SINCE 2009.6
メイン:ウィザードリィを中心とするダンジョンRPGの妄想プレイ日記が主でございます。
サブ:その他もろもろを書き連ねています。ジョジョとか音楽とか。
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緋蓮城哀歌 13
12日目-2
チームGあらため、第一チーム。
ジル「よし、行くぞぉー!!レイ感過多と男二匹の第一回ガ○の使いやあらへんで チキチキ ホントにそんなに怖いのか?幽霊見てビビったら○キ水を一気飲み大~会~!ッス。」
女性陣「・・・(冷たい目線)」
ヒッサー「マイカイ、イウノカ?ソレ」
ジル「えっと・・・(汗)」
それはさておき、不動の塔を攻略中の一行。
今日は南西の塔、3階へ。
*飼育小屋*
*猛獣注意*と書かれた部屋を発見した彼らは、

アヌエウス「えーっと、猛獣、猛獣・・・」
メイ「可愛いウサギやリスねぇ。牙がずいぶん目立ってるようですけど。」
アイリン「刺激するとクビチョンパよ、そーっと、そーっと。」
ジル「あ、あそこになんかあるッスよ?!」
どすどすどす、とジルが無造作に近寄ろうとしたとき、「バキッ」と嫌な音が足元に敷き詰められた藁の中から。
ジル「あ、なんか箱を壊してしまったッスね」
ルクス「それ餌箱じゃ?って、なにこの殺気?!」
大事な餌箱を壊されたことに怒ったのか、動物達が襲い掛かってきた!
メイ「もぅ、そんなことだと思ってたわよ。藁に火がつかないようにLAHALITO!」
あっさりと撃退。で、謎の「置物」を入手。これはもちろん鑑定しないとなんだかわからない。
この南西の塔にはこれ以上のものはなく、撤収。
続いて北西の塔。ここの入り口は以前ルクスが錠前外しに失敗したところだったが、今度は一発で成功。
一階、二階は何もなかった。
三階。武器庫と仰々しく看板がかかっていたが?
直前で「マスター」なる新顔の敵に苦戦したが、どうにか勝利。
肝心の武器庫は、ボロボロの鎧や刃こぼれした剣などどれも使えそうなものはない。
隅から隅まで探して、やっと見つけたのは「置物」。
ヒッサー「コレデフタツメ。ナンダ、コレ」
アヌエウス「ウチは司教がいないのがネックダワサ。きっと鑑定料ぼったくられる予感。」
帰り道にトラブル。
ルクスが罠解除に失敗し、よりにもよって「毒ガス」で全員毒になってしまった。
死人を出さずに帰れたがやはりぼろぼろ。
そしてアヌエウスの予感どおり、大黒商店での置物の鑑定料は1つ当たり「1000G」。
第一チームの全財産は現在やっと3000G。
メイ「足元見られてるわねー。これで薬関係買ったらもう・・・」
ルクス「ちょっと親父さん、少しはまかんないの?」
黙って首を振る親父。
渋々払う一行だったが、それで「兎の置物」「馬の置物」という名前はわかった。わかっただけで、これで何をどうするっていうのはさっぱりだが。
アイリン「この世界の鑑定って、こういうところは本当に不便よね。」
メイ「昔はみんなこうだったのよ。贅沢言わない」
ジル「え、昔って、メイさん年いくつッスか?」
メイ「女性に歳は聞くものじゃないのよ、ジル君(ピクピク)」
第一チーム
ジルが、何気に知恵下がってますね。
12日目-2
チームGあらため、第一チーム。
ジル「よし、行くぞぉー!!レイ感過多と男二匹の第一回ガ○の使いやあらへんで チキチキ ホントにそんなに怖いのか?幽霊見てビビったら○キ水を一気飲み大~会~!ッス。」
女性陣「・・・(冷たい目線)」
ヒッサー「マイカイ、イウノカ?ソレ」
ジル「えっと・・・(汗)」
それはさておき、不動の塔を攻略中の一行。
今日は南西の塔、3階へ。
*飼育小屋*
*猛獣注意*と書かれた部屋を発見した彼らは、
アヌエウス「えーっと、猛獣、猛獣・・・」
メイ「可愛いウサギやリスねぇ。牙がずいぶん目立ってるようですけど。」
アイリン「刺激するとクビチョンパよ、そーっと、そーっと。」
ジル「あ、あそこになんかあるッスよ?!」
どすどすどす、とジルが無造作に近寄ろうとしたとき、「バキッ」と嫌な音が足元に敷き詰められた藁の中から。
ジル「あ、なんか箱を壊してしまったッスね」
ルクス「それ餌箱じゃ?って、なにこの殺気?!」
大事な餌箱を壊されたことに怒ったのか、動物達が襲い掛かってきた!
