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SINCE 2009.6 メイン:ウィザードリィを中心とするダンジョンRPGの妄想プレイ日記が主でございます。 サブ:その他もろもろを書き連ねています。ジョジョとか音楽とか。
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緋蓮城哀歌 第2部 6

けっこう味のある今作の敵グラですが、このさっきゅんはちょっといただけないかも。
いえ、ジルがそういってましたよ?あんま色気ないなぁーって。
 
とりあえず、打ち抜いておきました。
もとい、撃ち抜いておきました。

ただひたすら、ハクスラ、ハクスラ。
ただいま平均レベル14を突破。

スクライル、何もしてこないときは楽勝だが、ちょっと油断するとこんな感じ(汗)

でも経験値がコレまでと比べるとべらぼうに高いので、レベルアップも早く感じます。

目標の平均レベル15までは意外と早いかも。

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緋蓮城哀歌 第2部 5


チームG、B6F初っ端からグレーターデーモンと初遭遇。

2匹・・・なんとかなる、かな?

結果。

3ターン目に悪魔側のLADALTOが決まり、気づけばアヌエウス、アイリンが息をしていない。

グレーターデーモンは一匹倒して一匹呼ばれ、まだ2匹健在。
アヌエウスの打撃しかまともに入っていない感じだった。
そのアヌエウスが倒れてしまった今、どうしろと?!

CORTU、BACORTUかけているのに効いている気配なしというのも痛い。

残る4人の取った行動は・・・

              ・・・迷った末、決断。「逃げる!」

ジル「ダメッス!逃げ切れないッスぅー(涙)」
メイ「あれは・・・MADALTO?!」

魔法による冷気が彼らを襲う。
死人が出なかったのはまさに奇跡。

しかしもう一体が・・・ヒッサーを相手にして魔法を使わなかった!しかも空振り!

ルクス「こ、これが最後のチャンス!エレベーターまで!走ってぇ!」

****

どうにか、逃亡成功。
街に命からがらたどり着き、彼らは思った。
世の中には、手を出してはいけない存在がいるということを。

ジル「って、それじゃ冒険者失格ッス!」

そ、そうだね、ジル君。
とりあえず2レベルくらい上がって平均15ぐらいになるまではB6Fには行かないことにしよう。
なにせノーリセットだし。
今までのおかしなバランスが、きっと伏線だったと思うことにしよう(爆)

というわけで、しばらく修行します。
いやぁー、今回は本当に全滅したと思いましたわ・・・


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緋蓮城哀歌 第2部 3

さて、前日はまさかのエレベータ消失事件(笑)でドキドキしてしまったが、今日はどんな感じか・・・

第一チームあらため、チームGが出陣。
あ、呼び名を元に戻しただけです、念のため。
こっちの方がやはりあってますなー。

チームEが踏破した部分をなぞるように古の洞窟B1Fから順調にキーアイテムをGET。
わざと素通りしたB3F、有名な回転床とPITのフロアを丹念にMAP埋めしていきます。
ま、これはチームEのバード、マカーブルが浮遊魔法を覚え忘れたためでありまして・・・

そして、階段で行かなかったB4Fの一区画に行ってみようと思い立ち、決行。

アイリン「うわさによると、ここには『カエルの剣』があるとかないとか」
ルクス「いやー、さすがにそれはないと(汗)」

代わりに見つけたのは
  カルコ・・・サイオニックの透視の呪文。1ブロック先の向こう側が岩かどうかを調べる滅多に使わない魔法。

ジル「大変ッス!うちにサイオニックいないッスよ?」
アヌエウス「(無言で挙手)・・・岩ダワサ。」
メイ「忘れてたわ、モンクもサイオニック魔法習得するんだったっけ」
ヒッサー「ツマリ、コレ、ワナ?」
ルクス「ずいぶん親切なトラップねぇ・・・逆に怪しかったりして」
ジル「え、やっぱりそうッスかね、じゃあ入ってみますか」
全員「やぁめぇぇぇっい!」
アイリン「ジル、いい加減『慎重』って言葉の意味覚えようよ・・・でも、B5Fへの階段があると思っていたけど、ここがこんなんじゃぁこの区画には何もないようね」

一度B3Fに戻り、エレベーターでB4Fの別区画へ。
コントロールセンター(表記はなぜかモンスター訓練センター)へ行き、やはりあっさりとガーディアン撃破。
無事ピンクリボンを入手したのだった。

