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SINCE 2009.6 メイン:ウィザードリィを中心とするダンジョンRPGの妄想プレイ日記が主でございます。 サブ:その他もろもろを書き連ねています。ジョジョとか音楽とか。
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デモンゲイズ 13

祝!裏ボス撃破!!!!

ただし、今日はいつも以上にネタバレ満載です、ご注意。







最終ダンジョン突入後。
村正・・・ならぬ村雨や小村正(!)を手に入れたり、超強力なダークデモンのコンビと延々と連戦することしばし。

一本道の長い通路の果てには、こんなのがお待ちかねでした。

クエーサーと名乗るこの裏ボス、もう強いの何のって洒落になりません!
難易度を最強である「まるこげ」にしているのが最大の要因なんですけどね、当初はまったく勝てる気がせず。
その勝てる気が全くしない、というのが数ターンおきにほぼ全回復してしまう、という能力の所為。
約19,000というヒーリング値を見たときには卒倒しそうになりました。
全回復から全回復のターンの間に攻撃を集中させなければならないのですが、何度やっても駄目。
50ターンを超えても倒せず、悔しいけど諦めることに。
レベル上げとデモンの組み合わせの検討、そして武具の強化をまったりやるかぁー、と。

しかし、思ったよりは時間がかかりませんでした。
連れて行ったデモンはマルス、クロノス、ネプトゥヌス。
バランスの取れた、このゲームでは鉄板の布陣です。
平均レベルも60を超えたところでぶつかってみました・・・

約30ターン経過。
 
ちょっと見づらいでしょうけど、徐々に消滅するクエーサー・・・

が!!!

このあと大変なことになりました。
クエーサーの召喚したビットもどきのクエースシード×5、堅いわ、仲間を呼ぶわで大変手強く、最悪なことに「吸込(連れ去り)」の能力持ち。
この連れ去り対策で持っていた人形が底をつき、次々と仲間がさらわれ、気がつくと主人公一人ぼっちに!!
やばい、ここで負けるわけには(泣)
展開していたクロノスも暴走するし、もう駄目だ、と思いましたが、それでも粘りに粘り、そして・・・

勝利!(どぉーん)

あとには二週目へいざなうアイテム、砂時計が落ちていましたとさ。

あー、しんどかった。
それでも、難易度まるこげのまま、クリアすることができました!やった。
 今日は画像だらけですが、記念ということで。
軽く100時間越えてますね。

まだこなしていないイベントもありますので、プレイ日記はもう少し続けます。


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まだだ、まだ終わらんよっ!
といったかどうか定かではありませんが
デモンゲイズ 12

エンディング後を堪能中。
いろいろありましたが、最後のデモン「エリス」を捕らえることに成功。
こんな感じの巫女さん風でした。

他にもどくろを集めたりシャーク教団のその後がびっくりするようなことになっていたり、なかなか楽しませてくれます。
特にシャーク教団・・・これまでネタにもしてきませんでしたが、今作品の裏テーマ?といってもいいぐらい実は重いテーマだったのではないでしょうか。
個人的にはこっちをもっと膨らませてほしかったかも。
メインストーリーと平行して、「神はいかにして生まれるのか」というテーマを追求すればもっと違う楽しみ方ができたのかもしれません。絡んできたのがプロメスだけだったのはちょっと残念でしたが一見の価値ありなイベントでした。
そして、ファンタジーでは定番かもしれませんが不死者の苦悩といったプロメスの意外な(?)前作である円卓との関わりあい方とかもニヤリとさせられましたね。
あまり露骨にはならないようになっていましたが、やはり円卓はやっておいた方が今作をもっと楽しめることでしょう。

さてさて、 どうやら最終ダンジョンに突入したようです。
難易度「まるこげ」のままでここを突破できるのか否か?

