SINCE 2009.6
メイン:ウィザードリィを中心とするダンジョンRPGの妄想プレイ日記が主でございます。
サブ:その他もろもろを書き連ねています。ジョジョとか音楽とか。
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緋蓮城哀歌 43
23日目の夜~
各迷宮・・・塔から帰ってきた3つのパーティを待っていたのは、冷えたエールでも暖かい寝床でもなく。
憤怒の形相で待ち構える「ギルドマスター」だった!!
ウグイ「(小声で)おい、はじめて見るけど、あれがマスターか」
メイ「(小声で)そうよ、他に何に見えるの」
ジル「(小声で)いやー、ただのバカデカイおばちゃんに見えるッス」
ウグイ「そうか、あれが噂の『月輪の魔女』か・・・」
古くからのギルドメンバーであるエイリィ、ジョロウグモ、アイリンの3人がしこたま酒場の真ん中で怒鳴られている横で、残った一行は直立不動・・・にさせられているのだった。
正確には、謎の麻痺魔法で一網打尽にされ、これまた不可解な術で整列をさせられている、というのが正しい描写だろうか?
いずれにせよ、とんでもない魔力ではある。
月輪の魔女「・・・いいかぁい、定期報告もできなぁい、探索も進まなぁい、挙句の果てにメンバー同士で協力もできなぁぁぁぁぁぁいなんざぁっ!」
そのクチから泡を飛ばしながら、魔女は吼える・・・
しかし、ふと顔をしかめると魔女はこう言った。
「・・・今日は雲に邪魔されてここまでかい、仕方がないねぇ。次の報告でもまだ神器の手がかり一つつかめてなかったら、その時は覚悟しておくんだぁね・・・」
話しながら、どんどんその姿は薄れていき、そして数秒後には完全に消え去ってしまった。
*******
魔法による硬直がとけた一行は・・・
イレイサー「あー、すまんが誰か解説してくれないか」
エイリィ「空を見ればわかるかもよ?」
イレイサー「・・・?」
ジル「さっきお月様が出てたけど、雲に隠れてるッス」
エイリィ「そう、あの方は月が出ているときだけ限定の、特別な空間転移魔法をつかってここにきたの」
イレイサー「それで『雲』か?便利なような、そうでもないような」
ガチムチソウル「む、雲がかかったら解けてしまう、か」
アイリン「でもMALORと違って、制限がないらしいのよね、あの術式」
ウグイ「距離の制限が?まさか」
アイリン「そのまさかなのよねぇ。行った事のないところにも行けるんだって。」
ウグイ「月からの光を魔法に換える伝説の『月輪の魔女』、か。その力の一端だけでも見れたのはラッキーだったかな?しかしなぁ、何故ギルドマスターなんかやっている?」
エイリィ「それはこっちが聞きたいわよ」
ヒッサー「デ。ガチムチノマ、マジョナニシニキタ」
エイリィ「ガチムチじゃなくて。が・ち・り・ん。ま、ハッパかけにきたんじゃないのかなぁ」
アイリン「貴方の定期報告遅れたからじゃ?」
ジョロウグモ「そうそう、あんたのチームが行き詰ってるからでしょ」
エイリィ「くっ・・・と、とにかく明日からいろいろと方針を変えないとね・・・」
23日目の夜~
各迷宮・・・塔から帰ってきた3つのパーティを待っていたのは、冷えたエールでも暖かい寝床でもなく。
憤怒の形相で待ち構える「ギルドマスター」だった!!
ウグイ「(小声で)おい、はじめて見るけど、あれがマスターか」
メイ「(小声で)そうよ、他に何に見えるの」
ジル「(小声で)いやー、ただのバカデカイおばちゃんに見えるッス」
ウグイ「そうか、あれが噂の『月輪の魔女』か・・・」
古くからのギルドメンバーであるエイリィ、ジョロウグモ、アイリンの3人がしこたま酒場の真ん中で怒鳴られている横で、残った一行は直立不動・・・にさせられているのだった。
正確には、謎の麻痺魔法で一網打尽にされ、これまた不可解な術で整列をさせられている、というのが正しい描写だろうか?
