SINCE 2009.6
メイン:ウィザードリィを中心とするダンジョンRPGの妄想プレイ日記が主でございます。
サブ:その他もろもろを書き連ねています。ジョジョとか音楽とか。
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災禍の中心に在る者 21
厄日
90日目
チームE
今日こそはルーンの居場所まで行くぞ、と気合を入れたはずが・・・
レティクル「や、や、やっちゃいましたからぁ」
マサヨン「(イヤそうに)今度は何よ?」
レティクル「さっき拾ったこの杖なんですけど・・・」
ウェル「?なんだか顔色が悪いね、君」
オム「貴様、まさかっ」
レティクル「死神の杖の鑑定失敗しましたぁん!もう死にそうですワタシ。
<解説>鑑定ミスって呪われると手から離れなくなり、なおかつ歩くたびに体力を消耗、死に至るのである。」
マサヨン「何を冷静に事故解説しているっ!」
イレイサー「今日は始まったばかりだと、いうのに(泣)」
泣く泣く帰還するチームE。
その日の諸経費、飲食代等(主に酒か)はすべてレティクルがもったというのは言うまでもない。
チームG
これまであまり彼らが探索できていなかった地下6階を歩く。
謎の機械につながれたおかしな人形=マネキンを見つけたが意味がわからず。何かの部品が散乱しており、うかつに手を触れぬが吉、と判断。
今度は近くのダークゾーンへ突入。
流砂を乗り越え進むと、冷たそうな沼地を発見した。
ムゥボ「これ、凍ってないのかよ・・・ってつまり潜らんとダメか。」
温泉がわきでているのか?そこそこ暖かいようだ。
しかし、ムゥボの努力にもかかわらず、トライトゥンとの戦闘ぐらいしか事件はおきなかった。
(だが実はムゥボの年齢+1、AGL+1の変動があった)
その後、ガラスシリンダーを見つけるも当然開けられない。
グエロ「マイティヨグが封じられている、のだったか。本当に会ったんだな」
パドミニ「でも解放するためにはイビルアイズとやらに会わないといけないんでしょ?」
ソレイユ「ウェルたちはどこで出会ったって言っていたかしら?」
うろついていると、ブランクステアに襲われ、BADI×2でチャン・ダラー、メーヴがばたばたと倒れる。
とどめとばかりにグエロがワイト相手にドレインを受けてしまう。
今日はダメだ・・・帰還。
厄日
90日目
チームE
今日こそはルーンの居場所まで行くぞ、と気合を入れたはずが・・・
レティクル「や、や、やっちゃいましたからぁ」
マサヨン「(イヤそうに)今度は何よ?」
レティクル「さっき拾ったこの杖なんですけど・・・」
ウェル「?なんだか顔色が悪いね、君」
オム「貴様、まさかっ」
レティクル「死神の杖の鑑定失敗しましたぁん!もう死にそうですワタシ。
<解説>鑑定ミスって呪われると手から離れなくなり、なおかつ歩くたびに体力を消耗、死に至るのである。」
マサヨン「何を冷静に事故解説しているっ!」
イレイサー「今日は始まったばかりだと、いうのに(泣)」
泣く泣く帰還するチームE。
その日の諸経費、飲食代等(主に酒か)はすべてレティクルがもったというのは言うまでもない。
チームG
これまであまり彼らが探索できていなかった地下6階を歩く。
謎の機械につながれたおかしな人形=マネキンを見つけたが意味がわからず。何かの部品が散乱しており、うかつに手を触れぬが吉、と判断。
今度は近くのダークゾーンへ突入。
流砂を乗り越え進むと、冷たそうな沼地を発見した。
ムゥボ「これ、凍ってないのかよ・・・ってつまり潜らんとダメか。」
温泉がわきでているのか?そこそこ暖かいようだ。
しかし、ムゥボの努力にもかかわらず、トライトゥンとの戦闘ぐらいしか事件はおきなかった。
(だが実はムゥボの年齢+1、AGL+1の変動があった)
