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実は昨日また一つ年齢が加算されるイベントをリアルで体験したばかりなんですが、なんていうか、その、成長しないなぁ自分、みたいな。(毎年思っている気がする)
リアルでは外面や体面、体裁はどんどん変わってますけど、中身はほとんど・・・うーん、もっと大人にならないと、なんてね。
とりあえず今後も、当面は緋蓮城メインでこのブログを回していく所存です。よろしく。
(ところでこんなペースでやっていてイツまでかかるんだろうか、この連載)
緋蓮城哀歌 31
19日目-1
第三チーム
ようやく6人体制に戻り、通常の探索再開へ。
幻術の塔、2階へと向かいます。まだ未探索のエリアが2箇所。
南東部。うめき声が聞こえる小部屋にて黒ずくめの服をきた妊婦・・・妊婦?!
どう見てもお腹の大きなその女性は、「産まれるぅ!」と叫んでいて、こちらの存在にまったく気づかないほどに苦しんでいる。
あまりにも迷宮に不釣合いなその光景に、どうしたらいいかわからずにオロオロしてしまう一行。
突然、「バリッ」という布が破れるような音とともに、女の絶叫が部屋中に響き渡った。
しかし、その絶叫よりもなによりも一行が気になったのはその女の腹の上に現れたなんとも形容しがたい奇怪な生物だった。
およそ人の子とは思えない、その虫の幼虫のような生物は、威嚇するような声を上げると、物凄い速さでどこかへと消えてしまった。
あとにはネバネバするものが残されていたが追いかける気にもならず、そして女はすでに事切れていた・・・
イレイサー「な、なんだこれは(呆然)」
ツチグモ「エグすぎるんじゃないか」
ウグイ「もう、これ以上ここにいても何も出来そうにないな。蘇生も出来そうもない・・・」
トニカク「チッ、後味悪すぎるな」
オニグモ「(我慢できずに)お、おえぇぇぇぇぇぇぇ~ゲロゲロ」
ジョロウグモ「ちょっと、そっちでやりな(怒)」
次、北西部。
部屋に入るなり、獣の断末魔のような叫び声が聞こえてきた。
声のするほうへ行ってみると一人の男が部屋の隅にうずくまっていた。
「ぐおおおお!なぜ・・・この身体は・・・」
トニカク「どうした?」
「助けてくれ!身体が言うことを聞かないんだ!」とはいうものの、それ以上の情報もなく。
何かアイテムを渡せばよいのか?と毒消しや傷薬を与えるも反応なく。
魔法(DIALKOとか回復系)もかけられず。
けっきょく、その男に対して何もしてやれずに、やむなく立ち去ることに。
その他、3階への階段を見つける。
しかしそれ以上の成果は上がらず、戦闘でもけっこう消耗したために帰還することに。
しかし嫌なイベントだったな・・・
ツチグモ、ウグイ、トニカクの3人がL10になった。
鑑定屋にアイテム(サイ、回復カード)を持っていかれたが、鉄兜や蛇のメイスなど高価なアイテムが手元に残ったので良しとしよう。
明日は3階へ。「女」のほうはともかく、「男」のほうは何か手を打てないものか・・・
コンプに必要な、残るアイテムは11。
「アイテムコンプに必要なもの」
1 炎竜クローン・・・火竜の皮
2 雷竜クローン・・・雷竜の皮
3 フォレストオウガ・・・森鬼の腕甲(2ターン以内で倒された)
4 フォレストデモン・・・森鬼の頭飾り(2ターン以内で倒された)
5 イワオロペネレプ・・・黄金の風切り羽
6 マンティコア・・・魔獣の瞳(10ターン以内で倒された)
7 アルルーナ・・・華王のビロード(炎属性の攻撃で倒されなかった)
8 偉大なる赤竜・・・火竜の逆鱗
9、10 氷嵐の支配者・・・凍てつく翼羽、氷竜の逆鱗
11 雷鳴と共に現る者・・・雷竜の逆鱗
12 フォレスト・セル・・・魔神の礎
今日は6番目、B17Fの奥の奥に潜むマンティコア狩り。FOEなので、一度倒すとしばらく復活しないんだよなぁ、この作品。
で、MALORのような魔法は存在しないため、テクテクと長い道のりを毎回歩かなければならないのがけっこうしんどいです。
で、今日。あるていど準備も整い、もう何度目になるかわからないマンティコア戦。
戦闘自体は、もう勝てるのさ、とりあえずは
こんな奴、マンティコア。
シャムタンティの丘では苦労したもんだが・・・
(誰も知らんて)
10ターン以内には勝てる、はず。
どりゃー。
4ターン後。無事勝利。結果は??!?!
