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イベントも大方は見ることができた(つもりになっていた)んでしょうが、やっぱり後で調べるとあれもこれも、飛ばしていましたね。でも、もうやりませんけど。
・・・それにしたって、ここまで来るのに時間かかりすぎですよね、そうですよね、反省・・・
結局のところ、時間がかかったのは「イベントは面白いけど戦闘バランスとか細かいところがイラッとくるなぁ」などという本作の感想にくわえて「そんなシナリオなのにパーティ3つも動かすとかどんだけぇー」という私自身がぼけてましたみたいなプレイスタイルをとったせい、というのが理由でしょう。
第二部も引き続きプレイしますが、だらだらにならないように大幅にプレイスタイルや記述方針を変えようと思っています。
もっと簡易的にしないとやってられませんし、本当。
とりあえず、リストラありき。
表現もかえるみたいな。
34日目-2
死霊の塔にて、最後の神器「死者の書」を取ろうとするも謎のトラップに翻弄される第二チーム・・・
ガチムチソウル「いやいや、きっとあのたくさんあったスイッチだろう?ちゃんと確認だ」
は、そうですね。
十数個あったスイッチのうち二つほどオンにしていないのがあったので入れておきます。
これでどうだ?
進めた!
死者の書を入手してからどんどんワープを繰り返し、DUMAPICも使えないので現在地がどんどんわからなくなる・・・突然に
ウォー 本を返せ 不死の体が・・・
さっき倒したはずのまじゅら!?まだ生きていたのか?!?!?
その男はふらふらとこちらの方へやってくると、体や着る物すべてが崩れ始めた。
「本を返せ!さきほどはただの人間と思い、手加減してやったがここではそうはいかん!」
「ワタシの真の力を見るがいい!」
真の力を出したまじゅらは爪で引っかいた!しかし外れた。
マルタボーは突進し、26のダメージ。
イールフは復活の杖で殴りかかり、47のダメージ。
まじゅらは死んだ。
・・・え?
妖精無双?
ともかくも、無事に三種の神器はそろい、ともに街へ凱旋する冒険者達・・・
なお、後日談として各塔の住人たちは別の神器を求めるべく他の塔に攻め入ったらしいが、それはまた別のお話。
そして・・・
CONGRATULATION!
ついに三種の神器を集めた!その報酬として10000GPと30000EXP、さらに称号を得た。
三種の神器がそろうと王はすぐに反乱分子を討伐するために出陣した。
戦は三種の神器を得た王の圧勝に終わった。
帰還後、勝利の宴が開かれた。
宴は城をあげての大宴会となり、誰もが勝利の美酒に酔いしれた。
ただ一人をのぞいては・・・
********
王の家来に扮した曲者?が王を連れ去り、どこかの山奥へ無理やり連行。
「いにしえよりこの地を守りたる封印よ!」
「王の血を浴びてその役目を終え、いまこそ我に道を開け!」
流血に染まる謎の像・・・
緋蓮城哀歌 第一部 完
33日目、夜
弁天酒場にて、もう恒例となった各パーティの打ち合わせ。
アイリン「やれやれ、長かったわね~」
エイリィ「一ヶ月ちょっと、のはずなんだけどもう一年もここにいるような気がしてならないわね、どうしてかしら?」
ジョロウグモ「とりあえず、明日。明日で全てが終わる・・・の?ホントに?」
エイリィ「ボスのあの忠告のことよね、三種の神器は三つ一緒に取れってやつ。」
アイリン「何度も話し合ったけど、やっぱりタイミング合わせて街に帰るしかないんじゃないかしら」
ジョロウグモ「塔から出るときに、狼煙をあげるしかないっていうのがなさけないわね」
エイリィ「うーん、今のところ神器をとったら何が起こるかわからないし、遠くの仲間と連絡とる手段がないし。これぐらいしか思いつかなかったでしょ?」
ジョロウグモ「なーんか心配なのよ、はっきりとは言えないんだけどさ」
34日目、朝
それぞれの決意を胸に、同時に街を出る3つのパーティ。
無事にミッション、コンプリートとなるか?
