SINCE 2009.6
メイン:ウィザードリィを中心とするダンジョンRPGの妄想プレイ日記が主でございます。
サブ:その他もろもろを書き連ねています。ジョジョとか音楽とか。
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アスタリスク 1
~プロローグ~
古くからの都、ヒンデン。
この巨大都市を中心にした都市国家がその栄華を競い合うようになってから幾年の年が流れたであろうか。
人々は繁栄を謳歌し、この平和な日々が続くことに誰も疑いをもってはいなかった、そんな時代。
しかし、あるとき。
何の前触れもなく、古都ヒンデンが巨大な光球に包まれたのだ。
人々は噂し、ただ恐れた・・・
そして数日後。
各町を繋ぐ街道のことごとくが、異常に凶暴化した魔物の群れに占拠されていた。
今では隣の町へ行くことすら、命がけとなってしまっていた。
そんな中、光球の騒ぎもまだ収まらぬ田舎町、イドゥアの町門前に一人の少女が忽然と姿を現した。
記憶を失ったその少女の語った言葉は唯一、「グ=べザム」。
その言葉が何を意味するのか?
この異常事態となにか関係があるのか?
誰にも確たることは言えないまま、記憶をとりもどすことができるという薬を求め、居合わせていた冒険者達が結集したのであった・・・
ガトー「で、俺達の出番なんだニャア(だみ声で)」
パドミニ「ニャアニャアうるさいわね、顔としゃべり方が一致してないわよ?!」
マハミィ「そうそう。私たちよりも腕が立つ冒険者たちが先行しているんでしょ?早く行かなきゃ」
ヂミー「・・・」
エイブ「なんでこんなところにいるのだ?私は・・・確か死者の迷宮で宝箱に触ったところまでは覚えているんだがなぁ・・・」
ラマ「まだそんなこと言ってるんですか?あなたの故郷がヴァレリア島だかバラリア島だか知りませんけど、腕が立ちそうだから連れて行くんですよ、しっかりしてください。」
エイブ「ああ、ヴァレリア島を誰も知らないこんな田舎に飛ばされるだなんて・・・(めそめそ)」
ガトー「こいつ、本当に大丈夫かニャ?」
マハミィ「だからしゃべり方怖いって、あなた。でも彼の持っている剣見て、ブロードソードよ。身のこなしも素人じゃあなさそうだし」
パドミニ「そうね・・・とにかく6人集まってるわけだし、これで暫定パーティの結成ね。私も早くこの異常事態を片付けてリルガミンに帰る方法を見つけないと。」
ラマ「あれ、パドミニさんも飛ばされたクチですか?」
パドミニ「それが混乱しててよくわからないのよね・・・トランプのカードとかヤカンとか酔っ払った魔法使いとかと話をしていたような・・・」
ラマ「は、ははは・・・(だめだこりゃ、相当錯乱してないか?)」
と、いうわけで、始まりましたウィザードリィアスタリスク。
先行しているパーティや導入部など含めて、オリジナルの要素を少しだけまぶしつつ、プレイ日記を作っていきます。
現状は平均L5。
この作品、他と比べてとにかくオリジナルの要素がたくさんありすぎです。
同社のエルミとかに全く引き継がれていないことを考えると、そのほとんどが失敗だった、もしくは煮詰まっていないアイデアだった、ということが言えるかもしれませんが。
つっこむネタはたくさんあるので、ぼちぼちやっていきましょう。
ノーリセットではないってだけで、気楽にできますねぇー(笑)
まず今作の特徴が、各町間の移動がすべてダンジョン経由!
最後までこうなのかはよくわかりませんが、外伝3より惨い感じがします、すでに。
あっちは街一つでしたが、こちらは4つもあるんですよねぇ。
ということで、地上ダンジョンが各町の移動、地下ダンジョンがこれまでの迷宮、といった感じでしょうか。
で、最初の「イドゥアの青き森」。
「勇気の洞窟」と「暗き廃坑道」の二つの迷宮の入り口につながっています。
最初は勇気の洞窟。
地下3階までで、それほど迷宮としては難しくはないのですが、とにかくエンカウントが多い!!
敵は弱くて、虫やらスライムやら動く硬貨やら、ですけど出現数も多くて一戦一戦に時間がかかります。
こんなときに頼りになるのは攻撃魔法なんですが・・・
唯一のメイジ、マハミィが習得率悪すぎです(泣)
レベル5の現時点でマハリト相当のマリトのみならず、魔法レベル3の魔法を一つも習得していません!
同じレベル3になったラマ君は、何の問題もなく魔法レベル3までの魔法を全て覚えたというのに。
習得率、の問題だけなんだろうか・・・
それでもどうにか、ここのボス、イリュージョンドラゴンを撃破。
彼?はどうも今作でのマーフィー先生をかねているらしく、その場で何回も戦えたり、すぐそばに回復の泉があったり、といたれりつくせりです。
でも油断してるとパーティに死人が出ます(笑)
このプレイで初死亡はこのイリュージョンドラゴンのブレス、被害者はマハミィでした。
「もっと呪文勉強しろぉー!」ということなのでしょうか?
