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24日目-4
その日の午後。
昼の交渉で所持金が一気に半分以下になった彼らだったが、意気揚々と不動の塔へ向かう。
これまで明らかにならなかったことがわかり、他のことも含めて試すことがいろいろとできたためだ。
まず、地下のあやめのところにでも行くか。
「小面(こおもて)」を手渡す。これで会話ができるのではないか、という読みはずばり、正解だった。
女はお面をつけると不気味に笑い出した!
「これで声が出せる!」
彼女との会話で、ラマ御前とかいう魔性の女が彼女ら夫婦を騙して夫は処刑されたということがわかった。
そして、以前地下のダークゾーンで出会った巨大な生首が、その夫だということも判明。夫の遺体を捜し出してかけてやってほしいと「おまもり」を渡される。きっとそれであの暗闇を突破できるのだろうが、どこにあるのやら?
ひょっとしたら、牢屋の鍵か?と地下2階を進むものの、「めんれき(面霊鬼?)」という初遭遇のアヤカシに出会ったのが運の尽きだった。
めんれき×3の3グループ、計9匹は、情け容赦なくブレスとMAHALITOを浴びせかける!
・・・気がつくとメイが死亡、ルクス発狂。
だめだ、これは。どうにか撃退したが、探索は不可能と判断、撤収。
帰り道。
地上1階まで上がってきたとき。
ふと「行水の女」が気になり、少し寄り道。
第二チームが見つけた香水、片っ端から女性NPCに試そうと思いついたのでしたが。
あ、あやめも女性だった・・・ま、次の機会に(汗)
以前は障子に映った影しか見えなかったが、なんとそこには全身びしょぬれの女がいた!
「持ってるんでしょ?早く頂戴」
ききょうと名乗ったその女は、アイリンから香水をひったくると体中にまんべんなくふりかけ・・・
「ふー、どうやらこれで呪いが解けたようね」
驚愕しつつもなぜ呪いにかかっていたのかなど話を聞くが「そんなことはどうでもいいわ」と結構つれなかったり。でも奥にある「とってもいい着物」を「御前様」への贈り物にすればいい、などと教えてくれたり、鍵をくれたり(どこの鍵?)
また、地下の生首の話を降ると。
「そんなところに御館様が・・・あなたたちが見たのは御館様、少し前までここの主だった人よ」
・・・主?だって・・・
「でも家臣だったガイラスに裏切られ、処刑されたって聞いていたけど・・・もしかしたらガイラスを討ち取るための何かを守っているのかしら?」
ちょっと、待て。
情報を整理すると・・・?!
あやめと生首はここの主だったが、ガイラスとラマ御前?とやらに裏切られ殺されてしまったということか。
しかしこれまでにガイラスも御前とやらも出てきてはいないなぁ?最上階で待っているとか?
・・・バイラスはいたが、なにか関係はあるのか・・・
どちらにせよ、今日はこれ以上は無理。
街へ戻りメイを蘇生させる・・・成功、と。ここの寺院は蘇生率が高いようだ。これまで灰になったことはないからきっと腕が良いのだろう。
次の探索も楽しみであるが、謎は深まる・・・!?
円卓の生徒 15
前回のアップが2月でしたから、半年前、か・・・(呆然)
円卓の生徒ForPSP、MASTER MODEでのプレイ雑感です。
半年前の記事を読み直してみると、2週目に突入、二つ目のダンジョンにいたのでしたが、今回は・・・?
・・・「表シナリオ、クリア!」(笑)だったりします。
通常MODEであれだけ苦戦していた各迷宮の中ボスもほとんどすべて初戦で粉砕、謎解きも前回の記憶のみでサクサク進め。
バランスきっついわぁー、これぇーと最初こそ思っていましたが、3つ目のダンジョンあたりからすっかり慣れてしまい、効率的に狩場でハントし続け。
気がつくと魔王は目前。
あれ、こんなにあっさり来れるモンだったか?