いずれにせよ、とんでもない魔力ではある。
月輪の魔女「・・・いいかぁい、定期報告もできなぁい、探索も進まなぁい、挙句の果てにメンバー同士で協力もできなぁぁぁぁぁぁいなんざぁっ!」
そのクチから泡を飛ばしながら、魔女は吼える・・・
しかし、ふと顔をしかめると魔女はこう言った。
「・・・今日は雲に邪魔されてここまでかい、仕方がないねぇ。次の報告でもまだ神器の手がかり一つつかめてなかったら、その時は覚悟しておくんだぁね・・・」
話しながら、どんどんその姿は薄れていき、そして数秒後には完全に消え去ってしまった。
*******
魔法による硬直がとけた一行は・・・
イレイサー「あー、すまんが誰か解説してくれないか」
エイリィ「空を見ればわかるかもよ?」
イレイサー「・・・?」
ジル「さっきお月様が出てたけど、雲に隠れてるッス」
エイリィ「そう、あの方は月が出ているときだけ限定の、特別な空間転移魔法をつかってここにきたの」
イレイサー「それで『雲』か?便利なような、そうでもないような」
ガチムチソウル「む、雲がかかったら解けてしまう、か」
アイリン「でもMALORと違って、制限がないらしいのよね、あの術式」
ウグイ「距離の制限が?まさか」
アイリン「そのまさかなのよねぇ。行った事のないところにも行けるんだって。」
ウグイ「月からの光を魔法に換える伝説の『月輪の魔女』、か。その力の一端だけでも見れたのはラッキーだったかな?しかしなぁ、何故ギルドマスターなんかやっている?」
エイリィ「それはこっちが聞きたいわよ」
ヒッサー「デ。ガチムチノマ、マジョナニシニキタ」
エイリィ「ガチムチじゃなくて。が・ち・り・ん。ま、ハッパかけにきたんじゃないのかなぁ」
アイリン「貴方の定期報告遅れたからじゃ?」
ジョロウグモ「そうそう、あんたのチームが行き詰ってるからでしょ」
エイリィ「くっ・・・と、とにかく明日からいろいろと方針を変えないとね・・・」
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緋蓮城哀歌 42
23日目-2
チームE・・・(昔の名前で出ています)
ひょっとしたらというか完全に詰まってしまった(と思われる)第二チーム、今日も死霊の塔を駆けずり回り、練武場踏破するも進展なし。
エイリィ、イールフ、マカーブルがL11になったから、無駄ではなかったか。
ガチムチソウル「この数日、無駄に過ごしてないか?ひょっとして・・・」
マカーブル「そうねぇ、第一も第三もそれなりに進んでいるみたい」
マルタボー「うるせぇ、連中も神器の手がかり一つ、つかめてねぇぜ」
イールフ「そりゃボクたちもだけどねっ!ねっ!!」
ガチムチ神主「何故そんなにハイテンションなんじゃ、おぬし」
エイリィ「・・・あっ」
マカーブル「?どうしたの、怖い顔して」
エイリィ「・・・定期報告、忘れてた・・・」
ガチムチソウル「几帳面なお前さんらしくないな、ギルドへの連絡だろ?」
エイリィ「急がなきゃ・・・」
******
第三チーム、幻術の塔地下2階を進む。
馬鬼(ばき)のMAHALITOに苦労しつつ、探索していると・・・
部屋のいたるところに茶色のねばねばする気持ち悪い粘液が付着していて、空気が腐っているかと思うような悪臭が充満していた。
そして部屋の隅でもぞもぞしているのは・・・
ジョロウグモ「こ、こいつは、あの妊婦から飛び出したイモムシ?」
オニグモ「けっこうでかくなっていやがるなぁ、3mはあるか?」
ウグイ「襲い掛かってくるわけではないようだが・・・」
ツチグモ、なにを思ったか突如持っていたものをイモムシに放り投げた!