もう少しここで稼いでいきたいのですが・・・一人250EXP、としょぼい経験値、意外にある攻撃力のために、あまり安全であるとは言いがたい、かも。
つづく。
~プロローグ~
古くからの都、ヒンデン。
この巨大都市を中心にした都市国家がその栄華を競い合うようになってから幾年の年が流れたであろうか。
人々は繁栄を謳歌し、この平和な日々が続くことに誰も疑いをもってはいなかった、そんな時代。
しかし、あるとき。
何の前触れもなく、古都ヒンデンが巨大な光球に包まれたのだ。
人々は噂し、ただ恐れた・・・
そして数日後。
各町を繋ぐ街道のことごとくが、異常に凶暴化した魔物の群れに占拠されていた。
今では隣の町へ行くことすら、命がけとなってしまっていた。
そんな中、光球の騒ぎもまだ収まらぬ田舎町、イドゥアの町門前に一人の少女が忽然と姿を現した。
記憶を失ったその少女の語った言葉は唯一、「グ=べザム」。
その言葉が何を意味するのか?
この異常事態となにか関係があるのか?
誰にも確たることは言えないまま、記憶をとりもどすことができるという薬を求め、居合わせていた冒険者達が結集したのであった・・・
ガトー「で、俺達の出番なんだニャア(だみ声で)」
パドミニ「ニャアニャアうるさいわね、顔としゃべり方が一致してないわよ?!」
マハミィ「そうそう。私たちよりも腕が立つ冒険者たちが先行しているんでしょ?早く行かなきゃ」
ヂミー「・・・」
エイブ「なんでこんなところにいるのだ?私は・・・確か死者の迷宮で宝箱に触ったところまでは覚えているんだがなぁ・・・」
ラマ「まだそんなこと言ってるんですか?あなたの故郷がヴァレリア島だかバラリア島だか知りませんけど、腕が立ちそうだから連れて行くんですよ、しっかりしてください。」
エイブ「ああ、ヴァレリア島を誰も知らないこんな田舎に飛ばされるだなんて・・・(めそめそ)」
ガトー「こいつ、本当に大丈夫かニャ?」
マハミィ「だからしゃべり方怖いって、あなた。でも彼の持っている剣見て、ブロードソードよ。身のこなしも素人じゃあなさそうだし」
パドミニ「そうね・・・とにかく6人集まってるわけだし、これで暫定パーティの結成ね。私も早くこの異常事態を片付けてリルガミンに帰る方法を見つけないと。」
ラマ「あれ、パドミニさんも飛ばされたクチですか?」
パドミニ「それが混乱しててよくわからないのよね・・・トランプのカードとかヤカンとか酔っ払った魔法使いとかと話をしていたような・・・」
ラマ「は、ははは・・・(だめだこりゃ、相当錯乱してないか?)」
と、いうわけで、始まりましたウィザードリィアスタリスク。
先行しているパーティや導入部など含めて、オリジナルの要素を少しだけまぶしつつ、プレイ日記を作っていきます。
現状は平均L5。
この作品、他と比べてとにかくオリジナルの要素がたくさんありすぎです。
同社のエルミとかに全く引き継がれていないことを考えると、そのほとんどが失敗だった、もしくは煮詰まっていないアイデアだった、ということが言えるかもしれませんが。
つっこむネタはたくさんあるので、ぼちぼちやっていきましょう。
ノーリセットではないってだけで、気楽にできますねぇー(笑)
まず今作の特徴が、各町間の移動がすべてダンジョン経由!
最後までこうなのかはよくわかりませんが、外伝3より惨い感じがします、すでに。
あっちは街一つでしたが、こちらは4つもあるんですよねぇ。
ということで、地上ダンジョンが各町の移動、地下ダンジョンがこれまでの迷宮、といった感じでしょうか。
で、最初の「イドゥアの青き森」。
「勇気の洞窟」と「暗き廃坑道」の二つの迷宮の入り口につながっています。
最初は勇気の洞窟。
地下3階までで、それほど迷宮としては難しくはないのですが、とにかくエンカウントが多い!!
敵は弱くて、虫やらスライムやら動く硬貨やら、ですけど出現数も多くて一戦一戦に時間がかかります。
こんなときに頼りになるのは攻撃魔法なんですが・・・
唯一のメイジ、マハミィが習得率悪すぎです(泣)
レベル5の現時点でマハリト相当のマリトのみならず、魔法レベル3の魔法を一つも習得していません!
同じレベル3になったラマ君は、何の問題もなく魔法レベル3までの魔法を全て覚えたというのに。
習得率、の問題だけなんだろうか・・・
それでもどうにか、ここのボス、イリュージョンドラゴンを撃破。
彼?はどうも今作でのマーフィー先生をかねているらしく、その場で何回も戦えたり、すぐそばに回復の泉があったり、といたれりつくせりです。
でも油断してるとパーティに死人が出ます(笑)
このプレイで初死亡はこのイリュージョンドラゴンのブレス、被害者はマハミィでした。
「もっと呪文勉強しろぉー!」ということなのでしょうか?
もう少しここで稼いでいきたいのですが・・・一人250EXP、としょぼい経験値、意外にある攻撃力のために、あまり安全であるとは言いがたい、かも。
つづく。
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