SINCE 2009.6
メイン:ウィザードリィを中心とするダンジョンRPGの妄想プレイ日記が主でございます。
サブ:その他もろもろを書き連ねています。ジョジョとか音楽とか。
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アスタリスク 17
~続・パドミニ無双、自信木端微塵~
前回、復興されたヒンデンの街中ではぐれてしまったヂミーを探す一行は、その日の夕方、ようやく彼をいつもの宿で発見。のんびりと、エールとスモークチーズでくつろぐ彼に一行は当然の如く詰め寄るものの。・・・平然と、何かを差し出すヂミー。
ヂミー「これ・・・預かった」
パドミニ「何よこれ。手紙?」
ラマ「えーっと、先輩冒険者のウグイさんからみたいですねぇ」
ガトー「また妙なことにならないといいニャー」
マハミィ「ちょっと見せて・・・(ひどい殴り書きね)なになに、B10Fの封印をどうにかしないと先には進めない。街の占い師が何かつかんでいるらしい。エリシアと協力して事に当たれ。なお、しばらくヒンデンには近寄れなくなったのであとはお前達でなんとかしろ・・・だって。ずいぶんあわてて書いた感じだけど、どうしたのかしら。」
エイブ「内容も内容だな。いつこんな情報を仕入れてたんだ?やっぱりどこかで行き違っていたのかな」
ガトー「B10Fに行ったってことかニャァ。そうでないとわからない内容ニャ。」
パドミニ「自分の目で見ないとどうにも、ねぇ。とりあえず行ってみない?多少強い敵が出たってあたしの『ざといちぼう』で吹き飛ばせるし、いざとなったら逃げればいいんだし。」
ラマ「肝心のウグイさんたちのパーティは、まったく見かけないんですけど本当にどうしたんでしょうか」
ヂミー「(ぼそぼそ)・・・あの人、誰かに追われてるって言ってた・・・」
エイブ「?よくわからんな。あの人達は一流の冒険者、じゃなかったのか。何に追われてるんだ。」
ガトー「おいおいわかるんじゃないかニャ。じゃあ明日はB7Fを目指すニャ!」
そして翌日、夕刻。
エイブ「おい、今日だけで何回死んだんだ、俺達」
ラマ「私、何回も全滅したような、デジャブが・・・ああ・・・」
パドミニ「ハァハァ、ちょっとやそっとの修行で、追いつくレベルじゃないわね、あれは。わたしでも歯が立たない!!」
ガトー「もう逃げて逃げて逃げまくったニャ~。でもエリシアと協力しろって意味はわかったニャ」
マハミィ「そうね、あそこで街を覆っていた結界と同質のものがあるなんてね。明日はマハロールで一気に飛ぶわよ」
しかし、翌日エリシアをB10Fへ連れていき、結界を破らせようとしたものの、彼女には無理だということがわかった。
ラマ「確かに手紙のとおりですねー。じゃあ占い師のところに行きますか」
そして占い師の館。そこで聞いた衝撃の事実。
なんと、千年前に封印された悪魔を再度封じるには、「ルビーのメイス」という魔導器が必要とのこと。エリシアの祖先も使っていたそうだが、彼女は知らなかったのかい?
そして、そのメイスは約一千年の長い間、ある隠れ里に封印されているのだとか・・・
もっと早く教えて欲しかった。
隠れ里「カディオニア」に行くには王様の許可が必要だというので、さっそく登城。
もーとても投げやりな感じで、ろくに話を聞くでもなく許可が下りました。
いざ、魔道屋敷の森をぬけてカディオニアへ。
~続・パドミニ無双、自信木端微塵~
前回、復興されたヒンデンの街中ではぐれてしまったヂミーを探す一行は、その日の夕方、ようやく彼をいつもの宿で発見。のんびりと、エールとスモークチーズでくつろぐ彼に一行は当然の如く詰め寄るものの。・・・平然と、何かを差し出すヂミー。
ヂミー「これ・・・預かった」
パドミニ「何よこれ。手紙?」
ラマ「えーっと、先輩冒険者のウグイさんからみたいですねぇ」
ガトー「また妙なことにならないといいニャー」
マハミィ「ちょっと見せて・・・(ひどい殴り書きね)なになに、B10Fの封印をどうにかしないと先には進めない。街の占い師が何かつかんでいるらしい。エリシアと協力して事に当たれ。なお、しばらくヒンデンには近寄れなくなったのであとはお前達でなんとかしろ・・・だって。ずいぶんあわてて書いた感じだけど、どうしたのかしら。」
エイブ「内容も内容だな。いつこんな情報を仕入れてたんだ?やっぱりどこかで行き違っていたのかな」
ガトー「B10Fに行ったってことかニャァ。そうでないとわからない内容ニャ。」
パドミニ「自分の目で見ないとどうにも、ねぇ。とりあえず行ってみない?多少強い敵が出たってあたしの『ざといちぼう』で吹き飛ばせるし、いざとなったら逃げればいいんだし。」
ラマ「肝心のウグイさんたちのパーティは、まったく見かけないんですけど本当にどうしたんでしょうか」
ヂミー「(ぼそぼそ)・・・あの人、誰かに追われてるって言ってた・・・」
エイブ「?よくわからんな。あの人達は一流の冒険者、じゃなかったのか。何に追われてるんだ。」
ガトー「おいおいわかるんじゃないかニャ。じゃあ明日はB7Fを目指すニャ!」
そして翌日、夕刻。
エイブ「おい、今日だけで何回死んだんだ、俺達」
ラマ「私、何回も全滅したような、デジャブが・・・ああ・・・」
パドミニ「ハァハァ、ちょっとやそっとの修行で、追いつくレベルじゃないわね、あれは。わたしでも歯が立たない!!」
ガトー「もう逃げて逃げて逃げまくったニャ~。でもエリシアと協力しろって意味はわかったニャ」
マハミィ「そうね、あそこで街を覆っていた結界と同質のものがあるなんてね。明日はマハロールで一気に飛ぶわよ」
しかし、翌日エリシアをB10Fへ連れていき、結界を破らせようとしたものの、彼女には無理だということがわかった。
ラマ「確かに手紙のとおりですねー。じゃあ占い師のところに行きますか」
そして占い師の館。そこで聞いた衝撃の事実。
なんと、千年前に封印された悪魔を再度封じるには、「ルビーのメイス」という魔導器が必要とのこと。エリシアの祖先も使っていたそうだが、彼女は知らなかったのかい?
そして、そのメイスは約一千年の長い間、ある隠れ里に封印されているのだとか・・・
もっと早く教えて欲しかった。
隠れ里「カディオニア」に行くには王様の許可が必要だというので、さっそく登城。
もーとても投げやりな感じで、ろくに話を聞くでもなく許可が下りました。
いざ、魔道屋敷の森をぬけてカディオニアへ。
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