<幻術の塔>
しごくあっさりと地上3階、祭壇の間に到着。
祭壇に浮かぶ球体に手を入れた瞬間、マントは台座に吸い込まれそうになったが、何かに邪魔されたように元に戻った。そのままあっさりと『精霊のマント』入手。
イレイサー「らいぞうの情報のおかげだな」
ウグイ「そうだな、女王のこともあるが、礼は言っておくか」
・・・すぐ隣の部屋にいるはずのげんむおうも含めて、らいぞうも、誰も、いなかった。まるで、最初から誰もいなかったかのように・・・
オニグモ「ゴ、ゴホホ、どういうこったい?」
神器を取ったことが影響しているのだろうか。
はっきりしたことはわからないが、とりあえず塔の入り口で待機することにする。
トニカク「どれ、他の連中は首尾よくやったかな?」
<不動の塔>
こちらもあっさりと四階、祭壇の間へ。妙にノリの軽いガイラスに挨拶して台座に浮かぶ『破壊の剣』の下へ。
ジル「あとはこっから出すだけっスね?」
まったく躊躇することなく、ジルが手を伸ばす。そして剣に触れた瞬間、突如電撃が彼の体をかけめぐったかのようにふきとばされた!
全員「なぁにぃぃぃぃぃっ?!?!?!」
慌てて駆け寄ると、ジルはすでに息絶えていた・・・しかし、その手にはしっかりと破壊の剣の柄が握られていた。
ルクス「これトラップ?何て陰険な」
メイ「と、とりあえず剣は手に入れたようだけど、蘇生は街に戻るまで待ったほうが良さそう。それとできるだけその剣には直接触れないように、ね。ヒッサーお願い」
ヒッサー「ム、マカセロ」
アイリン「ガイラスの言っていたことと違うような気がするんだけど。ちょっと、どうなっているのよって・・・え?」
驚いたことに、ガイラスの姿はどこにもなかった。
アヌエウス「さっぱり訳がわからないダワサ。でもとりあえず帰る方向で。」
帰り道は行きに比べて妙にモンスターに遭遇したが、彼らの敵になるような相手はいなかった。
また、シュゲン・ラマもいなくなっていることを確認。
塔の入り口付近にて、待機する第一チーム。他のチームの狼煙はまだ見えない。
<死霊の塔>
他のパーティと同じく、たいして妨害にもあわずに祭壇へ。
宙に浮かぶ本をつかむと氷に包まれたようなゾッとする感覚が彼らを襲った。
次の瞬間、全員がめまいをおこしそのまま気を失った・・・
ガチムチソウル「・・・おいおい、やはりトラップがしかけられていたか。全員いるか?」
マルタボー「ここどこだ?飛ばされたか?」
マカーブル「・・・いけないわ」
イールフ「??」
マカーブル「魔法が封じられているみたい、DUMAPICが無効化されたわ」
少々焦りつつ確認すると、ドアが一つあるだけの小さな部屋だった。
そしてそちらへ向かおうとした彼らの脳裏に何者かの声が響き渡った。
「ふりむくな」
?よくわからないが、とりあえずまっすぐ行くか・・・
で、扉の向こうは通路となっていたがダークゾーンがあったりドアがあったり。
とりあえずは声の言うとおり気にせずまっすぐ進む。
エイリィ「・・・みんな、気づいている?」
ガチムチ神主「ああ、ちらちらと、見えとるな」
ガチムチソウル「これも亡霊か?子供のような姿がちらちらと見えるな」
マルタボー「とりあえず放っておくしかないだろう。」
それ以上何事もなく、通路は何度かワープを繰り返して行き止まり。
行き止まり?
いろいろ調べたものの隠し扉も何もなく。
しかもその最後の行き止まりで振り返ってみたが特に何もおこらず。
なんなんだ。
一歩、結果的に後戻りすることになったが、その途端ワープ!
・・・気がつくと、神器である本を入手する直前の祭壇の間の入り口にいた。
もちろん、手にしたはずの神器『死者の書』はなく、祭壇の台座のうえに何事もなかったかのように浮かんでいた。
何か間違えていたようだが、理由がわからない。
その後何度か試してみたが、その都度最初に戻される。
これは・・・もしや、あの用途不明だった複数のスイッチが関係しているのか?
