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SINCE 2009.6 メイン:ウィザードリィを中心とするダンジョンRPGの妄想プレイ日記が主でございます。 サブ:その他もろもろを書き連ねています。ジョジョとか音楽とか。
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きちんと紹介する気がないのがバレバレな。
Vitaの「デモンゲイズ」です。

さて、本編に入る前に。
Wi-Fiつながらないまま今日現在まできてしまっておりますが、とりあえずそれほど困ってはいなかったりします。
純粋に「デモンゲイズ」だけをプレイする場合、パッチを当てるときだけつながれば良く、あとは「ゲイザーメモ」という他のプレイヤーが残していったメモをダウンロードするかしないか、ぐらいですからね。
面白いアイデアだと思いましたがなくても全く困らないぞ、私の場合。
また、Vita本体の機能も一通り触ってみましたが、どれも「必ず」必要とは思えないものばかりですし、お試しで20時間無料の3G(DOCOMO)があるので今はまだ、積極的に活用しようと思っていないというのが現実。
いや、活用しようという方向に頭が回っていないだけなのかもしれませんが。

では本編。
ストーリーの方は3体目のデモン、マルスを捕獲したことがきっかけで大事件が起こり、あああぁ・・・
それでも、その悲劇を乗り越えて、といった感じでしょうか。
ネタバレを考えて端折って書くと、なんだかさっぱりわからないと思いますがご容赦ください(笑)
資金も安定してきて、5人目の仲間ヒューマンのヒーラーを仲間に迎えました。(部屋賃は1万と高額でした)
これで主人公(L13)、戦士(L13)、暗殺者(L10)、魔法使い(L12)、僧侶(L8)という比較的オーソドックスなパーティを組むことができたようです。
現在行くことの出来る迷宮が4つあり、様子を見ながら色々歩き回っている段階。
4体目のデモン、ヘルメスとの初戦にもどうにか勝つことができたので、順調に行っているんでしょう。

システム面で少し気になった点。
ロストがないとか、転職がないとかであまり育成の自由度ないのかな、などと最初は思っていましたが。
○容姿やボイスは変え放題(エルフ顔女で種族ドワーフ声男みたいなカオスめいたものもつくれる?)
○他クラスの専用スキルを自由に使えるレアアイテム「神器」の存在(例:侍の「二刀流」の神器を僧侶が装備すると二刀流ができる、やらんけど)
○G-XTHシリーズとはまた違ったアイテム合成(良い意味で簡略化された。円卓をもっと細かくした感じ)

私の場合は上の3点が最初少しだけとまどったのですが、後は慣れの問題でした。
後はほとんどストレスもなく快適にプレイしています・・・その辺は次回に。

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緋蓮城哀歌 43

23日目の夜~

各迷宮・・・塔から帰ってきた3つのパーティを待っていたのは、冷えたエールでも暖かい寝床でもなく。

憤怒の形相で待ち構える「ギルドマスター」だった!!

ウグイ「(小声で)おい、はじめて見るけど、あれがマスターか」
メイ「(小声で)そうよ、他に何に見えるの」
ジル「(小声で)いやー、ただのバカデカイおばちゃんに見えるッス」
ウグイ「そうか、あれが噂の『月輪の魔女』か・・・」

古くからのギルドメンバーであるエイリィ、ジョロウグモ、アイリンの3人がしこたま酒場の真ん中で怒鳴られている横で、残った一行は直立不動・・・にさせられているのだった。
正確には、謎の麻痺魔法で一網打尽にされ、これまた不可解な術で整列をさせられている、というのが正しい描写だろうか?
いずれにせよ、とんでもない魔力ではある。

月輪の魔女「・・・いいかぁい、定期報告もできなぁい、探索も進まなぁい、挙句の果てにメンバー同士で協力もできなぁぁぁぁぁぁいなんざぁっ!」
そのクチから泡を飛ばしながら、魔女は吼える・・・

しかし、ふと顔をしかめると魔女はこう言った。
「・・・今日は雲に邪魔されてここまでかい、仕方がないねぇ。次の報告でもまだ神器の手がかり一つつかめてなかったら、その時は覚悟しておくんだぁね・・・」
話しながら、どんどんその姿は薄れていき、そして数秒後には完全に消え去ってしまった。