イレイサー「おいおい!何やってんだ?」
ツチグモ「?・・・腹、減ってるように見えたし。回復のカードをな。」
トニカク「それにしたって相談してからやってくれぃ」
ウグイ「はっきりいうがな、気持ち悪いじゃないか?」
ツチグモ「オシラサマだとおもえば、別に」
ほぼ全員「はぁ?」
イレイサー「ああ、蚕ってやつのことか?シルクが取れる虫なんだとか」
ジョロウグモ「良く知ってるんだね、あんた・・・って、ツチグモは見慣れてるってことかい、こんなの?」
オニグモ「あ、あれを見ろっ!」
突然イモムシが真っ白な糸のようなものを吐き出し、自分の身体を包み始めた。そしてそれは見る間に真っ白な塊になった。
中で動く音を聞くことはできたが、中の様子を見ることはできそうもない。
ツチグモ「行こう。また立ち寄った時には特別な糸が回収できるかもしれん」
オニグモ「そりゃいいんだが・・・おりゃああの女の腹割って出てきた光景が、ちらついてなぁ」
ウグイ「もっともだ、な・・・この件はすまんがツチグモに一任しよう」
ジョロウグモ「あんたが仕切ってんじゃないよっ!」
本日はここまで。
この後練武場にも立ち寄ったが誰もレベル上がらず。
その日の晩、ちょっとした事件?が彼らを含む冒険者達を待ち構えているのだが・・・
それは次回、ということで。
23日目-2
チームE・・・(昔の名前で出ています)
ひょっとしたらというか完全に詰まってしまった(と思われる)第二チーム、今日も死霊の塔を駆けずり回り、練武場踏破するも進展なし。
エイリィ、イールフ、マカーブルがL11になったから、無駄ではなかったか。
ガチムチソウル「この数日、無駄に過ごしてないか?ひょっとして・・・」
マカーブル「そうねぇ、第一も第三もそれなりに進んでいるみたい」
マルタボー「うるせぇ、連中も神器の手がかり一つ、つかめてねぇぜ」
イールフ「そりゃボクたちもだけどねっ!ねっ!!」
ガチムチ神主「何故そんなにハイテンションなんじゃ、おぬし」
エイリィ「・・・あっ」
マカーブル「?どうしたの、怖い顔して」
エイリィ「・・・定期報告、忘れてた・・・」
ガチムチソウル「几帳面なお前さんらしくないな、ギルドへの連絡だろ?」
エイリィ「急がなきゃ・・・」
******
第三チーム、幻術の塔地下2階を進む。
馬鬼(ばき)のMAHALITOに苦労しつつ、探索していると・・・
部屋のいたるところに茶色のねばねばする気持ち悪い粘液が付着していて、空気が腐っているかと思うような悪臭が充満していた。
そして部屋の隅でもぞもぞしているのは・・・
ジョロウグモ「こ、こいつは、あの妊婦から飛び出したイモムシ?」
オニグモ「けっこうでかくなっていやがるなぁ、3mはあるか?」
ウグイ「襲い掛かってくるわけではないようだが・・・」
ツチグモ、なにを思ったか突如持っていたものをイモムシに放り投げた!
