SINCE 2009.6
メイン:ウィザードリィを中心とするダンジョンRPGの妄想プレイ日記が主でございます。
サブ:その他もろもろを書き連ねています。ジョジョとか音楽とか。
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緋蓮城哀歌 10
11日目-1
チームE
死霊の塔、2Fを歩く。
鍵のかかったドアがあったので、駄目元でバードのマカーブルが錠前破りにチャレンジ・・・失敗。とりあえずは放置。
その反対側には鉄格子があったが、無論これも開けられない。
こちらはまず間違いなく、どこかにスイッチがあるのだろう。
ハイプリーストなどが襲い掛かってきたが、わずか14HITで死ぬっていうのはどうなんだ。
絶対に名前負けだと言ってやりたい。
うろうろしていると*アートギャラリー*なる部屋を発見。
ギャラリーという割には、2枚しか絵が展示されていなかった。
一枚は普通の絵だったが、もう一枚は・・・
何故こんなところに?
と思うまもなく、絵の男がこっちをにらみつけ、絵から飛び出してきた!
まさかの!
「マーフィーズゴースト」
何故複数形なんだと思うまもなく、戦闘。
一発だけ16ダメージと強烈な突きをくらったが、それ以外はめだったダメージもなく勝利。
そしてやっぱり741のEXP。
そうか、ここにもいたか・・・
念のためもう一度絵に触れてみると、案の定すぐに戦闘に突入。
ま、そういうことで。(とりあえず稼ぎはいたしません)
けっきょく他に行ける所は行ったものの、特になにも見つからない。
もう一度開けられなかった錠前破りを試す・・・5回ほど試すと、開いた!
奥にあった扉の向こうからは、女の泣き声が聞こえてくる。
イールフ「泣いてるよ?泣いてるよ?こんなところで」
ガチムチソウル「ふん、どうせ怨霊の類いかなんかだろうが」
ガチムチ神主「わしにまかせておけ、ドンと祓ってくれるわ」
マカーブル「(うーん、頼もしすぎる)」
あまりにも散らかったその部屋の中を、さらに蹴散らかすようにして、誰かが走り寄ってきた。
「いやーっ!赤ん坊がっ!赤ん坊がっ!赤ん坊がぁ!」
その人はそう叫びながらそのままどこかへ行ってしまった・・・
エイリィ「・・・ちょっと、祓うって言ってなかった?」
ガチムチ神主「(首を振りながら)あ、あれは、専門外じゃ」
マルタボー「むむむむ・・・狂っておった様に見えた、か?」
ガチムチソウル「ふぅむ、何故ここにいるかは別として、完全に壊れているようだな。」
マカーブル「何かできることは、あるのかしら」
マルタボー「さあな。こんなところでガキがいなくなったってことはよぉ、つまりそういうことなんじゃねぇのか・・・」
後味の悪いものを残しつつ。
けっきょくこの区画にあったのはこの部屋のみ。
おかしい・・・と地図を見ていると、西南に不自然な箇所あり。
しらみつぶしに探すと隠し扉があり、その中には石の像があった。
探っていると。
突如、石像の目の辺りから大量の緑色の液体がドバドバあふれ出し止まらなくなった!!