長くなってしまったので、次回に続きます。
33日目-2
第一チーム、特に他チームからの要望もないので相変わらず不動の塔で稼ぐ。
今日は特に目新しいものを入手することはなかった。
次の探索から帰る頃にはアヌエウスもレベルが上がりそうだ。
第二チーム、死霊の塔。
地下2階や地下3階をひたすらうろついていると、*不死の王*というプレートのかかった部屋を発見。
しかし鉄格子にさえぎられ、まだ中に入ることはできなかった。
・・・やはりここにいるのはヴァンパイアロード?
ちょっとびびりつつも他を探索。
地下2階で、隠し扉を発見、ワープ・・・でたどりついたところが
お札の張られまくった*礼拝堂*
入れなさそうだが・・・手当たり次第持っているアイテムを試すと、なぜか上のフロアで手に入れた「猿の手」が強く光り輝き、御札はプルプルとふるえ、はがれていった。
そして、それと同時に?何かが扉の中に入っていく気配。
しかし扉は閉じたままで、もしかしたら気のせいだったのかもしれない・・・
中に入ってみると、たくさんの棺が安置されていた。
そのうちの一つを覗き込んでみると、子供の棺だろうか?ひとつだけ他の棺よりも小さな棺があり、その中で小さな遺体が永遠の眠りについていた。
見ていると、遺体からその子の魂らしき白いもやもやが上がってきて、やがてそれは少女の姿をかたどった。
ガチムチ神主「む、お主は・・・」
エイリィ「ええ、このフロアで何度もあらわれたあの子、ね・・・」
少女はにっこりと微笑んで、持っていた手まりを彼らに差し出した。
それを受取ろうと手を差し伸べると、少女の姿は透明になってゆきそのまますうっと消えてしまった。
すると手まりだけが転々ところがってきた・・・
マカーブル「ちょっと、周りも!」
ガチムチソウル「こ、これは・・・」
天井から眩いばかりの光がさしこんで、周り全ての棺から霊体が上がってきた。
そして、その光にすいこまれるように上へと昇ってゆき、そのまま消えていった。
イールフ「誰かが邪魔してた!こういうの許せない!」
マルタボー「ふん、珍しくまともなことをいうじゃないか。これはあれか、やっぱりさっきの御札が奴らの成仏を邪魔してたっていうことでいいのか」
ガチムチ神主「うむ、まちがいなかろう。だが、何のために・・・?!」
入手した手まり・・・使い道が思いつかないが、とりあえず子供の遊ぶものだ、との発想で同じフロアにいた謎の人形のような少女のところに持って行ってみると、ずばり。
これまで何の反応も見せなかった娘が無言で手を伸ばしまりを受取るとうれしそうに手まり歌を歌いながらまりをつきはじめた。
すると袖口から小さな鍵が転がり落ちてきた。しかし、全然気にする様子もなく一心にまりをついていた。
ガチムチソウルがさりげなく鍵を拾ったが、彼女は何の反応も見せなかった。
この鍵は、もしや祭壇の鍵か?・・・残念ながら違っていた。
ということは、不死の王の方か?
地下3階へ舞い戻る。
鍵はちょうどその鉄格子に合い、無事に開いた。
奥には、一人の僧侶の服装をした男が見たこともない彫像の前で、なにやら聞いたこともない呪文を唱えていた。しかし、その儀式がその場の雰囲気で正しき神への祈りでないことが何となく感じられた。
男は君たちの気配を感じたようで、ゆっくりとふりかえると、儀式の邪魔をされたのが気に障ったのか明らかに不機嫌そうな表情でこちらにやってきた。
「我が祈りを妨げたのは何者か!」
「我は不死の王!現世での名はまじゅら。不死と生命維持について研究し、また修行しておる。」
「研究に失敗はつきもので、実験に失敗はつきものだろう。」
(そう言って男はニヤッと笑った)
「どんな実験か、だと。死体を蘇生させたり、魂をこの世に繋ぎとめたりわざと老化を早めたりと色々だ」
「神器、か。いかにも。三種の神器のひとつがここにある。しかし何人もそれを持ち出すことかなわん!」
「質問は終わりか?それでは新しい実験を始めようか」
なし崩し的に、戦闘に突入!!!