ジル「この調子ならあっという間にこのダンジョンクリアしてしまいそうッスね!」

・・・が、すぐにそうではなかったことを思い知らされる冒険者達であった・・・

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緋蓮城哀歌 第2部 2

第二チームあらため、再びチームE、快調に進撃中。

古の洞窟B1F~B4Fまで一気に攻略。


エイリィ「って、いいの?こんな簡単で」
マルタボー「アイテムとかに若干違いはあるが、これはあれだろ、昔のワードナの迷宮まんまじゃねぇか。有名すぎてみんな知ってらぁな」
ガチムチ神主「そうだな、わっしょいとか踊るカッパやタヌキの置物、ピンクリボンとか名称や見た目が違うぐらいだな」
マカーブル「ワードナの・・・たしかリルガミンで実際に起きた事件よね」
イールフ「トレボー城塞じゃなかったっけ?なかったっけ?」
ガチムチソウル「諸説入り乱れているらしいな。ほんとのところは知らんが。」

一気に休みなしでブルーリボン・・・ではなく、ピンクリボンを入手。
コントロールセンターのガーディアンも含めて今の彼らの敵になるような強い相手はおらず、楽勝ではあったがさすがに疲れた。
奥の、さらに地下へ向うエレベーターを確認してから帰りのエレベーターへ・・・



ない?

エレベーターがない?!

確かに画面には上部にそれっぽい穴が開いているのにA~Dのボタンがない。
よくわからず目の前の扉を開け、再度戻ってみたが変わらず。

オカシイ、来る時は普通に乗れたのに。
こんなところで仕様に変更があったのか?と「しらべる」コマンドを試すも何もなし。

か、帰れない・・・バ、バグか?↓

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さて、暮れも押迫ってまいりましたが、いよいよ開始いたしますよ。
カテゴリーも新規枠を取りまして。

緋蓮城哀歌 第2部 1

 前回のラスト、せっかく三種の神器を手に入れ、反乱分子を討伐した国王。
そして緋蓮城が治めるこの島国に平和が訪れた・・・はずであったが、戦勝会の最中に何者かにさらわれ、行方不明となってしまったというオチ。

そして冒険者達は・・・
ジョロウグモ「じゃ、あんたたち頼んだよ」
ツチグモ「ゴホホ、御互いロストしなけりゃまた会おう」

蜘蛛の3人はギルドマスターに別件で召集され、大陸に戻ることに。

オニグモ「グホッ、もともとギルドはこの仕事に人数裂きすぎなんだぜぇ~。お前ら下手を打つなよー」

ウグイ「じゃ、俺達も行くか。」
トニカク「むぅー、貴様と旅を始めてからまったく落ち着かんわ。」
ウグイ「もともと俺達は神器を取り戻すためだけの短期契約だったろ?ギルドメンバーになったわけじゃない」
イレイサー「そうだな・・・俺達は『本業』に邁進するか。ま、追っている事件が片付いたらまた戻ってきてみるか?」
トニカク「それもよかろう。では、な。」

*****

ジル「あ~、行っちゃったッス。」
イールフ「あっさりと!あっさりと!」
ガチムチソウル「ま、ツチグモも言っていたではないか。縁があればまた会うこともあるだろうさ」
マルタボー「イレイサー達の『本業』って・・・けっきょく聞き出せなかったな」
アヌエウス「また会えれば聞けるような気がするダワサ」
アイリン「はぁはぁ、あ、もう船出ちゃった?」
マカーブル「だから走ろうって言ったのに」
エイリィ「御帰り。ちょっと遅かったみたいね。それより、どう?なにかわかった?」
マカーブル「ええ、街の人から幾つか有力な情報を仕入れてきたわ。
 1 王は北東の洞窟に連れ去られたらしい
 2 その洞窟は古文書に記されている封印の洞窟の可能性あり」
ルクス「何?その封印の洞窟って」
マカーブル「さぁ・・・言っていたのは寺院の僧侶だったけど、肝心なことは知らないって」
ヒッサー「イケバ、ワカル。イコウ!」

*****

その洞窟の名は『古の洞窟』といった。 

地下へ降りるとそこには迷宮が広がっていた。
山奥の洞窟の下にある迷宮に立って彼らはふと、地中に封印された悪鬼の伝説を思い出した。

マルタボー「よっしゃ、新しい迷宮だなぁ、腕が鳴るぜぇ」

しばらくして・・・
呆然と、街の入り口に立ちすくむ一行。
エイリィ「そんな、『マピロおじさん』まで一緒だなんて?!」

この世界の冒険者なら誰もが知る、伝説の「狂王の試練場」。
古の洞窟の地下一階は、まったくその試練場と同じつくりをしていた。
ただ一ヶ所、マーフィーズゴーストの出現するはずの扉だけは開かなかったが・・・

短い探索で、銀の鍵、銅の鍵をGET。
次回は2階かエレベータ・・・どこまで試練場と同じつくりなんだろうか?
徘徊する敵が異常に弱いのもあわせて、不安しか感じないのはナゼだろう。




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