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金剛石の騎士たち 8
八日目
チームG
3人しかいない、ある種絶望的な状況。
当然、これまで以上に慎重に事を運ばねば、全滅もありうる。
が。鎖帷子の男たち=ハイウェイマンの襲撃を受け、戦士カースムの首が飛ばされる!
どうにか残りは片付けたが・・・
帰還すると、残った二人(オリノコ、フォールズ)はL6となった。
現在308ゴールドが総資産だが、チームN(エルアキ)に1000ゴールド借りており、1500ゴールドにして返さねばならない。
そして、全員生き返らせるためには、最低でも5000ゴールドかかるわけで。
フォールズ「無理だよ、絶対ムリムリ!もう田舎へ帰ろうぜ、誰も文句言わないって!」
オリノコ「君はそうしてくれてもいい。私には、我が部族を代表する立場がある。例え一人になろうとも、逃げ帰るようなことは私にはできないんだ」
フォールズ「ご立派だね、若様。でも勝算がないのにただ突き進むのは無謀っていうんだよ?ウチのパーティ運が悪すぎるようだし・・・」
オリノコ「ここで逃げ帰ったら、一生ツキは逃げたままではないか?流れを変えるためには、自ら行動しなければならないこともある。今がその時だとは思わないのか?!」
フォールズ「(ツキの逃げたホビット!?そんな風評立てられたら)・・・わかったよ、もうちょっとだけつきあうよ。でも、もしオレ一人になったら悪いけどあきらめるからね」
オリノコ「(これだからホビットってやつは・・・)ああ、それでいい。宝箱はまかせるぞ。」
チームN
地下一階、北東部を歩く。先日噂で聞いた、コボルドキングのいたポイントへ向かう・・・
だがしかし。そこには何もいなかった。(これ、まずいよねぇ)
地下二階へ。そこで出現したのは、先日チームEを苦しめた正体不明の存在=スモッグビースト×5!こちらのMAHALITOが二連続で決まるが一体も沈まない。お返しとばかりMELITO×3が唱えられ、カケル、ステイアが崩れ落ちる。MONTINOも効かない。
次のターンで、再度MAHALITOが決まってどうにか街まで戻ることはできたが、厳しい展開。
エルアキ、ダフニ、HitL7となる。総資産1432ゴールド。
魔法使い’ズは、蘇生費用が一人1250ゴールド。
ここは、蘇生に成功すればすぐレベルが上がるステイアを選択する・・・成功。
ステイアはL6となった。
チームE
帰り道がわからないのに、突如地下二階の奥地へテレポート!!
慎重にマッピングしつつ、出口を探す。
しかし、連続戦闘で息があがってきたところに、スモッグビーストが出現!
勝利したものの、ガッサム、フィクサーが息をしていなかった。
そして、そんな状況で。
「ここより分かれる3つの道。正しき道はただ一つ。
道を誤るならば、そなたの旅もそこで終わろう」 うひぃー(泣)
・・・悩んだ末、一番左へ飛び込む!
最後のDUMAPICで位置を確認すると、最初に飛ばされた北東部だった。
次間違えたら、詰むかも。
意を決し、一番右のドアへ飛び込んだ!
そこは、また部屋になっていて、全部で4つのドアが。もう座標を確認することもできず、真ん中のドアへ飛び込む。また飛ばされたのか?!
もう現在地もわからず、回復魔法も尽き、・・・なんとか!一方通行のドアをくぐって見覚えのある場所にたどり着く。そして、それ以上の損害を出すことなく地上へ戻ることができたのであった。
現在の所持金は4348ゴールド。盗賊ガッサムは復活に成功したが、魔法使いフィクサーは残念ながら灰となってしまった。もう資金が足りない。KADORTOは翌日以降か。
生き残ったもののうち、4人がL8になった。
(マルタボー、すあま、アモン、ガッサム)
さて、なかなか波乱に満ちた八日目でした。でも一番まずいのは、キーアイテムがひとつしか取れなかったこと。このあたり、イベント関係が記憶の中でごちゃごちゃになっているので、今後どれだけ影響が出るかわかりません。まあ、どうなっても3パーティ制は維持しますが(笑)
金剛石の騎士たち 7
七日目
チームN
カケル復活には1000ゴールド必要なのだが、貸した金はまだ戻らないし。
今日の探索は結構粘ったのだが、結果は779ゴールド。もう少し。
エルアキ、ダフニ、HitがL6となる。
チームG
こちらは、何をやってもだめな日のようだ。
どうにか4人で苦戦しつつ、500ゴールドを超えたため帰還。
しかし、その帰り道で方向を誤り、くだんの落とし穴にまたもひっかかる。
すまない、ドワコ死す!