が。
もったいぶって出現したにもかかわらず、わずか2ターンでまじゅら死亡。
彼がやったのはCORTUを唱えたことのみ。
ガチムチ神主「とりあえず、この塔の元凶は倒したとみてよいのかな」
マカーブル「新しい実験って私たちに倒されること?拍子抜けよね・・・」
ガチムチソウル「不死の王、名前だけだったか」
その後。
彼の死体から見つけた鍵は予想通り祭壇の間に入るための「鍵」であった。
ついに最後の一つを発見。
これで総取り、ミッションは終了、か?
緋蓮城哀歌 68
33日目-1
幻術の塔。
第三チーム、ようやく彼らは美しき女王と対面した。
が、一昨日に第一チームが出会った時と同様に、上から目線でダメダシされて終わり。
ジョロウグモ「(あとで締め上げてやろうかしら、ねぇ)」
しかし、それ以上何の進展もなく。
特に彼女に渡すような品物もないようだ・・・
いろいろと地下3階の東側、西側を行ったりきたりしながら考えたがどうしたらよいかさっぱりわからない。
祭壇の手前の鉄格子までは来れたのだが、これさえ開けられれば・・・と、こじ開けに挑戦してみたがイレイサーのレベルが足りないのかまったく開かず。
となれば、もうあれしかない、覚悟を決めるか。
エルフの闇の女王、フェイ・リンと対戦!
イレイサー「必然性はない戦いだがな、おそらく祭壇の間に通じる鍵かなにかを持っているんじゃないか?」
ジョロウグモ「シンプルでいいじゃないか」
ウグイ「(やれやれ、これで二人のエルフ勢力から恨みを買うなぁ・・・)」
オニグモ「ゴホ、何か言ったか?」
ウグイ「いや、なんでもないさ。そら、行くぞ!」
不意を打ったつもりだったが、女王の方でも予期していたようだ。
ウグイはBAMATU、イレイサーは隠れ、女王はツチグモを女王のムチでむちうった。
しかしはずれた!
オニグモは真っ二つの剣で貫ぬき、36のダメージ。
ツチグモはグレートアックスでなぐりかかり3回ヒット、32のダメージ、フェイ・リンは死んだ
あっさりと・・・
ツチグモ「グホホ、手加減する暇もなかったが弱かったな」
ジョロウグモ「だいたい、お供のものもいないで女王っていうのがそもそも眉唾なのよ」
何かがこぼれ落ちてきた。
かぎ?
祭壇の間に行ってその鍵を使ってみると開いた
目の前の祭壇から不気味な死の気配のようなものが漂ってくる。
大理石の祭壇があり、そこにはあいかわらず青白い光の球体が何事もなかったように浮いていた。
彼らは天狗から頂いた偽物マントを祭壇に捧げた。
トニカク「これで、仕掛けはばっちり、のはずだな?」
イレイサー「天狗のらいぞうの情報が正しければ、だが・・・こうしておけば、搭の上にある神器のマントを手に入れるときにトラップが発動しないはずだ」
ジョロウグモ「ふん、らいぞうがたばかっていたら?」
ウグイ「・・・その時には、彼に償ってもらうしかないな」
3階へ行き、玉座の間を経由して祭壇の間へ。
げんむおうには特に何も言われることはなかった。
まだフェイ・リンを殺害したことは知られていないのだろう。
祭壇の間には、前回同様にマントがひらめいていた。
オニグモ「ゴホホ、よし、普通にとれそうだぜぃ」
ジョロウグモ「おっと、まだ取るんじゃないよ。ウチのボスの忠告を忘れたかい?」
ツチグモ「グホホ、『できるかぎり3つの神器は同時に取るべし』でしたか」
ジョロウグモ「理由はよくわからないけどボスの命令は絶対だからね」
ウグイ「これで2つ、か。あとはマルタボーたちがうまくやってくれれば総取りだな」
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