忍者ブログ
SINCE 2009.6 メイン:ウィザードリィを中心とするダンジョンRPGの妄想プレイ日記が主でございます。 サブ:その他もろもろを書き連ねています。ジョジョとか音楽とか。
[1]  [2]  [3]  [4
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コーネリアス、がけっこう好きなんですが。
「POINT」というアルバムに収録の「DROP」

まあ、この曲に限らず、アルバム全体が歌詞を極限まで削げ落として、
非常にシンプルな言葉だけが、浮遊している感じです。

歌詞カードだけを見ていても、どんな曲なのかさっぱりわかりません。

「なげる」「はねる」などの動詞だけ並んでても何のことやら・・・

でも、曲を聴くと、納得。

普通のJ-POPでは飽き足らない方へ、是非。

拍手[0回]

PR
本日の曲は、Alanis Morissettの「IRONIC」
皮肉、というタイトルが、そのままずばり、アラニスの主観で
これでもか、これでもかと畳み掛けてきます。

いかにも女性らしい「素敵な人なんだけど横には奥さんが・・・」のくだりは、まあそうだろうな、とうなずけますが、
「飛行機嫌いの彼が意を決して乗った最初の飛行機が墜落してしまう!」
なんてぶっとんだアイロニーもでてきて、とても面白いと思います。

曲も、レッチリのフリーが入っているだけあって非常に聴いていて
気持ちがいい。

そんな曲です。

拍手[0回]

本日の紹介は超マイナーバンド「電車」のアルバム「勉強」に収録の
「お別れの背景」という曲です。
曲者ぞろいの名盤だと信じてやまない私ですが、この曲は特に世界観が
いいですね。二人の別れの背景に、2つの別のドラマが進行していくわけ
ですが、ぐっときますねぇ。
まあ、作詞としては良くある手法なんでしょうが、こういうのに弱いです。

拍手[0回]

今回は英国の超有名バンド、「RADIOHEAD」の「HAIL TO THE THIEF」に収録されている「THERE THERE」。

なんなんでしょう、この楽曲は。やけに自信あふれた力強い、でも決してうるさくない音ながら、主張してくるファルセット多用のヴォーカル。
気持ちよすぎです。そして歌詞に目を転じると・・・
やはり彼らの、というかトム・ヨークの世界観どっぷりですね。
「僕たちはアクシデント、今にも起こりそうな・・・」

拍手[0回]

今日は、耳から離れられないこのフレーズ。
「猫かと思ってよく見りゃパン!しかも一斤、一斤」

・・・本当にこんな歌詞があるのです。そしてメロディーもつきます。
「特撮」というバンドのヌイグルマーというアルバムに収録の「ケテルビー」、あの大槻ケンヂのバンドといえばわかっていただけるでしょうか。

まったくその手の曲を聴かない嫁でさえも「一斤、一斤」と口ずさんでしまう妙な一曲です。内容はシュールそのものですが、最後のまとめがあざとくないのはオーケンの力量でしょうか。

拍手[0回]

カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新コメント
[10/31 御堂 亜門]
[09/16 流楠]
[03/22 うぐい]
[03/22 エルアキ☆]
[03/15 腐男子]
フリーエリア
「ジェネレーション エクス」応援バナー 蒼狼
最新トラックバック
プロフィール
HN:
うぐい
性別:
男性
職業:
サラリーをもらうマン
趣味:
ちょっと昔のサブカル全般
自己紹介:
仕事や家庭に揺れながらも、それでもウィザードリィをプレイし続ける三十路ゲーマーの日常を綴った、そんなブログです。
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
ブログ内検索
アクセス解析
忍者ブログ [PR]