SINCE 2009.6
メイン:ウィザードリィを中心とするダンジョンRPGの妄想プレイ日記が主でございます。
サブ:その他もろもろを書き連ねています。ジョジョとか音楽とか。
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記念すべき?50回目の妄想プレイ日記・・・まであと一回。
時間かかりすぎですが、ご容赦くださーい(汗
緋蓮城哀歌 49
25日目-2
前日と同じく、昼飯時に第二チームと打ち合わせ、午前中で得た情報を聞いた第三チーム・・・無論、有料だったが。
ガチムチソウル「ちっ、イレイサーの奴に1000G以上まけさせられたぜ」
エイリィ「ま、一人4000、ウチに損はないし」
マルタボー「あの竜雄がくれた緑のカード、何に使うんだろうな」
幻術の塔地下一階。
家具が飛び回る部屋へ行き、魔法の壺のフタをはずしてみた。
すると、凄まじい叫び声と共に白いキリのような物が壺の中に吸い込まれた!
そして、急いでフタをすると同時に宙に浮いた物が一斉に床の上に落っこちて、物凄い音をたてた。
トニカク「うむ、魔封波、成功だな。」
イレイサー「だからなんだ、それ?」
ジョロウグモ「これで2階の男は治るのかねぇ・・・」
ウグイ「で、この部屋・・・何にもないのな」
で、さっそく2階の男のところへ。
トニカク「この壺に封じられた魂がこの男に関係があるにちがいない・・・」
と壺を向けると。
「それは!や、やめろ!そいつをこっちにむけるな!うお!クッ!グワー!」
男は断末魔のような叫び声を上げるとバッタリと倒れて動かなくなってしまった。
壺を手にするとやけに重く感じた。
すると、先ほどまでのような重苦しさの消えた男が立ち上がった。
ガタイのいい若者が、さわやかな笑顔で君たちをむかえてくれた。
「やあ!なにか、あったのかい!」
ジョロウグモ「なにか、じゃないわよ。あんた自分がどうしていたのかわからないの?!」
イレイサー「まぁまぁ、ここは私が聞きだしてみよう」
名前は?「さぶろうたと呼んでくれ!」
光の間?「光の間は、闇の間に通じている」
闇の間はどこ?「闇の間へ行くには三枚のカードが必要だ」
カード?「三枚のカードのうちの一枚は地下に幽閉されたドラコンが今も持っているはずだが」
地下?「そういえば地下にも私のように悪霊にとりつかれたような女の人がいたなぁ」
イレイサー「・・・うーん、こんなものか?」
ツチグモ「なんとなく、すでに知っていることがほとんどじゃないか?」
ウグイ「あぁ、今ここでNOBAISが使えればな、苦労しないんだが」
ジョロウグモ「色のついたカード、そういえば3枚もうあるわね」
オニグモ「そ、そうですね、1階の北の端部屋、あそこじゃないかと」
しかし、すでに体力(HP)なく、撤収。
ツチグモ「あー、誰かさんがもう少し魔法使えてくれていればよぉ」
ウグイ「ふん、悪かったな。・・・ところでな、試したいことがあるんだ。練武場に寄っていこう」
オニグモ「あぁ?!もうみんなボロボロじゃねぇか、イレイサーなんか押しただけで倒れそうだぜ?」
すっかり忘れていたが、練武場に入ってすぐに謎の機械があった。
これは3つの塔のあちこちにあるものらしく、カードを入れると何かが起きるらしいのだがこれまではまったく使わなかったものだ。
しかし、鑑定屋に教えてもらい、「回復のカード」があれば体力を回復できることがわかったのでさっそく使ってみる・・・全員が全回復!!
しかも何度でも使えそうだぞ?(まだ試してはいないが、何度か使うと壊れるのだろうか)
こ、こんなに便利なもの、もっと早くに気づいていれば・・・不覚。
街へ戻り休息するとオニグモ、ジョロウグモ、イレイサーがそれぞれL11。
アイテムはたいして良いものは入手できなかったが、鑑定屋が安アイテムで我慢してくれたので結構な稼ぎになった。古びた鎧が2500で売れたのは良かった。アンティークということか。
魂(悪霊?)を封じ込めた壺はまたもや未鑑定状態に戻り、鑑定屋ドルフドルが何度試しても失敗するため店に持ち込む・・・鑑定量8000!におののく。
当面無理か、これは。
次回は光の間に行ってみるとするか。
時間かかりすぎですが、ご容赦くださーい(汗
緋蓮城哀歌 49
25日目-2
前日と同じく、昼飯時に第二チームと打ち合わせ、午前中で得た情報を聞いた第三チーム・・・無論、有料だったが。
ガチムチソウル「ちっ、イレイサーの奴に1000G以上まけさせられたぜ」
エイリィ「ま、一人4000、ウチに損はないし」
マルタボー「あの竜雄がくれた緑のカード、何に使うんだろうな」
幻術の塔地下一階。
家具が飛び回る部屋へ行き、魔法の壺のフタをはずしてみた。
すると、凄まじい叫び声と共に白いキリのような物が壺の中に吸い込まれた!
