備力ダウンなど)をみっちりかけてもこのザマなので、これはもうHPアップ、レベルアップしか道が残されていないと思われます。
そういえば、この作品にはHAMAN、MAHAMANに相当する魔法が(今のところ)ないみたいなんですよね。

当面は、忍者ケルベムが一撃で粉砕される(HP400台だが、普通攻撃で400~500ダメージ)ため、まずは彼のHPが500以上になるまでを目標として、ひたすら戦いに励みます。

でも、もう正直飽きてきました。このようなレベル上げは正直苦痛を感じてしまいます。
無論、最後までやりますが、2週目は絶対にないでしょうね。

ところで、ドワーフ戦士がレベル80台にしてMAXHP999に到達、これがカンストのようです。
もっとあがって欲しかった・・・戦士使えないんだもの(爆)

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所用があって、今日から月曜まで東京へ行きます。
よって、当面更新はありませんので念のため。

とても久しぶりに上京するので楽しみなのですが、ちっちゃい子連れなので非常に大変な思いをすることは必至。

うーん、本当に大変だ・・・さ、準備準備。

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騎士団×盗賊団 25  ~平衡なることの守護者~

81日目 

先日の凄絶な決闘に勝利したチームEは、満を持して第6層へと向かった・・・

途中、ノーム僧の集団に妨害されるも難なく撃退し、以前撤退を余儀なくされた「あの部屋」へとやってきた。

100531_232540.JPG

「我はエル’ケブレス」


「平衡なることの守護者、そして価値あるものよ 争いを捨てて、進むのだ」


やはり賢者たちの予言していたとおりであった。「中立の水晶」を所持しているチームEに守護龍は襲ってくることはなく、その深層部への扉を一行に指し示した。
身構えながらも恐る恐る進んでいく彼らを、エル’ケブレスは全てを見通すかのような目をもって見守っていた・・・

*****

半日は過ぎたであろうか。
別の出口から、チームEの面々が守護龍の前に戻ってきた。
どうやら一人はすでに事切れているらしく、仲間にぞんざいに背負われているようだ。
刀傷や火傷、凍傷など、ありとあらゆる傷が装備にも体にも色濃く残っている。
全員が満身創痍の状態であることは明白だったが、しかし、その表情は明るかった。

どうやら、試練を突破して目的のオーブを手にしたようだ。
彼らの様子から察したエル’ケブレスは、声にならない声を去っていく背中に語りかけた。
これでまた、安定した時代が訪れ、守護龍としての「役目」も終わる。
また時代が必要とするときがくるまで、龍は不死の眠りにつくのだ。

「さらばだ。汝の旅が安からんことを!」

*****

その後の話は、もはや蛇足に過ぎないと思われるが若干の説明を入れる。

チームE 、すなわちこの試練を解決したイグジス騎士団は宮廷内で大きな勢力となった。
それまで人間主導であったリルガミンの政治体制も大きく変わり、他民族、多種族に寛容な都市国家として今後一層栄えていく。

チームG、グラディアス騎士団についてはその発言力も含めて勢力を大きくそがれてしまった。
その後、騎士団としての体裁が保てなくなるほどに没落していったが、数年後「血の14日間」で知られる事件の際に混乱を収拾し緩やかに勢力を盛り返していく。だがそれは別の話し。

チームN、ノーラ盗賊団はリルガミン王家の直轄の部隊になった。これまで政治の暗部や情報戦などに弱いことが常々指摘されていたのだが、ノーラ盗賊団をまるまる抱え込むことによってその弱点を克服したようだ。なお、その際には敵対していた組織の吸収ということで混乱も見られたようだが、グラディアス騎士団の強力な支援があったため、比較的スムーズに組織を統合することができた・・・という説もあるがさだかではない。

騎士団×盗賊団    完     (あとがき+反省+言い訳に続く)

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騎士団×盗賊団 24-③

第4戦 

実は因縁の対決でもあった今戦。
双方とも3代前から深く対立する大貴族の一門であり、
この探索がはじまる前から二人はよく様々なことで競い合っていた。
この戦いの行方が、リルガミンの今後の政治地図を大幅に書き換えることになる・・・

ROUND1
圧倒的に敏捷度に差があるため、常にコーウェルより先に攻撃を仕掛けられるリヴィエ。
コーウェルのACは-1のため、85%の命中率。
そのリヴィエの初撃は79、19、84。3回命中の一回クリティカルだ。
11+24+5=40ダメージとなった。
なんとか一矢報いたいコーウェルは命中率65%。
74、63、38と2回の命中。6+9で15のダメージ。サイコロがふるわないな。

リヴィエHP残112、コーウェルHP残2。

ROUND2
リヴィエの攻撃は64、37、17。(ファンブルは、最後までなかった)
前回同様の結果となり、5+8+18=31ダメージ。

無情の攻撃が、コーウェルを叩きのめしてこの戦いは(あっさりと)終わった。

リヴィエ「お前とは対等の条件でやりあいたいと思っていたが・・・
      剣を合わせてみてわかったよ。たとえ対等の条件でも
                     今のお前には負ける気がしない

*********

勝ち抜き戦の結果、チームEが「中立の水晶」を手に探索を続行することになった。

翌日、颯爽と迷宮へと向かうチームEの面々。それを見送る人、人、人。

もはや、騎士団や盗賊団の争いごとで済む話ではないのだ。

この異常気象、天変地異の原因をつきとめないと国、いや世界が失われる・・・

大きな期待を背に、6人は最上階である第6層へと向かったのであった。

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生命の楔 プレイ日記 第45回目。

仁義なきノーリセットをやっとこさ封印し、ひたすらレベルを上げます。
だって、この間完敗した鳥の化け物「アイォーグ」は一、二撃で前衛の命を奪うことが出来るほどの高い攻撃力の持ち主だったわけで。
ご承知のとおり次々とロストしていったのはすべて前衛でしたので、のきなみHPが低いんですよね。

また、後衛に全ての魔法、関係するスキルもないと厳しいことがわかりましたので、鍛えなおしをしています。

そんな中・・・

出ました。

「村正」ああ、やっと出たか・・・
私、他のシナリオとかであまり村正に恵まれていないものですから、これはうれしいですねー!
威力もさすがです。

何気に他のメンバーを見回せば、戦士の「オーディンソード」忍者の「手裏剣」レンジャーの「はちまんのゆみ」などおそらく最上級の武具がそろっていますね。
これは、そろそろいけるだろうか?!

ところで、この生命の楔の不満点。アイテムはその9割がたが「ひらがな」で表記されています。
まれに漢字を使っているのがありますが、その法則性がばらばら。「村正」が漢字で「びぜんおさふね」はひらがな。「魔術師の弓」が漢字で「はちまんのゆみ」や「そげきのゆみ」がひらがな。「太刀」は漢字で「かたな」や「にんじゃとう」はひらがな。etc,etc.

なんだかなー。

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