SINCE 2009.6
メイン:ウィザードリィを中心とするダンジョンRPGの妄想プレイ日記が主でございます。
サブ:その他もろもろを書き連ねています。ジョジョとか音楽とか。
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緋蓮城哀歌 61
30日目-2
死霊の塔の地下をさまよう第二チーム。
昨日念のためにと預かった天使の羽が、ちょうど行き詰っていたポイントにからむキーアイテムだったとは・・・
一応第三チームの面々には説明済み。
マカーブル「にしても、オゴリだからってあいつら飲み過ぎよね」
ガチムチ神主「む、あの程度で済んだのだから良しとせねば」
マルタボー「オラ、死の王とかいうのに会いに行くぞ。どうせこいつがここの神器持ってるんだろうがよ」
地下2階を探索。早々に地下3階への下り階段を発見したが、とりあえずは無視。
ゾンビニンジャやらゾンビサムライやらを蹴散らしつつ歩いていくと。
北7東14にて。
暗く陰湿とした地下室が一瞬パッと明るくなるようなかわいらしい娘がそこにいた。
高価そうな装飾品や着物を身に着けたその娘はまるでどこぞの姫様といった感じだったが、こちらの存在にはまったく気づいた様子がなく、ただぼーっと虚空を見つめていた。
人形かな?と思いつつも彼らは娘の前まで行って声をかけてみた。
「あのう・・あっ、いえ、こんにちは」
名前は?「・・・・・ら・・ん・・」
何をしている?「さあ・・・。」
・・・まったく会話が成立しないため、いつものようのにガチムチソウルがGENESからNOBAISのコンボ。
「ここはどこ?わたしはだれ?」
駄目だ、これは。
手元にある物で、彼女に使えそうなものも特になく。
とりあえず他を探索することにした。
小部屋がたくさんあるなぁと思いつつ。
突然、鳥肌が立つほどの寒気に襲われて立ち止まった。
すると、通路の少し先を白装束に身を包んだ顔色の悪い人が数人、通り過ぎていった・・・
列の最後にいた娘が・・・こちらを見て・・・また通り過ぎていった・・・
エイリィ「か、か、壁を!?」
イールフ「抜けてったネ、抜けてったネ」
ガチムチ神主「死霊のたぐいか?!」
マカーブル「襲ってくるわけじゃないのが・・・こたえるわね」
で、どうもこの死霊の行進?!あちこちにランダムであらわれるようで、結構、気味悪い・・・
そんな中、油断したかマルタボーがゾンビサムライにクリティカルされる!
首をはねられた。
やむなく、帰還。
戻る途中、北10東16に霊安室を発見。
ガチムチソウル「・・・ここに置いていったら、怒られるよなぁ」
イールフ「お試しする?お試しする?」
エイリィ「バカ言っている余裕ないでしょ、思った以上に攻撃力落ちてるんだから急いで帰らないと・・・」
実際、前衛はマルタボーの攻撃力に寄って立っていたところが大きく、苦戦しながらの撤退戦。
それでも、なんとか街に戻ることができた。
マルタボー無事に復活。
ガチムチ神主、ガチムチソウル、マカーブルL12になる。
死霊の塔はまだ攻略にかかりそうな雰囲気。
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