SINCE 2009.6
メイン:ウィザードリィを中心とするダンジョンRPGの妄想プレイ日記が主でございます。
サブ:その他もろもろを書き連ねています。ジョジョとか音楽とか。
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緋蓮城哀歌 8
9日目
今日もチームGが不動の塔を行く。
四方にある塔から攻めることにし、まずは東南の塔。
2F・・・特に何もなし。野武士がうっとおしい。先日苦戦したマスタードラゴンは現れず。
そして3F。ひょっとしたらこれまで以上の強敵が出るかもしれない。
で、やはり初お目見えの敵(修験者、ピンクシェイド)が出るがこちらも全力で望み、とりあえず突破。
奥には、黒い大鎧が安置されており、そこに正座していたのが・・・
自らを「塔の主の嫡子」と名乗るバイラスと言う男だった。
生まれてこの方、父の顔をほとんど見たことがなく、ここで武器防具の開発をしているのだというが・・・
それ以上の有用な情報は引き出せず。
ただ気になるのが嫡子だといいつつ「将軍の血を引いていない」との独白。
嫡子ってのは家督を継ぐ長男、正妻の子、ではなかったのか?
よくわからないが、あとあと絡むこともあるのだろう。
彼は武器を売っていたが、金欠の彼らに買えそうな武器はなかった・・・というか。
<メニュー>
かたな 10G
ながいぼう 500G
やり 1000G
かたな 800G
ジル「いやいや、確かにカネはあまりないっスけど」
ルクス「不確定名称で売られても、困るんだがな?バイラスとやら」
バイラス「買わないなら、別にそれでかまわないが」
アイリン「彼は開発者であって商人ではないらしいわね。まともな交渉はできないのかも」
メイ「なんかそういう風に納得したくないんだけどなぁー」
ヒッサー「カネタマッタラ、クル。ソレデイイ。」
とりあえずここには他に何もなく、この3階建ての塔の探索は終わり。
次に東北の塔。1F⇒2F⇒3F。順調に突き進む。
が、しかし。
以前にも遭遇したピンクシェイド(派手なクノイチ?)とうずくまる影の集団に奇襲される。
メイ「なんでまだLATUMAPIC覚えてないの!」
アイリン「ご・・・ごめーん”」
なし崩し的に戦闘に突入、LIQUREA×2(炎の雲)やらなんやらであっさりとルクス死亡。
ジル「せめてFISQUREA唱えてから倒れてほしかったっスゥ~」
その後も苦戦は続き、アイリンも死亡、Dalqureaまで唱えられ、もう、駄目か?
・・・・・
アヌエウス「DIOMAS!しっかりするダワサ!!」
彼女の回復魔法のおかげで、これ以上の被害者を出すことなく、どうにかこうにか勝利。
本当に危なかった。
今日はこれまで、撤収。
ルクスも無事に復活し、あとアイリンが・・・あ。
ヒッサー「オイ、カネ、タリナイ」
メイ「え?計算間違えたかしら?ぎりぎり足りると思ったんだけど」
ジル「あと、200Gほど足りなかったっス・・・」
彼女の復活は翌日以降に持ち越しとなった。
また、より強くならなければ3F以上に行くのは無謀であると、あらためて思い知らされた一日だった。
チームE
前日入手した、「寺院の鍵」。
1Fの北西部にあった二つの開かなかった扉のうち、南側が開く。
マカーブル「あ、鍵無くなっちゃった?!」
ガチムチ神主「消費アイテム・・・ということはないだろうが。」
なかには2Fへの階段があった。
おそるおそる上がるとそこは十字路のど真ん中。
ちょっと探索してみたが、やはりフロアが変わることで敵の強さもワンランク上になることを確認(常識か。)
ばけねこ、ばけだぬき、一角といったこの地方独特の妖怪(?)のほか、シェバリアー、スクワイヤーなどの異国から入ってきたらしい戦士たちなど。
やや苦戦したのは抜け忍。今のところLIQUREAを使うのはこいつぐらいか。
ばけだぬきが思い出したようにSIOSを使ってきたのには驚いた。
しばらく戦っていたが、他にはそれほど苦戦しそうな敵はいないようだ。明日から本格的に探索に入ろう。
チームN
前日に引き続き、まだまだ傷が癒えない彼らは、今日も不動の塔の入り口辺りをうろうろし、なんの見入りもなくその日を終える。それでも全員レベルアップしたのは僥倖。
で。
何気なしに大黒商店(いわゆるボルタック)の商品をながめて気がついた。
DIOSと同じ効果の傷薬が、10Gという安価で、在庫無限(たぶん)で売っているではないか!!
