SINCE 2009.6
メイン:ウィザードリィを中心とするダンジョンRPGの妄想プレイ日記が主でございます。
サブ:その他もろもろを書き連ねています。ジョジョとか音楽とか。
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緋蓮城哀歌 45
24日目-2
普段ならば死霊の塔攻略を担当している第二チーム。しかし、彼らは今日、不動の塔の内部にいた・・・
ガチムチソウル「ま、私の出番だ、ということだな」
イールフ「人たらしの名人だもんね!名人だもんね!」
ガチムチソウル「ええい、人聞きの悪い。人心掌握の術の達人と言っていただこうか。」
マルタボー「ふん、まだマスタークラスにも届いておらんくせに。ほれ、とっとと回るぞ」
各チーム話し合った結果、「情報不足」が課題だとの認識にいたり、3チームで唯一魅了と読心の術が使えるガチムチソウルが各塔を回ることになったのだった。
以下、GENESとNOBAIS合戦。
まずは東南の3階にいたバイラス。
バイラス「あなたたちはこの塔を崩壊させる気ですか?」
マルタボー「(必要があればな)」
ガチムチ神主「おぬし、聞こえるわい」
バイラス「フフッ、でもまあそうすると楽しみは増えそうですね」
エイリィ「??」
心の声を拾うと「この階には香りのする部屋がある」
1Fに戻り・・・行水をしている女・・・そもそも出会えないので術も使えず。(マルタボー「なんだメイの奴こんなのが怖いのか」)
途中、見返り美人の絵があったが、何のことやら。
2F、茶を立てる坊主。「しゅげん・らま」・・・心の声を聞けば「屏風の裏に何かある、呪文であれば・・・」とのこと。
マカーブル「アイリンたちが苦労したっていうあの4枚の?」
とりあえず行ってみるも、何もわからず。呪文ということは・・・滅多に使うことのないCALKO(透視)なのか?
しかし、特に何も見つからず。裏、裏?
屏風じゃないがあの見返り美人は?と思い絵の前にきてCALKOを唱えるも壁が透けて向こう側が見えただけだった。
念のため裏側に回って唱えると、絵の裏側に別の絵が隠されているのがわかった!
枝垂桜の絵だった。「花の香りは十六夜にこそにほひけり」というメッセージ。
ガチムチ神主「ふぅむ、オモテには秋の七草、裏には十六夜、か。何かの暗号か?」
エイリィ「今日だけで、『香り』って言葉たくさんでてきたわね。これは・・・」
地図とにらめっこしながら皆で考えることしばし。
マカーブル「3Fの小部屋がたくさんあるところ、臭くない?アイリンたち2、3箇所は探したけど途中であきらめたって言ってなかった?」
ガチムチソウル「不自然といや不自然。とりあえず行ってみようか。」
ガチムチ神主「七草、十六夜、七草、十六夜・・・」
連想されるポイントに着き、探してみると謎のビンを発見。
マカーブル「でも識別しないとなんだかわからないのよねー」
同じく3F、いつも下に落とされる謎の男・・・ここは術を使うまでもなく問答無用で下に叩き落される。
B1F。西南部にいた「顔のない女」に会い、「あやめ」という名前だということはわかったが、進展なし。彼女はそのまま何も言わず立ち去ってしまった。
ダークゾーンの巨大な生首。ここも、そもそも魔法は使えず追い出されるだけ。
そしてB2F・・・
エイリィ「ここね、アヌエウスが言っていたのは」
一人のみすぼらしい男が待ち構えていた。
「金さえ払えば通してやってもいいがね、一人いちまぁ・・がふぉぉぉぉっぉ!?」
マルタボー「やかましいわっ!」一瞬で吹き飛ばされる牢屋番・・・
鍵を入手、しかし、やはり識別されないと使うことすらできないようだ。
イールフ「マルタボー優しいね優しいね?鍵取ってあげたの?」
マルタボー「馬鹿者、これを適正価格で必要な人間に売りつけるんだよ。余計なことは言うんじゃないぜ」
エイリィ「うーん・・・ま、いいけど。任せるわ」
マカーブル「適正、ねぇ。」
今日はここまで、練武場はお休み。
ガチムチコンビがそろってL11になる。
今日入手できたイベントアイテムは「香水」と「牢屋の鍵」。鍵はともかく、香水は何に使う?