ちょっと進んでみて・・・行けそうな気もしましたが、かなりの長期戦になりそうなのと結構な頻度で良質のアイテムが手に入りそうなので、もうしばらく武具やレベルの強化に励んでみようと思います。
あと何時間楽しませてくれるんですかねぇ・・・

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デモンゲイズ 11

本編が終わってほっとしたのもつかの間、裏シナリオに突入です。



とはいえ、未回収のイベントやアイテムがないか・・・と丹念に各地を巡っているので、とりかかるのはまだ先。
というのは、今作特有の「宝の地図」、あまり意識してやってなかったんですよね。

今までの作品にこういったものはなかったので簡単に紹介すると、時にドロップするアイテムの中に「宝の地図」があります。
それぞれ「青の九」、「赤の三」などと番号がふられ、アイテム解説を見ると

「宝の眠る地、蹴り開く力をここに記す 星空の子守唄 X04:Y05 悪魔の力を要する」

などと書いてあるんですね。大方予想がつくとおり、その座標に行って、対応するデモンを従えていればお宝入手となるわけです。

しかし肝心なところが抽象的。
「星空の子守唄」などと細かく、かつ抽象的に手がかりが与えられており、すぐに思いつくようなものからなかなかピンと来ないようなものまで多種多様なので、けっこう大変ではあります。

サブクエストにからむ大事な物もあるのすが、これまではあまり一生懸命やってませんでしたので、一度気合をいれてとりかかろうか、と。

ま、最終ダンジョンは激ムズだと思われるので、ゆっくりやっていこうと思います。

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デモンゲイズ 10

終わった・・・シナリオクリアいたしました。

十分にレベルを上げ、戦略もある程度練りながらラスボスへの初戦・・・惨敗。

レベルは十分だったようなんですが、やはり「デモン」の誰を使うか?がキーポイントでした。
試行錯誤の果て(計4回)に、どうにかこうにか粉砕、勝利!
なお、連れて行ったデモンはマルス、ヘルメス、ウラヌスでした。
 
ネタバレもなんですし、ラスボス戦やその後の詳細は記しませんけれども(手抜きとも言う)。

もちろん、チームラの常としてエンディング後にイベントが起こり、次の戦いに向けて備えることになるのですが、ここらで一休み。

簡単に総括・・・というか思うところを幾つか。
まったく使いこなせていない最新ハードVitaによるダンジョンRPG、でしたが流石チームラ製だけあってかゆいところまで手が届くような親切設計。
ハクスラ、という意味では全く申し分ありませんでした。
前作(円卓)をちゃんとシステム的に進化させたアイテムまわり(ジェムや強化など)のおかげで、集中してハンティングに精を出せたんじゃないでしょうか。
シナリオ的には、まだ最後の最後まで行っていませんけれども、これまでにも再三伝えているように完全に「人を選ぶ」かなぁ?
いわゆるギャルゲーになってしまっている部分があり、耐性のない人にはもったいない仕様だったんではないかと思います。でもこれが時代の要請なんですかね。

それ以外にシステムまわりで気になったことを上げるとするならば、
①「家賃システムがけっこう厳しい」
②「そのせいか、控えメンバーを育てる意味があまりない」
ま、まぁ難易度を一番高くしているから自業自得なんでしょうが、それでも「神器システム」のためか職業と職業の間の垣根がだいぶ薄まってしまっていることも要因ではないかな、と思ってみたり。
カスタマイズ、という意味では素晴らしいシステムなんですが、ちょっと強力すぎるような気もしました。

ああ、そうそう、これまでほとんど言及してきませんでしたがこれまでのダンジョンRPGには見かけなかった「オート移動」が思いのほか便利でした。
クロブラ・インフィニティにも搭載されているということですが、今後のスタンダードになるのかもしれません。決して万能というわけではありませんが、けっこう重宝しました。

さて、裏シナリオに参りたいと思います。
ここからが本番、なんですよねぇチームラは・・・

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デモンゲイズ 9.5

取り急ぎ、デモンゲイズようやくクリアいたしました、報告。

詳細、総括は後日ですが、勝因は勝因はヘルメスの先制攻撃とマルスの攻撃力底上げだった、みたいな。

それと、クロブラ・インフィニティを購入しました。
いろいろと、問題ある移植だったようですが・・・

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