が、それがスイッチだったのか、どこかで鉄格子が開く音が聞こえてきた。慌てて飛び出す一行。
イールフ「あれ、いいの放っておいて?放っておいて?」
マルタボー「やかましい。あとで考えるわっ!(くそー、指が目にめりこんだあの感触・・・)」
エイリィ「あの仕掛けは、この鉄格子のスイッチというだけのものだったのか?なんとも大仰な・・・」
そして、通れなかった鉄格子をくぐり、2階の東南ブロックへ。
上階への四つの階段を見つける。
それぞれ様子を伺うと、それぞれ4つのスイッチがあるだけの小部屋だった。
どう考えても、押さないと進展しないようだから、押す。
すると2階の4つの階段の中心点に、怪しげに光る球体が浮かんでいた。
そっと触れると、緊張感のないアナウンスが『上にまいりまーす』・・・
あまりにも奇抜ではあるが、ようはエレベーター、というかワープポイントだったようだ。
自在に行き来できるのを確認したところで、今日の探索は終了とした。
3人がレベルが上がり、クロスボウや皆朱の槍などこれまでよりもランクが上のアイテムを見つけていたことを確認。
3階の敵の様子を見ながら、もう少し2階で稼いでも良いのかもしれない。
マカーブル「それにしても、メイと同じパーティじゃなくってよかったわ、今日みたいな日は(苦笑)」
11日目-1
チームE
死霊の塔、2Fを歩く。
鍵のかかったドアがあったので、駄目元でバードのマカーブルが錠前破りにチャレンジ・・・失敗。とりあえずは放置。
その反対側には鉄格子があったが、無論これも開けられない。
こちらはまず間違いなく、どこかにスイッチがあるのだろう。
ハイプリーストなどが襲い掛かってきたが、わずか14HITで死ぬっていうのはどうなんだ。
絶対に名前負けだと言ってやりたい。
うろうろしていると*アートギャラリー*なる部屋を発見。
ギャラリーという割には、2枚しか絵が展示されていなかった。
一枚は普通の絵だったが、もう一枚は・・・
何故こんなところに?
と思うまもなく、絵の男がこっちをにらみつけ、絵から飛び出してきた!
まさかの!
「マーフィーズゴースト」
何故複数形なんだと思うまもなく、戦闘。
一発だけ16ダメージと強烈な突きをくらったが、それ以外はめだったダメージもなく勝利。
そしてやっぱり741のEXP。
そうか、ここにもいたか・・・
念のためもう一度絵に触れてみると、案の定すぐに戦闘に突入。
ま、そういうことで。(とりあえず稼ぎはいたしません)
けっきょく他に行ける所は行ったものの、特になにも見つからない。
もう一度開けられなかった錠前破りを試す・・・5回ほど試すと、開いた!
奥にあった扉の向こうからは、女の泣き声が聞こえてくる。
イールフ「泣いてるよ?泣いてるよ?こんなところで」
ガチムチソウル「ふん、どうせ怨霊の類いかなんかだろうが」
ガチムチ神主「わしにまかせておけ、ドンと祓ってくれるわ」
マカーブル「(うーん、頼もしすぎる)」
あまりにも散らかったその部屋の中を、さらに蹴散らかすようにして、誰かが走り寄ってきた。
「いやーっ!赤ん坊がっ!赤ん坊がっ!赤ん坊がぁ!」
その人はそう叫びながらそのままどこかへ行ってしまった・・・
エイリィ「・・・ちょっと、祓うって言ってなかった?」
ガチムチ神主「(首を振りながら)あ、あれは、専門外じゃ」
マルタボー「むむむむ・・・狂っておった様に見えた、か?」
ガチムチソウル「ふぅむ、何故ここにいるかは別として、完全に壊れているようだな。」
マカーブル「何かできることは、あるのかしら」
マルタボー「さあな。こんなところでガキがいなくなったってことはよぉ、つまりそういうことなんじゃねぇのか・・・」
後味の悪いものを残しつつ。
けっきょくこの区画にあったのはこの部屋のみ。
おかしい・・・と地図を見ていると、西南に不自然な箇所あり。
しらみつぶしに探すと隠し扉があり、その中には石の像があった。
探っていると。
突如、石像の目の辺りから大量の緑色の液体がドバドバあふれ出し止まらなくなった!!