*******
魔法による硬直がとけた一行は・・・
イレイサー「あー、すまんが誰か解説してくれないか」
エイリィ「空を見ればわかるかもよ?」
イレイサー「・・・?」
ジル「さっきお月様が出てたけど、雲に隠れてるッス」
エイリィ「そう、あの方は月が出ているときだけ限定の、特別な空間転移魔法をつかってここにきたの」
イレイサー「それで『雲』か?便利なような、そうでもないような」
ガチムチソウル「む、雲がかかったら解けてしまう、か」
アイリン「でもMALORと違って、制限がないらしいのよね、あの術式」
ウグイ「距離の制限が?まさか」
アイリン「そのまさかなのよねぇ。行った事のないところにも行けるんだって。」
ウグイ「月からの光を魔法に換える伝説の『月輪の魔女』、か。その力の一端だけでも見れたのはラッキーだったかな?しかしなぁ、何故ギルドマスターなんかやっている?」
エイリィ「それはこっちが聞きたいわよ」
ヒッサー「デ。ガチムチノマ、マジョナニシニキタ」
エイリィ「ガチムチじゃなくて。が・ち・り・ん。ま、ハッパかけにきたんじゃないのかなぁ」
アイリン「貴方の定期報告遅れたからじゃ?」
ジョロウグモ「そうそう、あんたのチームが行き詰ってるからでしょ」
エイリィ「くっ・・・と、とにかく明日からいろいろと方針を変えないとね・・・」

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2013-07-09-230830.jpg はい、デモンゲイズの適当な紹介と自分用のメモと、まあその他Vitaの使い勝手などを羅列するコーナーです。

でもゲームの紹介の前に・・・
前回にもお伝えしましたが、現在もWi-Fiにつながりません!
初日はつながったんですが、何が悪いんでしょうかねぇ。世の中が悪いんだ、うん。

ま、それはおいおいやっていくとして。
スクショが実に手軽に出来ます。うーん、素晴らしい。
といっても最初やり方がわからず、デモンのマニュアルを見ても「対応しています」とは書いてあっても肝心の方法が書いてない!
けっきょく他所様のサイトを除き、両端の「PS」と「START」同時押しでいけることがわかりました。
でも調子に乗って撮り貯めると、あっという間に4Gなんて使い切ってしまうんでしょうね。

で、ゲームのほうを少々(少々かよ)。
小銭も貯まり、4人目の仲間・・・ヒューマンのアサシン(無論L1)を加え、4人でしばらくレベル上げです。
燃え盛る廃虚「赤の旧市街」と呪われた墓場「奴隷墓地」の2つのエリアを行ったりきたりしながらアサシンがL6となったところで、探索を再開。
2013-07-09-230933.jpgパーティはこんな感じ。これは探索に行く直前の画面ですね。
で、奴隷墓地のほうで3人目のデモン、「クロノス」と遭遇、すったもんだの挙句にどうにかとっつかまえます(アサシンだけ死亡)。これでチュートリアルで仲間にしたコメットと並んで2人?目です。
・・・あれ、「赤の旧市街」にいたデモン、マルスはいったいどこに?
順番間違えたかな?

ヒトによってデモンを捕獲する順番はまちまち、でもいいんでしょうね、っと納得しておきます。
さて、宿に帰るとまたいろいろと賑やかな寸劇が繰り広げられますが・・・ま、楽しければよいのですが。
「その下宿では絶対に家賃を滞納してはならない」
ということが良くわかるイベントでした。
や、多少の滞納は延滞金つけて払うようですが、実際滞納しすぎるとどうなるんでしょうね。ちょっと試してみたい誘惑にかられましたが。

今日の段階で主人公とドワーフがL10、エルフメイジがL9、アサシンがL6と、こんなとこです。
システム的なところなど、まだまだ書き足りないのですが少しづつ記していければと思います。

最後に、このデモンゲイズがUSやらEUやらに行くことが決まったそうです。
チームラ、順調ですねぇ。



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緋蓮城哀歌 42

23日目-2

チームE・・・(昔の名前で出ています)
ひょっとしたらというか完全に詰まってしまった(と思われる)第二チーム、今日も死霊の塔を駆けずり回り、練武場踏破するも進展なし。
エイリィ、イールフ、マカーブルがL11になったから、無駄ではなかったか。

ガチムチソウル「この数日、無駄に過ごしてないか?ひょっとして・・・」
マカーブル「そうねぇ、第一も第三もそれなりに進んでいるみたい」
マルタボー「うるせぇ、連中も神器の手がかり一つ、つかめてねぇぜ」
イールフ「そりゃボクたちもだけどねっ!ねっ!!」
ガチムチ神主「何故そんなにハイテンションなんじゃ、おぬし」
エイリィ「・・・あっ」
マカーブル「?どうしたの、怖い顔して」
エイリィ「・・・定期報告、忘れてた・・・」
ガチムチソウル「几帳面なお前さんらしくないな、ギルドへの連絡だろ?」
エイリィ「急がなきゃ・・・」

