忍者ブログ
SINCE 2009.6 メイン:ウィザードリィを中心とするダンジョンRPGの妄想プレイ日記が主でございます。 サブ:その他もろもろを書き連ねています。ジョジョとか音楽とか。
[89]  [90]  [91]  [92]  [93]  [94]  [95]  [96]  [97]  [98]  [99
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

実は28日、誕生日でした。
おめでとう、俺。

というか素で何歳になったのかすらわからなくなっている自分がいたりします。
あなおそろしや・・・

本日、物凄い久しぶりにタワレコに行ってきました。
半年ぶり?
なんだかCDの定価って下がったのかな、というのが第一印象。
ダウンロードとか配信で音楽を買う人たちの影響とかいろいろあるんでしょうか。
私はCDはショップで買って聞く古い人間なので、安くなっているのはとてもうれしかったりします。
特に過去の名作が安いなあ、おい。

とあちこち物色しつつ、なんと一気に三枚も購入してしまいました。
妻には思いっきりあきれられていましたが、いいんだ、誕生日なんだもの。

1 吉井和哉 「The Apples」
2 Radiohead 「THE KING OF LIMBS」
3 猪苗代湖ズ 「I love you&I need you ふくしま」

まだ1、3しか聞いてません。
必聴はやはりふくしまですか。リリースされた当初から聞いてましたが、思いのほか早くCD化されたかな。これだけシンプルでドストレートな地域ラブソングはまずありえません。
そしてそれが胸をうつんだよなぁ。
3歳になる下の娘が異常なくらいこの歌にはまってます。
きっとドライブの時にはヘビーローテーションになることでしょう。

拍手[0回]

PR
我が家の連休は3日からですが、世の中には連休すらなく働いている方もいますし、なにより被災地の方々のこともありますから、あまり遠出はしない方向で。

でも、日本経済のことも考えると自粛しすぎるのもなあ・・・

という一般論を盾に(苦笑)、函館に行くことにします。
かなりの強行軍ですぜ、車での移動は良いのですがガキンチョ×2と車酔いしやすい嫁をつれてですからね。
何百キロ走るんだろう・・・

まあそれは置いといて。

各進捗状況をば。

エルミDS2  ウルナスラーデをまったり進行中。大魔公5人倒した。
金剛石    数話分、貯まってます。記事にするひまがないんだよな
世界樹    第3層をうろついてます。面白いんだけど時間かかるなこれ。
エクス3    リアライズ中断。リーサルパッチにもたどり着く気配なし。あきらめる?
#-1     控えのレベルアップ中。

これからタワレコ行って、数日前に出た猪苗代湖ズの限定CDを買いに行きます。
サンボファンとしてどうしようかと思っていたらガキンチョ×2が大ハマリで、よしそれなら買うか、と。
シンプルでいい曲ですよね、これ。チャリティーにもなるし。

拍手[0回]

金剛石の騎士たち 46

六十六日目

チームG
早朝。
ドワコはひとり、訓練場の門を叩いていた。
「なんじゃあ、こんなに早くから」
「おはようございます。ちょっと事情があってね、転職の儀式をしたいの」
「誰かと思えばドワコか。『金剛拳』だったかのう?うわさになったのは。あいにくだがモンクや武闘家のような転職はウチではできんのぉー」
「あいかわらずとぼけてるわね。その話はもう何度も・・・まあいいわ、やってくれるわね」
「じゃあ、こっちにきなさい。(ごそごそ)これを全部読んで、ここにサインして、・・・ああ、そうそう、なるべく大きな字で頼むわい。で、本当にこれで良いのか?」
「ドワーフに二言はないわ。」
「惜しいのう、侍だって務まる能力なんじゃが」

きわめて魔法的な、濃縮された一時間を過ごした彼女は、これで無事に司教へと転職したのだった。

そんなわけで今日は様子見。地下4階を数回戦って終り。
それでも一日でL5まで上がる。

そしてお楽しみの鑑定タイム。これまで高額で未鑑定だった代物が複数あったが、呪いにひっかかることもなく次々と識別を成功させていく。
今日の掘り出し物はなんと真っ二つの剣×2!!
このときまでただの剣(ロングソード)だったので一気に攻撃力が増加した。
その他防具関係も一気に充実、余ったものも売り払い、幸先の良い再スタートをきったのだった。

チームN
先日全滅して、全員復活したばかりだったが、装備品に失ったものはないものの、キーアイテムは根こそぎなくなっていた。
ステイア「・・・ぜったいマルタボーたちの嫌がらせだ」
アドア「こら、根拠なく批判するのはダメよ」
カケル「なに、MALORを駆使すればすぐに集まりますよ」
Hit「2回しか使えないのに?」
エルアキ「いいから行くぞ。遅れをとりもどさんと(怒)」
Hit「(小声で)何ぴりぴりしてんだ、エルアキのヤツ」
ステイア「(小声で)ほら、ほとんど全財産持ってかれたようなもんだから」
アドア「命あってのなんとやら、よ。さ、行きましょう」
カケル「2回しか使えないって言われた、2回しか使えないっていわれた・・・(どよーん)」
ステイア「あんたもいつまで引きずってんのよ!」
ダフニ「・・・(終始無言)」

確かに、MALOR2回ではほいほい使うわけにも行かなくて、結局マスターキーをGETするころには余力なく今日の探索は終了。ここまで。

チームE
調子に乗って地下5階を荒らそうとした第一戦、フォーミングモールドの石化を受けてシン・シロが離脱。戦闘には勝ったが当然回復手段なく、浅い階を少しだけうろついてから帰還した。
ガッサムがL15になった。

