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SINCE 2009.6 メイン:ウィザードリィを中心とするダンジョンRPGの妄想プレイ日記が主でございます。 サブ:その他もろもろを書き連ねています。ジョジョとか音楽とか。
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緋蓮城哀歌 65

31日目-3

前日夜に3チームで協議、今日はやや行き詰まりの感がある第3チームの補助として第1チームが幻術の塔へ。
お昼頃、午前中に向かった第3チームとバトンタッチで塔内へ。

 こんな感じで、やばいところだと伝えられたジルたち・・・
ジル「・・・でも、不動の塔より楽じゃないっスか?」
アイリン「油断大敵。さ、地下へ行きましょう。」

地下3階、二手に分かれていた東側。謎のスイッチがあったがなんだろうか?鉄格子で行き止まり。
西側。いくつかあるスイッチを適当に押していると、別に見つけていた中央の鉄格子が開く。

その奥には、テカテカと黒光している扉があり、その手前に石でできたいびつな燈篭のようなものがあった。その奇怪な燈篭の上の部分に火がともっていた。
そして、そのまわりには何かの燃えカスのような匂いのある灰があった。
どうやらこれは、これでも香炉のようだ。
しかし、特に手持ちの持ち物で燃えそうなものはなく・・・そういえば第三チームが香木を持っていなかったか?
これ以上は特に何も見つからず、東サイドをもう一度言ってみると、さきほどは閉まっていた鉄格子が開いていた。
その奥には・・・
 そこには、若く美しい女性がいた。
彼女はマントにブーツ、それとわずかばかりの布切れしか身につけておらず思わず目のやり場をなくしてしまうほどだった。(主にジルが)
そんな君たちの表情を見て、彼女はクスッと笑った・・・
そして、手にしていたムチを軽く握りなおすと君達の方へ近づいてきた。

「我はエルフの女王にして闇の妃フェイ・リン
        その前にあらわれたお前達は何者だ?」

アイリンが圧倒されつつも神器のことを説明するも。

「オーホッホッホ!お前らがあれを取るというのか!
なかなか笑わせてくれるわ。お前らには無理じゃあきらめて帰れ。その方が身のためじゃ」

これ以上情報を聞きだすこともできず、圧倒されっぱなしで撤退。
しかしルクスがこっそりとクリスタルを使って妃の内面?を探ると。
「全ては闇から生じ、全ては闇に帰る」
闇とは?
「闇とは始まりであり、破滅と終末の証でもある。光の影として闇が存在するのではなく、すべては闇の中に存在しているのだ」

と、これまた抽象的な・・・完全に地上3階のげんむおうと表裏一体の存在のようだが、これも謎解きの一環?

謎を残しつつ、今日はここで撤収。

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ジル
「はあ~♪( ̄ii ̄)ボタボタ」
アイリン・ルクス・メイ
「だらしないわね~もう(^_^;)」
アヌエウス
「『おっぱい星人』ダワサ!」
ヒッサー
「ジル、オッパイセイジン!(ッテナンダ!?)」
めい 2013/12/15(Sun)22:35:32 編集
ナイスバディもあんなことに
この数日後、あんなことになるとは思わず。あの高笑いはもう聞けないんですよね・・・
うぐい 2013/12/15(Sun)23:02:54 編集
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