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終わった・・・シナリオクリアいたしました。
十分にレベルを上げ、戦略もある程度練りながらラスボスへの初戦・・・惨敗。
レベルは十分だったようなんですが、やはり「デモン」の誰を使うか?がキーポイントでした。
試行錯誤の果て(計4回)に、どうにかこうにか粉砕、勝利!
なお、連れて行ったデモンはマルス、ヘルメス、ウラヌスでした。
ネタバレもなんですし、ラスボス戦やその後の詳細は記しませんけれども(手抜きとも言う)。
もちろん、チームラの常としてエンディング後にイベントが起こり、次の戦いに向けて備えることになるのですが、ここらで一休み。
簡単に総括・・・というか思うところを幾つか。
まったく使いこなせていない最新ハードVitaによるダンジョンRPG、でしたが流石チームラ製だけあってかゆいところまで手が届くような親切設計。
ハクスラ、という意味では全く申し分ありませんでした。
前作(円卓)をちゃんとシステム的に進化させたアイテムまわり(ジェムや強化など)のおかげで、集中してハンティングに精を出せたんじゃないでしょうか。
シナリオ的には、まだ最後の最後まで行っていませんけれども、これまでにも再三伝えているように完全に「人を選ぶ」かなぁ?
いわゆるギャルゲーになってしまっている部分があり、耐性のない人にはもったいない仕様だったんではないかと思います。でもこれが時代の要請なんですかね。
それ以外にシステムまわりで気になったことを上げるとするならば、
①「家賃システムがけっこう厳しい」
②「そのせいか、控えメンバーを育てる意味があまりない」
ま、まぁ難易度を一番高くしているから自業自得なんでしょうが、それでも「神器システム」のためか職業と職業の間の垣根がだいぶ薄まってしまっていることも要因ではないかな、と思ってみたり。
カスタマイズ、という意味では素晴らしいシステムなんですが、ちょっと強力すぎるような気もしました。
ああ、そうそう、これまでほとんど言及してきませんでしたがこれまでのダンジョンRPGには見かけなかった「オート移動」が思いのほか便利でした。
クロブラ・インフィニティにも搭載されているということですが、今後のスタンダードになるのかもしれません。決して万能というわけではありませんが、けっこう重宝しました。
さて、裏シナリオに参りたいと思います。
ここからが本番、なんですよねぇチームラは・・・
緋蓮城哀歌 51
26日目-1
第二チームのターン。
前日に第一チームから聞いた、謎の赤ん坊を見つけたという情報を頼りに、これは死霊の塔のきょうかが探していた子供ではないか、とあたりをつけ、行ってみることに。
二階、散らかった部屋に入ると、なんだか落ち着かない感じの女が立っていた。
「私は我が子と引き離された哀れな母、きょうかと申します。
子供の名前はザイラス!
まだ産まれてまもない赤子なんです。」
君たちは地下室で結界に守られた藤細工のかごの中にいた赤ん坊のことを話した。
「ええっ!そんな所に?
ありがとうございました。
これは、お礼です。」
(彼女は足早に去っていった)
みず?を手に入れた。
マルタボー「・・・み、水?」
エイリィ「なんだか、ちょっと甘いようだけど?!」
ガチムチ神主「ふぅむ、これがどこかのキーとなるのなら良いんだがなぁ」
ひさしぶりにそうじろうの所へ。
水には反応示さず、NOBAISで心を読むと「あと12匹で次の階にいけるな」
これはやはりあれだ、試練場に対応しているんだな。
同じく三階にて。蛍の部屋で一休みしながら・・・
さきほどの水を見ていると、その甘い匂いに連れられ?また蛍たちがふわふわと現れた。
小さな光の粒はどんどん集まってきて一つの塊になった。
塊はだんだんと大きくなり、それはやがて人の形になっていった。
女「この塔の地下では死者が死者の行くべき場所へゆけず、今も生者の世界に縛りつけられています・・・。」
「どうか、皆の魂に平穏を与えてください・・・。」
その人は小さな声でそうつぶやくとスゥッと消えてしまった。
イールフ「こういうのなんて言うんだっけ?言うんだっけ?」
ガチムチソウル「・・・棚からぼたもち、だったか?まぁなんでもいいさ。ひょっとすると地下2階の鉄格子が開いたかもしれん。」
地下・・・これで地下のどこか行き詰っているところに道が開くのか?
地下2階の鉄格子・・・やはり駄目だった!。
マカーブル「ここが最有力候補だったんだけど、ねぇ」
エイリィ「残念だけど・・・せっかくきたんだから地下一階も少し回っていく?」
マルタボー「ああ、暴れたりん。」
地下1階をうろついていると、南の果ての行き止まりでさきほどの亡霊の女が手招きしている?
隠し扉・・・探しても見つからない。闇雲に進もうとすると・・・通れた!
鉄格子が二つ、スイッチがやたらとたくさん・・・
適当にいじっていると開いたが、水路?激流に押し流される!