その後、ガラスシリンダーを見つけるも当然開けられない。
グエロ「マイティヨグが封じられている、のだったか。本当に会ったんだな」
パドミニ「でも解放するためにはイビルアイズとやらに会わないといけないんでしょ?」
ソレイユ「ウェルたちはどこで出会ったって言っていたかしら?」
うろついていると、ブランクステアに襲われ、BADI×2でチャン・ダラー、メーヴがばたばたと倒れる。
とどめとばかりにグエロがワイト相手にドレインを受けてしまう。
今日はダメだ・・・帰還。
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災禍の中心に在る者 20
89日目
チームE
さて、貧弱すぎるメイジをかかえ、リーダーのイレイサーが下した決断は「転職」だった・・・
司教オム・ライザ→戦士へ、魔術師レティクル→司教へそれぞれ転職。
オム「うむ、まあ魔法は性に合わんような気がしていたからなぁ」
レティクル「純粋なバトルメイジとして将来君臨する夢がぁ・・・ヨヨヨ。この仕事が片付いたらまたメイジに戻ってやる」
イレイサー「終わったら、な。好きにするがいいさ」
地下5階~6階をひたすら行き来して、転職者二人に実戦を積ませる。
結果、今日だけで二人ともレベル9、ロカヒもレベル17となる。
特にレティクルはHPが50を越えたため、転職は成功だったといっていいだろう。
チームG
地下3階の、謎の機械。
またもやイレイサーから、情報を聞いた彼らはまず盗賊スナッチが話していたというロケットの素材を順番にこの「多次元霊化装置」に入力していく。
すると機械は動き出し、そして出来上がったものは・・・
ロケット・・・懐中時計であった。
グエロ「で、これがなんだっていうのかな」
ムゥボ「つまりルーンの持ち物ってことじゃない?」
ソレイユ「これを、本人に返しに行くって事?」
パドミニ「そもそもなんでこんなに苦労してそのルーンとやらに会わなきゃいけないの。なんだかイレイサーに踊らされてる感じがして・・・」
メーヴ「蒸し返さないでほしいな。これまでにも時間とかルーンとかいろいろ情報があったのは事実なんだし。なにか重要な手がかりがあるんだよきっと。」
パドミニ「行き詰ってからでもいいと思うんだけどね・・・(ぶつぶつ)」
そんなこんなで、また地下4階のジグソー信託銀行を突破し、先日メーヴが倒された金の像と再戦。
しかし、今度は鮮やかに「達人の刀」が冴え渡った。
黄金像を一刀の元に切り伏せたのだ。
パドミニ「凄いワザだな!」
メーヴ「ぼ、ボクにもできた!(感涙)」
意気揚々と鏡の広間も簡単に抜け、先日とは逆の方向へ進む。
そして、その先には巨大なトーテムポールが道をふさいでいたのだった・・・
ロカヒ「ふーん、で?そのトーテムがどうしたってぇの」
メーヴ「んー、まぁいろいろあって、預言者ルーンに会って鳥かご買ってきた。」
ロカヒ「は?」
イレイサー「と・・・鳥かご?」
メーヴ「何に使うのかよくわかんないけど。からくり鳥が入ってるんだよこれ。面白いよねぇ。あ、ルーンがなんかいろいろ教えてくれたけど、グエロが要旨をメモしてくれたから、写し渡しとくね。ボクまだちゃんと理解できてなくって。」
メーヴは席を立ち、仲間達のテーブルへ行ってしまった。
イレイサー「鳥かご、ね。」
ロカヒ「やっぱ俺達も行かなきゃだめみたいねこりゃ。」
89日目
チームE
さて、貧弱すぎるメイジをかかえ、リーダーのイレイサーが下した決断は「転職」だった・・・
司教オム・ライザ→戦士へ、魔術師レティクル→司教へそれぞれ転職。
オム「うむ、まあ魔法は性に合わんような気がしていたからなぁ」
レティクル「純粋なバトルメイジとして将来君臨する夢がぁ・・・ヨヨヨ。この仕事が片付いたらまたメイジに戻ってやる」
