SINCE 2009.6
メイン:ウィザードリィを中心とするダンジョンRPGの妄想プレイ日記が主でございます。
サブ:その他もろもろを書き連ねています。ジョジョとか音楽とか。
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災禍の中心に在る者 24
99日目~105日目
チームG
パドミニ「はい、また一週間が過ぎました」
ムゥボ「おい、今度はお前が短くまとめる気か?」
メーヴ「(無視して)えーっ、ひたすらB7Fをちょっと進んで全滅の一歩手前、みたいなのを繰り返して、MPが回復する泉を見つけたんでそこにこもって修行三昧でした。」
ムゥボ「お、短いな」
メーヴ「肝心なことがたくさん漏れてない?」
パドミニ「・・・なんだっけ?」
メーヴ「この泉も含めて、このフロアの各所で4種類の重要そうな杖を見つけたとか、4人のロードたちに会ってよくわかんない話を聞いたとか全滅の一歩手前じゃなくて本当に全滅したとか。牙の教会の僧侶に連続BADIでパドミニが3連続で死んじゃったとか」
パドミニ「ふぅーっ・・・もう、忘れたわ、そんな昔のこと」
グエロ「どうでもいいが、4人のロード達を超えたあの場所でリルガミンの宝珠が必要だなんて何でイレイサー・・・っていうかそのスポンサーは知っているんだ?まったくノーヒントじゃないのか・・・」
ソレイユ「そうよね、あれはわからないわよねー。で、そろそろチームEが帰ってくる頃じゃない?」
チャン「うむ、だいぶ疲れているようだが『半透明の炎』の先まで行って帰ってきたんじゃろうなぁ」
チームE
イレイサー「まさか自分達と戦うことになるとはな・・・」
ロカヒ「私はいませんでしたけどねぇ。スポンサーの情報とやらも全部カバーはできないみたいですね?」
チームGの面々に向かって、起こった事象を語るイレイサー。
これまでに手にしたカードに対応する4人のロード、最初はクイーンのロードの守っていた場所を抜けてB7Fの中心部へ。そこには各ロードたちに対応しているかのような半透明の炎が4つ、燃え盛っていた。そこにB1Fで見つけたリルガミンの宝珠を用いると、いずこかへとワープ・・・B8Fにたどりつく。
そして、そこで彼らを待ち構えていたのが「自分達」。
スペルユーザーを除く4人、マサヨン、ウェル、オム、イレイサーだった。
分身?クローン?ドッペルゲンガー?
有無をいわさず戦闘になだれ込む。
長期戦になり、こちらもオムが殺られたがどうにか勝利。
だが・・・そのあとに控えていた金色のサークルの中に入ることが出来ず、そのまま引き返してきたのだという。
ウェル「まだなにか、足りないのかなぁ?」
イレイサー「(なにやらメモを見ながら)・・・そうか、対応する色、か。」
マサヨン「ちょっと、ようやくわかったってわけ?もっと早く気づいてよね」
イレイサー「す、すまんな・・・うっかりしていたが、チームGが泉の底で杖を拾ったと言っていなかったか」
メーヴ「あるよー、これ、『水の杖』だって。ボクたちまだこれが何かわかってないんだけどね」
パドミニ「ちょっと、かけひきってものがあるでしょ!」
ロカヒ「いやいや、ばっちり聞こえているしー」
チャン「うむ、まとめるとだな、こういうことかな?