******

第三チーム、幻術の塔地下2階を進む。
馬鬼(ばき)のMAHALITOに苦労しつつ、探索していると・・・

部屋のいたるところに茶色のねばねばする気持ち悪い粘液が付着していて、空気が腐っているかと思うような悪臭が充満していた。
そして部屋の隅でもぞもぞしているのは・・・
ジョロウグモ「こ、こいつは、あの妊婦から飛び出したイモムシ?」
オニグモ「けっこうでかくなっていやがるなぁ、3mはあるか?」
ウグイ「襲い掛かってくるわけではないようだが・・・」
ツチグモ、なにを思ったか突如持っていたものをイモムシに放り投げた!
イレイサー「おいおい!何やってんだ?」
ツチグモ「?・・・腹、減ってるように見えたし。回復のカードをな。」
トニカク「それにしたって相談してからやってくれぃ」
ウグイ「はっきりいうがな、気持ち悪いじゃないか?」
ツチグモ「オシラサマだとおもえば、別に」
ほぼ全員「はぁ?」
イレイサー「ああ、蚕ってやつのことか?シルクが取れる虫なんだとか」
13951db7.jpeg
ジョロウグモ「良く知ってるんだね、あんた・・・って、ツチグモは見慣れてるってことかい、こんなの?」
オニグモ「あ、あれを見ろっ!」
突然イモムシが真っ白な糸のようなものを吐き出し、自分の身体を包み始めた。そしてそれは見る間に真っ白な塊になった。
中で動く音を聞くことはできたが、中の様子を見ることはできそうもない。

ツチグモ「行こう。また立ち寄った時には特別な糸が回収できるかもしれん」
オニグモ「そりゃいいんだが・・・おりゃああの女の腹割って出てきた光景が、ちらついてなぁ」
ウグイ「もっともだ、な・・・この件はすまんがツチグモに一任しよう」
ジョロウグモ「あんたが仕切ってんじゃないよっ!」

本日はここまで。
この後練武場にも立ち寄ったが誰もレベル上がらず。

その日の晩、ちょっとした事件?が彼らを含む冒険者達を待ち構えているのだが・・・
それは次回、ということで。

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攻略・・・とまで大仰なものではありませんが・・・

PSVitaのダンジョンRPG、言わずと知れたチームラオリジナル作品の最新作!
「デモンゲイズ」

発売からすでに半年経過してしまいましたが、ようやく念願?だったVitaと同時に購入したのが先日のこと。
それからまったくWi-Fiにうといワタクシが死にそうな思いでどうにか接続させることに成功したのがつい一昨日。
これで本格的に取り組めるぞ、と今日2回目のWi-Fiへと・・・接続できねぇorz

やっぱり四苦八苦しているところなのですよ。

じゃあゲームは?といえばとりあえず既に数時間遊んでいます。
購入したのは3G・・・いわゆるドコモの回線も使えるやつですからねぇ。
今のところは無料お試しということで20時間くらいは問題ないような感じですが、早急にWi-Fiへ確実に繋げる方法を確立させないと厳しいかなぁ。

ま、絶対につながらないと楽しめないってこともないみたいですが。
ふー、まずはバッファローの公式かなぁ・・・

*****閑話休題*****
ほとんど自分用のプレイメモに近いかもです。
現時点でプレイ時間は4時間半、3人パーティで頑張っています。
構成はL9主人公(デモンゲイザーという専用クラス)、L9ドワーフ戦士、L7エルフメイジ、とひっじょーに普通な編成。
2つの序盤エリアをちんたら探索して、やっと2人目のデモン、マルスとの前座戦で勝ったところです。
あ、難易度は「ぬるい」「あったかい」「あつい」「まるこげ」から選べるのですが・・・今のところ「あつい」でプレイ中。デフォが「あったかい」なのでちょっとキビシメってところでしょうか。
雑魚敵はなんとかなってますが、中ボスのマルスには3回ほど全滅させられていることは白状しておきますか。

あれ?一応説明が必要ですよね?なんで3人なの、とか。
今作は、記憶喪失の魔眼使いが下宿しながらパーティ組んで冒険(賞金稼ぎ)、というのが本筋なのですが。
「下宿」っていうのがミソで。
贅沢なことに一人一部屋で相部屋禁止のため、一人仲間を増やすごとにけっこうなお金がかかってしまうのですよ!さらに毎日家賃もかかるし・・・
で、たぶん難易度を上げていることも影響しているのか、部屋を新規で借りるのがまたけっこうかかる!
今はストーリーをすすめるよりも仲間を増やすために賞金稼ぎしているようなそんな感じで。

さて、下宿なので他の住人との多種多様なイベントも盛りだくさんです。
ここら辺は好き嫌い出るかもなぁというぐらい、これでもか、とある意味狙ったドタバタ劇が繰り広げられています。
製作陣が参考にしたという「めぞん一刻」や「ラブひな」はどちらも未読なんですけど、嫌いではないかな、うん。

とりあえず、まともなゲームの紹介などは、ネタバレに配慮しつつ次回に回してしまいましょう。

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