イレイサー「終わったら、な。好きにするがいいさ」
地下5階~6階をひたすら行き来して、転職者二人に実戦を積ませる。
結果、今日だけで二人ともレベル9、ロカヒもレベル17となる。
特にレティクルはHPが50を越えたため、転職は成功だったといっていいだろう。
チームG
地下3階の、謎の機械。
またもやイレイサーから、情報を聞いた彼らはまず盗賊スナッチが話していたというロケットの素材を順番にこの「多次元霊化装置」に入力していく。
すると機械は動き出し、そして出来上がったものは・・・
ロケット・・・懐中時計であった。
グエロ「で、これがなんだっていうのかな」
ムゥボ「つまりルーンの持ち物ってことじゃない?」
ソレイユ「これを、本人に返しに行くって事?」
パドミニ「そもそもなんでこんなに苦労してそのルーンとやらに会わなきゃいけないの。なんだかイレイサーに踊らされてる感じがして・・・」
メーヴ「蒸し返さないでほしいな。これまでにも時間とかルーンとかいろいろ情報があったのは事実なんだし。なにか重要な手がかりがあるんだよきっと。」
パドミニ「行き詰ってからでもいいと思うんだけどね・・・(ぶつぶつ)」
そんなこんなで、また地下4階のジグソー信託銀行を突破し、先日メーヴが倒された金の像と再戦。
しかし、今度は鮮やかに「達人の刀」が冴え渡った。
黄金像を一刀の元に切り伏せたのだ。
パドミニ「凄いワザだな!」
メーヴ「ぼ、ボクにもできた!(感涙)」
意気揚々と鏡の広間も簡単に抜け、先日とは逆の方向へ進む。
そして、その先には巨大なトーテムポールが道をふさいでいたのだった・・・
ロカヒ「ふーん、で?そのトーテムがどうしたってぇの」
メーヴ「んー、まぁいろいろあって、預言者ルーンに会って鳥かご買ってきた。」
ロカヒ「は?」
イレイサー「と・・・鳥かご?」
メーヴ「何に使うのかよくわかんないけど。からくり鳥が入ってるんだよこれ。面白いよねぇ。あ、ルーンがなんかいろいろ教えてくれたけど、グエロが要旨をメモしてくれたから、写し渡しとくね。ボクまだちゃんと理解できてなくって。」
メーヴは席を立ち、仲間達のテーブルへ行ってしまった。
イレイサー「鳥かご、ね。」
ロカヒ「やっぱ俺達も行かなきゃだめみたいねこりゃ。」
災禍の中心に在る者 19
86日目~88日目
チームE
地下5階での戦いの最中、レティクルがワイトにドレインを受けてしまう・・・結果、L14にしてHP28。
・・・28?
レティクル「貧弱貧弱ゥ!」
マサヨン「(使い方が違うって、つっこむ気にもならないわね)」
いくら復活の泉が常備された迷宮とはいえ、1、2回の戦闘でレティクルが倒れてしまうため、探索がはかどらない。どうしたものか。
ただ、新しいアイテムはかなり入手している。銀の小手、シルバーハンマー、鋼の兜、などなど。
探索の合間に、宿にて手紙を受け取ったイレイサーは一人、思い悩んでいた。
「やれやれ、うるさい依頼主だ・・・。せっかくの『情報』だが少しチームGに動いてもらうか・・・その間にこちらの体制を整えるとするか」
チームG
そんなわけで、情報交換をしあった彼らはこれまでの探索で見落としていたところなどを集中的に回る。
笑うヤカンやルビーウォーロックに再び会い、歌姫ブレンダから聞いた「聖なる側面」について質す・・・曖昧かつ抽象的過ぎるが、これまでの得た情報から、鏡の広間の向こうにいる時間を支配する?ルーンという人物に会う必要がありそうだということが判明。
確かに、地下3階の青い壁を抜けた先にルーンの部屋とやらがあったか。
さっそく行ってみる。
ジグソー信託銀行などと意味不明のメッセージ、円盤やスイッチがならぶ実に奇妙なところだったが、地下3階で手に入れた金の鍵を用いて通過した先にあった祭壇。
ここでゴールドスタチュー×2と戦闘!