イレイサー「おいおい!何やってんだ?」
ツチグモ「?・・・腹、減ってるように見えたし。回復のカードをな。」
トニカク「それにしたって相談してからやってくれぃ」
ウグイ「はっきりいうがな、気持ち悪いじゃないか?」
ツチグモ「オシラサマだとおもえば、別に」
ほぼ全員「はぁ?」
イレイサー「ああ、蚕ってやつのことか?シルクが取れる虫なんだとか」
ジョロウグモ「良く知ってるんだね、あんた・・・って、ツチグモは見慣れてるってことかい、こんなの?」
オニグモ「あ、あれを見ろっ!」
突然イモムシが真っ白な糸のようなものを吐き出し、自分の身体を包み始めた。そしてそれは見る間に真っ白な塊になった。
中で動く音を聞くことはできたが、中の様子を見ることはできそうもない。
ツチグモ「行こう。また立ち寄った時には特別な糸が回収できるかもしれん」
オニグモ「そりゃいいんだが・・・おりゃああの女の腹割って出てきた光景が、ちらついてなぁ」
ウグイ「もっともだ、な・・・この件はすまんがツチグモに一任しよう」
ジョロウグモ「あんたが仕切ってんじゃないよっ!」
本日はここまで。
この後練武場にも立ち寄ったが誰もレベル上がらず。
その日の晩、ちょっとした事件?が彼らを含む冒険者達を待ち構えているのだが・・・
それは次回、ということで。
緋蓮城哀歌 41
23日目-1
昔はチームGだった第一チーム(ややこしい)。
もう何度目なのか、不動の塔を3階まで上ってシュートで落とされ、落ちて、落ちて。
間違って浮遊の魔法を使ってしまい慌てて打ち消してみたり(←ばか)
こんな気味悪い舞首と戦ったり、なぜか甘い息のブレスをはく落武者と戦って徐々に体力を削られたりしながら探索は続く。
西南の一角に、隠し扉を発見。
進んでいくとけっこう広い部屋に出た。
*留置場*
*用のない者立ち入り禁止!*
そして一人のうすぎたない男が一行をさえぎるようにあらわれた。
「あんたらは見学かね?へっへ、地獄の沙汰もなんとやらってね、
金さえ払えば通してやってもいいがね 一人10,000Gだ」
10,000!一人平均5,000ぐらいしかないのに!
「一文無しか?とっとと帰んな」
たたかう?たちさる?
って、彼らは基本属性GOOD・・・戦うはないだろう。
すごすごと、立ち去るのだった。
午後は練武場でウサをはらす(主に属性Nの人たちだが)
アヌエウス、ルクスがともにL11になった。
そしてお楽しみ?鑑定屋を呼んでの識別タイム!
べク・ド・コルヴァン、こおもて(小面)、破滅の皮鎧、極上の鎧、暗殺者の短刀、光る鎖帷子、バトルアックス、叫びのパイプがそれぞれ識別された。
鑑定屋ドルフドル「旦那方、ずいぶん深い階層に下りてるんですねぇ、上物ばかりじゃないですか」
ルクス「世辞はいい、さっさとダイス転がしてよ」
・・・持っていかれたのは運良く?破滅の皮鎧、バトルアックスだった。
売り払ったり装備換えなどして、これで平均8,000Gを超えたな・・・
運が良ければ次の探索で10,000超えるか?
アイリン「・・・この、小面って」
ヒッサー「コーモテ?ナンダ?」
ジル「ずいぶん可愛らしい顔立ちッスね」
アイリン「あのヒトに上げてみたらどうかしら?」
アヌエウス「・・・バイラス?」
メイ「3Fのはげ親父?」
アイリン「なんでよっ!ほら、顔のない女の子がいたじゃない」
ヒッサー「アレ、カオナシッテシュゾクダ、メイ、イッテタ?」
アイリン「またウソ教えて!」
メイ「ごっめーん、でもまた彼女に会いに行くのはパスしたいなぁ・・・って、冗談、冗談だからね、置いてかないでぇ!」
23日目-1
昔はチームGだった第一チーム(ややこしい)。
もう何度目なのか、不動の塔を3階まで上ってシュートで落とされ、落ちて、落ちて。
間違って浮遊の魔法を使ってしまい慌てて打ち消してみたり(←ばか)
こんな気味悪い舞首と戦ったり、なぜか甘い息のブレスをはく落武者と戦って徐々に体力を削られたりしながら探索は続く。
西南の一角に、隠し扉を発見。
進んでいくとけっこう広い部屋に出た。
*留置場*
*用のない者立ち入り禁止!*
そして一人のうすぎたない男が一行をさえぎるようにあらわれた。
「あんたらは見学かね?へっへ、地獄の沙汰もなんとやらってね、
金さえ払えば通してやってもいいがね 一人10,000Gだ」
10,000!一人平均5,000ぐらいしかないのに!
「一文無しか?とっとと帰んな」
たたかう?たちさる?