四つの杖、つまり水、大地、炎、稲妻があり、それに対応する4人のロード、そしてカードを見せることで・・・おや。」
イレイサー「気づいたか?」
チャン「むむむ、カードは3枚しか、お互いに見つけていないのではないかな」
ウェル「それに宝珠使っても自分達と戦わないといけないし。」
マサヨン「あたしたちが先に進んでるって思ってたけど・・・」
グエロ「ふむ、困難の度合いは変わらないか。」
イレイサー「とにかく、だ。情けない話だが、こちらから私の依頼主に連絡を取る方法はないからな、現時点では自力でなんとかするしかあるまい。」
チームG全員「(ホントかよ・・・)」
99日目~105日目
チームG
パドミニ「はい、また一週間が過ぎました」
ムゥボ「おい、今度はお前が短くまとめる気か?」
メーヴ「(無視して)えーっ、ひたすらB7Fをちょっと進んで全滅の一歩手前、みたいなのを繰り返して、MPが回復する泉を見つけたんでそこにこもって修行三昧でした。」
ムゥボ「お、短いな」
メーヴ「肝心なことがたくさん漏れてない?」
パドミニ「・・・なんだっけ?」
メーヴ「この泉も含めて、このフロアの各所で4種類の重要そうな杖を見つけたとか、4人のロードたちに会ってよくわかんない話を聞いたとか全滅の一歩手前じゃなくて本当に全滅したとか。牙の教会の僧侶に連続BADIでパドミニが3連続で死んじゃったとか」
パドミニ「ふぅーっ・・・もう、忘れたわ、そんな昔のこと」
グエロ「どうでもいいが、4人のロード達を超えたあの場所でリルガミンの宝珠が必要だなんて何でイレイサー・・・っていうかそのスポンサーは知っているんだ?まったくノーヒントじゃないのか・・・」
ソレイユ「そうよね、あれはわからないわよねー。で、そろそろチームEが帰ってくる頃じゃない?」
チャン「うむ、だいぶ疲れているようだが『半透明の炎』の先まで行って帰ってきたんじゃろうなぁ」
チームE
イレイサー「まさか自分達と戦うことになるとはな・・・」
ロカヒ「私はいませんでしたけどねぇ。スポンサーの情報とやらも全部カバーはできないみたいですね?」
チームGの面々に向かって、起こった事象を語るイレイサー。
これまでに手にしたカードに対応する4人のロード、最初はクイーンのロードの守っていた場所を抜けてB7Fの中心部へ。そこには各ロードたちに対応しているかのような半透明の炎が4つ、燃え盛っていた。そこにB1Fで見つけたリルガミンの宝珠を用いると、いずこかへとワープ・・・B8Fにたどりつく。
そして、そこで彼らを待ち構えていたのが「自分達」。
スペルユーザーを除く4人、マサヨン、ウェル、オム、イレイサーだった。
分身?クローン?ドッペルゲンガー?
有無をいわさず戦闘になだれ込む。
長期戦になり、こちらもオムが殺られたがどうにか勝利。
だが・・・そのあとに控えていた金色のサークルの中に入ることが出来ず、そのまま引き返してきたのだという。
ウェル「まだなにか、足りないのかなぁ?」
イレイサー「(なにやらメモを見ながら)・・・そうか、対応する色、か。」
マサヨン「ちょっと、ようやくわかったってわけ?もっと早く気づいてよね」
イレイサー「す、すまんな・・・うっかりしていたが、チームGが泉の底で杖を拾ったと言っていなかったか」
メーヴ「あるよー、これ、『水の杖』だって。ボクたちまだこれが何かわかってないんだけどね」
パドミニ「ちょっと、かけひきってものがあるでしょ!」
ロカヒ「いやいや、ばっちり聞こえているしー」
チャン「うむ、まとめるとだな、こういうことかな?
四つの杖、つまり水、大地、炎、稲妻があり、それに対応する4人のロード、そしてカードを見せることで・・・おや。」
イレイサー「気づいたか?」
チャン「むむむ、カードは3枚しか、お互いに見つけていないのではないかな」
ウェル「それに宝珠使っても自分達と戦わないといけないし。」
マサヨン「あたしたちが先に進んでるって思ってたけど・・・」
グエロ「ふむ、困難の度合いは変わらないか。」
イレイサー「とにかく、だ。情けない話だが、こちらから私の依頼主に連絡を取る方法はないからな、現時点では自力でなんとかするしかあるまい。」
チームG全員「(ホントかよ・・・)」
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