SINCE 2009.6
メイン:ウィザードリィを中心とするダンジョンRPGの妄想プレイ日記が主でございます。
サブ:その他もろもろを書き連ねています。ジョジョとか音楽とか。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
金剛石の騎士たち 28
<今日も二日分の掲載です>
二十九日目
チームE
先日死亡したガッサムの蘇生費用を稼ぐためマーフィー先生のところへ。
すあまがL12、シン・シロL10となってガッサムも無事蘇生に成功。
チームG
地下3階の未踏区域へ。この間チームNが見つけた「鍵穴が4つ」の扉を確認。
一応、地下一階に寄り道して錆びた鍵を拾ってきたが、これでまだ3つだ。
黒檀の鍵は、この錆びた鍵と交換だから、これでまだ3つ・・・地下4階にまだ見つけていない鍵があるのだろうか?
悩みながらうろうろしていたら魔法がつきたので帰還。
リヴァL12、ラハL10。
チームN
もうすぐ二人がレベルアップしそうなので地下3階をうろついて、今日は終わり。
Hit、ステイアの二人がL12となった。
また、「偉大なる魔法の杖」とやらを入手。
はたしてこれはなんだったろうか?あとで調べておこう。
三十日目
チームN
地下4階へ再び降りてみる。MAP東南の一面がまだまだ未探索。
強敵も多いし、ダークゾーンやワープポイント、魔法封じのトラップもあってつくづく困難なフロアだ。
とぼやきながらどんどん進む。
しかし、やはりウィークポイントは「HP」の少なさよ。
レッサーデーモン戦でMELITO、MAHALITOの連弾を受けてあっさりとカケル死亡。
撤退を余儀なくされた・・・成功したから良かったが、ちょっと間違えると全滅だ。
幸いマピロおじさんが近いこともあり、それ以上の損害なく帰還。
カケルも無事に復活。
金が、金が貯まらない。
チームG
もうすぐ2人がレベルアップするので無理はしない、と。
地下3階をうろついて、カースム、フォールズがともにL11となった。
チームE
パーティの持ち物を再確認していたら、ミスリルの鍵をまだ入手していなかったことに気づく。
3パーティを動かしていると、わからなくなってしまうなぁ・・・
地下3階で尼僧から紋章と鍵の交換。これで楽に地下3階へ来れるわけだ。
マルタボーがL12。
*****
ギルガメッシュの酒場にて、ステイアがドワコと談笑していた。
この二人、珍しいドワーフの魔法使い同士だったが、これまではほとんど接点がなかった。
原因はステイアが一方的にライバル視していたからなのだが、ひょんなことで最近一気に仲良くなったのだった。
ステイア「えぇー?じゃ、じゃあ結局はあなたの名前ってあの年寄りが適当につけたってことじゃないの?!」
ドワコ「ま、まあそういうことになるかしら。一応命の恩人だし、感謝はしてるんだけどね」
ステイア「それで、そのDWKとかって書いてあるプレートは?手がかりになるんじゃないの?」
ドワコ「それがね・・・無くしたらしい・・・とか・・・いってるのよね・・・はぁ・・・」
ステイア「(絶句)」
ドワコ「あの家ガラクタの山なのよ。今も引き続いて探してもらっているんだけど、望み薄かも」
ステイア「あなた自身はなにか思い出さないの?もうあれから半年ぐらいたつんじゃない?」
ドワコ「それが、さっぱりなのよね。ただ、例の盾と戦ってから、思い出したことが少し」
そういってドワコはグラスに残ったファイヤスピリットを一気に飲み干して言った。
「暗い森の奥で、誰かが体術の訓練をしているところを私がマネしている・・・小さいときの記憶かしら。」
ステイア「森の奥、ねぇ・・・まあ、DWKってのは気になるわよね。あたしもちょっと調べてみるから、何かわかったら伝えるわね」
彼女は席を立った。「明日も頑張りましょうね、じゃあ、おやすみっ」
カウンターに残ったドワコは、1人つぶやいた。
「明日、か。なんにしても、生き残らないと、ね」
*******
予告。
次の日、あるパーティがついに迷宮から帰ってこなかった。
彼らの運命は、そして残されたパーティは?。
<今日も二日分の掲載です>
二十九日目
チームE
先日死亡したガッサムの蘇生費用を稼ぐためマーフィー先生のところへ。
すあまがL12、シン・シロL10となってガッサムも無事蘇生に成功。
チームG
地下3階の未踏区域へ。この間チームNが見つけた「鍵穴が4つ」の扉を確認。
一応、地下一階に寄り道して錆びた鍵を拾ってきたが、これでまだ3つだ。
黒檀の鍵は、この錆びた鍵と交換だから、これでまだ3つ・・・地下4階にまだ見つけていない鍵があるのだろうか?