って、彼らは基本属性GOOD・・・戦うはないだろう。
すごすごと、立ち去るのだった。
午後は練武場でウサをはらす(主に属性Nの人たちだが)
アヌエウス、ルクスがともにL11になった。
そしてお楽しみ?鑑定屋を呼んでの識別タイム!
べク・ド・コルヴァン、こおもて(小面)、破滅の皮鎧、極上の鎧、暗殺者の短刀、光る鎖帷子、バトルアックス、叫びのパイプがそれぞれ識別された。
鑑定屋ドルフドル「旦那方、ずいぶん深い階層に下りてるんですねぇ、上物ばかりじゃないですか」
ルクス「世辞はいい、さっさとダイス転がしてよ」
・・・持っていかれたのは運良く?破滅の皮鎧、バトルアックスだった。
売り払ったり装備換えなどして、これで平均8,000Gを超えたな・・・
運が良ければ次の探索で10,000超えるか?
アイリン「・・・この、小面って」
ヒッサー「コーモテ?ナンダ?」
ジル「ずいぶん可愛らしい顔立ちッスね」
アイリン「あのヒトに上げてみたらどうかしら?」
アヌエウス「・・・バイラス?」
メイ「3Fのはげ親父?」
アイリン「なんでよっ!ほら、顔のない女の子がいたじゃない」
ヒッサー「アレ、カオナシッテシュゾクダ、メイ、イッテタ?」
アイリン「またウソ教えて!」
メイ「ごっめーん、でもまた彼女に会いに行くのはパスしたいなぁ・・・って、冗談、冗談だからね、置いてかないでぇ!」
緋蓮城哀歌 40
22日目-3
第三チーム、幻術の塔を攻略中。
前日は麻痺魔法にボロボロにされて悲惨であったが、今日は?
それにしてもなかなか前日の傷が癒しきれないため、毎日傷薬を山ほど買い込んで塔へ向かう毎日。
第二チームくらいか、回復役が安定しているのは?
ウグイ「・・・ほっとけ。L11になりさえすれば・・・」
アイリン「数がいるだけでしょ、数が!」
さて、今日も今日とて鎧玉に追いかけられながら地下一階を探索。
しかし、この鎧球、いったい幾つ転がっているんだ?
すでに4つ・・・いや5つは確認している気がするが。
そんな中、ツチグモと同じ名を持つ「ツチグモ(土蜘蛛)」と遭遇してちょっとした混乱がありもしたが(いや、プレーヤーがね)、探索自体は順調に。
や、敵のツチグモは弱かった・・・
さまよっていると、食堂らしい場所に出た。
が、そこにあった食器やらテーブルやら諸々が、宙に浮かび上がった!!
おれの・・・からだを・・・かえせ・・・
不思議な声が聞こえてきたものの、これ以上対処も出来ずに部屋を追い出される一行。
しかもその直後の戦闘でまたもや敵の麻痺魔法でウグイだけが麻痺。
ジョロウグモ「ったく、使えないねぇ。撤収するよ撤収!」
オニグモ「よし、これでリーダー交代だぜ!」
無事に地上へ戻り、寺院で癒してもらったが・・・まだ日は高い。
ジョロウグモの提案で練武場で一潜り(ヘンな日本語だ)することにした。
無論、その日の午後に行ったので宿には泊まらない、ということで。
あっという間にB3F奥底へ到達。
今後はこの方向で行くか、余力があるなら経験値稼ぎにはちょうど良い。
オニグモ、ジョロウグモ、イレイサーがレベルアップ。
******
久しぶりに、各メンバーのステータスなど。
第一チーム
第二チーム
第三チーム
22日目-3
第三チーム、幻術の塔を攻略中。
前日は麻痺魔法にボロボロにされて悲惨であったが、今日は?
それにしてもなかなか前日の傷が癒しきれないため、毎日傷薬を山ほど買い込んで塔へ向かう毎日。
第二チームくらいか、回復役が安定しているのは?