どうにか勝利したものの、凄まじい一撃を受けてメーヴが息をしていない。
いかん、帰り道がわからない・・・?!
いざとなればLoktofeitで帰還できるが、ここはもう少し進んでみるか。
その先にあった鏡の広間を苦労して抜ける。この先にルーンとやらがいるのか??
が、気づくとそこは「伝説の盗賊のアジト」だった。
どうやら道を間違えたらしいが一方通行だ。その日は探索を終了。
気を取り直し、再度ルーンの部屋へ行こうかと思ったがイレイサーからの情報提供を受けて、「彼らが入手していてまだこちらが所持していないもの」を先に取りに行くことにした。
石化した悪魔・・・地下3階の泉でシーコブラとマカラを一蹴。
ついでにまだ行っていなかった地下3階の左上のポイント。右上のポイントで酷い目にあってから、行くのを忘れていた。探索していると白いカーテンのかかった部屋にて、ルーンに関するメッセージを発見。
そして謎の機械「多次元霊化装置」を見つけたが・・・なんだこれは?
結局装置は、これまたイレイサーからの情報を頼りに地下4階のネッシーのいた泉の近くで発見した「黒い立方体」をつなげて動き出したものの、9種類のスイッチが反応を待っている状態。
さっぱりわからずここは帰還する。
ソレイユ「それにしてもイレイサーってずいぶん親切ね?」
ムゥボ「漁夫の利を狙っている、とか?」
メーヴ「皆疑いすぎだよ?命の恩人なんだしボクは信じてるけど」
パドミニ「(泳がされている、んだろうけどさ)」
86日目~88日目
チームE
地下5階での戦いの最中、レティクルがワイトにドレインを受けてしまう・・・結果、L14にしてHP28。
・・・28?
レティクル「貧弱貧弱ゥ!」
マサヨン「(使い方が違うって、つっこむ気にもならないわね)」
いくら復活の泉が常備された迷宮とはいえ、1、2回の戦闘でレティクルが倒れてしまうため、探索がはかどらない。どうしたものか。
ただ、新しいアイテムはかなり入手している。銀の小手、シルバーハンマー、鋼の兜、などなど。
探索の合間に、宿にて手紙を受け取ったイレイサーは一人、思い悩んでいた。
「やれやれ、うるさい依頼主だ・・・。せっかくの『情報』だが少しチームGに動いてもらうか・・・その間にこちらの体制を整えるとするか」
チームG
そんなわけで、情報交換をしあった彼らはこれまでの探索で見落としていたところなどを集中的に回る。
笑うヤカンやルビーウォーロックに再び会い、歌姫ブレンダから聞いた「聖なる側面」について質す・・・曖昧かつ抽象的過ぎるが、これまでの得た情報から、鏡の広間の向こうにいる時間を支配する?ルーンという人物に会う必要がありそうだということが判明。
確かに、地下3階の青い壁を抜けた先にルーンの部屋とやらがあったか。
さっそく行ってみる。
ジグソー信託銀行などと意味不明のメッセージ、円盤やスイッチがならぶ実に奇妙なところだったが、地下3階で手に入れた金の鍵を用いて通過した先にあった祭壇。
ここでゴールドスタチュー×2と戦闘!
どうにか勝利したものの、凄まじい一撃を受けてメーヴが息をしていない。
いかん、帰り道がわからない・・・?!