メイ「もぅ、そんなことだと思ってたわよ。藁に火がつかないようにLAHALITO!」
あっさりと撃退。で、謎の「置物」を入手。これはもちろん鑑定しないとなんだかわからない。
この南西の塔にはこれ以上のものはなく、撤収。
続いて北西の塔。ここの入り口は以前ルクスが錠前外しに失敗したところだったが、今度は一発で成功。
一階、二階は何もなかった。
三階。武器庫と仰々しく看板がかかっていたが?
直前で「マスター」なる新顔の敵に苦戦したが、どうにか勝利。
肝心の武器庫は、ボロボロの鎧や刃こぼれした剣などどれも使えそうなものはない。
隅から隅まで探して、やっと見つけたのは「置物」。
ヒッサー「コレデフタツメ。ナンダ、コレ」
アヌエウス「ウチは司教がいないのがネックダワサ。きっと鑑定料ぼったくられる予感。」
帰り道にトラブル。
ルクスが罠解除に失敗し、よりにもよって「毒ガス」で全員毒になってしまった。
死人を出さずに帰れたがやはりぼろぼろ。
そしてアヌエウスの予感どおり、大黒商店での置物の鑑定料は1つ当たり「1000G」。
第一チームの全財産は現在やっと3000G。
メイ「足元見られてるわねー。これで薬関係買ったらもう・・・」
ルクス「ちょっと親父さん、少しはまかんないの?」
黙って首を振る親父。
渋々払う一行だったが、それで「兎の置物」「馬の置物」という名前はわかった。わかっただけで、これで何をどうするっていうのはさっぱりだが。
アイリン「この世界の鑑定って、こういうところは本当に不便よね。」
メイ「昔はみんなこうだったのよ。贅沢言わない」
ジル「え、昔って、メイさん年いくつッスか?」
メイ「女性に歳は聞くものじゃないのよ、ジル君(ピクピク)」
第一チーム
Le | HP | St | In | Pi | Vi | Ag | Lu | Rip | |
ジル(N-Fig-Dwa) | 8 | 82 | 17 | 8 | 15 | 18 | 10 | 8 | 0 |
ヒッサー(G-Fig-Liz) | 8 | 115 | 19 | 10 | 9 | 22 | 11 | 10 | 0 |
アヌエウス(N-Mon-Dra) | 8 | 39 | 18 | 10 | 16 | 15 | 15 | 13 | 1 |
ルクス(N-Ran-Elf) | 8 | 46 | 14 | 15 | 15 | 13 | 16 | 18 | 1 |
アイリン(G-Pri-Hum) | 8 | 43 | 12 | 11 | 18 | 15 | 13 | 10 | 1 |
メイ(G-Mag-Elf) | 8 | 32 | 10 | 14 | 14 | 16 | 12 | 13 | 0 |
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緋蓮城哀歌 12
※これまでのあらすじ、か?
とある冒険者ギルドから派遣された全部で18人の大所帯の冒険者達。3つのチームに分かれ、それぞれに緋蓮城近くの3つの塔を攻略中。
って、あれ、なんで攻略してるんでしたっけ?
ルクス「おいおい、そんなことじゃ困るぞ、あんた作者だろうに」
マカーブル「そうそう、伝説の三種の神器を探すんでしょ」
あ、そうでしたそうでした。なにせ人数も多いし途切れ途切れにプレイしてますからね。
で、前回はチームNがリーダー交代という事件があった、と。
で、よくよくパーティを眺めると・・・チームNは性格が全員EVILであったことに気づき、愕然。
ジル「駄目な作者ッすね」
メイ「それより霊のいるとこにこれ以上行きたくなーい(泣)」
うるさい、黙れ。
無い頭を総動員し、適当にパーティ名を、パーティ名を・・・ひねりだします。
以降、下記のように表記しますので、よろしゅう。
チームG→チーム女尊男非
チームE→チームガチムチコッズ
チームN→ウグイと愉快な下僕達
ツチグモ「却下だ!却下だ!ありえんっ!」
ヒッサー「ダンジョビョウドウ、オネガイ、シタイ」
イールフ「ガチムチじゃないよ、ボク」
ガチムチソウル「だいたいコッズってなんだ」
マルタボー「そりゃ、俺の・・・俺の名前の由来だろ。昔の『金剛石の騎士』からきてるんだ。ガハハッ」
ジル「そんなの知らないッス。大体ヒッサーが片言なのに、なんでそんなペラペラなんっスか」
アイリン「あぁー、もうっめんどうくさいわね。第一、第二、第三。これでいいでしょ。」
えー、アイリンの鶴の一声で、暫定的に第一、第二、第三でいきます。
え、味気ない?