とりあえず攻略メンバーとメイン武器は以下のとおり。サブクラスは誰もつけていません。
先生 L44 聖剣クラゼリオス
ルーミ L33 狂騎士の槍
サウル L31 ダイヤスラッシャー
ロロン L35 ホーリーウィップ
エルサ L33 クランナリン
チュップ L34 ハーミットアイビー
魔王戦直前の中ボス戦(3戦連続)あたりから、これまでの経験をふまえて「守りをがっちり固めてからの補助魔法重ねがけ」作戦でいきました。
「デバインアーマー」「リジェネレート」「マルチヒット」「スロー」あとは攻撃陣が畳み掛ける、と。
まあ普通といえば普通の作戦ではあります。
チュップに関しては打撃の強いダークコボルドを2匹捕らえ、魔王タコ殴りを狙いましたが最序盤で狙い撃ちされ、真っ先にチュップ死亡、コボルド逃走。うーん残念。
その後、中盤で守りの要ロロンも倒されましたが、彼女のかけた防護魔法が残り4人をしっかりと守り抜き、とどめはルーミの牙突・・・もとい、プロヴィデンスⅠが炸裂、ようやくにして魔王は倒れたのでした。
引き続き、チームラ恒例の裏シナリオに突入しますが、MASTER MODEをちょっと振り返ってみると。
最初こそ雑魚敵も中ボスも強くなったなぁと思いましたが「慣れ」と「通常モードからの引継ぎ要素」のおかげで難なく攻略してしまいました。
サブクラスも使わず成長も早かったこと、育成もコツを掴んでしまえばかなり効率よくできたのも大きいでしょう。ま、たまに高価な食材を使いすぎとんでもなくレベルの高い相手に敗北を喫したこともありましたが・・・
まだ「オモテ」なので「ウラ」こそは凶悪なバランスなのかもしれませんし、MASTER MODEだけの追加ダンジョンはより鬼畜なバランスになっていると思われます。
なんとか「神村正」を手に入れるまで頑張りたいですね。
うん、以後はチームラで難易度選べるときは一番難しいやつにしよう、とこっそり決めました。
が、その前に。
「システムアップデートできないっすよーSONYさん、何とかしてくれぇ。」
Vitaを購入して一ヶ月が過ぎ、無料の3Gお試し期間も終了しました。
少なくとも今の使い方ではネットワークにつながなくてもいいや、とDocomoに更新はしておりません。
そんな中、久しぶりにPCにさわりこの記事をアップしようと思い、まずは撮り貯めたスクショををPCに移そうとUSBでPCにつなぎました。
するとアップデートの指示が。調べると結構大きなシステムアップデート(2.60)が行われていたのですね。あとは指示に従うだけ・・・と。
エラー。エラー。エラー・・・4回ほど試して、すべてエラーでした。
公式を覗くと、何度か再起動しろって。うーん今日はもういいや、夜中だしストレスも溜まる。
で、結局このアップデートが成功しないとスクショをPCに移せず、このブログにもアップできないとまぁそういう訳なのでした。
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一週間くらいVitaをさわっていませんでしたが、その間、ふと立ち寄った古本屋でデモンゲイズの攻略本発見!衝動買いしてしまいましたよ。
もちろん、攻略に関する部分は読んでいませんが、うーん、他のキャラクターも作りたくなってきたなぁ、これは・・・という状況です。2週目にも活きて来そうですし。
さて、肝心の攻略は?前回の記事を確認するとL19でグリムダール城に乗り込んだところで終わっていたのでしたが、現状はすでにL29!
しまったな、あまりにも更新していなかったせいでかなり進んでしまったようです。
この間、かなり広い城内をうろつき、デモンも雷娘ユピテルを撃破、高飛車なヴィーナスをあと少しまで追い込んでいる状況。
バトル以外にも楽しいシャーク教団の言動に癒されたり、半ば強引に一人旅に追い込まれたり管理人さんと一夜をすごしたり?みたいなイベントをはさみつつ進んでいますが。
やはり難易度「まるこげ」は伊達じゃない!