街へ戻ると、案の定エルアキが待ち構えていた。
ドワコの遺体に気づいたようだったが、「約束は、約束だからな」と500ゴールド、きっちり回収していく。
ついに3人になってしまった・・・
なお、この回収した分をあわせて、カケルは無事復活。
チームE
先日の見つけたアイテムは「血まみれのバッジ」だった。
地下一階では、他に行けるところはないようだ。
地下二階へ進む。ウサギや黒装束の男たち、奇妙な動物らをけちらし。
「正体不明の存在×5」と遭遇。いきなりMELITOを2発喰らう!
しかもMAHALITO2発受けても一匹も死なない。
こんな強敵いただろうか。あせりつつ応戦。
どうにか、死者を出すことなく勝ったが、最後まで正体は分からずじまい。
経験値をかなり稼ぐことができ、いっきに全員がレベル7に到達。
ダントツで、チームEがリードしている。
それにくらべてチームGの運の悪さはなんだろう?
六日目
チームG
前日、メイジ一人死亡してしまったため、4人での探索。
全然金がたまらないなー。今日の稼ぎを上げてみると317ゴールド。まだまだ。
だが4人とも一つ、レベルが上がった。あせらず、あわてず。
チームN
順調に回っていたのだが・・・破戒僧のBADIOSに、カケルがやられてしまった!
実は、その直前に落とし穴に引っかかっていたんです。
もう何度も落ちているのだが、延々と稼ぎを繰り返していると現在地があやふやになっていき、このPITはイベント床仕様ではないことも災いして、いまだにひっかかる(苦)
そんな状態でBADIOSだもんなあ。
先日チームGに資金を都合したので、蘇生費用なし。むむう。
ステイア、L5になる。
チームE
先日チームNが遭遇したマーフィーズにご挨拶。
北東部にて、コボルドキングと遭遇!思ったより時間がかかったものの、最後はマルタボーの強烈な一撃に沈む。バッジを発見。
うーん、この辺のイベント関連、あまり記憶にないな・・・
そのほか、ワープポイントで二回も飛ばされたりしたものの致命的なものでもなく、ほぼ現在行ける所は行きつくした感じだ。
街へ戻るとガッサムがL6になった。
それにしても・・・過去2作品もそうだったが、EVIL順調だよなあ。
ということで、今日はチームEをあらためて紹介。
マルタボー | L5 | Dw-E-Fig | AC2 | HP23 |
すあま | L5 | El-E-Fig | AC2 | HP30 |
アモン | L5 | Gn-E-Pri | AC3 | HP17 |
ガッサム | L6 | Gn-E-Thi | AC6 | HP20 |
フィクサー | L5 | El-E-Mag | AC9 | HP13 |
B・スペイサー | L5 | Hu-E-Mag | AC9 | HP14 |
公募したキャラ以外はPearl Jamのアルバムからとっています。
マルタボーとすあまのでこぼこコンビをアモンがうまくとりなしているような、そんなパーティ。かな?
見てのとおり、能力値も平凡だし、HPも軒並み低いほうなんでしょうが、まずピンチに陥りません。運も実力のうち、なんでしょうな。
五日目
チームE
北西ブロックにて。
”足元に何か落ちている。マルタボーは鍵を見つけた”
続けて北東ブロックを探索。
”冒険者たちが部屋に入ると、中は不気味な光で満ちていた。そしてまばゆい閃光とともに物凄く大きな亡霊が現れた。”
”聞くが良い、ニルダの言葉を。リルガミンの街は自ら寵愛に値しないことを我に示した。よって我は我が自愛の印をここに持ち帰る。この寺院にて、我に己の価値を示した者のみが再びその印を得て街に持ち帰ることが出来よう。”
”しかし、試みし者に災いあれ!汝、自らの価値を証立て、我が杖を得るには五つのものを揃えねばならぬ。7つの門と幾多の試練を越え我にそれを示さねばならぬ!”
”これぞまことのニルダの意思なり”
そして、ゆっくりと亡霊は消えていった。
近辺探索を簡単に済ませ、街に戻ると全員L5に。拾った鍵は鑑定してもらったが「錆びた鍵」ということしかわからない。
チームN
同じルートで鍵を拾い、亡霊の言葉を拝聴。北東部を念入りに探索していると。
”部屋の中はほこりにまみれた彫像がある。中は、どこからともなく漏れている金色の光に満たされ、辺りには、錆び付いた鎧や骨のようなものが散乱している”
やっぱり出ました、マーフィー。
なかなか攻撃が当たらず時間かかりましたが撃破。前々作同様、基本的に「稼ぎ」はやめようかなと思っています。まあ今後の進行しだいですが・・・
エルアキ、ダフニ、アドア、Hit、L5になった。
チームG
南西ブロックにて、マジシャンのHALITOを受けまくってラハ、死亡。
資金全くないため、チームNに頼み込み、前回と同様の契約で1000ゴールドを借りる。
が、しかし。
蘇生失敗!!
これはまずいぞ・・・借金も膨れ上がっているし・・・
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