ではでは。
もし、これはってのがあればコメントをお寄せください。
今なら高い確率で採用されるかも、しれません。
よろしくです。
12日目-1
チームNあらため、第三チーム。
新リーダーの方針で、彼らは幻術の塔の地下へ足を踏み入れた。
イレイサー「なにか、ふさいでるな」
トニカク「鎧が、溶接されてつながってるように見えるが」
オニグモ「なんじゃこりゃ。ちょっとかましてくれるわっ」
ウグイ「おいおい、待て待てって」
オニグモ「どりゃぁあああああ!」
体当たりをぶちかますと、その玉は不気味な雄たけびを上げながらこちらへ転がりだした!!!
ふと気づくとまったくもって見知らぬところ。
えーっと、マッピングまったくしていないんですけど。
っていうかダークゾーンなんですけど(汗)
しかも出てくる敵のほとんどが、スペルユーザーばかりなんですけど(大汗)
それでもどうにか、どうにか上階へ戻る階段を見つけた。
HP一桁の人がいたりとか、もうぼろぼろだったが。
一箇所、女の叫び声が聞こえる扉を見つけたが・・・やりすごす。そこは明日ということで。
街に戻ると全員L8に。
第三パーティのステータスさらしてませんでしたので、初お披露目。
※これまでのあらすじ、か?
とある冒険者ギルドから派遣された全部で18人の大所帯の冒険者達。3つのチームに分かれ、それぞれに緋蓮城近くの3つの塔を攻略中。
って、あれ、なんで攻略してるんでしたっけ?
ルクス「おいおい、そんなことじゃ困るぞ、あんた作者だろうに」
マカーブル「そうそう、伝説の三種の神器を探すんでしょ」
あ、そうでしたそうでした。なにせ人数も多いし途切れ途切れにプレイしてますからね。
で、前回はチームNがリーダー交代という事件があった、と。
で、よくよくパーティを眺めると・・・チームNは性格が全員EVILであったことに気づき、愕然。
ジル「駄目な作者ッすね」
メイ「それより霊のいるとこにこれ以上行きたくなーい(泣)」
うるさい、黙れ。
無い頭を総動員し、適当にパーティ名を、パーティ名を・・・ひねりだします。
以降、下記のように表記しますので、よろしゅう。
チームG→チーム女尊男非
チームE→チームガチムチコッズ
チームN→ウグイと愉快な下僕達
ツチグモ「却下だ!却下だ!ありえんっ!」
ヒッサー「ダンジョビョウドウ、オネガイ、シタイ」
イールフ「ガチムチじゃないよ、ボク」
ガチムチソウル「だいたいコッズってなんだ」
マルタボー「そりゃ、俺の・・・俺の名前の由来だろ。昔の『金剛石の騎士』からきてるんだ。ガハハッ」
ジル「そんなの知らないッス。大体ヒッサーが片言なのに、なんでそんなペラペラなんっスか」
アイリン「あぁー、もうっめんどうくさいわね。第一、第二、第三。これでいいでしょ。」
えー、アイリンの鶴の一声で、暫定的に第一、第二、第三でいきます。
え、味気ない?
ではでは。
もし、これはってのがあればコメントをお寄せください。
今なら高い確率で採用されるかも、しれません。
よろしくです。
12日目-1
チームNあらため、第三チーム。
新リーダーの方針で、彼らは幻術の塔の地下へ足を踏み入れた。
トニカク「鎧が、溶接されてつながってるように見えるが」
オニグモ「なんじゃこりゃ。ちょっとかましてくれるわっ」
ウグイ「おいおい、待て待てって」
オニグモ「どりゃぁあああああ!」
体当たりをぶちかますと、その玉は不気味な雄たけびを上げながらこちらへ転がりだした!!!