気づかなかった(泣)。だがこれで問題は解決。
回復薬の少ないパーティもこれで救われる。
もっと早く、気づけばよかった。
9日目
今日もチームGが不動の塔を行く。
四方にある塔から攻めることにし、まずは東南の塔。
2F・・・特に何もなし。野武士がうっとおしい。先日苦戦したマスタードラゴンは現れず。
そして3F。ひょっとしたらこれまで以上の強敵が出るかもしれない。
で、やはり初お目見えの敵(修験者、ピンクシェイド)が出るがこちらも全力で望み、とりあえず突破。
奥には、黒い大鎧が安置されており、そこに正座していたのが・・・
自らを「塔の主の嫡子」と名乗るバイラスと言う男だった。
生まれてこの方、父の顔をほとんど見たことがなく、ここで武器防具の開発をしているのだというが・・・
それ以上の有用な情報は引き出せず。
ただ気になるのが嫡子だといいつつ「将軍の血を引いていない」との独白。
嫡子ってのは家督を継ぐ長男、正妻の子、ではなかったのか?
よくわからないが、あとあと絡むこともあるのだろう。
彼は武器を売っていたが、金欠の彼らに買えそうな武器はなかった・・・というか。
<メニュー>
かたな 10G
ながいぼう 500G
やり 1000G
かたな 800G
ジル「いやいや、確かにカネはあまりないっスけど」
ルクス「不確定名称で売られても、困るんだがな?バイラスとやら」
バイラス「買わないなら、別にそれでかまわないが」
アイリン「彼は開発者であって商人ではないらしいわね。まともな交渉はできないのかも」
メイ「なんかそういう風に納得したくないんだけどなぁー」
ヒッサー「カネタマッタラ、クル。ソレデイイ。」
とりあえずここには他に何もなく、この3階建ての塔の探索は終わり。
次に東北の塔。1F⇒2F⇒3F。順調に突き進む。
が、しかし。
以前にも遭遇したピンクシェイド(派手なクノイチ?)とうずくまる影の集団に奇襲される。
メイ「なんでまだLATUMAPIC覚えてないの!」
アイリン「ご・・・ごめーん”」
なし崩し的に戦闘に突入、LIQUREA×2(炎の雲)やらなんやらであっさりとルクス死亡。
ジル「せめてFISQUREA唱えてから倒れてほしかったっスゥ~」
その後も苦戦は続き、アイリンも死亡、Dalqureaまで唱えられ、もう、駄目か?
・・・・・
アヌエウス「DIOMAS!しっかりするダワサ!!」
彼女の回復魔法のおかげで、これ以上の被害者を出すことなく、どうにかこうにか勝利。
本当に危なかった。
今日はこれまで、撤収。
ルクスも無事に復活し、あとアイリンが・・・あ。
ヒッサー「オイ、カネ、タリナイ」
メイ「え?計算間違えたかしら?ぎりぎり足りると思ったんだけど」
ジル「あと、200Gほど足りなかったっス・・・」
彼女の復活は翌日以降に持ち越しとなった。
また、より強くならなければ3F以上に行くのは無謀であると、あらためて思い知らされた一日だった。
チームE
前日入手した、「寺院の鍵」。
1Fの北西部にあった二つの開かなかった扉のうち、南側が開く。
マカーブル「あ、鍵無くなっちゃった?!」
ガチムチ神主「消費アイテム・・・ということはないだろうが。」
なかには2Fへの階段があった。
おそるおそる上がるとそこは十字路のど真ん中。
ちょっと探索してみたが、やはりフロアが変わることで敵の強さもワンランク上になることを確認(常識か。)
ばけねこ、ばけだぬき、一角といったこの地方独特の妖怪(?)のほか、シェバリアー、スクワイヤーなどの異国から入ってきたらしい戦士たちなど。
やや苦戦したのは抜け忍。今のところLIQUREAを使うのはこいつぐらいか。
ばけだぬきが思い出したようにSIOSを使ってきたのには驚いた。
しばらく戦っていたが、他にはそれほど苦戦しそうな敵はいないようだ。明日から本格的に探索に入ろう。
チームN
前日に引き続き、まだまだ傷が癒えない彼らは、今日も不動の塔の入り口辺りをうろうろし、なんの見入りもなくその日を終える。それでも全員レベルアップしたのは僥倖。
で。
何気なしに大黒商店(いわゆるボルタック)の商品をながめて気がついた。
DIOSと同じ効果の傷薬が、10Gという安価で、在庫無限(たぶん)で売っているではないか!!
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