SINCE 2009.6
メイン:ウィザードリィを中心とするダンジョンRPGの妄想プレイ日記が主でございます。
サブ:その他もろもろを書き連ねています。ジョジョとか音楽とか。
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金剛石の騎士たち 23
二十三日目
20日目に気づいた、マッピング時におちいる罠に気づき、あちこち踏破していない箇所を踏んでいる今日この頃。なかなか進展がないなと思っていたら、やっと見つけました。
チームG
地下2階を丹念に物色中。
とある部屋にて、どこかで見かけた老人に出会った。
”もうその鍵はいらないだろう?こっちによこしな!
かわりにいいものをやるよ”
なかば強引に、黒檀の鍵と交換させられたのはもちろん謎の鍵。
その日の修行を終えて、街へと帰還、鑑定すると「修道院の鍵」だった。
フォールズL10、ラハL9となり、切り裂きの剣も2本目をGET。
戦力もかなり安定してきた。明日は地下3階へ歩を進めよう。
チームE
シン・シロを鍛えないことには話にならない。
地下1~2階の往復というこれまでどおりの修行を積んで、やっとL7。
その他収穫なし。遅れていくなあ。
チームN
地下3階を(無謀にも)うろつく日。ライノビートルの襲撃を受けてダフニ死亡。
が、無事に復活を遂げた。エルアキL11になった。
<その日の夜>
アドア「ちょっとちょっと、今聞いてきたんだけどね、チームGが新しい鍵を見つけたんだって!」
エルアキ「なにぃ、先を越されたか!」
Hit「場所は聞けたかい?これまでどおりなら俺たちにもチャンスがあるはずだ」
アドア「それがね、地下2階のこの辺だって言うのよ」
ステイア「おかしいわね、私たちの地図にはそこは何もなかったような。
ひょっとして。カ~ケ~ルぅ~!?」
カケル「ままま待て待て!お前の馬鹿力(17)で殴られたら死んじまう!」
ステイア「あたしは魔法使いだって言ってるでしょ!ホントにMADALTOでもかけようかしら」
エルアキ「蘇生費用も馬鹿にならんからやめろ」
アドア「(蘇生費用って・・・)マッパーはくじ引きでカケルに決まったんだから。
ある程度の誤差はしかたがないわよね。でも、明日はそこに行く価値はあると思うの」
Hit「地下3階よりは歩きやすいしな。でもどこの鍵かねぇ?」
ダフニ「・・・」(いつもどおり、我関せずと酒を呑む)
オリノコ「なんだかあっちのテーブルが騒がしいようだな?」
フォールズ「喧嘩かなっ喧嘩かなっちょっと見てくるぞっと」
ドワコ「ああー行っちゃった。トラブルが広がらないといいけど」
カースム「他の客に迷惑もかけられんだろ。リヴァ、一緒に来てくれ。連れ戻す」
リヴァ「あー・・・ありゃエルアキたちのテーブルだな。
ほっといても大丈夫だろうさ。」
ラハ「明日の話しなんだけどさ、やっぱりこの鍵は地下3階のここだと思うんだけど」
オリノコ「む、『面会の約束が』ってところか。あそこが修道院の入り口か?
私には地下2階の銀色のここだと思われるのだがな。」
ドワコ「まあ通り道なんだし、行ってみればわかるんじゃない?」
カースム「そりゃそーだ。明日は早く下に降りようぜ!まだ誰も行ってないところにいくんだろ」
ラハ「そうね。じゃあやっぱりフォールズ引きずって宿に帰りましょ?
ほっといたら絶対二日酔いで使い物にならなくなるかも」
冒険者達の集まるギルガメッシュの酒場の、ある夜の一こま。
いつ終わるとも知れない喧騒、そして活気は彼らを、そして街を覆う暗い影を一時的にでも吹き飛ばす。
そして多少なりとも死の恐れ、迷宮や魔物の恐怖を払拭した冒険者は、また地下に降りていくのだった。
二十三日目
20日目に気づいた、マッピング時におちいる罠に気づき、あちこち踏破していない箇所を踏んでいる今日この頃。なかなか進展がないなと思っていたら、やっと見つけました。
チームG
地下2階を丹念に物色中。
とある部屋にて、どこかで見かけた老人に出会った。
”もうその鍵はいらないだろう?こっちによこしな!
かわりにいいものをやるよ”
なかば強引に、黒檀の鍵と交換させられたのはもちろん謎の鍵。
その日の修行を終えて、街へと帰還、鑑定すると「修道院の鍵」だった。
フォールズL10、ラハL9となり、切り裂きの剣も2本目をGET。
戦力もかなり安定してきた。明日は地下3階へ歩を進めよう。
チームE
シン・シロを鍛えないことには話にならない。
地下1~2階の往復というこれまでどおりの修行を積んで、やっとL7。
その他収穫なし。遅れていくなあ。
チームN
地下3階を(無謀にも)うろつく日。ライノビートルの襲撃を受けてダフニ死亡。
が、無事に復活を遂げた。エルアキL11になった。
<その日の夜>
アドア「ちょっとちょっと、今聞いてきたんだけどね、チームGが新しい鍵を見つけたんだって!」
エルアキ「なにぃ、先を越されたか!」
Hit「場所は聞けたかい?これまでどおりなら俺たちにもチャンスがあるはずだ」
アドア「それがね、地下2階のこの辺だって言うのよ」
ステイア「おかしいわね、私たちの地図にはそこは何もなかったような。
ひょっとして。カ~ケ~ルぅ~!?」
カケル「ままま待て待て!お前の馬鹿力(17)で殴られたら死んじまう!」
ステイア「あたしは魔法使いだって言ってるでしょ!ホントにMADALTOでもかけようかしら」
エルアキ「蘇生費用も馬鹿にならんからやめろ」
アドア「(蘇生費用って・・・)マッパーはくじ引きでカケルに決まったんだから。
ある程度の誤差はしかたがないわよね。でも、明日はそこに行く価値はあると思うの」
Hit「地下3階よりは歩きやすいしな。でもどこの鍵かねぇ?」
ダフニ「・・・」(いつもどおり、我関せずと酒を呑む)
オリノコ「なんだかあっちのテーブルが騒がしいようだな?」
フォールズ「喧嘩かなっ喧嘩かなっちょっと見てくるぞっと」
ドワコ「ああー行っちゃった。トラブルが広がらないといいけど」
カースム「他の客に迷惑もかけられんだろ。リヴァ、一緒に来てくれ。連れ戻す」
リヴァ「あー・・・ありゃエルアキたちのテーブルだな。
ほっといても大丈夫だろうさ。」
ラハ「明日の話しなんだけどさ、やっぱりこの鍵は地下3階のここだと思うんだけど」
オリノコ「む、『面会の約束が』ってところか。あそこが修道院の入り口か?
私には地下2階の銀色のここだと思われるのだがな。」
ドワコ「まあ通り道なんだし、行ってみればわかるんじゃない?」
カースム「そりゃそーだ。明日は早く下に降りようぜ!まだ誰も行ってないところにいくんだろ」
ラハ「そうね。じゃあやっぱりフォールズ引きずって宿に帰りましょ?
ほっといたら絶対二日酔いで使い物にならなくなるかも」
冒険者達の集まるギルガメッシュの酒場の、ある夜の一こま。
いつ終わるとも知れない喧騒、そして活気は彼らを、そして街を覆う暗い影を一時的にでも吹き飛ばす。
そして多少なりとも死の恐れ、迷宮や魔物の恐怖を払拭した冒険者は、また地下に降りていくのだった。
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