が、それがスイッチだったのか、どこかで鉄格子が開く音が聞こえてきた。慌てて飛び出す一行。
イールフ「あれ、いいの放っておいて?放っておいて?」
マルタボー「やかましい。あとで考えるわっ!(くそー、指が目にめりこんだあの感触・・・)」
エイリィ「あの仕掛けは、この鉄格子のスイッチというだけのものだったのか?なんとも大仰な・・・」
そして、通れなかった鉄格子をくぐり、2階の東南ブロックへ。
上階への四つの階段を見つける。
それぞれ様子を伺うと、それぞれ4つのスイッチがあるだけの小部屋だった。
どう考えても、押さないと進展しないようだから、押す。
すると2階の4つの階段の中心点に、怪しげに光る球体が浮かんでいた。
そっと触れると、緊張感のないアナウンスが『上にまいりまーす』・・・
あまりにも奇抜ではあるが、ようはエレベーター、というかワープポイントだったようだ。
自在に行き来できるのを確認したところで、今日の探索は終了とした。
3人がレベルが上がり、クロスボウや皆朱の槍などこれまでよりもランクが上のアイテムを見つけていたことを確認。
3階の敵の様子を見ながら、もう少し2階で稼いでも良いのかもしれない。
マカーブル「それにしても、メイと同じパーティじゃなくってよかったわ、今日みたいな日は(苦笑)」
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無題
アイリン
「ちょっと!?、顔色が白いのを通り越して、青いわよメイ!(^_^;)」
ジル
「マカーブルさんにチームEの探索進捗を聞いてこの調子なんスよ…、本当に死霊の塔担当じゃなくて良かったっスよ~。」
メイ
「うう…、めいをひっぱたきたい…めいをひっぱたきたい…(ーー;)」
ジル
「いや、気がまぎれるのはわかりますけども(笑)」
アイリン
「ほぼ壊れてるわね(笑)」
めい
「ぶぅぇっくしっ!、誰か私をかっこいいと言っているな…(* ̄ー ̄)、人気者はつらいなあ。
そういえばメイのヤツ、今頃幽霊に散々ビビらされているんだろうな、ぷぷ…いい気味だ(°▽°)」
「ちょっと!?、顔色が白いのを通り越して、青いわよメイ!(^_^;)」
ジル
「マカーブルさんにチームEの探索進捗を聞いてこの調子なんスよ…、本当に死霊の塔担当じゃなくて良かったっスよ~。」
メイ
「うう…、めいをひっぱたきたい…めいをひっぱたきたい…(ーー;)」
ジル
「いや、気がまぎれるのはわかりますけども(笑)」
アイリン
「ほぼ壊れてるわね(笑)」
めい
「ぶぅぇっくしっ!、誰か私をかっこいいと言っているな…(* ̄ー ̄)、人気者はつらいなあ。
そういえばメイのヤツ、今頃幽霊に散々ビビらされているんだろうな、ぷぷ…いい気味だ(°▽°)」
使えない二名の死霊先生
外伝1から妙に強いマーフィー先生、それに
ここの高僧のミイラといい稼ぎには向かないのですよね。
そのかわり、不動の井戸とつづらが標的にされるのですが(笑)
やはり、ドワーフのガチムチ兄貴が三人いるパーティはこういう迷宮では心強いですね。
Gパは発狂の有無に限らず、死霊には全体的に弱いようですし。
(アヌエウス:メイさんみたいにはならないけれど、
霊感が強いのは辛いダワサ。後でカウン&ヒールしないと......
ルクス:貴重のギャグ担当がマーフィー先生とエレベーターとは、
死霊の塔が精神的に一番くるな。)
※そうでした、マルタボーさんはリザードマンでしたね、きg(ry
ここの高僧のミイラといい稼ぎには向かないのですよね。
そのかわり、不動の井戸とつづらが標的にされるのですが(笑)
やはり、ドワーフのガチムチ兄貴が三人いるパーティはこういう迷宮では心強いですね。
Gパは発狂の有無に限らず、死霊には全体的に弱いようですし。
(アヌエウス:メイさんみたいにはならないけれど、
霊感が強いのは辛いダワサ。後でカウン&ヒールしないと......
ルクス:貴重のギャグ担当がマーフィー先生とエレベーターとは、
死霊の塔が精神的に一番くるな。)
※そうでした、マルタボーさんはリザードマンでしたね、きg(ry
一歩まちがえるとトラウマに
めい様>メイさんがこっちに来ていたら、トラウマ確実だったのではないでしょうか?あ、でもこの女性が怨霊とかでなければ意外と大丈夫?このイベント、どうやって終わるのか良くわかりませんが後味の悪いものでなければいいなぁ
流楠様>念のため、マルタボーはリザードマンです。いえ、けっして後ろにチャックが付いているわけでは・・・
流楠様>念のため、マルタボーはリザードマンです。いえ、けっして後ろにチャックが付いているわけでは・・・
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