ふと気づくとまったくもって見知らぬところ。
えーっと、マッピングまったくしていないんですけど。
っていうかダークゾーンなんですけど(汗)
しかも出てくる敵のほとんどが、スペルユーザーばかりなんですけど(大汗)
それでもどうにか、どうにか上階へ戻る階段を見つけた。
HP一桁の人がいたりとか、もうぼろぼろだったが。
一箇所、女の叫び声が聞こえる扉を見つけたが・・・やりすごす。そこは明日ということで。
街に戻ると全員L8に。
第三パーティのステータスさらしてませんでしたので、初お披露目。
Le | HP | St | In | Pi | Vi | Ag | Lu | Rip | |
オニグモ(E-Fig-Raw) | 8 | 100 | 18 | 9 | 12 | 20 | 11 | 13 | 0 |
ツチグモ(E-Fig-Moo) | 8 | 83 | 15 | 15 | 9 | 19 | 11 | 14 | 0 |
ジョロウグモ(E-Fig-Hum) | 8 | 50 | 15 | 12 | 9 | 15 | 14 | 13 | 2 |
ウグイ(E-Pri-Elf) | 8 | 48 | 11 | 11 | 17 | 15 | 13 | 13 | 0 |
イレイサー(E-Thi-Hum) | 8 | 39 | 12 | 10 | 12 | 12 | 15 | 15 | 0 |
トニカク(E-Mag-Hum) | 8 | 23 | 13 | 18 | 10 | 10 | 11 | 11 | 0 |
忙しいとか言いつつ。
緋蓮城哀歌 11
11日目-2
チームN
幻術の塔、2F。
上がってすぐ近くには謎の四つのスイッチがあった。しかし1Fで懲りているのでまだ触らない。
とりあえずうろうろしていると、なんとなく下の階と同様に左右対称の作りかな、と分かってくる。
ほとんど敵が出ないなぁと思った矢先にマスターリュートに襲われる。
ジョロウグモ「はっ、ようするにバードってこと?やっておしまい!」
以下5人「イエッサー」
が、ばたばたとKATINOで眠らされ、暗殺者の短刀(毒あり)でぼこぼこにされ。
ジョロウグモ一名の犠牲ありつつ、どうにか勝利。
ツチグモ「あ、姐さーん(泣)」
ウグイ「やれやれ、ではここからは私がリーダーということだな。」
オニグモ「むむむむ、確かに約束はしたが・・・」
トニカク「ふん、こいつは女癖は悪いし人使いも荒いが腕は確かだ。まぁしばらく任せてみろ」
ウグイ「フォローになってないぞ、お前」
イレイサー「(俺の目的に近づけるなら)なんでもいいさ、仕切りたいなら勝手にやってくれ。良いと思えばついていくさ」
オニグモ「ぐぐ、多数決か・・・」
いずれにせよ、これ以上ここにとどまるのは無理と下へ戻り、ギリギリまで蘇生費用を稼ぐべくうろうろしてから街へ戻る。
ジョロウグモは無事復活したが、ウグイにリーダーの座を奪われたことを知っても特に彼女からコメントはなかった。
チームG
昨日からの傷が癒えない&金がない!
HPが増えたこともあり、安い傷薬を買い込んで出発するもすぐに回復量以上の怪我をしてしまうのが要因。
それでも、今日はまだ未探査であった東北の塔3階へ向かう。
マスターサマーや忍犬に邪魔はされたが、探索終了・・・特に何もなかった。
アヌエウス、ルクス、アイリンL8になる。
明日は南西の塔と北西の塔を攻略したいが、一日で終わるだろうか?
