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緋蓮城哀歌 第2部 3
さて、前日はまさかのエレベータ消失事件(笑)でドキドキしてしまったが、今日はどんな感じか・・・
第一チームあらため、チームGが出陣。
あ、呼び名を元に戻しただけです、念のため。
こっちの方がやはりあってますなー。
チームEが踏破した部分をなぞるように古の洞窟B1Fから順調にキーアイテムをGET。
わざと素通りしたB3F、有名な回転床とPITのフロアを丹念にMAP埋めしていきます。
ま、これはチームEのバード、マカーブルが浮遊魔法を覚え忘れたためでありまして・・・
そして、階段で行かなかったB4Fの一区画に行ってみようと思い立ち、決行。
アイリン「うわさによると、ここには『カエルの剣』があるとかないとか」
ルクス「いやー、さすがにそれはないと(汗)」
代わりに見つけたのは
カルコ・・・サイオニックの透視の呪文。1ブロック先の向こう側が岩かどうかを調べる滅多に使わない魔法。
ジル「大変ッス!うちにサイオニックいないッスよ?」
アヌエウス「(無言で挙手)・・・岩ダワサ。」
メイ「忘れてたわ、モンクもサイオニック魔法習得するんだったっけ」
ヒッサー「ツマリ、コレ、ワナ?」
ルクス「ずいぶん親切なトラップねぇ・・・逆に怪しかったりして」
ジル「え、やっぱりそうッスかね、じゃあ入ってみますか」
全員「やぁめぇぇぇっい!」
アイリン「ジル、いい加減『慎重』って言葉の意味覚えようよ・・・でも、B5Fへの階段があると思っていたけど、ここがこんなんじゃぁこの区画には何もないようね」
一度B3Fに戻り、エレベーターでB4Fの別区画へ。
コントロールセンター(表記はなぜかモンスター訓練センター)へ行き、やはりあっさりとガーディアン撃破。
無事ピンクリボンを入手したのだった。
ジル「この調子ならあっという間にこのダンジョンクリアしてしまいそうッスね!」
・・・が、すぐにそうではなかったことを思い知らされる冒険者達であった・・・
アイリンの『とげとげメイス』で教育された方が良さそうですね、
マルっちもそうやって教育され…ムガ…モガ…(口をふさがれる)
マルタボー
「失敬な!、オイラは『好奇心旺盛』なだけだ!
それに誰がアイリンみたいな『ナイ乳』に教…(ぼかっ!)」
アイリン
「そっくりじゃないの!、それに最後は関係ないでしょっ!!」
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