24日目-2
普段ならば死霊の塔攻略を担当している第二チーム。しかし、彼らは今日、不動の塔の内部にいた・・・
ガチムチソウル「ま、私の出番だ、ということだな」
イールフ「人たらしの名人だもんね!名人だもんね!」
ガチムチソウル「ええい、人聞きの悪い。人心掌握の術の達人と言っていただこうか。」
マルタボー「ふん、まだマスタークラスにも届いておらんくせに。ほれ、とっとと回るぞ」
各チーム話し合った結果、「情報不足」が課題だとの認識にいたり、3チームで唯一魅了と読心の術が使えるガチムチソウルが各塔を回ることになったのだった。
以下、GENESとNOBAIS合戦。
まずは東南の3階にいたバイラス。
バイラス「あなたたちはこの塔を崩壊させる気ですか?」
マルタボー「(必要があればな)」
ガチムチ神主「おぬし、聞こえるわい」
バイラス「フフッ、でもまあそうすると楽しみは増えそうですね」
エイリィ「??」
心の声を拾うと「この階には香りのする部屋がある」
1Fに戻り・・・行水をしている女・・・そもそも出会えないので術も使えず。(マルタボー「なんだメイの奴こんなのが怖いのか」)
途中、見返り美人の絵があったが、何のことやら。
2F、茶を立てる坊主。「しゅげん・らま」・・・心の声を聞けば「屏風の裏に何かある、呪文であれば・・・」とのこと。
マカーブル「アイリンたちが苦労したっていうあの4枚の?」
とりあえず行ってみるも、何もわからず。呪文ということは・・・滅多に使うことのないCALKO(透視)なのか?
しかし、特に何も見つからず。裏、裏?
屏風じゃないがあの見返り美人は?と思い絵の前にきてCALKOを唱えるも壁が透けて向こう側が見えただけだった。
念のため裏側に回って唱えると、絵の裏側に別の絵が隠されているのがわかった!
枝垂桜の絵だった。「花の香りは十六夜にこそにほひけり」というメッセージ。
ガチムチ神主「ふぅむ、オモテには秋の七草、裏には十六夜、か。何かの暗号か?」
エイリィ「今日だけで、『香り』って言葉たくさんでてきたわね。これは・・・」
地図とにらめっこしながら皆で考えることしばし。
マカーブル「3Fの小部屋がたくさんあるところ、臭くない?アイリンたち2、3箇所は探したけど途中であきらめたって言ってなかった?」
ガチムチソウル「不自然といや不自然。とりあえず行ってみようか。」
ガチムチ神主「七草、十六夜、七草、十六夜・・・」
連想されるポイントに着き、探してみると謎のビンを発見。
マカーブル「でも識別しないとなんだかわからないのよねー」
同じく3F、いつも下に落とされる謎の男・・・ここは術を使うまでもなく問答無用で下に叩き落される。
B1F。西南部にいた「顔のない女」に会い、「あやめ」という名前だということはわかったが、進展なし。彼女はそのまま何も言わず立ち去ってしまった。
ダークゾーンの巨大な生首。ここも、そもそも魔法は使えず追い出されるだけ。
そしてB2F・・・
エイリィ「ここね、アヌエウスが言っていたのは」
一人のみすぼらしい男が待ち構えていた。
「金さえ払えば通してやってもいいがね、一人いちまぁ・・がふぉぉぉぉっぉ!?」
マルタボー「やかましいわっ!」一瞬で吹き飛ばされる牢屋番・・・
鍵を入手、しかし、やはり識別されないと使うことすらできないようだ。
イールフ「マルタボー優しいね優しいね?鍵取ってあげたの?」
マルタボー「馬鹿者、これを適正価格で必要な人間に売りつけるんだよ。余計なことは言うんじゃないぜ」
エイリィ「うーん・・・ま、いいけど。任せるわ」
マカーブル「適正、ねぇ。」
今日はここまで、練武場はお休み。
ガチムチコンビがそろってL11になる。
今日入手できたイベントアイテムは「香水」と「牢屋の鍵」。鍵はともかく、香水は何に使う?
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やーいやーい、人たらし~(笑)
ガチムチソウルかっこいいです!
やっぱりサイオニックいいなあ~(^_^)
めい
「香水…(・_・?)ハテ
そうだ!、女性陣につけてみんなで『くんかくんか♪』しよう!」
女性陣
「きゃああぁ~!?、ヘンタイ!!」
男性陣
「ヘンタイだな…(ーー;)」
めい
「くんかくんか♪くんかくんか♪
ウフフフ、フヒヒヒヒ~(  ̄▽ ̄)」
メイ
「…めい…( ;∀;)(情けなさすぎて涙しか出ない)」
やっぱりサイオニックいいなあ~(^_^)
めい
「香水…(・_・?)ハテ
そうだ!、女性陣につけてみんなで『くんかくんか♪』しよう!」
女性陣
「きゃああぁ~!?、ヘンタイ!!」
男性陣
「ヘンタイだな…(ーー;)」
めい
「くんかくんか♪くんかくんか♪
ウフフフ、フヒヒヒヒ~(  ̄▽ ̄)」
メイ
「…めい…( ;∀;)(情けなさすぎて涙しか出ない)」
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