緋蓮城哀歌 11
11日目-2
チームN
幻術の塔、2F。
上がってすぐ近くには謎の四つのスイッチがあった。しかし1Fで懲りているのでまだ触らない。
とりあえずうろうろしていると、なんとなく下の階と同様に左右対称の作りかな、と分かってくる。
ほとんど敵が出ないなぁと思った矢先にマスターリュートに襲われる。
ジョロウグモ「はっ、ようするにバードってこと?やっておしまい!」
以下5人「イエッサー」
が、ばたばたとKATINOで眠らされ、暗殺者の短刀(毒あり)でぼこぼこにされ。
ジョロウグモ一名の犠牲ありつつ、どうにか勝利。
ツチグモ「あ、姐さーん(泣)」
ウグイ「やれやれ、ではここからは私がリーダーということだな。」
オニグモ「むむむむ、確かに約束はしたが・・・」
トニカク「ふん、こいつは女癖は悪いし人使いも荒いが腕は確かだ。まぁしばらく任せてみろ」
ウグイ「フォローになってないぞ、お前」
イレイサー「(俺の目的に近づけるなら)なんでもいいさ、仕切りたいなら勝手にやってくれ。良いと思えばついていくさ」
オニグモ「ぐぐ、多数決か・・・」
いずれにせよ、これ以上ここにとどまるのは無理と下へ戻り、ギリギリまで蘇生費用を稼ぐべくうろうろしてから街へ戻る。
ジョロウグモは無事復活したが、ウグイにリーダーの座を奪われたことを知っても特に彼女からコメントはなかった。
チームG
昨日からの傷が癒えない&金がない!
HPが増えたこともあり、安い傷薬を買い込んで出発するもすぐに回復量以上の怪我をしてしまうのが要因。
それでも、今日はまだ未探査であった東北の塔3階へ向かう。
マスターサマーや忍犬に邪魔はされたが、探索終了・・・特に何もなかった。
アヌエウス、ルクス、アイリンL8になる。
明日は南西の塔と北西の塔を攻略したいが、一日で終わるだろうか?
緋蓮城哀歌 10
11日目-1
チームE
死霊の塔、2Fを歩く。
鍵のかかったドアがあったので、駄目元でバードのマカーブルが錠前破りにチャレンジ・・・失敗。とりあえずは放置。
その反対側には鉄格子があったが、無論これも開けられない。
こちらはまず間違いなく、どこかにスイッチがあるのだろう。
ハイプリーストなどが襲い掛かってきたが、わずか14HITで死ぬっていうのはどうなんだ。
絶対に名前負けだと言ってやりたい。
うろうろしていると*アートギャラリー*なる部屋を発見。
ギャラリーという割には、2枚しか絵が展示されていなかった。
一枚は普通の絵だったが、もう一枚は・・・
何故こんなところに?
と思うまもなく、絵の男がこっちをにらみつけ、絵から飛び出してきた!
まさかの!
「マーフィーズゴースト」
何故複数形なんだと思うまもなく、戦闘。
一発だけ16ダメージと強烈な突きをくらったが、それ以外はめだったダメージもなく勝利。
そしてやっぱり741のEXP。
そうか、ここにもいたか・・・
念のためもう一度絵に触れてみると、案の定すぐに戦闘に突入。
ま、そういうことで。(とりあえず稼ぎはいたしません)
けっきょく他に行ける所は行ったものの、特になにも見つからない。
もう一度開けられなかった錠前破りを試す・・・5回ほど試すと、開いた!
奥にあった扉の向こうからは、女の泣き声が聞こえてくる。
イールフ「泣いてるよ?泣いてるよ?こんなところで」
ガチムチソウル「ふん、どうせ怨霊の類いかなんかだろうが」
ガチムチ神主「わしにまかせておけ、ドンと祓ってくれるわ」
マカーブル「(うーん、頼もしすぎる)」

あまりにも散らかったその部屋の中を、さらに蹴散らかすようにして、誰かが走り寄ってきた。
「いやーっ!赤ん坊がっ!赤ん坊がっ!赤ん坊がぁ!」
その人はそう叫びながらそのままどこかへ行ってしまった・・・
エイリィ「・・・ちょっと、祓うって言ってなかった?」
ガチムチ神主「(首を振りながら)あ、あれは、専門外じゃ」
マルタボー「むむむむ・・・狂っておった様に見えた、か?」
ガチムチソウル「ふぅむ、何故ここにいるかは別として、完全に壊れているようだな。」
マカーブル「何かできることは、あるのかしら」
マルタボー「さあな。こんなところでガキがいなくなったってことはよぉ、つまりそういうことなんじゃねぇのか・・・」
後味の悪いものを残しつつ。
けっきょくこの区画にあったのはこの部屋のみ。
おかしい・・・と地図を見ていると、西南に不自然な箇所あり。
しらみつぶしに探すと隠し扉があり、その中には石の像があった。

探っていると。
突如、石像の目の辺りから大量の緑色の液体がドバドバあふれ出し止まらなくなった!!