駄目だぁー!!!猛毒の手革だ!
今日も目当ての品(魔獣の瞳)GETならず。
博識10L(つまりMAX)が二人いても駄目なのか??
と、いつもならここで大人しく街に帰るのだが、セーブしないでリセット、もう一戦。
どうだ?
取った!
取ったどー!!
「魔獣の瞳」!!!
はぁはぁ・・・これで、アイテムコンプまであと、10個。
で、思うところがあって夏までにVita買うぞ!
デモンゲイズ&クロブラ、首を洗って待っていやがれぃなどと昨日まで考えておったわけです。
円卓の生徒とエルミ3、あとゴシックくらいかなぁ?PSPでプレイするのは。
(見事にダンジョンRPGばかり)
よく調べもしないで、PSPのUMD@PASSPORTなる仕組みでVitaでもPSPのゲームが出来るのだと思っていたのですよ。
それだったら、Vita買うか、と。
円卓はUMD持ってれば500円でDLできるとかなれば、ねぇ。
でも、よくよく確認したら、UMD@PASSPORTってまず先にPSPを使ってネット上でそのUMDを登録しないと駄目じゃん、ということが・・・
PSP壊れてるじゃん!!!!登録できないでしょ?!
あー、もういいや、PSP買っちゃうかなぁ・・・
と悩みつつ、今日も残業。眠い。
18日目-2
第二チーム
死霊の塔、絶賛攻略中。
以前、行商人のげんごろうと名乗る男に、子供とはぐれたので探して欲しいと頼まれていたことを思い出す。
まったく当てがあったわけではなかったが、もうこの世にはいないかも・・・という連想から、遺体を回収することを生業とするそうじろうに会いに行くと・・・
そうじろう「そういやぁ一階の池に子供の死体が転がってたから持ってこようとしたんだけどあそこにゃとんでもない化け物がいてよ、危うくこっちが死体になるとこだったぜ」
そ、それだー!
かけつける一行。
前に来た時は何もなかった、静かな沼だったと記憶しているが。
周囲をよく調べると、小さなぞうりと沼に落ちたかのような痕跡が・・・
「おいてけぇ」
一歩進むたびに、(かなり)不気味な声が響いてくる・・・
「おいてけぇ」
部屋の出口で突如現れた「ミサキ」。
そのおどろおどろしい亡者の群れは、初回マルタボーの二連撃32ダメージであっけなく粉砕。
あっけなさ・・・すぎる。(今に始まったことではないが)
ぞうりを持っていると、なぜか呪文封じ状態になったがまったく気にすることなくげんごろうのもとへ急行。
げんごろう「こ、これは!」
ぞうりをだきしめたげんごろうがただうつむいていると、そのぞうりがぼんやりと青白く輝き始め、その光は次第に人の姿になり・・・
子供「父上!」
げんごろう「しんのすけ!良かった、もう離れるんじゃないぞ。さあ行こう・・・」
二人とも、パッと消えてしまった!
そして、鍵が1つ、残されていた。
ガチムチソウル「なんとまぁ・・・」
マカーブル「ふ、二人ともすでにこの世のものではなかった、のね・・・」
エイリィ「喜びの園へ行けたかな、あの二人は」
マルタボー「ふん、メイの奴に話してやったら喜ぶような話じゃないか」
ガチムチ神主「そういうのはただの悪趣味というんじゃ」
鍵は、1Fで唯一開かなかった鉄格子を開けるものだった。
そして予想通りB1Fへの階段。余力があるので探索続行。
新モンスターが続出、特に「天井下がり」という化け物の気持ち悪さに辟易しつつ、全体的にやっぱり敵は弱いため、けっこうな広範囲を歩き、B2Fの階段まで発見。
が、ここでマカーブルがどじって「爆弾」を作動させてしまい、けっこうなダメージだったために帰還することにした。死人が出なくて幸いだ。
エイリィ、イールフ、ガチムチソウル、マカーブルがそれぞれL10になる。
また、鑑定屋の力も借りつつ戦利品を確認すると、けっこう凄いものが。
ファイヤーソード、支えの盾、モーニングスター。一気に戦力が大幅にUPだ。
(敵の強さは、半端なく弱いが)
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