いざとなればLoktofeitで帰還できるが、ここはもう少し進んでみるか。
その先にあった鏡の広間を苦労して抜ける。この先にルーンとやらがいるのか??
が、気づくとそこは「伝説の盗賊のアジト」だった。
どうやら道を間違えたらしいが一方通行だ。その日は探索を終了。
気を取り直し、再度ルーンの部屋へ行こうかと思ったがイレイサーからの情報提供を受けて、「彼らが入手していてまだこちらが所持していないもの」を先に取りに行くことにした。
石化した悪魔・・・地下3階の泉でシーコブラとマカラを一蹴。
ついでにまだ行っていなかった地下3階の左上のポイント。右上のポイントで酷い目にあってから、行くのを忘れていた。探索していると白いカーテンのかかった部屋にて、ルーンに関するメッセージを発見。
そして謎の機械「多次元霊化装置」を見つけたが・・・なんだこれは?
結局装置は、これまたイレイサーからの情報を頼りに地下4階のネッシーのいた泉の近くで発見した「黒い立方体」をつなげて動き出したものの、9種類のスイッチが反応を待っている状態。
さっぱりわからずここは帰還する。
ソレイユ「それにしてもイレイサーってずいぶん親切ね?」
ムゥボ「漁夫の利を狙っている、とか?」
メーヴ「皆疑いすぎだよ?命の恩人なんだしボクは信じてるけど」
パドミニ「(泳がされている、んだろうけどさ)」
災禍の中心に在る者 18
84日目~85日目
チームG
ムゥボ「しっかしよく食うおっさんだなぁ・・・」
パドミニ「あきれたというか、なんというか」
チャン・ダラー「(口いっぱいにほおばりながら)ほれがひ、ほっかかむはにもはべてはかったゆえ(もぐもぐ)」
ソレイユ「な、なんていったのかしら、今」
メーヴ「うーん、たぶん『それがし四日間何も食べてなかったゆえ』じゃないかな」
グエロ「なんでもいいが下品な食べ方だ。・・・で、またおかわりか」
ムゥボ「ほんとにこのおっさん大丈夫か?!」
体格良く丸刈り無精ひげで年齢不詳、ゆったりとしたほこりまみれのトーガをまとったこの謎の男、チャン・ダラーがチームG に加入したのは偶然も偶然、ではあった。
迷宮内で行方不明となってしまった君主アーサーの後釜として、あるていど僧侶系スペルの使い手を探していたチームGであったものの、アーサーが見つかるまでの、という条件があったため、またその求められているスキルの高さなどからなかなか条件にあう人材が見つからなかった。
そんな時、ほぼ行き倒れ寸前といった態でギルガメッシュの酒場に飛び込んできたが、この男だったのだが一息ついて聞いてみれば、ある程度条件にあうようである。
そんな彼から、逆に提案されたのが「なんでも良い、まず飯、飯を、喰わせて・・・」だったのである。
この数日は、迷宮に慣れてもらう時間も考慮して、地下5階近辺をまわる。
もちろん、アーサーの探索をしながらである。
それでわかったのは、チャンが見た目よりは「使える」人間だったということだろうか。
チームE
氷のフロアを攻略中。アイテムもかなり良いものが発見されている。
翡翠の指輪、マスタープレート、銀の小手、魔法使いの弓、などなど。その実力はもうチームGの追随を許さない、か?