が、それがスイッチだったのか、どこかで鉄格子が開く音が聞こえてきた。慌てて飛び出す一行。
イールフ「あれ、いいの放っておいて?放っておいて?」
マルタボー「やかましい。あとで考えるわっ!(くそー、指が目にめりこんだあの感触・・・)」
エイリィ「あの仕掛けは、この鉄格子のスイッチというだけのものだったのか?なんとも大仰な・・・」
そして、通れなかった鉄格子をくぐり、2階の東南ブロックへ。
上階への四つの階段を見つける。
それぞれ様子を伺うと、それぞれ4つのスイッチがあるだけの小部屋だった。
どう考えても、押さないと進展しないようだから、押す。
すると2階の4つの階段の中心点に、怪しげに光る球体が浮かんでいた。
そっと触れると、緊張感のないアナウンスが『上にまいりまーす』・・・
あまりにも奇抜ではあるが、ようはエレベーター、というかワープポイントだったようだ。
自在に行き来できるのを確認したところで、今日の探索は終了とした。
3人がレベルが上がり、クロスボウや皆朱の槍などこれまでよりもランクが上のアイテムを見つけていたことを確認。
3階の敵の様子を見ながら、もう少し2階で稼いでも良いのかもしれない。
マカーブル「それにしても、メイと同じパーティじゃなくってよかったわ、今日みたいな日は(苦笑)」
11日目-1
チームE
死霊の塔、2Fを歩く。
鍵のかかったドアがあったので、駄目元でバードのマカーブルが錠前破りにチャレンジ・・・失敗。とりあえずは放置。
その反対側には鉄格子があったが、無論これも開けられない。
こちらはまず間違いなく、どこかにスイッチがあるのだろう。
ハイプリーストなどが襲い掛かってきたが、わずか14HITで死ぬっていうのはどうなんだ。
絶対に名前負けだと言ってやりたい。
うろうろしていると*アートギャラリー*なる部屋を発見。
ギャラリーという割には、2枚しか絵が展示されていなかった。
何故こんなところに?
と思うまもなく、絵の男がこっちをにらみつけ、絵から飛び出してきた!
まさかの!
「マーフィーズゴースト」
何故複数形なんだと思うまもなく、戦闘。
一発だけ16ダメージと強烈な突きをくらったが、それ以外はめだったダメージもなく勝利。
そしてやっぱり741のEXP。
そうか、ここにもいたか・・・
念のためもう一度絵に触れてみると、案の定すぐに戦闘に突入。
ま、そういうことで。(とりあえず稼ぎはいたしません)
けっきょく他に行ける所は行ったものの、特になにも見つからない。
もう一度開けられなかった錠前破りを試す・・・5回ほど試すと、開いた!
奥にあった扉の向こうからは、女の泣き声が聞こえてくる。
イールフ「泣いてるよ?泣いてるよ?こんなところで」
ガチムチソウル「ふん、どうせ怨霊の類いかなんかだろうが」
ガチムチ神主「わしにまかせておけ、ドンと祓ってくれるわ」
マカーブル「(うーん、頼もしすぎる)」
あまりにも散らかったその部屋の中を、さらに蹴散らかすようにして、誰かが走り寄ってきた。
「いやーっ!赤ん坊がっ!赤ん坊がっ!赤ん坊がぁ!」
その人はそう叫びながらそのままどこかへ行ってしまった・・・
エイリィ「・・・ちょっと、祓うって言ってなかった?」
ガチムチ神主「(首を振りながら)あ、あれは、専門外じゃ」
マルタボー「むむむむ・・・狂っておった様に見えた、か?」
ガチムチソウル「ふぅむ、何故ここにいるかは別として、完全に壊れているようだな。」
マカーブル「何かできることは、あるのかしら」
マルタボー「さあな。こんなところでガキがいなくなったってことはよぉ、つまりそういうことなんじゃねぇのか・・・」
後味の悪いものを残しつつ。
けっきょくこの区画にあったのはこの部屋のみ。
おかしい・・・と地図を見ていると、西南に不自然な箇所あり。
しらみつぶしに探すと隠し扉があり、その中には石の像があった。
探っていると。
突如、石像の目の辺りから大量の緑色の液体がドバドバあふれ出し止まらなくなった!!