ウグイ「・・・ほっとけ。L11になりさえすれば・・・」
アイリン「数がいるだけでしょ、数が!」
さて、今日も今日とて鎧玉に追いかけられながら地下一階を探索。
しかし、この鎧球、いったい幾つ転がっているんだ?
すでに4つ・・・いや5つは確認している気がするが。
そんな中、ツチグモと同じ名を持つ「ツチグモ(土蜘蛛)」と遭遇してちょっとした混乱がありもしたが(いや、プレーヤーがね)、探索自体は順調に。
や、敵のツチグモは弱かった・・・
さまよっていると、食堂らしい場所に出た。
が、そこにあった食器やらテーブルやら諸々が、宙に浮かび上がった!!
おれの・・・からだを・・・かえせ・・・
不思議な声が聞こえてきたものの、これ以上対処も出来ずに部屋を追い出される一行。
しかもその直後の戦闘でまたもや敵の麻痺魔法でウグイだけが麻痺。
ジョロウグモ「ったく、使えないねぇ。撤収するよ撤収!」
オニグモ「よし、これでリーダー交代だぜ!」
無事に地上へ戻り、寺院で癒してもらったが・・・まだ日は高い。
ジョロウグモの提案で練武場で一潜り(ヘンな日本語だ)することにした。
無論、その日の午後に行ったので宿には泊まらない、ということで。
あっという間にB3F奥底へ到達。
今後はこの方向で行くか、余力があるなら経験値稼ぎにはちょうど良い。
オニグモ、ジョロウグモ、イレイサーがレベルアップ。
******
久しぶりに、各メンバーのステータスなど。
第一チーム
Le | HP | St | In | Pi | Vi | Ag | Lu | Rip | |
ジル(N-Fig-Dwa) | 11 | 132 | 18 | 9 | 18 | 20 | 12 | 9 | 0 |
ヒッサー(G-Fig-Liz) | 11 | 168 | 22 | 12 | 10 | 23 | 13 | 11 | 0 |
アヌエウス(N-Mon-Dra) | 10 | 48 | 19 | 10 | 16 | 15 | 16 | 14 | 1 |
ルクス(N-Ran-Elf) | 10 | 49 | 15 | 16 | 15 | 14 | 17 | 18 | 1 |
アイリン(G-Pri-Hum) | 11 | 83 | 13 | 12 | 18 | 17 | 16 | 9 | 1 |
メイ(G-Mag-Elf) | 11 | 53 | 10 | 15 | 16 | 17 | 13 | 14 | 0 |
Le | HP | St | In | Pi | Vi | Ag | Lu | Rip | |
マルタボー(E-Fig-Liz) | 11 | 119 | 20 | 12 | 7 | 19 | 15 | 14 | 0 |
ガチムチ神主(E-Fig-Dwa) | 10 | 80 | 15 | 13 | 15 | 15 | 12 | 10 | 0 |
エイリィ:ラフク(N-Val-Hum) | 10 | 73 | 14 | 12 | 14 | 13 | 15 | 13 | 0 |
イールフ(E-Pri-Fae) | 10 | 50 | 12 | 14 | 15 | 9 | 18 | 15 | 1 |
マカーブル(N-Bar-Raw) | 10 | 54 | 14 | 13 | 17 | 16 | 13 | 18 | 1 |
ガチムチソウル(N-Psi-Dwa) | 10 | 82 | 15 | 16 | 13 | 20 | 14 | 16 | 1 |
第三チーム
Le | HP | St | In | Pi | Vi | Ag | Lu | Rip | |
オニグモ(E-Fig-Raw) | 10 | 118 | 18 | 9 | 12 | 20 | 11 | 15 | 2 |
ツチグモ(E-Fig-Moo) | 10 | 110 | 16 | 15 | 10 | 20 | 12 | 15 | 0 |
ジョロウグモ(E-Fig-Hum) | 10 | 76 | 16 | 13 | 11 | 15 | 14 | 14 | 4 |
ウグイ(E-Pri-Elf) | 10 | 66 | 12 | 11 | 18 | 16 | 14 | 14 | 0 |