そして、急いでフタをすると同時に宙に浮いた物が一斉に床の上に落っこちて、物凄い音をたてた。
トニカク「うむ、魔封波、成功だな。」
イレイサー「だからなんだ、それ?」
ジョロウグモ「これで2階の男は治るのかねぇ・・・」
ウグイ「で、この部屋・・・何にもないのな」
で、さっそく2階の男のところへ。
トニカク「この壺に封じられた魂がこの男に関係があるにちがいない・・・」
と壺を向けると。
「それは!や、やめろ!そいつをこっちにむけるな!うお!クッ!グワー!」
男は断末魔のような叫び声を上げるとバッタリと倒れて動かなくなってしまった。
壺を手にするとやけに重く感じた。
すると、先ほどまでのような重苦しさの消えた男が立ち上がった。
ガタイのいい若者が、さわやかな笑顔で君たちをむかえてくれた。
「やあ!なにか、あったのかい!」
ジョロウグモ「なにか、じゃないわよ。あんた自分がどうしていたのかわからないの?!」
イレイサー「まぁまぁ、ここは私が聞きだしてみよう」
名前は?「さぶろうたと呼んでくれ!」
光の間?「光の間は、闇の間に通じている」
闇の間はどこ?「闇の間へ行くには三枚のカードが必要だ」
カード?「三枚のカードのうちの一枚は地下に幽閉されたドラコンが今も持っているはずだが」
地下?「そういえば地下にも私のように悪霊にとりつかれたような女の人がいたなぁ」
イレイサー「・・・うーん、こんなものか?」
ツチグモ「なんとなく、すでに知っていることがほとんどじゃないか?」
ウグイ「あぁ、今ここでNOBAISが使えればな、苦労しないんだが」
ジョロウグモ「色のついたカード、そういえば3枚もうあるわね」
オニグモ「そ、そうですね、1階の北の端部屋、あそこじゃないかと」
しかし、すでに体力(HP)なく、撤収。
ツチグモ「あー、誰かさんがもう少し魔法使えてくれていればよぉ」
ウグイ「ふん、悪かったな。・・・ところでな、試したいことがあるんだ。練武場に寄っていこう」
オニグモ「あぁ?!もうみんなボロボロじゃねぇか、イレイサーなんか押しただけで倒れそうだぜ?」
すっかり忘れていたが、練武場に入ってすぐに謎の機械があった。
これは3つの塔のあちこちにあるものらしく、カードを入れると何かが起きるらしいのだがこれまではまったく使わなかったものだ。
しかし、鑑定屋に教えてもらい、「回復のカード」があれば体力を回復できることがわかったのでさっそく使ってみる・・・全員が全回復!!
しかも何度でも使えそうだぞ?(まだ試してはいないが、何度か使うと壊れるのだろうか)
こ、こんなに便利なもの、もっと早くに気づいていれば・・・不覚。
街へ戻り休息するとオニグモ、ジョロウグモ、イレイサーがそれぞれL11。
アイテムはたいして良いものは入手できなかったが、鑑定屋が安アイテムで我慢してくれたので結構な稼ぎになった。古びた鎧が2500で売れたのは良かった。アンティークということか。
魂(悪霊?)を封じ込めた壺はまたもや未鑑定状態に戻り、鑑定屋ドルフドルが何度試しても失敗するため店に持ち込む・・・鑑定量8000!におののく。
当面無理か、これは。
次回は光の間に行ってみるとするか。
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回復のカードって
パーティ全員が回復するんですね。しかも1回きりではないようす。
傷薬に頼りがちだったメンバーには朗報かも。
ふるびた兜、#1の頃は25000GPで取引されていたそうな。
もう少し寝かせて熟成すれば高くなるかも(笑)
傷薬に頼りがちだったメンバーには朗報かも。
ふるびた兜、#1の頃は25000GPで取引されていたそうな。
もう少し寝かせて熟成すれば高くなるかも(笑)
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