特に城内で出没するウルフェンロードが特にヤバく、猛烈な連続打撃を繰り出してきてかなり殺されてしまいました。
ロストこそありませんが、拠点である「竜姫亭」に戻るたびに管理人さんがすっとんできて家賃を請求されるため、ある程度稼いでから戻らないとどんどん赤字になってしまいます。結構これがキツかったりするんですよ。
最近はすぐに「フラッシュ」で逃げるか、「いのちだいじに」戦うかといったところです。
現時点でのパーティ構成
苦労性の主人公・ウグイ(デモンゲイザー)L29 もうずっとエルフェンスピア+10を使い続けていますがそろそろ別の武器に変えたいところ。でも見つからない。
バトルマニア・ゲドウィン(ファイター)L29 伝説の武器「ゲートキーパー+3」がお気に入りです。とにかく強い。
本当は幸せになりたい・ザン(アサシン)L29 ミスリルカタール+15と風魔手裏剣+10が唸りを上げつづけていますが、死亡率も上がりっぱなし。
実は辛党・セリエラ(ウィザード)L29 「二刀流」の神器を入手しウィスプロッド+8とトレントの箒+9を装備。まあ呪文メインなので追加効果に期待。
パーティの母・ロティ(プリースト)L28 ホーリーシールド・オンリーでしたが、ワイドスリング+10を装備し侍のスキルである「斬り込み 弐」のスキルを入手してからは敵二列目までスリングの雨が降ります。
24日目-3
その日、午前中で探索を切り上げてきたマルタボーたちを迎えて、ランチを取りながら情報を確認する冒険者達。
マルタボー「で、俺様が得物をちらつかせたらな、ほいほいとこの鍵を差し出したってわけよ」
ジル「す、すごいっス!そんな方法があったんッスね!!」
マルタボー「おうよ、ちょっとばかり抵抗されたがな、ガハハッ」
アイリン「『ちょっとばかり』ねぇ。ジル、あんまり真に受けちゃ駄目よ。」
マルタボー「ふん、効率的と言え、効率的と」
ガチムチソウル「あとはさっき話した香水と、・・・2Fの男の名前や地下の顔のない女の名前がわかったぐらいか?3Fのバイラスの言動も気になる。」
メイ「ふーん・・・それよりも、その香水。どうしたらいいのかな、きっとどこかのキーアイテムなんだろうけど」
ガチムチソウル「それなんだがな、メイよ」
メイ「?」
ガチムチソウル「まだ貰うもん貰ってないぞ?」
アヌエウス「は?・・・マスターは協力しろって言ってたダワサ?」
マルタボー「協力したろうが。お前らの解けなかった謎も解いて、お礼もナシってか?」
アイリン「くっ、言い返せない・・・」
エイリィ「まぁまぁ、ぼったくろうとは思ってないから(ニコニコ)」
ルクス「やむをえないでしょうね、じゃあここのランチを持つっていうのは?」
マルタボー「フザケロッ(怒)」
イールフ「ふざけろぉーふざけろぉー」
エイリィ「(あーうるさい)あの牢屋の爺さんに、一人一万請求されて困ってたわけでしょ?それを考えたら格安よ・・・これまでの情報と、牢屋の鍵と、香水で6千、ね。」
マカーブル「ザ・お仲間価格ゥ~♪(リュートをつまびきながら)」
メイ「6千・・・仕方ないわね、はい、これ。」
ガチムチソウル「うむ、あと5人分な。6人で6千じゃないからな?」
メイ「・・・ちょ・・・ちょっと部屋まで、取りに行ってくるから」
足音高く立ち去るメイジ。
ぽかんとそれらを見守っていた若いリザードマン。
ヒッサー「Ummm、ケッキョク、ナニ、ヤッテタ?ヨクワカラナイ」
アイリン「同じリザードマンでどうしてこうも違うのかしらねぇ。つまり足元見られたってことよね、わかる?用意していたお金ほとんどなくなっちゃったわ」
ヒッサー「アシモト?・・・(アイリンの足元を凝視する)・・・ワカラナイ。ムズカシイ、マチノセイカツ」
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