イレイサー(E-Thi-Hum) | 10 | 43 | 13 | 11 | 14 | 13 | 16 | 15 | 2 |
トニカク(E-Mag-Hum) | 10 | 33 | 13 | 18 | 12 | 11 | 11 | 13 | 2 |
緋蓮城哀歌 39
22日目-2
第一チーム、不動の塔を探索中。
やっぱり3Fまで行ってB1Fへ順に落とされる・・・あと何回落とされることになるのやら。
東南にダークゾーン発見。
入った途端コレだし(汗)
例によってメイは回れ右で逃げ出すし、アヌエウスは気にせず進もうとしたが進めなかったりともうメチャクチャだったり。
しかしいったい何者?戦うこともできないので、ここは後回し、と。
他に新しく地下2階への階段を見つけたり、と思ったらまた上ったり、血の池?を見つけたり。
そして敵方のバテレンが使う雲系魔法にどんどん力をそがれ、けっきょくそれ以上たいした収穫を得られずに帰還。ルクスにはもう最初から雲を払ってもらうように行動しなければ駄目だろうか。
アイリン、ついに!レベル11になる。
WIZARDRYのプリーストがL11になるのには、そう、大変重要な意味がある。
皆さんもご承知ですな?
そう、あれです。冒険者には必須の、あの魔法・・・
ジル「で、ずばりどうだったッス」
アヌエウス「ま、これでかなり冒険が楽になるダワサ」
メイ「って、どうしたの?アイリン、地面に指でなに書いてるの」
ヒッサー「?ナニ?6トーフ8????」
ルクス「6豆腐8?MADI習得できたかって聞いてるのに。」
メイ「(ピーンと来てしまった)・・・あなた、まさか・・・6レベルの魔法で習得したのって」
アヌエウス「ろくとーふえいと・・・LOKTOFEIT・・・ちょっと苦しいダワサ」
ルクス「ま、まぁ、昔と違って改良されたんでしょ?全裸にならなくてもいいとか」
アイリン「(ひー、次レベルまで長いのにィ足引っ張っちゃたぁぁぁぁぁぁ)」
22日目-2
第一チーム、不動の塔を探索中。
やっぱり3Fまで行ってB1Fへ順に落とされる・・・あと何回落とされることになるのやら。
東南にダークゾーン発見。
入った途端コレだし(汗)
例によってメイは回れ右で逃げ出すし、アヌエウスは気にせず進もうとしたが進めなかったりともうメチャクチャだったり。
しかしいったい何者?戦うこともできないので、ここは後回し、と。
他に新しく地下2階への階段を見つけたり、と思ったらまた上ったり、血の池?を見つけたり。
そして敵方のバテレンが使う雲系魔法にどんどん力をそがれ、けっきょくそれ以上たいした収穫を得られずに帰還。ルクスにはもう最初から雲を払ってもらうように行動しなければ駄目だろうか。
アイリン、ついに!レベル11になる。
WIZARDRYのプリーストがL11になるのには、そう、大変重要な意味がある。
皆さんもご承知ですな?
そう、あれです。冒険者には必須の、あの魔法・・・
ジル「で、ずばりどうだったッス」
アヌエウス「ま、これでかなり冒険が楽になるダワサ」
メイ「って、どうしたの?アイリン、地面に指でなに書いてるの」
ヒッサー「?ナニ?6トーフ8????」
ルクス「6豆腐8?MADI習得できたかって聞いてるのに。」
メイ「(ピーンと来てしまった)・・・あなた、まさか・・・6レベルの魔法で習得したのって」
アヌエウス「ろくとーふえいと・・・LOKTOFEIT・・・ちょっと苦しいダワサ」
ルクス「ま、まぁ、昔と違って改良されたんでしょ?全裸にならなくてもいいとか」
アイリン「(ひー、次レベルまで長いのにィ足引っ張っちゃたぁぁぁぁぁぁ)」
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うぐい
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仕事や家庭に揺れながらも、それでもウィザードリィをプレイし続ける三十路ゲーマーの日常を綴った、そんなブログです。
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