騎士団×盗賊団 １３

騎士団×盗賊団　１３　～組織のしがらみと動く石像～

４９～５０日目

チームE　前日、善の水晶を入手した彼らだったが、これが何なのかさっぱりわからず。
魔法に詳しくないものでも、強力な魔法が封じられていることはわかるのだが。
ボルタックに持ちこむものの、親父に首をひねられるばかりだった。
もっとも、ボルタックで魔法の品の効能まで鑑定してくれることはまずないのだが。

結局、これまでの品とあきらかに違うこの水晶、いったんイグジス騎士団本部の命令で本部預かりとなった。
イーリス「ふん、本部の連中に何がわかるというんだ。」
セイシェラ「まったくよねぇ、今までだってまともな指示が来たためしがないんですけど」
グスタフ「各種族の代表で構成・・・だったか？まとまるわけがなし」
リヴィエ「そうは言ってもな。命令は絶対だ。きっと数日で現場に返されるさ。たぶん・・・」

などといったやり取りがありつつ。

一行は解析を待つ間、第５層の未調査の地を目指す。
「怒れる牙の教会　立ち入り禁止」と書かれた扉を見つける。
入った直後、プリーストオブファング×５に襲われる！他教徒とは問答無用で争うつもりらしい。
のっけからBADIを連発されて、イーリス絶命。
戦い自体には勝利したが、これ以上の探索は不可。まだまだ奥にも潜んでいるようだ。
街へ直帰、無事にイーリスは復活することが出来た。
翌日、もう一度第５層に向かうも、ネクロマンサーに遅れをとり、その戦闘で２名死亡。
探索は断念せざるを得ない。死亡した２名（クロード、セイシェラ）は蘇生に無事成功したが、残金は限りなくゼロに近かった・・・

この２日間で、成長はなかったが戦斧＋１を発見。グスタフの戦力アップだ。

チームG　第４層の、北のエリアにて。
デルフズミニオンという石像の集団に襲われ、前衛二人が石化してしまう。
ヒヤヒヤしつつ、かろうじて勝利。
こいつの近くには、デルフズミニオンを生み出したデルフなる悪魔が出没する・・・

余力もなく、翌日以降にこの近辺を調査しようと帰還。
が、帰る途中でマミーに不意打ちされて、バルメントがドレインを受けてしまう。
翌日は、この失ったレベルを取り返そうとひたすら「気をつけろ！」ポイントで修行。

ギィルベン、イーハの２人がL11となった。アイテムは特になし。

チームN　第２層で修練を重ね、それなりに成果も上がっているようだ。
ダークに不幸が舞い込んだのは、いち早くL10になった翌日。
マミーの襲撃にあい、ドレインを受けてしまう（涙）
結局ギヲン、シャドウL10、テルネアL9、ビジェンL7となる。

だんびら＋１を手に入れたが、使い手がいないため売り飛ばす。
他パーティの総資産の１０倍以上は稼いでいるノーラ盗賊団（笑）
また、テルネアがようやくDIALMAまで使えるようになったため、航続距離も伸びた。
第４層を目指すこととする。（もう階段までのルートはおさえてあることだし）

募金システムがあればなぁ、とつい思ってしまった。