夜、ギルガメッシュの酒場にて。
ギゼ「あのな、ウワサ聞いたんだが」
フォールズ「なになに?聞きたい聞きたい」
ギゼ「いわく、寺院が『ダイヤモンドの騎士』となりうる素養の者を探してるんだと」
ラハ「なにそれぇ、探索始まる前の話?!」
ギゼ「いや、二週間ぐらい前の話だ」
フォールズ「それで?二次募集の冒険者のことでしょ」
ギゼ「それとは別に、らしい。今探索している冒険者も含めて、使い手がいないとかなんとか。どう思う?」
リヴァ「ワシらの見つけてきたKOD'Sの武具はそれ自体の防御魔法やらダパルプスの呪いがかかっているかもしれない、とかそんな話だったかの」
ドワコ「そうそう、だから私達は見つけてもいったん寺院に奉納して調べてもらうって話だったよね」
ギゼ「俺もそう聞いた。でも今の話は王室の関係者から聞いた話」
オリノコ「その情報源確かか?・・・不確かな情報で踊らされるのはごめんだぞ」
リヴァ「しかし素養といってもなぁ」
ラハ「いわゆる聖人君主とか?でもそんな人いるの?」
ドワコ「種族とか、血筋とかなにかあるのかしらね・・・こんなに苦労してるのに私達の誰かではダメなの?!」
オリノコ「とりあえずギゼ、他に何かわかったら教えてくれ。でも今は探索に専念したい。ようやく軌道に乗り始めたばかりだし、あまり雑念が入るのは好ましくない。皆もあまりこのことを口外しないほうがいいだろう」
フォールズ「(そうはいってもなー、気になるなったら気になるなー)」

拍手[0回]

震災の影響&仕事多忙のため読めなかったウルトラジャンプ最新号をようやく今、読み終えました。

そう、STEEL BALL RUN!
いわずと知れたジョジョの奇妙な冒険第7部の完結!

最終回直前の前回、まさかの主人公脱落に第6部を思い起こしたものですが、実に納得のいくかたちで大団円を迎えました。
もっとも、次の部へと続く伏線なのか、謎は残りましたが。
特に、ルーシーが遺体の所有者となった?としか思えないあのシーンは、7~80年後?の次作へどのような影響を及ぼすのか、非常に気になりますねぇ。
しかし、謎は謎のまま残す可能性もあり。荒木氏は伏線張りっぱなしにする傾向があるしな・・・

そういえば、自分かなりジョジョには思い入れがあるのですが、思い入れがありすぎてこれまでブログにはほとんど乗せてませんでしたね・・・
今後もそれほど頻繁に掲載はしないかもしれませんが、第8部「ジョジョリオン」とやらが5月にすぐ読めるとのことなので、その勢いで、カテゴリーも追加し。基本月一で。
感想なぞかるく触れていこうかな、と。

で、ジョジョリオンて、なんだ?公開された絵は水兵さん+承太郎+仗助÷3みたいな。

拍手[0回]

リルガミン近郊、深い森の奥にある邸宅。
ここに今、3人の男たちが集まっていた。

3人が3人とも、フードを深く被り・・・しかし、お互いがお互いのことを熟知しているようだ。
ほとんど普段は使われていないその屋敷の奥、小さな部屋に忍んで別々にやってきた彼らは一体何者であろうか。

「それで、いまだ見つかりませんか」と深い声の壮年の男。
「はぁ、それが思った以上に難航しておりまして」こちらはかなり高齢の声か。
「4週間もあれば見つけられると、そう申されていたではないですか」
「しかり、しかり。すでに約束の一月は過ぎておりますなぁ?」やけに高い声が続く。
「・・・リルガミンも広うございます。それに人手も限られておりまして。」
「街の復興も大事ですが、大局を見誤られることのないようお願いしたい」
「左様です。それにしてもあの寄せ集めがここまでやってくれるとは驚きでしたな」
寄せ集め、の言葉にかなりアクセントをこめて、高い声の男が言った。
「これまで数人が犠牲になっていますが、おっしゃるとおり彼らは良くやってくれています」
「フン、冒険者風情がロストしたところで何ほどのことですか」
「そうです。情が移りましたか?我々の当初の目的をお忘れなく」
「む・・・」
「正しい血統、それこそが国を救うのですよ」歌うように言い切った高い声。
「万が一にも、あの寄せ集めの集団の手に渡ることのないように」
「それは大丈夫でしょう。ですが、ひとつだけ気になることが・・・」
「なにか?」
「王女の一派がなにやら探っているように思われます」

王女、の一言に2人の男の動きが一瞬、止まった。

「・・・予測してしかるべきでしたな」
「なおのこと、急がねばなりますまい。やむをえませんな、こちらの影も放ちましょう」

ややあわてた様子で、二人の男は別々のドアから退出していった。
残された男は、一人つぶやいた。
「使い手、か」

拍手[1回]

カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新コメント
[10/31 御堂 亜門]
[09/16 流楠]
[03/22 うぐい]
[03/22 エルアキ☆]
[03/15 腐男子]
フリーエリア
「ジェネレーション エクス」応援バナー 蒼狼
最新トラックバック
プロフィール
HN:
うぐい
性別:
男性
職業:
サラリーをもらうマン
趣味:
ちょっと昔のサブカル全般
自己紹介:
仕事や家庭に揺れながらも、それでもウィザードリィをプレイし続ける三十路ゲーマーの日常を綴った、そんなブログです。
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
ブログ内検索
アクセス解析
忍者ブログ [PR]