しかし、敵も極端に強力な奴が徘徊している。
このマイティオークもしかり、殴っても殴ってもまだ倒れず、なんども危ない目にあう。エインシャントやブランクステアというスペルユーザーもかなりうっとおしく、MONTINOが効きづらいため、自然とCORTU、BACORTUを多用することになる。
それだけ消耗も早い。
そんな中、妙なものを発見。
石の棺、だが何が入っているのか・・・
棺を開けるチームEを襲ったのは、謎の光る光体ホービュルとブランクステアだった。
しかし、強化されたチームEの敵ではなく、あっさりと撃退、手に入れたのは氷の鍵。
また謎のアイテムが増えたということか。
また、ダークゾーンを抜けた先にはガラスシリンダーを発見。
だが開けることはできなかった。
ロカヒ「この中に、誰か眠らされているとか話ありませんでした?」
マサヨン「3階で会ったあいつね、マッドストンパーだっけ。」
イレイサー「そうだな、メモを確認するか・・・マイティ・ヨグとやらがイビルアイズに眠らされているんだな」
レティクル「そのイビルアイズの持ってるロケットがあればこれ開くんでしょう?・・・殺りますか」
オム・ライザ「短絡的だのう。そもそも開ける必要がないではないか。」
ウェル「それにあいつ何だか怖かったよ、敵にまわすのはちょっとねぇ。」
イレイサー「まあ今のところは放置だな」
それにしても、地下5階の泉のおかげで探索は比較的順調だ。
時間はかかるものの、未踏の部分はだいぶ減ってきたようだが・・・
残ったのは二つの水源。よどんだ沼と深く暗い井戸。
潜るとすればゴムのアヒルを所持しているイレイサーなのだが、「氷のフロアで潜るのはなぁ・・・」との理由で後回しになっていたのだった。
やむをえず、潜水開始。
よどんだ沼・・・結果的には何も発見できず。
しかし井戸のほうでは。
底の底でレディーネプチューンに襲われる!
急浮上するイレイサー。
どうにか水辺まで引きつけたあとは、LAHALITOを一発くらったぐらいで圧勝。
ただこの寒いフロアでイレイサーだけが、凍死寸前まで凍えそうになったことは言うまでもない。
HALITOで暖めたとかしたのだろうが。
この戦いでは「ハートのクイーン」のカードを入手した。
また一歩、「災禍の中心」に近づいたのか?
チームE
チームG
84日目~85日目
チームG
ムゥボ「しっかしよく食うおっさんだなぁ・・・」
パドミニ「あきれたというか、なんというか」
チャン・ダラー「(口いっぱいにほおばりながら)ほれがひ、ほっかかむはにもはべてはかったゆえ(もぐもぐ)」
ソレイユ「な、なんていったのかしら、今」
メーヴ「うーん、たぶん『それがし四日間何も食べてなかったゆえ』じゃないかな」
グエロ「なんでもいいが下品な食べ方だ。・・・で、またおかわりか」
ムゥボ「ほんとにこのおっさん大丈夫か?!」
体格良く丸刈り無精ひげで年齢不詳、ゆったりとしたほこりまみれのトーガをまとったこの謎の男、チャン・ダラーがチームG に加入したのは偶然も偶然、ではあった。
迷宮内で行方不明となってしまった君主アーサーの後釜として、あるていど僧侶系スペルの使い手を探していたチームGであったものの、アーサーが見つかるまでの、という条件があったため、またその求められているスキルの高さなどからなかなか条件にあう人材が見つからなかった。
そんな時、ほぼ行き倒れ寸前といった態でギルガメッシュの酒場に飛び込んできたが、この男だったのだが一息ついて聞いてみれば、ある程度条件にあうようである。
そんな彼から、逆に提案されたのが「なんでも良い、まず飯、飯を、喰わせて・・・」だったのである。
この数日は、迷宮に慣れてもらう時間も考慮して、地下5階近辺をまわる。
もちろん、アーサーの探索をしながらである。
それでわかったのは、チャンが見た目よりは「使える」人間だったということだろうか。
チームE
氷のフロアを攻略中。アイテムもかなり良いものが発見されている。
翡翠の指輪、マスタープレート、銀の小手、魔法使いの弓、などなど。その実力はもうチームGの追随を許さない、か?