が、それがスイッチだったのか、どこかで鉄格子が開く音が聞こえてきた。慌てて飛び出す一行。
イールフ「あれ、いいの放っておいて?放っておいて?」
マルタボー「やかましい。あとで考えるわっ!(くそー、指が目にめりこんだあの感触・・・)」
エイリィ「あの仕掛けは、この鉄格子のスイッチというだけのものだったのか?なんとも大仰な・・・」
そして、通れなかった鉄格子をくぐり、2階の東南ブロックへ。
上階への四つの階段を見つける。
それぞれ様子を伺うと、それぞれ4つのスイッチがあるだけの小部屋だった。
どう考えても、押さないと進展しないようだから、押す。
すると2階の4つの階段の中心点に、怪しげに光る球体が浮かんでいた。
そっと触れると、緊張感のないアナウンスが『上にまいりまーす』・・・
あまりにも奇抜ではあるが、ようはエレベーター、というかワープポイントだったようだ。
自在に行き来できるのを確認したところで、今日の探索は終了とした。
3人がレベルが上がり、クロスボウや皆朱の槍などこれまでよりもランクが上のアイテムを見つけていたことを確認。
3階の敵の様子を見ながら、もう少し2階で稼いでも良いのかもしれない。
マカーブル「それにしても、メイと同じパーティじゃなくってよかったわ、今日みたいな日は(苦笑)」
緋蓮城哀歌 9
10日目
その日、チームGの5人は大量に薬を買い込み、無理せず不動の塔一階にて稼ぎ・・・
前日死亡したアイリンを復活させるため、「神鳥寺院」へ。
・・・結果復活したから良いのだが。
アヌエウス「この国の・・・お経?雰囲気ありすぎダワサ」
アイリン「なにか、気分的に良くないみたい・・・」
メイ「ま、まあそりゃ生き返ったばかりだし」
ジル「お、おいらできる限り死なないように、するッス」
チームN
傷薬を大量に(以下略)
幻術の塔、最奥。
妙な部屋を発見。部屋の三方にある水晶から光が差し、中央で交差しているポイントがあった。が、それだけ。
現時点では特に何もおこらず。
その水晶のそれぞれに、カードか紙かそういったものが差し込めそうな溝を見つけたが・・・
また、地下への階段を2つ、上への階段を1つそれぞれ見つけた。
試しに地下へ降りてみたが、やはり敵がワンランク、強くなっているようだ。
一気に探索範囲が広がったが、どちらへ向かえばいいのやら。
この時点で傷薬が切れそうだったため、今日は撤収。
チームE
かねてからの懸案だった、ガチムチ神主を僧侶⇒戦士に転職。
これは初期設定どおり。
僧侶魔法を4Lまで習得した神官戦士の誕生だ。
しかし流石にこのまま危険な死霊の塔へ向かうのはためらわれたため、不動の塔で少し稼ぐことに。
結果、L4まで上昇。そして3人がL8になった。
明日は本格的に攻略できる・・・はず。
10日目
前日死亡したアイリンを復活させるため、「神鳥寺院」へ。
・・・結果復活したから良いのだが。
アヌエウス「この国の・・・お経?雰囲気ありすぎダワサ」
アイリン「なにか、気分的に良くないみたい・・・」
メイ「ま、まあそりゃ生き返ったばかりだし」
ジル「お、おいらできる限り死なないように、するッス」
チームN
傷薬を大量に(以下略)
幻術の塔、最奥。
妙な部屋を発見。部屋の三方にある水晶から光が差し、中央で交差しているポイントがあった。が、それだけ。
現時点では特に何もおこらず。
その水晶のそれぞれに、カードか紙かそういったものが差し込めそうな溝を見つけたが・・・
また、地下への階段を2つ、上への階段を1つそれぞれ見つけた。
試しに地下へ降りてみたが、やはり敵がワンランク、強くなっているようだ。
一気に探索範囲が広がったが、どちらへ向かえばいいのやら。
この時点で傷薬が切れそうだったため、今日は撤収。
チームE
かねてからの懸案だった、ガチムチ神主を僧侶⇒戦士に転職。
これは初期設定どおり。
僧侶魔法を4Lまで習得した神官戦士の誕生だ。
しかし流石にこのまま危険な死霊の塔へ向かうのはためらわれたため、不動の塔で少し稼ぐことに。
結果、L4まで上昇。そして3人がL8になった。
明日は本格的に攻略できる・・・はず。
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うぐい
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サラリーをもらうマン
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ちょっと昔のサブカル全般
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仕事や家庭に揺れながらも、それでもウィザードリィをプレイし続ける三十路ゲーマーの日常を綴った、そんなブログです。
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