SINCE 2009.6
メイン:ウィザードリィを中心とするダンジョンRPGの妄想プレイ日記が主でございます。
サブ:その他もろもろを書き連ねています。ジョジョとか音楽とか。
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さて、暮れも押迫ってまいりましたが、いよいよ開始いたしますよ。
カテゴリーも新規枠を取りまして。
緋蓮城哀歌 第2部 1
前回のラスト、せっかく三種の神器を手に入れ、反乱分子を討伐した国王。
そして緋蓮城が治めるこの島国に平和が訪れた・・・はずであったが、戦勝会の最中に何者かにさらわれ、行方不明となってしまったというオチ。
そして冒険者達は・・・
ジョロウグモ「じゃ、あんたたち頼んだよ」
ツチグモ「ゴホホ、御互いロストしなけりゃまた会おう」
蜘蛛の3人はギルドマスターに別件で召集され、大陸に戻ることに。
オニグモ「グホッ、もともとギルドはこの仕事に人数裂きすぎなんだぜぇ~。お前ら下手を打つなよー」
ウグイ「じゃ、俺達も行くか。」
トニカク「むぅー、貴様と旅を始めてからまったく落ち着かんわ。」
ウグイ「もともと俺達は神器を取り戻すためだけの短期契約だったろ?ギルドメンバーになったわけじゃない」
イレイサー「そうだな・・・俺達は『本業』に邁進するか。ま、追っている事件が片付いたらまた戻ってきてみるか?」
トニカク「それもよかろう。では、な。」
*****
ジル「あ~、行っちゃったッス。」
イールフ「あっさりと!あっさりと!」
ガチムチソウル「ま、ツチグモも言っていたではないか。縁があればまた会うこともあるだろうさ」
マルタボー「イレイサー達の『本業』って・・・けっきょく聞き出せなかったな」
アヌエウス「また会えれば聞けるような気がするダワサ」
アイリン「はぁはぁ、あ、もう船出ちゃった?」
マカーブル「だから走ろうって言ったのに」
エイリィ「御帰り。ちょっと遅かったみたいね。それより、どう?なにかわかった?」
マカーブル「ええ、街の人から幾つか有力な情報を仕入れてきたわ。
1 王は北東の洞窟に連れ去られたらしい
2 その洞窟は古文書に記されている封印の洞窟の可能性あり」
ルクス「何?その封印の洞窟って」
マカーブル「さぁ・・・言っていたのは寺院の僧侶だったけど、肝心なことは知らないって」
ヒッサー「イケバ、ワカル。イコウ!」
*****
その洞窟の名は『古の洞窟』といった。
地下へ降りるとそこには迷宮が広がっていた。
山奥の洞窟の下にある迷宮に立って彼らはふと、地中に封印された悪鬼の伝説を思い出した。
マルタボー「よっしゃ、新しい迷宮だなぁ、腕が鳴るぜぇ」
しばらくして・・・
呆然と、街の入り口に立ちすくむ一行。
エイリィ「そんな、『マピロおじさん』まで一緒だなんて?!」
この世界の冒険者なら誰もが知る、伝説の「狂王の試練場」。
古の洞窟の地下一階は、まったくその試練場と同じつくりをしていた。
ただ一ヶ所、マーフィーズゴーストの出現するはずの扉だけは開かなかったが・・・
短い探索で、銀の鍵、銅の鍵をGET。
次回は2階かエレベータ・・・どこまで試練場と同じつくりなんだろうか?
徘徊する敵が異常に弱いのもあわせて、不安しか感じないのはナゼだろう。
カテゴリーも新規枠を取りまして。
緋蓮城哀歌 第2部 1
前回のラスト、せっかく三種の神器を手に入れ、反乱分子を討伐した国王。
そして緋蓮城が治めるこの島国に平和が訪れた・・・はずであったが、戦勝会の最中に何者かにさらわれ、行方不明となってしまったというオチ。
そして冒険者達は・・・
ジョロウグモ「じゃ、あんたたち頼んだよ」
ツチグモ「ゴホホ、御互いロストしなけりゃまた会おう」
蜘蛛の3人はギルドマスターに別件で召集され、大陸に戻ることに。
オニグモ「グホッ、もともとギルドはこの仕事に人数裂きすぎなんだぜぇ~。お前ら下手を打つなよー」
ウグイ「じゃ、俺達も行くか。」
トニカク「むぅー、貴様と旅を始めてからまったく落ち着かんわ。」
ウグイ「もともと俺達は神器を取り戻すためだけの短期契約だったろ?ギルドメンバーになったわけじゃない」
イレイサー「そうだな・・・俺達は『本業』に邁進するか。ま、追っている事件が片付いたらまた戻ってきてみるか?」
トニカク「それもよかろう。では、な。」
*****
ジル「あ~、行っちゃったッス。」
イールフ「あっさりと!あっさりと!」
ガチムチソウル「ま、ツチグモも言っていたではないか。縁があればまた会うこともあるだろうさ」
マルタボー「イレイサー達の『本業』って・・・けっきょく聞き出せなかったな」
アヌエウス「また会えれば聞けるような気がするダワサ」
アイリン「はぁはぁ、あ、もう船出ちゃった?」
マカーブル「だから走ろうって言ったのに」
エイリィ「御帰り。ちょっと遅かったみたいね。それより、どう?なにかわかった?」
マカーブル「ええ、街の人から幾つか有力な情報を仕入れてきたわ。
1 王は北東の洞窟に連れ去られたらしい
2 その洞窟は古文書に記されている封印の洞窟の可能性あり」
ルクス「何?その封印の洞窟って」
マカーブル「さぁ・・・言っていたのは寺院の僧侶だったけど、肝心なことは知らないって」
ヒッサー「イケバ、ワカル。イコウ!」
*****
その洞窟の名は『古の洞窟』といった。
地下へ降りるとそこには迷宮が広がっていた。
山奥の洞窟の下にある迷宮に立って彼らはふと、地中に封印された悪鬼の伝説を思い出した。
マルタボー「よっしゃ、新しい迷宮だなぁ、腕が鳴るぜぇ」
しばらくして・・・
呆然と、街の入り口に立ちすくむ一行。
エイリィ「そんな、『マピロおじさん』まで一緒だなんて?!」
この世界の冒険者なら誰もが知る、伝説の「狂王の試練場」。
古の洞窟の地下一階は、まったくその試練場と同じつくりをしていた。
ただ一ヶ所、マーフィーズゴーストの出現するはずの扉だけは開かなかったが・・・
短い探索で、銀の鍵、銅の鍵をGET。
次回は2階かエレベータ・・・どこまで試練場と同じつくりなんだろうか?
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