しかし、敵も極端に強力な奴が徘徊している。
このマイティオークもしかり、殴っても殴ってもまだ倒れず、なんども危ない目にあう。エインシャントやブランクステアというスペルユーザーもかなりうっとおしく、MONTINOが効きづらいため、自然とCORTU、BACORTUを多用することになる。
それだけ消耗も早い。
そんな中、妙なものを発見。
石の棺、だが何が入っているのか・・・
棺を開けるチームEを襲ったのは、謎の光る光体ホービュルとブランクステアだった。
しかし、強化されたチームEの敵ではなく、あっさりと撃退、手に入れたのは氷の鍵。
また謎のアイテムが増えたということか。
また、ダークゾーンを抜けた先にはガラスシリンダーを発見。
だが開けることはできなかった。
ロカヒ「この中に、誰か眠らされているとか話ありませんでした?」
マサヨン「3階で会ったあいつね、マッドストンパーだっけ。」
イレイサー「そうだな、メモを確認するか・・・マイティ・ヨグとやらがイビルアイズに眠らされているんだな」
レティクル「そのイビルアイズの持ってるロケットがあればこれ開くんでしょう?・・・殺りますか」
オム・ライザ「短絡的だのう。そもそも開ける必要がないではないか。」
ウェル「それにあいつ何だか怖かったよ、敵にまわすのはちょっとねぇ。」
イレイサー「まあ今のところは放置だな」
それにしても、地下5階の泉のおかげで探索は比較的順調だ。
時間はかかるものの、未踏の部分はだいぶ減ってきたようだが・・・
残ったのは二つの水源。よどんだ沼と深く暗い井戸。
潜るとすればゴムのアヒルを所持しているイレイサーなのだが、「氷のフロアで潜るのはなぁ・・・」との理由で後回しになっていたのだった。
やむをえず、潜水開始。
よどんだ沼・・・結果的には何も発見できず。
しかし井戸のほうでは。
底の底でレディーネプチューンに襲われる!
急浮上するイレイサー。
どうにか水辺まで引きつけたあとは、LAHALITOを一発くらったぐらいで圧勝。
ただこの寒いフロアでイレイサーだけが、凍死寸前まで凍えそうになったことは言うまでもない。
HALITOで暖めたとかしたのだろうが。
この戦いでは「ハートのクイーン」のカードを入手した。
また一歩、「災禍の中心」に近づいたのか?
チームE
マサヨン | L16 | E-Fig-Hum | AC-7 | HP159 |
ウェリアーナ | L16 | N-Fig-Dwa | AC-6 | HP130 |
ロカヒ・ラニ | L15 | E-Pri-Hum | AC2 | HP82 |
イレイサー | L14 | E-Thi-Hum | AC3 | HP65 |
オム・ライザ | L14 | E-Bis-Dwa | AC5 | HP63 |
レティクル | L15 | E-Mag-Elf | AC9 | HP44 |
チームG
パドミニ | L16 | N-Fig-Hum | AC-6 | HP118 |
メーヴ | L12 | N-Sam-Hob | AC-3 | HP76 |
チャン・ダラー | L12 | G-Pri-Hum | AC3 | HP100 |
ムゥボ | L14 | N-Thi-Hob | AC3 | HP75 |
ソレイユ | L13 | G-Bis-Hum | AC3 | HP84 |
グエロ | L13 | G-Mag-Elf | AC9 | HP113 |
災禍の中心に在る者 17.5
「ロストではない、喪失」
80日目~83日目
チームE、「プレイハウス・ミステリーシアター」へやってくる。
そして、何を思ったかドワーフの女戦士が一人、パーティを離れて単身、危険地帯へ乗り込んでいった。
待つこと数十分・・・
ロカヒ「おや、どうも上手くいったみたいですよ~」
イレイサー「反応が、あったのか?」
ロカヒ「おそらく、ですけど。しかし良かった良かった。ウチの盾が無事で。」
マサヨン「まったく。普通だったら絶対に行かせなかったんだけどね」
