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忙しさにかまけて、あまり過去の記事を読み返していなかったのですが・・・
我ながら酷いですな、文体や表記やいろんなものが統一されてなさ過ぎる!!
そんな生き恥をさらしつつの更新です。
緋蓮城哀歌 59
29日目-2
帰ってきた第3チームと入れ替わりで第二チームが出陣。
エイリィ「どう?何か呪いの解けそうなものは手に入った?」
イレイサー「あ?ああ、あのゆかりとかいう婆さんの呪いのことか?そうだな、何かあったかな・・・?!」
ツチグモ「グホッ、呪いを解くことにつながるかどうかわからんが、これはどうだ?天使の羽だ」
オニグモ「おい、まだなんの役に立つのかわかってないんだぜ・・・」
ウグイ「確かに神聖なものではあるか。まぁいいさ、今晩返してくれりゃいい」
ジョロウグモ「ちゃんと返すんだよ、あんたたち」
マルタボー「ケッ、お前らに言われたくないぜ」
死霊の塔、地下一階。
水流に流されながらたどりついた一角。
老婆が暗がりからゆっくりと現れた。
天使の羽を渡してみると・・・
老婆「何じゃこれは?」
老婆が天使の羽を手にすると突然彼女の体が無数の白く輝く羽に包まれた!
そしてだんだんと光が弱まるとそこには若い娘が立っていた。
娘「ああっ!も、もとに戻ってる!
ありがとう!なんとお礼を言ったらいいか・・・!
そうそう、この杖!この杖が川の流れを制御する鍵になってるのよ。これをあげるわ。
それともう一つ、死の王はこの下よ、気をつけてね」
そう言うと彼女は立ち去っていった。
杖を手に入れた・・・
ガチムチソウル「フッ・・・NOBAISで心を読まなかったら、この展開はなかったな」
イールフ「サイオニック凄い!ガチムチソウル凄い!!・・・って言っておけばいい?」
エイリィ「はいはい、確か北の方に穴があったわね、そこまで行ってみましょうか」
マルタボー「死の王・・・そいつが神器を守っているのか・・・」
水路でまた迷いながらもどうにか北の果ての小部屋に到着。
以前見つけていた深い穴に、ゆかりから貰った杖を差し込むと、底の方でカチリという音がした。
すると、地響きのような音と共に地面が揺れだし、次には何かが流れる音が響き渡った!
外へ出ると、あたり一面を覆っていた水がすっかり無くなっていた。
これでかなり探索範囲が広がった!
新しくいけるようになった小部屋の壁に、何かの動物の腕のミイラが鎖でくくりつけられているのを見つけた。
彼らは、ミイラを壊さないように鎖を断ち切った。(奇妙なものを入手)
西南の角の部屋では、強烈な悪臭とゴミでいっぱい。
ゴミの山をあさってみると、取っ手の部分が骸骨の形になっている鍵を見つけた。
その他には特に何も見つからず。
おそらくはこの鍵は・・・と地下2階へ向かい、どうしても開かなかった鉄格子が開いた。
少し歩いてみたが、同じような小部屋が幾つも並んでいるような構造か。
そして、探索を開始したが敵の猛攻激しく、各種ゾンビどものDALQUREAにマカーブルあっさりと倒れる。敵が使うアルケミスト呪文は嫌いだ!撤退。
神鳥寺院にて、マカーブルは無事復活した。
エイリィ、イールフがL12となる。
鑑定屋に確認させると動物の腕のミイラは「猿の手」だった。
あいかわらず何に使うのかはさっぱりだ。
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