ヤバイ、帰り道大丈夫か。
一気に東北部に押し流されたようだ。
ここには謎の深い穴があったが、なにか差し込むようになっているようだ?
この区域には他に何も見つからず、他の水路に足をつけてもすべて戻される。
幸いにも既知の区域への一方通行の扉を発見、帰り道は確保。
幽霊のポイントまで戻って、もう一つの鉄格子をあける。
同じく水路になっているようだ。
が、今度はなぜかある程度流されたあと、もとのポイントへワープさせられた!
たくさんスイッチがあるのはそのせいか!
どうにか試行錯誤して突破。
その先には。
こんな白骨だらけの暗く、冷たい洞窟のような所に誰かいるらしい。
それは粗末な着物を身に纏い、奇妙にひん曲がった」杖を突いた白髪の老婆だった。
老婆はしわしわの顔を更にくしゃくしゃにするように笑いながら暗がりからゆっくりと現れた。
「おぬしらは死者か生者か?死者ならばその魂を喰うてやるぞぇ」
名前は?「ゆかりじゃ」
「なんじゃ?こんな婆には似合わぬと思っておるな?大きなお世話じゃ。
わしは川を流れてくる死者の魂を喰っておる。それだけじゃ。」
なぜ?「命ある限り喰え。それが生き物の自然の掟じゃ、あたしゃそれに従っとるだけじゃ。」
川とは?「わしにとっては命の川、しかし流れてくるものにとっては死の川。」
マルタボー「うぅむ、命ある限り喰え、か。実に真っ当な。」
エイリィ「どこが真っ当よ!でも怪しすぎるし。ソウル、頼むわよ」
ゆかりの心をNOBAISで読むと・・・
「今は呪いでこんな婆だけど私の本当の姿は・・・」
ここではこれ以上何もできず。
なにか呪いを解けるようなものが見つかればまた来てみよう。
また水路に流され、他に行けそうなところもなく。
ちょう良い具合に消耗してきたので試練場によってから帰還。
今日の収穫はバタフライアックス、サイ、古びた鎧、ワースレイヤー、支えの盾、皮の兜。鑑定屋ドルフドルのサイコロは一番安い皮の兜を選択し、一行の収入は大幅増だった。
うーむ、今日は大幅に進んだものだ。
このペースを保てれば良いのだが・・・
で、レイアウトとか文字の大きさとかなんか色々変わりまして、元のような表示の仕方がわかりませーん(泣)
しばらくは試行錯誤が続きます!
デモンゲイズ 9
いよいよ佳境、のデモンゲイズ適当なプレイ日記。
先日チームラのユースト見ましたが、近々新作の情報が出るとか出ないとか・・・
実に楽しみです。
さて、肝心のデモンゲイズですがこの一週間で、ラスボスの一歩手前(文字通り)までにせまることができました!
って、端折りすぎでしょうか。
いつものようにイベントの要所だけをおさえていきましょう。
前回、最後のデモンまであと一体、といったところで終わりましたが、順調にその最後の天使型のデモン、ウラヌスの捕獲に成功。回り道(予備軍の訓練)を結構やっていたので、レベル的には十分だったのでしょう、比較的楽に闘うことができました。
で、すべてのデモンを揃えることでこのデモンを滅ぼすという魔剣「デモンスレイン」の封印は解かれ、いよいよラスボスの御膝元へ!
が。
こんな盾が邪魔をしています。さっそく先程の剣でたたっきると、「盾の化身」とやらが現れ、襲い掛かってきたのでした。グラは割愛しますが、こいつがもう堅いの強いの3ターンおきに8600以上の治癒をかましてきたりでもう、苦戦苦戦。ほぼ全快されてしまうともう一度削りなおしです。
確かG-XTHなどでもこんな展開あったよなぁと思いつつ戦い続けます。
しかしこちらの攻撃力が不足しているのか、40ターン(驚)を過ぎてもまったく倒せません!
防御は完璧だったようで、こちらも倒れることはありませんでしたが、決定打なく。
やむなく初戦はリセットいたしました。く、くやしー。
徹底的にレベルを上げたり錬金で武器防具を鍛えまくっての第2戦、傾向と対策はばっちり!ということで初戦とはうってかわって圧勝!こちらのデモン「マルス」が大暴れでした。タイミングが大事だった、ということで。
そして、2エリアほど通過したその先に、巨大な敵のシンボルがありました。
その直前でヒロインとの会話イベントがあり、戻ることができそうだったのでとりあえず、撤収。
一戦交えても良かったんですけどね、もう少し鍛えてからでもいいかな、と出直すことにしました。
やっぱり一回で勝ちたいですしねー。
で、ここまでで現状は以下のとおり。平均レベル47ということで、けっして低くはないのでしょうがもうちょっと粘りたいと思います。
無駄に長い、WIZARDRY外伝Ⅳの妄想プレイ日記。
基本攻略情報見ずに・・・
その、50本目となりますが、イベントも節目を迎えているようです。
緋蓮城哀歌 50
二十五日目-3
第一チーム、進撃。
まずは地下1階の巨大な顔のポイントまで。
ダークゾーンを一歩踏み込むと、目の前に突然、巨大な顔が現れた!