悩みながらうろうろしていたら魔法がつきたので帰還。
リヴァL12、ラハL10。
チームN
もうすぐ二人がレベルアップしそうなので地下3階をうろついて、今日は終わり。
Hit、ステイアの二人がL12となった。
また、「偉大なる魔法の杖」とやらを入手。
はたしてこれはなんだったろうか?あとで調べておこう。
三十日目
チームN
地下4階へ再び降りてみる。MAP東南の一面がまだまだ未探索。
強敵も多いし、ダークゾーンやワープポイント、魔法封じのトラップもあってつくづく困難なフロアだ。
とぼやきながらどんどん進む。
しかし、やはりウィークポイントは「HP」の少なさよ。
レッサーデーモン戦でMELITO、MAHALITOの連弾を受けてあっさりとカケル死亡。
撤退を余儀なくされた・・・成功したから良かったが、ちょっと間違えると全滅だ。
幸いマピロおじさんが近いこともあり、それ以上の損害なく帰還。
カケルも無事に復活。
金が、金が貯まらない。
チームG
もうすぐ2人がレベルアップするので無理はしない、と。
地下3階をうろついて、カースム、フォールズがともにL11となった。
チームE
パーティの持ち物を再確認していたら、ミスリルの鍵をまだ入手していなかったことに気づく。
3パーティを動かしていると、わからなくなってしまうなぁ・・・
地下3階で尼僧から紋章と鍵の交換。これで楽に地下3階へ来れるわけだ。
マルタボーがL12。
*****
ギルガメッシュの酒場にて、ステイアがドワコと談笑していた。
この二人、珍しいドワーフの魔法使い同士だったが、これまではほとんど接点がなかった。
原因はステイアが一方的にライバル視していたからなのだが、ひょんなことで最近一気に仲良くなったのだった。
ステイア「えぇー?じゃ、じゃあ結局はあなたの名前ってあの年寄りが適当につけたってことじゃないの?!」
ドワコ「ま、まあそういうことになるかしら。一応命の恩人だし、感謝はしてるんだけどね」
ステイア「それで、そのDWKとかって書いてあるプレートは?手がかりになるんじゃないの?」
ドワコ「それがね・・・無くしたらしい・・・とか・・・いってるのよね・・・はぁ・・・」
ステイア「(絶句)」
ドワコ「あの家ガラクタの山なのよ。今も引き続いて探してもらっているんだけど、望み薄かも」
ステイア「あなた自身はなにか思い出さないの?もうあれから半年ぐらいたつんじゃない?」
ドワコ「それが、さっぱりなのよね。ただ、例の盾と戦ってから、思い出したことが少し」
そういってドワコはグラスに残ったファイヤスピリットを一気に飲み干して言った。
「暗い森の奥で、誰かが体術の訓練をしているところを私がマネしている・・・小さいときの記憶かしら。」
ステイア「森の奥、ねぇ・・・まあ、DWKってのは気になるわよね。あたしもちょっと調べてみるから、何かわかったら伝えるわね」
彼女は席を立った。「明日も頑張りましょうね、じゃあ、おやすみっ」
カウンターに残ったドワコは、1人つぶやいた。
「明日、か。なんにしても、生き残らないと、ね」
*******
予告。
次の日、あるパーティがついに迷宮から帰ってこなかった。
彼らの運命は、そして残されたパーティは?。
PR
カレンダー
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
リンク
カテゴリー
最新コメント
[10/31 御堂 亜門]
[09/16 流楠]
[03/22 うぐい]
[03/22 エルアキ☆]
[03/15 腐男子]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
うぐい
性別:
男性
職業:
サラリーをもらうマン
趣味:
ちょっと昔のサブカル全般
自己紹介:
仕事や家庭に揺れながらも、それでもウィザードリィをプレイし続ける三十路ゲーマーの日常を綴った、そんなブログです。
ブログ内検索
P R
カウンター
リンク
ブログ内検索
アクセス解析