ロカヒ「KANDIの感じからすると、もう数人復活したみたいですねぇ。行ってみましょうか」
オム「(地図を見ながら)そうか、こっち側へ抜けるんだなぁ」
遠回りをして、いわゆる「復活の泉」に集まったチームG、チームEの面々。
メーヴを含めて助けてもらったチームG、恐縮しきり、といった感だが、浮かぬ顔をしているのはそのせいだけではなかった。まだ一人、救助されていないメンバーがいるからだ。
ソレイユ「ここよりも、南西。アーサーどうしてそんなところにいるのかしら?」
グエロ「まあ、後は我々だけでなんとかなるだろう。」
ムゥボ「早く迎えに行かないとな」
メーヴ「ほんっっっとに、ありがとね、ウェル。帰ったらごちそうするよっ」
ウェル「まぁ、勝算(っていうか体力だけだけど)あったしね。お互い様ってことで。」
イレイサー「次からはよくよく気をつけてほしいものだな。そう何度もできることではないぞ?」
だが、それから数日立ってもアーサーの遺体は結局、見つかることはなかった。
未踏破と思われる壁の向こうのポイントに遺体の反応があるという。
だが、現時点ではそこへ行く手段がない。
途方にくれるチームG 。
とりあえずでも誰かメンバーを補充して探索を再開させろ、とチームEから催促されるが、そう都合のいい人材が見つかるわけもなく。
そんなとき、酒場にふらりと現れた男がいた。
結果だけを言うと、その東洋から来たという旅の僧が新しい仲間になるのである。
彼の名は、チャン・ダラーといった・・・
「ロストではない、喪失」
80日目~83日目
チームE、「プレイハウス・ミステリーシアター」へやってくる。
そして、何を思ったかドワーフの女戦士が一人、パーティを離れて単身、危険地帯へ乗り込んでいった。
待つこと数十分・・・
ロカヒ「おや、どうも上手くいったみたいですよ~」
イレイサー「反応が、あったのか?」
ロカヒ「おそらく、ですけど。しかし良かった良かった。ウチの盾が無事で。」
マサヨン「まったく。普通だったら絶対に行かせなかったんだけどね」
ロカヒ「KANDIの感じからすると、もう数人復活したみたいですねぇ。行ってみましょうか」
オム「(地図を見ながら)そうか、こっち側へ抜けるんだなぁ」
遠回りをして、いわゆる「復活の泉」に集まったチームG、チームEの面々。
メーヴを含めて助けてもらったチームG、恐縮しきり、といった感だが、浮かぬ顔をしているのはそのせいだけではなかった。まだ一人、救助されていないメンバーがいるからだ。
ソレイユ「ここよりも、南西。アーサーどうしてそんなところにいるのかしら?」
グエロ「まあ、後は我々だけでなんとかなるだろう。」
ムゥボ「早く迎えに行かないとな」
メーヴ「ほんっっっとに、ありがとね、ウェル。帰ったらごちそうするよっ」
ウェル「まぁ、勝算(っていうか体力だけだけど)あったしね。お互い様ってことで。」
イレイサー「次からはよくよく気をつけてほしいものだな。そう何度もできることではないぞ?」
だが、それから数日立ってもアーサーの遺体は結局、見つかることはなかった。
未踏破と思われる壁の向こうのポイントに遺体の反応があるという。
だが、現時点ではそこへ行く手段がない。
途方にくれるチームG 。
とりあえずでも誰かメンバーを補充して探索を再開させろ、とチームEから催促されるが、そう都合のいい人材が見つかるわけもなく。
そんなとき、酒場にふらりと現れた男がいた。
結果だけを言うと、その東洋から来たという旅の僧が新しい仲間になるのである。
彼の名は、チャン・ダラーといった・・・
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うぐい
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自己紹介:
仕事や家庭に揺れながらも、それでもウィザードリィをプレイし続ける三十路ゲーマーの日常を綴った、そんなブログです。
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