その顔が君たちを恨めしそうににらむと、君たちはもといた場所に戻されてしまった。
そうだった。地下二階へ行かねばならないんだった。
地下二階の奥底、*留置場*
*用のない者立ち入り禁止!*
奥の鉄格子は、例の高くついた鍵で開いた。
はりつけ台がある。
分厚い木の板に手かせが打ち付けられていて、下には足かせがあった。
かつてここで拷問を受けた人がたくさんいたのだろう、木の部分には人の形にシミがついていて血の跡があちこちに点々としていた。
あまり気は進まなかったが一応、このはりつけ台も調べてみることにした。
台や足かせには何もなかったが、何気なく手かせをつかんでみたらそれは手前に引っ張ることができた。
扉が現れた!
ジル「拷問の最中に扉が出たり消えたりしてたって事ッスか?」
ルクス「そんなところで引っかかるのもどうかと思う」
とりあえず先に進む前に、他をまわる。
拷問用の道具らしき物がある。
山型のギザギザが規則正しく並んだ台の上に正方形の石の板が数枚重ねて乗せてあった。
一応調べてみたがこの奇怪な道具の上には犠牲者の血のシミ以外何もなかった。
隠し扉に戻り先に進むと、おびただしい数の生首がさらされて異臭を放っている。
さらされている首のうちのひとつに口元が光っている物があった。
はじめは銀歯か何かと思ったが、それにしては光り方が不自然だったので気持ち悪いのを覚悟して口の中へ・・・
アイリン「私は嫌だからね」
メイ「言わずもがな」
ルクス「ちょっと、ジル、頼むわ」
ジル「え、あ、いやー、そんな趣味ないっすからー」
ヒッサー「オレ、キニシナイ。テツッコメバイイカ?」
ヒッサーのゴツイ手が摘み上げたのは、一本の鍵だった。
アヌエウス「やっぱり鑑定しないと使えない?」
更に進む。
幾つか牢獄を発見。近くにスイッチがあり、操作すると全ての牢獄が開いたようだ。
覗いていくと幾つか遺体があったがどれもこれも怨霊となって襲ってくる。
その中で・・・
首のない死体が壁につるされている。
腐敗した体には無数の傷があり、着ていたはずの粗末な囚人服もズタズタに引き裂かれていた。
辺りの様子が生きながらにして、激しい拷問を受けたことを無言で物語っていた。
ただ一つ、その死体は鎖につながれたままの状態であるのに首がないことが不可解だった。
誰かが、何かの目的で持ち去ったのか、それとも処刑された後に体だけこの場に放置されたのかまったく見当がつかなかった。
魂のお守りを亡骸の首の辺りにかけた。
すると、お守りは眩いばかりの光を発し、監獄中を照らし出した。
そして、その光の中から突如、大きな人間の顔があらわれた!
「おぬしらは何者じゃ、そのお守りは我が妻の物・・・。そうか・・・おぬしらには礼をいわねばならんな。
わしはかつての、この塔の主だった。しかし、おろかな家臣の裏切りにより今はこの有様だ。
わしは首をはねられ、妻は顔を奪われたと聞く、そればかりか家臣のほとんどが意味もなく処刑されてしまった・・・。
妻ばかりか、わしの魂までも救ってもらって心苦しいのだが、もう一つだけ頼む!
今もまだのさばっているあ奴を、ガイラスを討ち取ってくれ!
どうか哀れと思ってもかまわぬ、わしの最後の願いを・・・。」
そう言い残すと、顔は光と共に静かに消え去った。
光が消えると壁につながれていた骸は音もなく崩れ落ちた。
アイリン「これで成仏できたのかな」
アヌエウス「そう、祈るだけダワサ」
地下一階へ戻り、生首が守っていたダークゾーンへ。
奥には・・・
赤ん坊の泣き声がする。
!?
近くで、赤ん坊の泣き声が聞こえた。
しかしこの部屋はゴミ置き場のように、いたるところにぼろ着れが散らばっているだけだった。
ぼろきれの間に埋もれるようにして赤ん坊がカゴの中で眠っていた。
君たちはカゴごと抱えあげようとしたが、カゴその物に結界が張ってあるのか、触れることさえもできなかった。
その結界に手を弾かれたとき、赤ん坊が口にくわえていた玉のような物が転がってきた。
メイ「なんでこんなところに・・・」
ルクス「うーん、誰か他の塔で子供を捜しているって言ってなかったっけ?」
まだ探索を続けるつもりだったが、ウォーターシェイドにメイ、殺られる。
油断大敵。
戻っての蘇生術には成功したが、アイテム鑑定がはかどらない。
鑑定屋はどうもイベントアイテムになるとからっきしのようだ・・・
もう少しお金を稼がないといけない。
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